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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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受験必勝法「5ブックマーク」
撫子は頭脳明晰・才色兼備・成績優秀で、学年トップの才媛だ。
そんな撫子の後ろの席になった途端、ヤマトの成績が二位に上昇した。当然不正を疑った撫子は、#b#消去法で問題を解くことで、ヤマトの成績アップの理由を見破った#/b#のだが、一体どうやったのだろう?
16年01月10日 23:37
【ウミガメのスープ】 [大和守]



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もともとヤマトは#b#英語を除けば#/b#成績優秀だったのだが、#b#リスニングだけが壊滅的に苦手だった。#/b#
一方、頭脳明晰・才色兼備・成績優秀、ついでに帰国子女の撫子にとって、リスニングなんてアホらしいくらいに簡単なので、当然#b#正解の選択肢が読まれた瞬間に答えを書き込むためにペンを走らす。#/b#そのことに気づいたヤマトは、撫子の動きとペンの音を頼りに、答えを推測していた。(当然、この方法ですべての問題が解けるわけではないが、リスニング以外は優秀だったヤマトの成績はこれだけで二位まで上がった。)
撫子はヤマトの方法を推測し、確証を得るために、#b#間違っている選択肢の時にも、その選択肢を消すという動きをするようにした。#/b#するとヤマトのリスニングの成績が元に戻ったので、撫子はヤマトの方法に確信を得た。
最初は4本・・・「5ブックマーク」
カメオ「最初は3本、次に2本、そのあと3本。なーんだ?」

カメコ「人間?」

カメオ「正解」

ロペぞう「いや違う」

状況を説明してください。
15年09月25日 16:53
【ウミガメのスープ】 [ルイロペ象]



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古生物学者のロペぞうが口を挟む。

ロペぞう「はじめは魚類だから足は0本、そのあと両生類、爬虫類で4足歩行、哺乳類へと進化したあと人類は2足歩行をするんだよ」

カメオ&カメコ「・・・・。」
青いスープ「5ブックマーク」
ある男が海を眺めながらウミガメのスープを飲んでいたのだが、
男は隣の席に座っていた船長に質問した。
「これは、本当にウミガメのスープでしょうか?」
「ああ……そうだ」

その後、男は船長とともに海に落ちてしまうのだが、
男は多くの人々に感謝されることとなる。

いったい何が起きたのだろう?
15年09月10日 22:40
【ウミガメのスープ】 [xxx]



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昔、宇宙飛行士をしている男がいた。
男は味気ない宇宙食に辟易していて、あるとき無断でウミガメのスープを持ち込んだ。
足元の青い地球を眺めながら飲むスープの味は格別だ。
だが、宇宙船は精密機器の塊である。安全面の観点から、当初船長はそれを咎めた。

すると、男は宇宙食(ウミガメのスープもどきチューブ)を指して主張した。
「これは、本当にウミガメのスープでしょうか?(反語)……こんな偽物で我々の食が、命が、満たされるはずがない。」
「ああ……そうだ、その通りだ。半端な飯じゃあ半端な仕事になる。よし、そいつを飲み干せ!仕事はそれからだ!」
船長は一旦この件について忘れることを決め、宇宙での活動に集中することにし――そのミッションは過去最高の成果をあげた。

その後、活動を終えた彼らは大気圏に突入、海に着水し、無事地球へと帰ってきた。
それから男の下には、搭乗者の安全を蔑ろにした罰を与えよと、様々な方面から批判が集まった。
だが、当の船長をはじめとした搭乗者達からは男の主張に賛同する者も多く、流れは男への批判から宇宙食の改善へと変わり始める。

そして、現在。
栄養だけではなく、美味しさや娯楽性・嗜好性をも兼ね備えたものへと宇宙食は進化した。
宇宙で働く者は皆、食事をするたびに男へ感謝するのであった。


【参考】ジェミニ3号にサンドイッチを持ち込んだジョン・ヤング氏
和解「5ブックマーク」

雪姫の美しさを妬む王妃。

毒リンゴで邪魔な白雪姫殺害を決意した王妃だが、実行の後に王妃は白雪姫と抱き合いながら和解した。

いったいなぜ?
15年08月31日 18:30
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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大嫌いだと言っていた王妃が、白雪の好物がリンゴだと知っていたから。

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原典どおり、王妃は狩人による暗殺に失敗し、業を煮やして直接手を下す事にした。

ご存知の通り、毒殺。

彼女の#red#好物#/red#であるリンゴに、毒を盛っての殺害を計画した。

そして、毒リンゴを食し、通りすがりの隣国の王子のキスにより蘇った。

これはその後のお話です。

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「お義母様」
「しっ、白雪?!生きていたのですか?」
「ええ。この王子様に助けていただきました。」
「くっ。…ここまでね。さあ、煮るなり焼くなり好きにするがいいわ。」
「…何もしません。」
「え?」
「だって、お義母様、私のことが嫌いだって、興味ないって仰っていたのに、知っていたのでしょう?私の大好物が#red#リンゴ#/red#だって。」

「…え?」

「私が絶対に食べるって、信じていたからリンゴを選んだんでしょう?私のこと、知ってくださっているじゃないですか。」

「っ!」

「お母様は、私のことを知ってくださっていた。でも私は、お母様の気持ちをわかっていなかった。…これからでも遅くない。お互いを知り合っていきませんか?」

一瞬、誰も声を発せずしんとする。

王子が続ける。

「僭越ながら、私も協力しましょう。まあ、私もお二人をもっと知りたいですし、この国のことももっと知らねばならない。」

「…良いのですか?私は、あなたを殺そうとしたのですよ?」

「何を言っているのですか?私は、勝手にリンゴを喉に詰まらせて死にそうになった、只のドジ娘ですよ。」

「白…雪…」

「お母様!」

涙を流しながら抱き合う二人。

ふと王子が言う。

「…美しさと言う主観的なものを、鏡ごときに判定させるなんて意味がないと思うのです。こんなものがあるから、お二人は争う事になったのですから、破壊させていただきますね」

「それもそうね。私は美しい、この子も美しい。私の中では私が一番であればいいのよね。」

「ソイヤァ!」

がしゃーん!

鏡は破壊され、何も映さなくなった。






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<世界で一番美しいのは、白雪姫とグリムヒルデ女王のと愛です…>
感謝の気持ち「5ブックマーク」
男はサイクリングをしていたが走行中にパンクをしてしまった。
自宅から遠く離れ、人気(ひとけ)のない道だったので途方に暮れていた。

そんな時に一台の車が通りかかるのが見えたので、男はすぐさまその車に駆け寄り、運転手に「お願いです、乗せてください!」と必死に頼んだ。その結果、男の自宅まで車で乗せてもらうことになった。

1時間後、男の自宅に到着。
男は「本当にありがとうございます」とお礼を言った。
すると運転手も「ありがとうな」と返した。

なぜ運転手は男にお礼を言ったのか?

15年08月14日 16:13
【ウミガメのスープ】 [マリーン]



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仕事が終わり帰宅するとテーブルの上に置手紙があった。

「さようなら」

妻と子供に逃げられたのだ。
もう生きる価値がない。自殺しよう。私が必要としていることは「死」だ。
私はすぐ自殺スポットで有名な場所に車を走らせた。
しばらく運転していると急に男が道に飛び出してきた。
急ブレーキを踏み、車を止めると、男は駆け寄ってきた。
そしてここから1時間かかる自宅まで乗せてほしいと頼んできた。
私はそれどころではないのに。しかし断れず男を家まで送ることにした。

1時間か…。運転中、私は人生を振り返ることにした。

楽しいこと、辛いことがあった。そしていろいろな人に支えられた。
私が死んだら皆、悲しんでくれるだろう。本当に申し訳ない。
しかし様々なことを考えるなかで一つの疑問が浮かんだ。

「本当に私は死ぬべきなのか」

とても苦しいがこの選択でいいのか。いいや、生きる価値はまだある。

私は生きる決断をした。

私が本当に必要としていたことは「死」ではなく心を落ち着かせる「時間」だったのだ。
もう少しで男の家に到着する。この男がいなければ私は今頃…。
車が家に到着した。そして私は男に感謝の気持ちを伝えた。

「ありがとうな」と。