「同じ穴のむじな」「4ブックマーク」
私にはある物を穴に入れる趣味がある。
その日は運が悪く、たった一つのある物を穴に入れたばっかりに、
今まで穴に入れたものが全てなくなってしまった。
いったい私になにが起こった?
その日は運が悪く、たった一つのある物を穴に入れたばっかりに、
今まで穴に入れたものが全てなくなってしまった。
いったい私になにが起こった?
14年03月17日 11:14
【ウミガメのスープ】 [junta]
【ウミガメのスープ】 [junta]

初投稿です お手柔らかにお願いします
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私には2つの趣味がある。1つは貯金。毎日、貯金箱にお金を入れては、次第に重くなる貯金箱を見ながらニヤニヤするのが日課。
もう1つの趣味はゴルフ。最初は付き合いで始めたがいつの間にかハマってしまった。
その日はいつものメンバーといつものゴルフ場に出掛けたが、いつもとは違うことが起こってしまった。
私の打った球がホールインワンしてしまったのだ。
ゴルフでは、ホールインワンを達成した場合、「喜びや幸運を皆と分かち合う」という名目で祝賀会や記念コンペ大会を行う慣習が定着しており、
ほかにも記念品やご祝儀を他のプレーヤーやキャディに贈与したり、ゴルフ場に記念植樹したりとなにかと多額の支出が発生する。
ホールインワン保険というものもあるのだが、まさかビギナーの私がホールインワンするとは思っておらず加入していなかった。
結果として、私は大事に貯めたブタさんの貯金箱を割ることになってしまった。
もう1つの趣味はゴルフ。最初は付き合いで始めたがいつの間にかハマってしまった。
その日はいつものメンバーといつものゴルフ場に出掛けたが、いつもとは違うことが起こってしまった。
私の打った球がホールインワンしてしまったのだ。
ゴルフでは、ホールインワンを達成した場合、「喜びや幸運を皆と分かち合う」という名目で祝賀会や記念コンペ大会を行う慣習が定着しており、
ほかにも記念品やご祝儀を他のプレーヤーやキャディに贈与したり、ゴルフ場に記念植樹したりとなにかと多額の支出が発生する。
ホールインワン保険というものもあるのだが、まさかビギナーの私がホールインワンするとは思っておらず加入していなかった。
結果として、私は大事に貯めたブタさんの貯金箱を割ることになってしまった。
「お前があんまり祭りが楽しみだってうるさかったからな」「4ブックマーク」
その年の夏祭りは、人混みが嫌いな夫も一緒に、息子のコウタも連れて親子三人で行くことになった。その時の思い出話。
---
その時私は、
「コウタの後をゆっくりついて行ってね。」
と夫に言ったのを覚えている。
無口な夫は、
「うん。」
とだけ答えると、突然私の乗っている車椅子を前後にきびきびと動かし始めた。
少し驚いたが、私は夫の愛を感じた。
---
どういうことだろう?
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その時私は、
「コウタの後をゆっくりついて行ってね。」
と夫に言ったのを覚えている。
無口な夫は、
「うん。」
とだけ答えると、突然私の乗っている車椅子を前後にきびきびと動かし始めた。
少し驚いたが、私は夫の愛を感じた。
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どういうことだろう?
17年09月30日 23:00
【ウミガメのスープ】 [SoMR]
【ウミガメのスープ】 [SoMR]

SpAZ
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私は盆踊りが大好きである。
毎年夏祭りでの盆踊りが楽しみであった。
少し前から生活に車椅子が必要になってしまったので、今年の夏祭りでは、やぐらを一周する輪に入り、夫に車椅子をゆっくり進めてもらいながら、せめて上半身だけは踊りたいと思っていた。
夫は元々人混みが苦手な人で、祭りに一緒に来たことなど殆どなかったのだが、
盆踊りがしたいという私の願いを快く聞き入れてくれ、息子のコウタと親子三人で祭りに行くことになった。
夫に、前に立つコウタにゆっくりついていってね、と言うと、うん、とだけ返ってきた。
私は、やっぱりこういう所は得意じゃないんだろうな、悪かったな、と思っていると曲が始まった。
すると、夫は曲に合わせて軽快に車椅子を前へ後ろへ。
何事かと一瞬驚いたが、紛れもない、これは盆踊りのステップである。
ちょちょんがちょん、後ろ、後ろ、前、前…
夫は私が盆踊りを楽しみにしていた事を知っていたので、密かに盆踊りのステップを予習していたのであった。
私は上半分担当、夫はステップ担当、二人合わせて一つの盆踊りを踊る。
私は夫の愛情の溢れる車椅子さばきに嬉しい気持ちでいっぱいになりながら、今までで一番幸せで、一番楽しい盆踊りを踊っていた。
要約:
盆踊りのやぐらを一周する輪の中で、私は、夫に流れに合わせてゆっくり車椅子を押す事だけしてもらい、上半身だけ盆踊りを踊るつもりであった。
実は、夫は密かに盆踊りのステップを予習してきており、曲が始まると車椅子を動かして盆踊りのステップを踏んでくれたのだった。
私は、夫のその気持ちに感動して、嬉しくなっている。
毎年夏祭りでの盆踊りが楽しみであった。
少し前から生活に車椅子が必要になってしまったので、今年の夏祭りでは、やぐらを一周する輪に入り、夫に車椅子をゆっくり進めてもらいながら、せめて上半身だけは踊りたいと思っていた。
夫は元々人混みが苦手な人で、祭りに一緒に来たことなど殆どなかったのだが、
盆踊りがしたいという私の願いを快く聞き入れてくれ、息子のコウタと親子三人で祭りに行くことになった。
夫に、前に立つコウタにゆっくりついていってね、と言うと、うん、とだけ返ってきた。
私は、やっぱりこういう所は得意じゃないんだろうな、悪かったな、と思っていると曲が始まった。
すると、夫は曲に合わせて軽快に車椅子を前へ後ろへ。
何事かと一瞬驚いたが、紛れもない、これは盆踊りのステップである。
ちょちょんがちょん、後ろ、後ろ、前、前…
夫は私が盆踊りを楽しみにしていた事を知っていたので、密かに盆踊りのステップを予習していたのであった。
私は上半分担当、夫はステップ担当、二人合わせて一つの盆踊りを踊る。
私は夫の愛情の溢れる車椅子さばきに嬉しい気持ちでいっぱいになりながら、今までで一番幸せで、一番楽しい盆踊りを踊っていた。
要約:
盆踊りのやぐらを一周する輪の中で、私は、夫に流れに合わせてゆっくり車椅子を押す事だけしてもらい、上半身だけ盆踊りを踊るつもりであった。
実は、夫は密かに盆踊りのステップを予習してきており、曲が始まると車椅子を動かして盆踊りのステップを踏んでくれたのだった。
私は、夫のその気持ちに感動して、嬉しくなっている。
「富士山が文化遺産登録されたようで」「4ブックマーク」
エベレストの登頂を目指していた男がいた。
彼は見事に登頂してみせたのだが、その後死亡した。
いったい彼に何があったのだろうか?
彼は見事に登頂してみせたのだが、その後死亡した。
いったい彼に何があったのだろうか?
13年07月03日 19:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

参加してくれた皆様方に感謝
解説を見る
カメオはカメコと共にエベレストを登山していた。
カメオはエベレスト登山経験者であり
食料もたっぷり持って二人で山頂の景色を見ようと誘ったのだ。
カメコはすごく喜んでついてきてくれた。
山頂から見る景色はすごく綺麗でカメコはすごく喜んでくれた。
~~~~~
男は一人ではなく恋人とエベレストに登っていたのだ。
登山は見事に成功したのだが
下山中に恋人が足を滑らせ転落死してしまったのだ
彼は恋人を深く愛していたので
自分だけ生きていくのが耐えられなかった。
だから『あと追い自殺』をした
っとテレビでは報道された。
~~~~
下山途中カメオは綺麗な一輪の花を指差した。
カメコ「えっ?どこどこ?」
カメオ「ほら、あそこに咲いているだろう?」
カメコが身を屈んだ瞬間、カメコを崖下に突き飛ばした。
カメコの体が小さく消えていった。
これで良かったんだ・・・これで・・・
カメコはしつこく付き纏ってきた。
これ以上はもう耐え切れない。
だから#b#事故に見せかけ殺害するしかなかった。 #/b#
急に天候が変わり辺りが吹雪いてきた。
カメオは急いで近くの山小屋に避難をした。
なぁに・・・明日だ・・・明日まで持ちこたえれば
警察にカメコは足を滑らせた事故死と証言できる・・・
今日一日を無事に過ごせば・・・
#big5#ドンドン!! #/big5#
ビクン!
何だ風か・・・
雪が吹雪くと小屋に強く当たることも希にある・・・
全く驚かせやがって・・・
・・・・・
ん?気のせいか
・メオ・・
カメオ・・・
#big5#カメオ!! ドンドン!! #/big5#
((((;゚Д゚))))
ど、どうしてカメコの声が・・・
だってあいつは『崖下の落ちた』はずでは?
#big5#ギィ~ #/big5#っと山小屋の扉が開いた。
カメコは崖下に転落し凍った池に激突し#red#下半身#/red#は砕け散った。
#big5#しかしあまりの寒さに血管が収縮したために出血が止まり、#/big5#
#big5#カメコは崖下から這って山小屋まで移動してきたのだ。#/big5#
カメオへの愛の想いですね(´д⊂)
翌朝発見されたカメオはカメコにしがみ捕まれ #red#凍死 #/red#していた
#b#この世のものとは思えない顔をしながらね #/b#
カメオはエベレスト登山経験者であり
食料もたっぷり持って二人で山頂の景色を見ようと誘ったのだ。
カメコはすごく喜んでついてきてくれた。
山頂から見る景色はすごく綺麗でカメコはすごく喜んでくれた。
~~~~~
男は一人ではなく恋人とエベレストに登っていたのだ。
登山は見事に成功したのだが
下山中に恋人が足を滑らせ転落死してしまったのだ
彼は恋人を深く愛していたので
自分だけ生きていくのが耐えられなかった。
だから『あと追い自殺』をした
っとテレビでは報道された。
~~~~
下山途中カメオは綺麗な一輪の花を指差した。
カメコ「えっ?どこどこ?」
カメオ「ほら、あそこに咲いているだろう?」
カメコが身を屈んだ瞬間、カメコを崖下に突き飛ばした。
カメコの体が小さく消えていった。
これで良かったんだ・・・これで・・・
カメコはしつこく付き纏ってきた。
これ以上はもう耐え切れない。
だから#b#事故に見せかけ殺害するしかなかった。 #/b#
急に天候が変わり辺りが吹雪いてきた。
カメオは急いで近くの山小屋に避難をした。
なぁに・・・明日だ・・・明日まで持ちこたえれば
警察にカメコは足を滑らせた事故死と証言できる・・・
今日一日を無事に過ごせば・・・
#big5#ドンドン!! #/big5#
ビクン!
何だ風か・・・
雪が吹雪くと小屋に強く当たることも希にある・・・
全く驚かせやがって・・・
・・・・・
ん?気のせいか
・メオ・・
カメオ・・・
#big5#カメオ!! ドンドン!! #/big5#
((((;゚Д゚))))
ど、どうしてカメコの声が・・・
だってあいつは『崖下の落ちた』はずでは?
#big5#ギィ~ #/big5#っと山小屋の扉が開いた。
カメコは崖下に転落し凍った池に激突し#red#下半身#/red#は砕け散った。
#big5#しかしあまりの寒さに血管が収縮したために出血が止まり、#/big5#
#big5#カメコは崖下から這って山小屋まで移動してきたのだ。#/big5#
カメオへの愛の想いですね(´д⊂)
翌朝発見されたカメオはカメコにしがみ捕まれ #red#凍死 #/red#していた
#b#この世のものとは思えない顔をしながらね #/b#
「CURSE」「4ブックマーク」
蝋燭が立ち並ぶ一室…
薄ぼんやりとした明かりの中…
男は自分の首を気にしながら首飾りを外した。
夜が明けて…
男はその首飾りを恋人に渡し、
あの場所には近づくなと念を押した。
その後、男はこの町から姿を消し、
恋人は蝋燭に火をつけてしまったことを後悔した。
一体このカップルに何があったのだろうか?
薄ぼんやりとした明かりの中…
男は自分の首を気にしながら首飾りを外した。
夜が明けて…
男はその首飾りを恋人に渡し、
あの場所には近づくなと念を押した。
その後、男はこの町から姿を消し、
恋人は蝋燭に火をつけてしまったことを後悔した。
一体このカップルに何があったのだろうか?
13年07月12日 08:35
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]

一言コメント蘭
解説を見る
深夜、静まり返ったデパートの中。
懐中電灯を片手に店内を見回る警備員。
警備員の男はアロマキャンドルがたくさん並んでいる雑貨屋に足を踏み入れた。
非常灯がぼんやりと店内を青白く染めている。
男は手に持った懐中電灯を使って商品を物色した。
その中から壁の什器に掛かっている首飾りを外し、繁々と眺めた。
「バレたら首だろうな…」
男は自分の首を気にしつつも、この首飾りを着けた恋人の顔を思い浮かべ、
それを自分のポケットの中にしまいこんだ。
翌日。
男は恋人の家で夕飯をご馳走になり、そして例の首飾りをプレゼントした。
恋人はそのプレゼントを大層喜んだ。
「すごく良く似合ってるよ。ただ俺の職場のデパートには着けてきて欲しくないんだ。
値段がばれちゃうしね」
男は窃盗の露見を恐れ、恋人にそう念を押した。
恋人の喜ぶ顔を見ていると、昨日しでかした罪がちっぽけに思えてきた男は、
また仕事中に盗みを働いた。
アロマキャンドル、オシャレなペアグラス、素敵サングラス、
イカしたフォトフレーム、激カワクッション、etcetc…
次第にエスカレートしていく男の犯罪は遂に明るみに出ることになった。
男は窃盗罪で逮捕。隣町の留置所に送られることになった。
恋人の所にも警察がやって来て、ことの真相を知った。
恋人はこれらのものが盗品であることを知らなかった。
すべて返そうとしたのだが、アロマキャンドルだけは一度使ってしまっていた。
「盗品だと知っていたら使わなかったんですけど…」
恋人はアロマキャンドルに火を付けてしまったことを後悔した。
懐中電灯を片手に店内を見回る警備員。
警備員の男はアロマキャンドルがたくさん並んでいる雑貨屋に足を踏み入れた。
非常灯がぼんやりと店内を青白く染めている。
男は手に持った懐中電灯を使って商品を物色した。
その中から壁の什器に掛かっている首飾りを外し、繁々と眺めた。
「バレたら首だろうな…」
男は自分の首を気にしつつも、この首飾りを着けた恋人の顔を思い浮かべ、
それを自分のポケットの中にしまいこんだ。
翌日。
男は恋人の家で夕飯をご馳走になり、そして例の首飾りをプレゼントした。
恋人はそのプレゼントを大層喜んだ。
「すごく良く似合ってるよ。ただ俺の職場のデパートには着けてきて欲しくないんだ。
値段がばれちゃうしね」
男は窃盗の露見を恐れ、恋人にそう念を押した。
恋人の喜ぶ顔を見ていると、昨日しでかした罪がちっぽけに思えてきた男は、
また仕事中に盗みを働いた。
アロマキャンドル、オシャレなペアグラス、素敵サングラス、
イカしたフォトフレーム、激カワクッション、etcetc…
次第にエスカレートしていく男の犯罪は遂に明るみに出ることになった。
男は窃盗罪で逮捕。隣町の留置所に送られることになった。
恋人の所にも警察がやって来て、ことの真相を知った。
恋人はこれらのものが盗品であることを知らなかった。
すべて返そうとしたのだが、アロマキャンドルだけは一度使ってしまっていた。
「盗品だと知っていたら使わなかったんですけど…」
恋人はアロマキャンドルに火を付けてしまったことを後悔した。
「【ラテクエ岩岩】命、賭けてた」「4ブックマーク」
レ
ストランに就職した俺は料理の基本を叩きこまれた。
ある日、初めて客に料理を出すことを許された俺は、その日の最後の客の注文のスープを担当することになった。
そして翌日、そのスープを飲んだ男が自殺した。
なぜだろう?
ストランに就職した俺は料理の基本を叩きこまれた。
ある日、初めて客に料理を出すことを許された俺は、その日の最後の客の注文のスープを担当することになった。
そして翌日、そのスープを飲んだ男が自殺した。
なぜだろう?
13年01月20日 00:05
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
解説を見る
「
ウミガメのスープ」
皆さんも聞いたことがあるだろう。そう、まさにあなた達がやっている水平思考パズルの代表的な問題だ。
その水平思考パズルのサイトが存在する。多人数参加型のサイト。ここは【ラテシン】。
その【ラテシン】に、神と呼ばれる男がいた。その男は【ラテシン】に命をかけており、誰よりも問題数も多く、良問(殿堂入り)も多い上に、投票数もぶっちぎり。もはや男は神だった。
そんなある日、「レストランに就職した俺」と、いうHNの長い人物(この先より俺)が登録をした。
その俺は、色んな人の初出題を読み漁り、コメント欄を見る。
この問題はここをもっとこうすればよかった。
初出題で扉に手を出すのは危険
元ネタをそのまま出すとみんな知ってる
問題を出してやってる、と思うのではなく、解いてもらっている。と思いなさい。
俺は、雑談欄に書かれている上級者達の意見を、初心者の自分に叩き込んでもらったように感じていた。特に最後。なるほど、私はコック。質問者はお客様。最高のおもてなしをしようと心がけた。
登録して3日。この3日、練りに練った最高のスープが完成した。俺は何か驚く事をしたかった。初出題がラテクエ。これには上級者達も驚いていたようだ。
ラテクエでは、問題文を事前に選出する。投票で決められた問題文を各々で解説を作り出すイベントだ。
今回の問題は、正解を創り出す魔人こと、Ratterさんの問題。Ratterさんは今回、順番が最後の予約者である。そして俺は最後から二番目。Ratterさんが仕事からおかえりになるのと同時の出題だった。
初心者として、上級者の意見を取り入れ、基本を忘れず、しかし素材の味をしっかり活かしたスープ。どんどん参加者も増え、少し質問も多くなってしまったが、あっという間の時間だった。
お疲れ様でした!とてもすばらしい問題ですね!
初心者とは思えない良問!
過去最高の問題だー!
次々に増えていく殿堂入り票数。瞬く間に15を超えた。喜びに包まれながら俺は眠りに着いた。
早寝の男は最後までラテクエに参加することが出来ず、次の日の朝にチェックする。男が起きた頃には、男の持つ最高投票数も超えており、男はプライドを傷つけられたようにその問題を開く。
男「すごい。素晴らしすぎる。私にこの問題以上の問題は作ることが出来ないだろう」
男は、全てをかけていた【ラテシン】での敗北で、心が不安定になってしまった。
男は、殿堂入りボタンを押すと、海へ向かった。
【この話はフィクションです。Ratterさん以外の登場人物は架空の人物です。】
ウミガメのスープ」
皆さんも聞いたことがあるだろう。そう、まさにあなた達がやっている水平思考パズルの代表的な問題だ。
その水平思考パズルのサイトが存在する。多人数参加型のサイト。ここは【ラテシン】。
その【ラテシン】に、神と呼ばれる男がいた。その男は【ラテシン】に命をかけており、誰よりも問題数も多く、良問(殿堂入り)も多い上に、投票数もぶっちぎり。もはや男は神だった。
そんなある日、「レストランに就職した俺」と、いうHNの長い人物(この先より俺)が登録をした。
その俺は、色んな人の初出題を読み漁り、コメント欄を見る。
この問題はここをもっとこうすればよかった。
初出題で扉に手を出すのは危険
元ネタをそのまま出すとみんな知ってる
問題を出してやってる、と思うのではなく、解いてもらっている。と思いなさい。
俺は、雑談欄に書かれている上級者達の意見を、初心者の自分に叩き込んでもらったように感じていた。特に最後。なるほど、私はコック。質問者はお客様。最高のおもてなしをしようと心がけた。
登録して3日。この3日、練りに練った最高のスープが完成した。俺は何か驚く事をしたかった。初出題がラテクエ。これには上級者達も驚いていたようだ。
ラテクエでは、問題文を事前に選出する。投票で決められた問題文を各々で解説を作り出すイベントだ。
今回の問題は、正解を創り出す魔人こと、Ratterさんの問題。Ratterさんは今回、順番が最後の予約者である。そして俺は最後から二番目。Ratterさんが仕事からおかえりになるのと同時の出題だった。
初心者として、上級者の意見を取り入れ、基本を忘れず、しかし素材の味をしっかり活かしたスープ。どんどん参加者も増え、少し質問も多くなってしまったが、あっという間の時間だった。
お疲れ様でした!とてもすばらしい問題ですね!
初心者とは思えない良問!
過去最高の問題だー!
次々に増えていく殿堂入り票数。瞬く間に15を超えた。喜びに包まれながら俺は眠りに着いた。
早寝の男は最後までラテクエに参加することが出来ず、次の日の朝にチェックする。男が起きた頃には、男の持つ最高投票数も超えており、男はプライドを傷つけられたようにその問題を開く。
男「すごい。素晴らしすぎる。私にこの問題以上の問題は作ることが出来ないだろう」
男は、全てをかけていた【ラテシン】での敗北で、心が不安定になってしまった。
男は、殿堂入りボタンを押すと、海へ向かった。
【この話はフィクションです。Ratterさん以外の登場人物は架空の人物です。】