動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

運命に導かれ「4ブックマーク」
寝坊しちゃた。 (´・ω・`)


(´・Ω・`)わしがしっかりしてなかったせいですまんカメコ。



あぁ!カメオの元へ行きたいのに道がないわ!!(´・ω・`)


ねぇあなた達、愛するカメオのところまで行きたいの。

お願い力を貸して
16年01月01日 23:04
【亀夫君問題】 [天童 魔子]



解説を見る
今日はカメオとカメコの結婚式なのです。


しかし道がありませんでした。


なのでラテシン特有の結婚要素を用いて





真っ赤な #red#バージンロード#/red#を作ってあげるのです。


          ゚
        *    ___    ゚
      o       /∧∞∧ゝ  *
             / (* ・∀・) 皆様ありがとう o
          / (8つ~~8つ      *
           //^^^/^^^\   o
         / /~~~~ノ~~~~ヾ\
        / /~/~~ノ~~~i~~~ヽ~)
     ゝ/ゝノノ~/~ノ~i~i~ヽ
微熱実験室「4ブックマーク」
同じクラスに、ものすごく理科が好きな子がいた。
他の授業はだるそうにしているが、理科の時間になると張り切るのだ。

だが学期が変わると、今度は音楽を張り切っている。

一体何故だろう?
11年05月06日 23:30
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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うちのクラスの安田は、理科の時間になると誰よりも早く教室移動する。
最初は理科が好きなのかと思っていたが、どうやら違うらしい。

梨花が好きなのだ。

同学年で違うクラスの大人しい子なんだが、どうやら安田と幼馴染だとか。
安田もガツンと告白すればいいのに、かなり奥手なところがある。

だから少し姑息な手段で、心の安息を得ているのだ.。



前の授業が終わったら理科室へダッシュ!→梨花のクラス、理科室での授業が終わる。→梨花と一言二言会話をする→梨花を見送るとすぐにその席に座る。→体温の温もりに浸る……


どうみても危ない人です、本当にありがとうございました。


でも向こうも悪い気はしてないっぽい。
だって毎回自分と会話するために、ダッシュで来てくれる男の子がいるんだから。
もうみんな安田が梨花を好きだって知ってるのに、奴はいつまで続けるんだろうなw

学年が変わって時間割が変わると、今度は音楽室へダッシュ。
どうやら今年も変わらないみたいだ。


安田の恋はいつ実るのだろうか。
ちょっと楽しみだ。
貧相な男「4ブックマーク」
ある公園に少し前からホームレスが住んでいる。
古いスポーツ新聞を読んだりゴミ袋から食料を探したり、時には釣りをしたりして暮らしていた。
しかしその男は、まとまった金を銀行に預けておりホームレスをするほど金に困ってはいなかった。

釣りをしているホームレスに「釣れますか?」と尋ねると、「いや、全く。でもせめてもの抵抗にでもなればね。」と不敵な笑みを浮かべたという。

状況を補完してください。
15年03月07日 13:50
【ウミガメのスープ】 [天PAザキ]



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カメオ(のちのホームレス)は貧乏だった。特にこれといった事をせずにボーと生きてきた。毎月少しの給料でやりくりし質素に暮らしていた。このまま生きていても無駄に長生きするだけで何も楽しいことなんてないんじゃないか、と思うようになった。
そんなある日の黄昏時、見ず知らずのスーツの男がカメオの前に現れた。男は「あなたは今の生活に飽き飽きしていませんか?」と語り掛けスーツケースに入った大量の札束を見せてきた。「あなたは生涯、このお金を自由に使うことが出来ますよ。」生まれて初めて見る大量の札束にカメオは目がくらみ理性を失った、そして、その金をされるがままに受けとった。
その後カメオは仕事を辞め豪遊した。金はどんどん減っていったが、カメオは気にせず遊んでいた。少ししてカメオはある時ふと気づいた。カメオは金を得ることが出来ないのだ。金をくれと言ってもカメオに金を渡す人はいなかった。それは、どんなに少ない金額でも同じであった。道端で小銭を見つけても必ずカメオより先にほかの人が拾っていってしまった。アルバイトの面接も片っ端から行ったが採用されることはなかった。つまりカメオはスーツの男から受け取った金しか使えないのだ。
「あなたは生涯、このお金を自由に使うことが出来ますよ。」この言葉から、何もすることなく長く生きていくカメオを早く殺すために、これから生きるであろう人生の時間を金で渡され早く死ぬように仕組まれたのだと、カメオは推測した。となるとスーツの男は死んだカメオの魂を早く吸い取ろうとした悪魔なのか…
カメオは出来るだけ金を使わずに長く生きてスーツの男に抵抗しようと考えた。そのためホームレスになったのだ。
もちろん、これはカメオの憶測であり真実ではないかもしれない。しかし、ひもじく生きた時と比べれば、想像上の悪魔と戦っている方が遥かに充実しているといえよう。
みなさんも時間というものを大切にしてほしい。
海賊の錬金術「4ブックマーク」
とある海域で、海賊が商船を襲い積み荷を奪った。
その結果、積み荷は火を付けて燃やされたり砕かれて捨てられたりしてしまった。
しかし、海賊は膨大な金貨を手にすることができたという。

一体、海賊はどのようにして金貨を得たのだろうか?
10年10月11日 21:10
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]



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その商船は、ウェスト共和国からイースト王国へ農産物を売りに行く船でした。
ところが運悪く、海賊船と遭遇!積み荷を全て奪われてしまいます。
積み荷を手に入れた海賊はウェスト共和国の商人になりすまし、イースト王国へ積み荷を売ります。
これらの積み荷はイースト王国では価値が高く、大量の金貨を得ることができました。
積み荷の正体は当時希少だった嗜好品「タバコ」と「コーヒー」
これらはイースト国に流通し、燃やされたり、砕かれて成分を抽出されることで、イースト王国民を楽しませたのでした。
ランドセル「4ブックマーク」
ある所に、小学校に入学したばかりの女の子がいました。

周りの子はみんな、親から買ってもらった赤いランドセルを背負って通学していました。

しかし、家に余裕の無いことがわかっていたその子は、
ランドセルがほしくても母親にねだることはできません。

そこで、その女の子はある行動に出ました。

どういう行動に出たのでしょうか?
10年10月07日 22:14
【ウミガメのスープ】 [うみねこ]



解説を見る
幼くして父親を亡くした女の子が、小学校に入学するころのことでした。

周りの子はみんな、親から買ってもらった赤いランドセルを背負って通学していました。

しかし、その子の家庭は幼くして父親を亡くし母子家庭でしたから、ランドセルを買ってもらえるほどの余裕がなかったそうです。

もちろん、家に余裕の無いことがわかっていたその子は、
ランドセルがほしくても母親にねだることはできません。

子どもながらに、それはお母さんを困らせてしまうことだとわかっていたからです。

でも、毎日友達と通学していると、
どうしても自分もあの赤いランドセルがほしくてほしくてたまらなくなります。

通学路にあるお店のショーウィンドーに飾ってある、
新品でピカピカの赤いランドセルをいつも眺めていたそうです。

そんなある時、彼女は考えました。

「お母さんに迷惑をかけるわけには行かない。
でも、私もあの赤いランドセルがほしい……。
そうだ、お父さんにお願いしてみよう!! 
きっとお父さんなら私の願いを叶えてくれるにちがいない!!」

そう思った彼女は、天国にいるお父さんに手紙を書くことにしました。

まだ、習いたてのひらがなで、一生懸命にお父さん宛にハガキをかきました。

「てんごくの おとうさんへわたしは、ことししょうがくせいになりました。
べんきょうもがんばっています。いっぱいがんばって、
おかあさんをたすけようとおもいます。
だから、おとうさんにおねがいがあります。
わたしに、あかいランドセルをください。
いっぱい、いっぱい、べんきょうして、がんばるから。いいこにしているから。
おねがいします。」

もちろん、天国へのハガキです。

宛名は“天国のお父さんへ”と書いてポストに投函したそうです。
そのハガキを集配し、郵便局の職員の方がそのハガキを見つけます。

宛名は天国……。

ハガキの表には、幼い彼女が一生懸命に書いたあの文章……。

いつものように差出人不明で送り返すわけにも行かず、
このハガキを手に取った職員が
どうしたらいいんだろうと仲間の職員の方に相談したそうです。

「ねぇ、見て、このハガキ……。」
「どうしたらいいだろうかぁ……。」
「送り返すにはあまりにも残酷だよね」
「う~ん……。そしたら、僕たちがこの子の天国のお父さんになろうよ」

「えっ、どうやって」「仲間みんなにお願いしてさぁ、
ちょっとづつお金を出し合って、ランドセルを買ってあげようよ!」

そして、郵便局の職員のみんなで、ちょっとづつお金を出し合い、
真っ赤なピカピカのランドセルを買うことにしました。

そしてそのランドセルを小包にいれ、
その郵便局の中で一番字の上手い人が代表して、
お父さんのメッセージを書いて、その子の家に送ったそうです。

「○○ちゃん、お手紙ありがとう。 お父さん、とってもうれしかったよ。
いつも頑張っているのを天国から見ているからね。
これからも、優しい人になってね。
そして、お母さんを助けてあげようね。
天国からいつも○○ちゃんのことを応援しているよ。
ちょっと遅くなったけど、ランドセル贈るね!!」


数日後、ランドセルとメッセージの入った小包が女の子のところに届きます。
その女の子は飛び跳ねるように喜び、
お父さんからランドセルをもらったと、はしゃいでいたそうです。

そして、数年後この話を作文に書き、全国のコンクールで入賞したそうです。