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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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※この物語は問題文に一切関係ない前振りがあります。
問題文のみご所望の方は下の大文字をご覧ください。



私の名はライナーテンニース。

こう見えても21歳だ。


こう見えてもっと言うのはいま私の姿は5歳児の姿そのものだからだ。



昨日、元気いっぱいにはしゃぎ回るシンディーとこの街の不思議を解いていたのだが


流石に疲れた私は休憩をシンディーに進言した。

「ダメ。」

即答だった。


そのときに私はシンディーのように体力があり余ってないのだからっと愚痴てしまい


ちょっとした口論になってしまった。


そこでついつい私は『お子様はいいよなー』っと口走ってしまったのだ。


これが悲劇の始まりだった。



たまたま偶然出くわした親切な魔法使いさんが前後の意図を全く聞かず私が子供に戻りたがっているのだと解釈し魔法をかけたのだ。



その結果私は見た目は子供、頭脳は大人になってしまった。


その後シンディーが幼い私の姿に興奮し我を忘れ暴走してしまった。


そう言えば私は幼稚園児の頃は他の組の子や近所からはかなりモテていたことを思い出した。


ともかく身体が不便で仕方が無い。


目線が低く歩幅が狭く体力が持たない。

おまけにシンディーからの襲撃に反撃する手立てがない。


そんなわけで一刻も早く元の姿に戻るために私は魔法使いさんを探ているのだが

待ち構えていたシンディーにあっけなく補足された。


「まったく、こんな遠くまで一人で来たらダメでしょう!」

・・・その子供を叱るような叱り方を止めて欲しい。

まるで本当にいけないことをしたみたいで結構へこむ。


シュンとした私を見て吐血をした。

心配してあわあわする私にシンディーは方手を立てて静止をさせ「大丈夫。」っと言った。


吐血ではなく鼻血だったらしい。


このままではシンディーの身も私の身も危ない。


私は悟りを開いた菩薩のような微笑みを向ける魔法使いさんの元へ駆け寄った。

っ゚д゚)っ はい、よちよちよちよち


手を叩きながら後ずさりしないで欲しい。


危うく転びそうになる。

「お願いです。魔法使いさん。私に掛けた魔法を解いてくだしゃっい」

背後でシンディーが悶える気配がした。


すると魔法使いさんは良いのですよっとあっさり言うと


「ただしそれにはシンディーの出題する謎を解けば良いのですよ。」っと微笑みました。


元からグルだったんだな!!


振り返るとシンディーが笑いを堪えて謝罪しました。


「ごめんごめん。でもライナーが悪いんだよ?説明しようとしたのに急に逃げ出すんだもん。」

うぅ・・・そう言われると帰る言葉もない・・・・


『じゃな問題ね。

#big5#ある日、理想のタイプの気配り抜群な超イケメン・カメオにプロポーズをされたカメコは、がっかりした。なぜ?#/big5#』


※この問題はウミガメ形式なのです。シンディーは真相を知っているものとして回答しています

問題文はさしゃさんからタイトルはSNCさんから毎回頂いております
16年02月03日 19:00
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
つまり二人は両思いなのにカメコが#b#お姉ちゃんだったから近親関係で結婚が成立しないことにがっかりしたから#/b#だよね?


しかし何の変化も起こりません。



あれ?





『 #b#お姉ちゃんだったから#/b#だよね?』


今度は少し大きな声で言いました。



するとシンディーは「もっと大きな声でゆっくり行ってごらん。」っと言いました。




私は少し息を吸って


#big5#お姉ちゃん・・・#/big5#


と言うとシンディーが吐血しました。




「もう一回…もう一回『お姉ちゃん』って呼んで…」




何だこの茶番は











結局魔法は一日経てば解けるらしく



次の日には元の姿に戻っていた。






シンディーが少し残念そうにこちらをみていた。







「まぁまぁ・・・そんなに怒らないでよライナー。ちょっとした冗談だよ。」




「・・・やって良い冗談と悪い冗談があるだろう・・大体それだからお姉ちゃんは…」





シンディーはっと言おうとして思わず口から出てしまいしばらく私たちは気まずい空気を味わった。














( ゚∀゚)ニヤニヤ



その様子をずっと親切な魔法使いさんに見られていた。


幼い頃に定着した呼び名はなかなか直せないのですよ(゚д゚)ゞ

#red#この物語はオールフォクションで実際に登場する人物、団体、建物、作品とは一切関係ないのです #/red#


#big5#及び今作のキャラクターは私の趣味嗜好が色濃く反映されています#/big5#
でかけりゃ良いってもんじゃない「4ブックマーク」
カメオの背がとても大きいので
後ろの席に座るカメコは背が小さくても黒板が見やすくて助かっている

一体何故?
16年02月02日 22:27
【ウミガメのスープ】 [松神]

自信作でした。




解説を見る
カメオはカメコの学校の先生。
外国から来た教師で血筋のせいなのか身長がとても大きい。
カメオはそのせいで色々苦労をしているらしい。

特に顕著なのが黒板。
背が大きいせいで字を上の方にしか書けないので彼はいつも
「この黒板狭くて書きづらいデス」
と困っているらしい。

だがそのおかげで背の小さいカメコの様な人でも黒板の字が見やすくて
大変助かっているとのことだ。
*
カメコとカメオの出会いは、まるで漫画のようだった。
赤く染まったカメオの顔を見て、タイプじゃないと嘆いたカメコは、
カメオに会ったのが、自分が今日一番かわいい時で良かったと思った。

一体なぜ?
16年01月28日 16:31
【ウミガメのスープ】 [みん]

ポンジュース、鼻、口紅のお題から最初に思いついたのがこれでした( ・ ̫ ・)




解説を見る
出会い頭に衝突した二人。
転んだ拍子に、カメコの口がカメオの顔に当たってしまった。


わあああああファーストキスがぁ〜〜〜!?Σ(꒪ △ ꒪ |||)
しかも全然タイプじゃない人…って、あ!

カメオの顔についた赤い口紅。
その跡があったのが鼻だったので、カメコは安堵した。


「なんだ鼻か…良かったあー! やっばー! セーフセーフ!
タイプじゃないしありえないわー! 絶対ない!」

「…ちょっ、心の声漏れてませんか(゚o゚;;」

「あ、ごめんなさい。拭きますねー。ほんと良かったー。
化粧してない時だったら、もやもやするとこだったー」


カメオについた口紅を拭って、カメコは足早に去って行った。
その後ろ姿に悪態をつくカメオ。

「別にこっちもタイプじゃないやい…」


カメオは、いつかこの事を思い出してきっと泣いてしまうだろう。









【要約】

カメコは、カメオと#b#ぶつかって#/b#口が当たってしまった。
タイプじゃない人に#b#キスしちゃったかも!?#/b#と狼狽えたが、
カメオの顔についた#b#口紅の跡#/b#で、#b#口に当たってない#/b#と判明し、
安堵したカメコは、#b#化粧をしてる時#/b#で良かったと思った。

(しかも、化粧くずれで口紅がはげてる時じゃなかった)
復讐「4ブックマーク」
男は娘の無念を晴らすため、隠し持っていた拳銃を自らの頭に向け、引き金を引いた。

一体なぜ?
16年01月25日 00:49
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]

質問20の回答 NO→YES




解説を見る
30年。

私がこの組のトップ2に登り詰めるまで費やした時間だ。

30年前、たった一人の愛娘がここの組長に殺されたあの日のことを忘れたことは、ただの一度だって無かった。むしろ時が過ぎるにつれて、私の中の憎しみは膨れ上がるばかりだった。

確実に組長を殺すためには、組長の信頼を得るのが一番だと思った私は、娘が殺された次の日に組と杯を交わした。
そして、耐えた。元々ただのサラリーマンだった私には、地獄のような場所だった。
殺された娘と同年代くらいの女の子を手にかけることさえあった。
本当に気が狂いそうになる時もあったが、娘の復讐だけを考えるようにして、ひたすら耐えた。

そして今日、ついにその時がやってきた。

私は今、次期組長としてここに座っている。
そして、引退を決めた現組長は私の目の前に座っている。
周りには、二人の他には誰一人として居ない。

私は、30年間そばで憎み続けた娘の仇に、銃口を向けた。

「お頭、今までお疲れ様でした」








FA条件:
自らの頭=自分が仕えている組の頭 を説明すること。
キャンバスに墓を建てよう「4ブックマーク」
まず始めにカメオは「Y」を描いたが、カメ助が「P」を描いたので悲しくなった。
次にカメオは「A」を描いたが、カメ助は「A」を描いたのでつらくなった。
さらにカメオは「Q」を描いたが、カメ助は「10」を描いたので途方に暮れた。
最後にカメオは「G」を描いたが、カメ助は「流れ星」を描いたので人知れず涙を流した。
いったいなぜ?
16年01月08日 19:11
【ウミガメのスープ】 [唐沢]

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解説を見る
ちょっと景品が豪華なビンゴ大会。一番最初に一列揃えた人が景品をもらえるというルールで…

(見づらい人はメモ帳にコピペしてね)
一戦目
カメオ     カメ助
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二戦目
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三戦目
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四戦目
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カメオ「こういうゲームじゃねえ・・・!!!」
カメ助「揃いすぎて帰り事故りそう」

KY:ビンゴ、揃ったor揃わなかった