動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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わるくない魚「4ブックマーク」
ある湖のほとりにおいしい魚の獲れる街があり、
その街には魚を料理して出すお店がたくさんありました。
中でも飛びぬけておいしいお店が一軒ありました。
周囲の店はこの店をねたみ、店の店主であるシェフを訴えました。
そしてこのシェフはなんと逮捕されてしまったのです。
いったい何故でしょう?
10年09月04日 23:47
【ウミガメのスープ】 [T-Key]



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かつてこの湖には様々な在来魚が生息していた。
レストランは互いにそれらの魚をおいしく調理しようと腕を磨きあい、それぞれがうまく経営していた。

そんな中、あるレストランのシェフがもっと美味しい魚を輸入して経営しようと思い立ち、
海外のあるおいしいといわれる魚を生きたまま輸入し、湖にある自分の生簀でこっそり飼い始めました。
そしてその店の新メニューとして販売し始めたところ、とても好評でした。

シェフは調子にのって更にその外来魚を飼育し始めるのでした。
評判になっていることを聞きつけた他の店のシェフがやってきても、
この魚をどこで取ったのか、どうやって調理しているのかなど一切、誰にも教えてあげませんでした。

そんなある日、風の強い夜にこのシェフの生簀が壊れ、飼っていた外来魚が逃げ出してしまいます。
次の日から徐々にこの外来魚がよく獲れるようになりました。
それもそのはず、湖にいた在来魚を食べ、またたく間に大繁殖していたからです。
当然ながら在来魚は激減してしまいます。
今まで在来魚でおいしい料理を作っていたレストランは、在来魚が獲れなくなり軒並みダメージを受けてしまいました。
仕方なく在来魚を扱っていた店もこの外来魚を調理してメニューに出そうと考えます。
しかしなかなか成功しませんでした。
なぜならこの外来魚はちゃんとした調理をしないとただのまずい魚だったからです。
わざわざ輸入までしてきたシェフですから、調理方法を知らないはずはありません。
しかしながら、当然周囲の店はいきなり現れた外国の魚の調理方法まで知るはずもありません。
周囲のお店は様々な調理方法を試みますが、なかなかおいしく仕上がりません。

そこでふと周囲のお店は気づきます。
自分たちの店が調理方法に奮闘している間、あの一軒だけがなぜかこの外来魚の調理ができて繁盛していると…。
つまり周囲の店が知らない調理方法をこの店の店主のシェフだけ何故が知っていて、
がっぽがっぽとお金を儲けているわけです。またたく間にねたみや疑いの対象になってしまいます。

この外来魚について何か鍵を握っているのはあのシェフではないかと訴えられ、
このシェフの周辺調査を行なわれました。
結果、このシェフが外来魚を持ち込んだ張本人であり、湖の生態系を壊す要因になったと特定され逮捕されたわけです。

その後、この街では外来魚の調理の仕方が広まり、どの店でもメニューに並ぶこととなりました。( ̄~; ̄) ムシャムシャ

おしまい


補足解説
『わるくない魚』というタイトルはこの外来魚の味は決して悪くない魚という意味と、
ことのてん末であるこの外来魚はなんの責任もなく、悪くないという意味でつけました。


現在日本では、特定外来生物は、違反内容によっては非常に重い罰則が課せられます。

※個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金 / 法人の場合1億円以下の罰金に該当するもの
→ 販売もしくは頒布*する目的で、特定外来生物の飼養等をした場合 (*頒布(はんぶ):配って広く行きわたらせること。)
→偽りや不正の手段によって、特定外来生物について飼養等の許可を受けた場合
→飼養等の許可を受けていないのに、特定外来生物を輸入した場合
→飼養等の許可を受けていない者に対して、特定外来生物を販売もしくは頒布した場合
→特定外来生物を野外に放ったり・植えたり・まいたりした場合

参考にしました
http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/law.html#law2

神父と老人「4ブックマーク」
アメリカには伝統的なキリスト教の風習が今でも根強く残っている。毎週日曜日の朝は礼拝をしに教会へ行く、というのもその一つだ。
ある日曜日の朝、神父が自分の管轄している教会に着くと、参拝客は老人が一人だけだった。そこで神父はその老人に、簡略版の礼拝で済ませる事を提案したが、その老人は正式な長い礼拝をしてほしいと言った。神父はこれに応え、正式な礼拝を行った。

礼拝が終わったあと、神父は自分が損をしたことに気がついた。彼に何があったのか?
10年07月05日 15:14
【ウミガメのスープ】 [柳谷冗家]



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近代化の波は宗教の世界にも押し寄せている。今や教会の周りは高層ビルが建ち並ぶオフィス街と化し、神父はその教会までタクシーで通勤する時代なのだ。
さて、いつも神父を送っているタクシードライバーは、今回はちょっと神父を出し抜こうと考えた。彼は友人に協力を依頼し、タクシーをなるべく待たせるように仕向けた。何も知らない神父は老人の言う通りに長い礼拝を行った。神父がタクシーに戻ると、タクシーのメーターが跳ね上がっていることに気がついた。ここで神父は自分の失敗にようやく気がついたのである。
ラテシン村殺人事件「4ブックマーク」
とある殺人事件。

解決には時間がかかるかと考えられたが、
警察の尽力もあり事件は迷宮入りすることなく、速やかに解決がなされた。

後日行われた警察による記者会見によると
速やかに解決できた理由の一つに、

【ラテシンで迷宮入りしそうな問題がなかったから】

というのがあったのだそうだが

なぜ?
17年02月06日 23:51
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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とある事件現場・・被害者の男性(仮にR氏としよう)はスマホでラテシンを楽しんでいた。
そこに近づく一つの影

(ゴス!!)
R氏:「お・・おまえは・・」(o_ _)o...(ポチポチ・・リロード・・
犯人:「おま・・何書き込んでんだ!!トドメだ!」(ゴス!!)

・・・・
後日の警察の記者会見にて
・・・・

記者「今回の早期解決の決め手は何だったのでしょう?」
警察「被害者がわかりやすい形で、ダイイングメッセージを残していたことでしょう」
記者「いや・・でも・・そんな目立つダイイングメッセージなら、犯人に消されてしまうのでは・・?」

警察「いえ・・コレをご覧ください」

そういって警察が取り出したPC画面にはとあるサイトが表示されていた

[Ratter] [★ホワイトハット] 06日23時11分             [出題者] 06日23時11分
6 #big5#はんにんはやす#/big5#     #big5#ネタバレとかひどwwネタ良#/big5# #red#良い質問#/red#


警察「ラテシンという被害者が直前までアクセスしていたサイトです。
で、コレを見て被害者の友人の安村を当たってみたらビンゴだったというわけです。

殴られた後、携帯で打ち込んでいるのを当然犯人も見ていたはずなので
書き込みを上書きされてしまっていたら重要な手がかりが消えてしまうところでした

当時問題を出していた出題者たちが、問題が解けるまで張り付いて即レスするタイプの人だけでほんとよかったですよ」

記者「なるほど で・・なんで被害者は・・質問打ち込んだ後リロードするとか余裕が・・」
警察「ねー、その間に逃げればいいのにね。馬鹿だね~」

私は貴方の幸せを願います。「4ブックマーク」
私は貴方の幸せを願います。

きっと私の思いは届かないと思います。
ですが、貴方が私を見ている限り、ずっと見守りたいのです。
好きです。

どういう状況か?
10年11月14日 20:03
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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私は死にました。自殺です。
社会は私をお荷物としか見ていませんでした。
家族はいません。友達も。天涯孤独なんです。

自分のアパートで縄を輪っかにして、そこに首をかけて死にました。
苦しかったけど、なんだか気持ちよくなりました。
そして身体が動かなくなりました。
でも…

意識があるんです。
何故なのか分かりませんが、無にはなりませんでした。
ちょうど窓の前で吊ったので、外が見えました。
秋の寒空の中、宙ぶらりんになって動けないので怖かったです。

数日間一人で寂しく外を眺めていました。
そしてある日、ある人と目が合いました。
冴えない大学生さんみたいですね。
ずっとこちらを見ているようです。
しばらくすると行ってしまいました。
ちょっとだけ人と触れられて嬉しかったです。

どうやら通学路のようで、それから毎日顔を合わせるようになりました。
この前遅刻しそうだったのに、それでも私を見つめてくれるんですね。
多分私が死んでいることに気付いてないのかな?
すっごい幸せそうな顔をしやがるんです。
…なんだ。私でも誰かの幸せになれたのか。もったいなかったな。
私、今更ながら貴方に恋をしてしまいました。

しばらく経つと、私の体も色々不具合が出てきました。
首の骨が伸びてしまい、見え辛くなってきたのです。
それでも彼はちょっと後ろの方へ行って、私を見つめてくれました。
愛らしい、かわいいなぁもう。

そしてとうとう完全に見えなくなりました。
見えませんが、恐らく外は雪のようです。
寒さは感じませんが、寂しくなってしまいました。

クリスマスです。
隣の家族が楽しそうです。
彼に会いたいなぁー、死ななきゃよかったな。
生きて彼に会って、この締め付けるような恋心を伝えたいなぁ。
あ、締め付けてるのは首の縄ですね。
声はでませんが笑えます。涙はでませんが泣けてきます。

すると……

ドンドンドン!ガチャ!大丈夫か!助けにきたぞ!!

彼が助けにきてくれました(*'-'*)もう死んでるんですけどね。
嬉しかったです。もう死んでるんですがね。

彼は私が首を吊っていたとは知らなかったようで、物凄く焦ってました。
なんか私が監禁されていると勘違いしてたようで。
助けて欲しくてずっと彼を見つめていたと思ったらしいです。
そんなわけないだろ。ばかだなー。…かわいいやつめ。

今日は私のお葬式です。
葬式、といっても誰も悼む気持ちなんてない葬式でしたがね。
彼だけは焼香あげる時、愛してました。って言ってくれたんです。
生きてて良かったことが一つだけできました。
もう死んだ後のことなんですけどね。

彼に見守られながら、私は焼かれました。
流石に体がないと無に還るようです。
それでは。

「名も知らない貴方へ。愛しています。幸せになってくださいね」
さようなら( ´ ▽ ` )ノ
春遠からじ「4ブックマーク」
最近牛乳の減りが速いのに気づいたケンジは、甘党の娘が#b#家から出ていけばいい#/b#と思った。いったいどういうことだろう?
16年11月22日 17:32
【ウミガメのスープ】 [az]



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ケンジの家庭では、あまり牛乳を飲む習慣がない。週に2,3日、寝る前にケンジがホットミルクを作って飲む程度だ。
その割に、最近は今までに比べ、妙に牛乳の減りが速い……。もしやと思ったケンジは、戸棚に置いてある#b#インスタントコーヒー#/b#の残りを調べてみた。

思った通り、コーヒーも以前見た時よりずいぶん減っていた。そういうことか、とケンジは得心した。

コーヒーを飲んでいるのは娘のミユキだろう。
高校三年生、大学受験を控えたミユキ。夜はいつも早めに就寝するケンジにはわからないが、きっと彼女は、夜遅くまで勉強しているのだろう。その際、彼女は#red#眠気覚ましとしてコーヒーを淹れて飲んでいる#/red#に違いない。甘党で、苦いものが苦手なミユキはきっと、#red#牛乳をたっぷり入れて#/red#……。


夏頃からミユキは、志望校に東京の有名大学の名を挙げるようになった。彼女は地元の大学に進むものだとばかり思っていたケンジからすれば、どこまで本気なのかと多少疑っていたりもした。
しかし、どうやら彼女は本気のようだ。わざわざ眠気覚ましのコーヒーを淹れて、夜遅くまで頑張っているのだから――。


志望大学に進むことになれば、今の家からは通えない。当然、#b#家を出て下宿を始めることになる#/b#だろう。
寂しいことではある。しかし、娘の努力が報われて、春にはそういうことになっていればいいと、ケンジはしみじみ思ったのだった。





しかし、あんまり夜更かしするのもよくないぞ、わが娘よ。