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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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パパはでもねアナタの事嫌いみたい「4ブックマーク」
私は親切な魔法使いなのです。

今日も世界のどこかで悪ふざけ(人助け)。

あるところに金持ちの息子と裕福な家庭の娘がいました。

お互い密かに恋心を抱いていましたが二人は結ばれない仲でした。

そこで私の出番。魔法(御都合展開)により二人を引き合わせました。

二人はとても喜びました。しかしすぐに絶望してしまいました。

一体何故?状況を説明してください。【参加テーマ:久しぶりに】
14年03月04日 22:37
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

惨劇(エラー)に挑め




解説を見る
私は人魚姫からその美しい声をいただきました。


その代わり立派な麗しい人間の足を渡し王子様の元まで送り届けました。

人魚姫は足を手に入れたことにより見かけは人間そのものでした。

半魚類ではなくなった人魚姫の恋はやっと成就できるのです。

人魚姫(ありがとう、魔法使いさん。わざわざ送ってくれて。)

人魚姫は心の中で感謝しました。

天童魔子「良いのですよ。お仕事なのですから。」

魔法使いさんは気にしませんでした。




お城へたどり着き魔法使いさんは人魚姫と共に王子様に面会しました。

天童魔子「若き国王様。約束どおり貴方の想い人を連れて参ったのです。」

人魚姫は驚きました。

それは人魚姫の一方的な片思いのはずでしたから・・・

天童魔子「ww実は王子様も貴方のことを想っていたのですよ。

それで今回王子様から依頼を受けて貴方を探していたのです。」

人魚姫は思わず満面の笑みで王子様を仰ぎ見ました。


しかし・・・


王子様はというと喜んではいるもののどこか様子が変です。


顔は笑っているもののどこか不安げで

おまけにその目は人魚姫を見ていませんでした。


するとその心情を察してか使えの者が答えました。

「我が主は人魚姫様を御探しするためにあらゆる手段を使いました。


しかし人魚の住む世界は我々とは別世界。

そこで私達はそこにいる魔法使いに創作を依頼したのです。」


そした王子様が重たい口を開きました。

「代償として私の#red#視力#/red#を請求されたよ。しかし君に会えるならば安いものだと思ったよ。

さぁ君の愛らしい声を僕に聞かせておくれ。」


人魚姫は困りました。


天童魔子「それは出来ない相談なのです。彼女は貴方と結ばれるため声を犠牲に人間の足を手に入れてしまったのです

から。」


王子「なんと!!では私の目の前にいる女性がどうやって人魚姫だと証明できるのだ!」


王室はざわめきました。王子以外誰も人魚姫を見た者はいませんでした。



天童魔子「証明なんてしないのです。だって#red#彼女は本物の人魚姫なのですから#/red#。」


しかし魔法使いさんの赤き証言も目の見えない王子様には意味の無い事でした。


さて、二人の行く末はどうなることやら
ブルー・ムーンでお答えを「4ブックマーク」
ようこそ、Bar LATEthinkへ。
お久しぶりですね。

ある日、ご来店されたお客様から、ブルー・ムーンというカクテルを御注文いただきました。
念のため、本当に良いかおたずねしましたが、問題ないとのこと。

それをお出ししたところ、お客様ははらはらと涙をこぼしていらっしゃいました…。

その後、にこやかにご来店された時に、私に左手の薬指に光る指環を見せてくださったのですが、いったいどういうことでしょうか?

カクテルのレシピ等をご参考にお考えください。

ーーーーーーーーーーーー
ブルー・ムーン

ドライ・ジン 30ml
バイオレット・リキュール 15ml
レモンジュース 15ml

シェイクして、カクテルグラスへ注ぐだけ。
スミレの香りと色が美しいカクテルですね。
ただ、酒言葉はその妖しげな色合いから「出来ない相談」といいます。
比較的強めですが口当たりは甘酸っぱくて女性向けですね。
14年03月08日 23:01
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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クテルをご注文されたのは、男性の方でした。
彼は急用で会社に戻ることとなり、お詫びのつもりで後からいらっしゃる恋人へ、彼女が好きなカクテルをお出しするように私に仰せだったのです。

ただ、彼が選んだカクテル、ブルー・ムーンの酒言葉は申し上げた通り、「出来ない相談」。

先日、彼女から彼に結婚を申し込んだことを知っていた私は、本当にいいのか尋ねたのですが本当に忙しくいらしたようでお願いしますとだけ言ってその日は店を出てしまいました。

そして彼女がご来店された為、不安を覚えつつ言われた通りお出ししたのです。

彼女はお酒に詳しく、ブルー・ムーンの酒言葉をご存知で、結婚を断られたと思い込んでしまい号泣されたのでした。

まぁ、ただの誤解でしたので、無事に仲直りして彼から彼女へ無事に婚約指環を贈られたと言うことが、今回の顛末でございました。

ところで、彼女はスミレのリキュールが好きなので、今後はブルー・ムーンではないカクテルをオススメしましたので、おまけとしてレシピをご紹介します。

ーーーーーーーーー
バイオレット・フィズ

バイオレット・リキュール 45ml
レモンジュース 15ml
砂糖 2tspまたはガムシロップ 3tsp
ソーダ水 適量

ソーダ水以外の材料をシェイクし、氷入りのコリンズグラスへ注ぎ、ソーダ水で満たします。

ブルー・ムーンのジンを抜いてより甘めにして、ソーダ水で爽やかにしたものです。
飲み口は更に軽やかになります。
とくに酒言葉はないですし、シチュエーションを選ばずに飲めます。
是非、お試しあれ。

*彼女の好きな「ブルー・ムーン」を出すように告げていった彼。彼女はその酒言葉「できない相談」から、結婚を断られたと誤解した。
実際は酒言葉を知らない彼はただ良かれと思いブルー・ムーンを出しただけだった。
誤解が解けてめでたしめでたし。
合えない二人「4ブックマーク」
デートの約束をしていた、カメオとカメコ。
今日は二人で映画を観に行く予定だ。

13時頃に合うことになっていたのだが、
待ち合わせ場所は決めていない。

というのも、二人の自宅の間は、歩いて10分程度の距離で
見通しの良い1本道。

お互い相手の自宅を目指せば自然と出会える。
仮に相手の自宅に着いたとしても、そこで出会える。
出会った場所からデート場所へ向かえばそれでいい。
これがいつもの待ち合わせ方法だった。

13時5分前に自宅を出て、いつも通りカメコの自宅に向かうカメオ。
今日は途中でカメコに出会えずカメコの自宅まで着いてしまった。
呼び鈴を鳴らすとカメコのお母さんが現れ、カメコはもう自宅を出たという。

どういうことだろう?
14年06月26日 19:06
【ウミガメのスープ】 [ひろき]



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今日は久々に街に出かけてのデート。
いつもより身支度に時間がかかってしまったカメコは13時過ぎに自宅を出た。

カメコの住むマンションには、並んで2つのエレベーターがある。
降りるカメコ、上がるカメオ。
不運にもこの日、二人はエレベーターですれ違ってしまったのである。

お互い相手の自宅についても出会えなかった二人は、映画の時間にも間に合わず、
結局デートは中止となってしまった。

毎回自宅まで迎えにいけよ!カメオ!
廃墟に叫ぶ男達「4ブックマーク」
廃墟と化した街中。男達は此方を見上げて叫んでいた

唇を読むと『消えろ!何処かに行け!』と涙ながらに怒鳴っていた

何故彼等はこんなに怒っているのだろう?

【参加テーマ・廃墟が似合うキャラと言えば?】
17年06月11日 22:17
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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大震災により一瞬で廃墟と化したラテ市

潰された家屋の中に取り残された人達を一人でも助ける為に街の有志や屈強な救助隊員が救助作業をしている

そのラテ市を撮影する為に各局の記者がヘリを飛ばしている

救助隊員『おーい!誰かいるかー!』
街の有志『居たら返事してくれー!』
救助隊員『くそっ!ヘリの音が大きすぎて声が聞こえない!』


生存者の微かな声はヘリの音で聞こえない

男達『#big5#お前ら消えろ!#/big5#』

爆音を放つ空のヘリを見上げて皆が叫ぶ。しかし涙の怒号はヘリの爆音にかき消され視聴者の耳には届かなかった

華客船ラテタニックで世界旅行に出かけたツォンとアザゼル

しかしラテタニックは嵐にあい沈没してしまう

乗客は救命ボートに乗り込み脱出するが生きて無人島にたどり着けたのはツォンとアザゼルだけだった

ボートには食料なども積んであったのでそれらを食べていたが最後にジャガイモが残った

そのジャガイモをツォンは食べず アザゼルは食べた

結果アザゼルは死んでしまった

何故?

【参加テーマ・好きなジャガイモ料理は?】
15年02月15日 02:30
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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々の無人島に漂着した二人

幸いにもそれぞれの島は水も食料も手にはいる状況だった

しかし雨露を凌ぐ場所を作ったりと色々忙しかった為 備蓄の非常食を食べて暮らしていた

しかし残る食料はジャガイモだけになった

ツォンはこの島の食料もいつまでも有るか分からないしいつ助けが来るか分からないのでジャガイモを食べずに植えて増やすことにしたが アザゼルはジャガイモを煮てたべてしまった

そして数ヵ月後の冬、助けはまだ来ない。陸の食料は無くなり海にも入れなくなった

ツォンはそれなりに収穫出来たジャガイモを食べて食い繋いだが 水しか口に出来ないアザゼルは餓死してしまった

助けの船が来たのは数ヵ月後の春。ツォンが島の春の味覚を堪能していた頃だった