「いつかこの事を思い出してきっと泣いてしまう」「4ブックマーク」
*
カメコとカメオの出会いは、まるで漫画のようだった。
赤く染まったカメオの顔を見て、タイプじゃないと嘆いたカメコは、
カメオに会ったのが、自分が今日一番かわいい時で良かったと思った。
一体なぜ?
カメコとカメオの出会いは、まるで漫画のようだった。
赤く染まったカメオの顔を見て、タイプじゃないと嘆いたカメコは、
カメオに会ったのが、自分が今日一番かわいい時で良かったと思った。
一体なぜ?
16年01月28日 16:31
【ウミガメのスープ】 [みん]
【ウミガメのスープ】 [みん]
ポンジュース、鼻、口紅のお題から最初に思いついたのがこれでした( ・ ̫ ・)
解説を見る
出会い頭に衝突した二人。
転んだ拍子に、カメコの口がカメオの顔に当たってしまった。
わあああああファーストキスがぁ〜〜〜!?Σ(꒪ △ ꒪ |||)
しかも全然タイプじゃない人…って、あ!
カメオの顔についた赤い口紅。
その跡があったのが鼻だったので、カメコは安堵した。
「なんだ鼻か…良かったあー! やっばー! セーフセーフ!
タイプじゃないしありえないわー! 絶対ない!」
「…ちょっ、心の声漏れてませんか(゚o゚;;」
「あ、ごめんなさい。拭きますねー。ほんと良かったー。
化粧してない時だったら、もやもやするとこだったー」
カメオについた口紅を拭って、カメコは足早に去って行った。
その後ろ姿に悪態をつくカメオ。
「別にこっちもタイプじゃないやい…」
カメオは、いつかこの事を思い出してきっと泣いてしまうだろう。
【要約】
カメコは、カメオと#b#ぶつかって#/b#口が当たってしまった。
タイプじゃない人に#b#キスしちゃったかも!?#/b#と狼狽えたが、
カメオの顔についた#b#口紅の跡#/b#で、#b#口に当たってない#/b#と判明し、
安堵したカメコは、#b#化粧をしてる時#/b#で良かったと思った。
(しかも、化粧くずれで口紅がはげてる時じゃなかった)
転んだ拍子に、カメコの口がカメオの顔に当たってしまった。
わあああああファーストキスがぁ〜〜〜!?Σ(꒪ △ ꒪ |||)
しかも全然タイプじゃない人…って、あ!
カメオの顔についた赤い口紅。
その跡があったのが鼻だったので、カメコは安堵した。
「なんだ鼻か…良かったあー! やっばー! セーフセーフ!
タイプじゃないしありえないわー! 絶対ない!」
「…ちょっ、心の声漏れてませんか(゚o゚;;」
「あ、ごめんなさい。拭きますねー。ほんと良かったー。
化粧してない時だったら、もやもやするとこだったー」
カメオについた口紅を拭って、カメコは足早に去って行った。
その後ろ姿に悪態をつくカメオ。
「別にこっちもタイプじゃないやい…」
カメオは、いつかこの事を思い出してきっと泣いてしまうだろう。
【要約】
カメコは、カメオと#b#ぶつかって#/b#口が当たってしまった。
タイプじゃない人に#b#キスしちゃったかも!?#/b#と狼狽えたが、
カメオの顔についた#b#口紅の跡#/b#で、#b#口に当たってない#/b#と判明し、
安堵したカメコは、#b#化粧をしてる時#/b#で良かったと思った。
(しかも、化粧くずれで口紅がはげてる時じゃなかった)
「復讐」「4ブックマーク」
男は娘の無念を晴らすため、隠し持っていた拳銃を自らの頭に向け、引き金を引いた。
一体なぜ?
一体なぜ?
16年01月25日 00:49
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]
質問20の回答 NO→YES
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30年。
私がこの組のトップ2に登り詰めるまで費やした時間だ。
30年前、たった一人の愛娘がここの組長に殺されたあの日のことを忘れたことは、ただの一度だって無かった。むしろ時が過ぎるにつれて、私の中の憎しみは膨れ上がるばかりだった。
確実に組長を殺すためには、組長の信頼を得るのが一番だと思った私は、娘が殺された次の日に組と杯を交わした。
そして、耐えた。元々ただのサラリーマンだった私には、地獄のような場所だった。
殺された娘と同年代くらいの女の子を手にかけることさえあった。
本当に気が狂いそうになる時もあったが、娘の復讐だけを考えるようにして、ひたすら耐えた。
そして今日、ついにその時がやってきた。
私は今、次期組長としてここに座っている。
そして、引退を決めた現組長は私の目の前に座っている。
周りには、二人の他には誰一人として居ない。
私は、30年間そばで憎み続けた娘の仇に、銃口を向けた。
「お頭、今までお疲れ様でした」
FA条件:
自らの頭=自分が仕えている組の頭 を説明すること。
私がこの組のトップ2に登り詰めるまで費やした時間だ。
30年前、たった一人の愛娘がここの組長に殺されたあの日のことを忘れたことは、ただの一度だって無かった。むしろ時が過ぎるにつれて、私の中の憎しみは膨れ上がるばかりだった。
確実に組長を殺すためには、組長の信頼を得るのが一番だと思った私は、娘が殺された次の日に組と杯を交わした。
そして、耐えた。元々ただのサラリーマンだった私には、地獄のような場所だった。
殺された娘と同年代くらいの女の子を手にかけることさえあった。
本当に気が狂いそうになる時もあったが、娘の復讐だけを考えるようにして、ひたすら耐えた。
そして今日、ついにその時がやってきた。
私は今、次期組長としてここに座っている。
そして、引退を決めた現組長は私の目の前に座っている。
周りには、二人の他には誰一人として居ない。
私は、30年間そばで憎み続けた娘の仇に、銃口を向けた。
「お頭、今までお疲れ様でした」
FA条件:
自らの頭=自分が仕えている組の頭 を説明すること。
「キャンバスに墓を建てよう」「4ブックマーク」
まず始めにカメオは「Y」を描いたが、カメ助が「P」を描いたので悲しくなった。
次にカメオは「A」を描いたが、カメ助は「A」を描いたのでつらくなった。
さらにカメオは「Q」を描いたが、カメ助は「10」を描いたので途方に暮れた。
最後にカメオは「G」を描いたが、カメ助は「流れ星」を描いたので人知れず涙を流した。
いったいなぜ?
次にカメオは「A」を描いたが、カメ助は「A」を描いたのでつらくなった。
さらにカメオは「Q」を描いたが、カメ助は「10」を描いたので途方に暮れた。
最後にカメオは「G」を描いたが、カメ助は「流れ星」を描いたので人知れず涙を流した。
いったいなぜ?
16年01月08日 19:11
【ウミガメのスープ】 [唐沢]
【ウミガメのスープ】 [唐沢]
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ちょっと景品が豪華なビンゴ大会。一番最初に一列揃えた人が景品をもらえるというルールで…
(見づらい人はメモ帳にコピペしてね)
一戦目
カメオ カメ助
■□□□■ ■■■■□
□■□■□ ■□□□■
□□■□□ ■■■■□
□□■□□ ■□□□□
□□■□□ ■□□□□
二戦目
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□■■■□ ■■■■■
■□□□■ ■□□□■
■□□□■ ■□□□■
三戦目
□■■■□ ■□□■□
■□□□■ ■□■□■
■□■□■ ■□■□■
■□□■□ ■□■□■
□■■□■ ■□□■□
四戦目
□■■■□ □□□□■
■□□□□ □□□■□
■□■■■ □□■□□
■□□■□ □■□□□
□■■■□ ■□□□□
カメオ「こういうゲームじゃねえ・・・!!!」
カメ助「揃いすぎて帰り事故りそう」
KY:ビンゴ、揃ったor揃わなかった
(見づらい人はメモ帳にコピペしてね)
一戦目
カメオ カメ助
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二戦目
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三戦目
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四戦目
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カメオ「こういうゲームじゃねえ・・・!!!」
カメ助「揃いすぎて帰り事故りそう」
KY:ビンゴ、揃ったor揃わなかった
「白い手紙を贈る人」「4ブックマーク」
カメオは一世一代の決意で、ラテコに手紙を送った。
その手紙には返事は『はい』か『いいえ』でお願いしますと添えた。
それからしばらくして、カメオの元に手紙が届く。
そしてカメオはその手紙を開き、言葉に詰まる。
カメオが読んだ手紙は、#b#真っ白だったのだ#/b#。
しかしカメオはその手紙を抱きしめて、涙を流した。
どうして?
その手紙には返事は『はい』か『いいえ』でお願いしますと添えた。
それからしばらくして、カメオの元に手紙が届く。
そしてカメオはその手紙を開き、言葉に詰まる。
カメオが読んだ手紙は、#b#真っ白だったのだ#/b#。
しかしカメオはその手紙を抱きしめて、涙を流した。
どうして?
15年02月22日 01:39
【ウミガメのスープ】 [にころ]
【ウミガメのスープ】 [にころ]
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拝啓 ラテコ様
寒さがまだまだ引いていかない今日このごろ、ラテコ様におかれましてはいかがお過ごしですか。
私は寒さにも負けず毎日仕事に勤しんでおります。
さてこの度、突然私が筆を執ったのには理由があります。
いえ、正確に申し上げるならば、ラテコさんにお伝えしなければならないことがあるのです。
ラテコさん、私カメオは貴女を誰よりも愛しております。
……私は貴女が側にいてくれればそれだけで幸せです。
貴女にもその幸せをお分けいたします。
私は貴女を幸せにしてみせます。
ですから、どうか私と結婚してください。
……ラテコさんの目を楽しませるような気の利いた言葉が思いつかず申し訳ありません。
ですが、これが私の嘘偽りのない気持ちです。
#red#たとえラテコさんとの結婚生活が、たった1日で終わってしまったとしても#/red#私はラテコさんを幸せにしてみせます。
どうか『はい』とお返事をください。ただそれだけで構いません。私の一世一代のお願いです。
……ですが、もし私の思いを受け取った上で、うなずけないという場合は『いいえ』とお返事をください。
ラテコさんが私の気持ちを受け止めてくれたのと同じように、私もラテコさんのお気持ちを受け止めたいと思います。
……乱文失礼いたしました。
まだまだラテコさんには辛い日々が続きますが、どうかお身体にお気をつけて。
ラテコさんからのお返事、心よりお待ちしております。 敬具
ラテコさんを誰よりも愛するカメオより
・
・
・
この手紙を受け取ったラテコは、
#red#病床の身だった。#/red#
余命は後わずか。
治療方法もなく、ただ死を待つばかりだった。
どうにか返事を書こうと筆を執るが、答えに迷い、なかなか書くことが出来ない。
そうしている数日の間にもラテコの病状は悪化していき――そして返事を書き終えることなくラテコは息を引き取った。
カメオの元に届いたのは、#red#ラテコの迷いと涙が滲んだ#/red#白紙の手紙。
その手紙をそっと抱きしめ、カメオはとめどなく涙を流すのであった。
要約:病気で死んだ恋人はカメオへの返事を書こうとして間に合わなかった。カメオはそんな恋人の思いが詰まった白紙の手紙を受け取り、涙を流した。
寒さがまだまだ引いていかない今日このごろ、ラテコ様におかれましてはいかがお過ごしですか。
私は寒さにも負けず毎日仕事に勤しんでおります。
さてこの度、突然私が筆を執ったのには理由があります。
いえ、正確に申し上げるならば、ラテコさんにお伝えしなければならないことがあるのです。
ラテコさん、私カメオは貴女を誰よりも愛しております。
……私は貴女が側にいてくれればそれだけで幸せです。
貴女にもその幸せをお分けいたします。
私は貴女を幸せにしてみせます。
ですから、どうか私と結婚してください。
……ラテコさんの目を楽しませるような気の利いた言葉が思いつかず申し訳ありません。
ですが、これが私の嘘偽りのない気持ちです。
#red#たとえラテコさんとの結婚生活が、たった1日で終わってしまったとしても#/red#私はラテコさんを幸せにしてみせます。
どうか『はい』とお返事をください。ただそれだけで構いません。私の一世一代のお願いです。
……ですが、もし私の思いを受け取った上で、うなずけないという場合は『いいえ』とお返事をください。
ラテコさんが私の気持ちを受け止めてくれたのと同じように、私もラテコさんのお気持ちを受け止めたいと思います。
……乱文失礼いたしました。
まだまだラテコさんには辛い日々が続きますが、どうかお身体にお気をつけて。
ラテコさんからのお返事、心よりお待ちしております。 敬具
ラテコさんを誰よりも愛するカメオより
・
・
・
この手紙を受け取ったラテコは、
#red#病床の身だった。#/red#
余命は後わずか。
治療方法もなく、ただ死を待つばかりだった。
どうにか返事を書こうと筆を執るが、答えに迷い、なかなか書くことが出来ない。
そうしている数日の間にもラテコの病状は悪化していき――そして返事を書き終えることなくラテコは息を引き取った。
カメオの元に届いたのは、#red#ラテコの迷いと涙が滲んだ#/red#白紙の手紙。
その手紙をそっと抱きしめ、カメオはとめどなく涙を流すのであった。
要約:病気で死んだ恋人はカメオへの返事を書こうとして間に合わなかった。カメオはそんな恋人の思いが詰まった白紙の手紙を受け取り、涙を流した。
「冬眠カツ丼」「4ブックマーク」
タカシは冬になるとカツ丼を食べるのが遅くなる。
何故だろうか?
何故だろうか?
15年02月14日 22:20
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
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行きつけのそば屋でタカシがいつも注文するのは、「#red#カツ丼とそばのセット#/red#」。
セットのそばは冷たいものと温かいものから選べるが、
当然、暑い季節は冷たいそば、寒い季節は温かいそば選択する。
温かいそばの場合、汁に浸かっているため#red#早く食べなければ伸びてしまう#/red#。
先にそばを食べるため、必然的に、冬はカツ丼を食べ始めるのが#red#後回しに#/red#(=遅く)なるのである。
セットのそばは冷たいものと温かいものから選べるが、
当然、暑い季節は冷たいそば、寒い季節は温かいそば選択する。
温かいそばの場合、汁に浸かっているため#red#早く食べなければ伸びてしまう#/red#。
先にそばを食べるため、必然的に、冬はカツ丼を食べ始めるのが#red#後回しに#/red#(=遅く)なるのである。