その結果、積み荷は火を付けて燃やされたり砕かれて捨てられたりしてしまった。
しかし、海賊は膨大な金貨を手にすることができたという。
一体、海賊はどのようにして金貨を得たのだろうか?
海賊は誰かに命令されていましたか?
NO
積荷はあらかじめ引き渡し先が決まっていましたか?
YES! イースト王国というところでしたが、細かくは決まっていませんでした。 [編集済]
海賊側が別ルートで、その(襲撃予定の)商船に対して海難保険をたんまりかけていた、つまり保険金目的の工作だった。
NO
金貨を手に入れるためには積荷を「燃やす」「砕く」の両方が必要でしたか?
NO! 片方で十分でした。
海賊が手にした金貨は、商船に載っていたものですか?
NO
商船自体には傷一つないので高値で売却された。
NO
積荷の引き渡し先に、積荷と同じものを、高値で売りつけた?
NO! ですが、引き渡し先とは関係があります。
必要なのは「砕く」の方?
NO
積荷は香辛料?
NO
海賊の金貨は、引き渡し先から手に入れたもの?
YES! 引き渡し先から何らかの方法で金貨を手に入れました。
積荷を燃やすことで何らかの付加価値がつく?
NO
積荷の種類を特定する必要がありますか?
YES! 積み荷が何かは1つのポイントです。
火をつけたのは、そのおかげで高価な荷物が判別できるからですか?
NO
商品が少なくなった分だけ自分が持っていた商品の値段がつりあがった?
NO
海賊はシナリオを作り二手に別れた、襲撃する側の者と、その襲撃された商船を救う者、商船のクルー達の命を助けたヒーローとしてイースト王国から招待を受けて王様からたんまりの金一封が贈与された。
NO
積荷は可燃物?
YES
積荷は、食料品ですか?
NO
積荷は建築資材? [編集済]
NO
積荷は、工業に関係する物ですか?
NO
積荷は武器?
NO
積荷は嗜好品?
YES!! この時代には希少な嗜好品でした。
積荷は、商業取引に関係する物ですか?
NO
積荷は、石炭などの燃料、商船は帰国するに沢山の燃料をイースト王国から購入せざる負えなくなったので、売上金の一部を海賊側へ分配した。
NO
積荷は医薬品?
NO
積荷はアヘンですか?
NO! ですが、概念的には近いです。
積荷は現実世界で言う新大陸にあった?
どちらでもない すいません、知識不足で分かりかねますが、おそらくアメリカ大陸でも得られるような気はします。
海賊はその荷物と同じものをその国に売りましたか?
YES! 大きく言えばその荷物と同じものを売って金貨を得ました。
その嗜好品は、植物が原料ですか?
YES! 積み荷はすべて植物由来でした。
積荷はひとくくりに麻薬として、、取引先は麻薬の輸入を禁じていましたか?
NO
積荷はタバコですか?
YES!! 1つはタバコで、実はもう1つありました。
マッチ
NO
いや、火打石か。
NO
喫煙道具、パイプ等
NO
たばこと関連性はありますか?
NO! しかしどちらも嗜好品でした。
王国が独占販売していたものを、自分たちで売ったから膨大な金貨を手にした?
NO
もう一つの積荷は煙草の原産地の地図?
NO
酒?
NO
積み荷は茶葉ですか?
NO! かなり近いところには来ています。
燃やすことで量を減らし、価値を上げようとした?
NO
コーヒー豆
YES!! 積み荷はコーヒーとタバコでした。
香木?
NO
大麻?
NO
商船を襲ったのは一回だけですか? [編集済]
関係ない このような行為を繰り返しているかもしれませんが、今回はこの1回にだけ注目していただいて構いません。 [編集済]
コーヒーとタバコには依存性があるので、しばらく切れた状態にすることで、値段が高騰した?
NO
その積荷には毒が入っており、海賊はお礼として金品を受け取った?
NO
煙とか関係ありますか?
YES! タバコは煙を楽しむものですね。
イースト王国内でコーヒーとタバコの独占販売権利を得た。
NO
燃やされたり砕かれたりしたのは地上?
YES!! その通り! 奪ってすぐ捨てられたわけではありません。
砕かれ、火で燻されたことによって、味が良くなった?
NO
イースト王国内で喫茶店を経営した?w
NO! ですが、考え方は近いです。
海賊が奪った積荷は普通に売った。ここで、タバコとコーヒーなので、買った人が焼いたり砕いたりしたのだった。
YES!!! おめでとうございます。大正解です。解説をどうぞ。
火で燃やしたのはタバコをすうためですか?
YES! タバコは火を付けて使われたのです。
海賊が積荷をダメにしたと思わせる叙述トリックですね。
YES!! おっしゃる通りの問題でした。
ところが運悪く、海賊船と遭遇!積み荷を全て奪われてしまいます。
積み荷を手に入れた海賊はウェスト共和国の商人になりすまし、イースト王国へ積み荷を売ります。
これらの積み荷はイースト王国では価値が高く、大量の金貨を得ることができました。
積み荷の正体は当時希少だった嗜好品「タバコ」と「コーヒー」
これらはイースト国に流通し、燃やされたり、砕かれて成分を抽出されることで、イースト王国民を楽しませたのでした。
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