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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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電波系な彼「4ブックマーク」
・安いアパートに住んでいる彼は、テレビを見たあと、醤油だけを持って家を出た。

どういうこと?
15年04月28日 00:01
【ウミガメのスープ】 [阿瓜]

お久しぶりです




解説を見る
・解説
彼が引っ越してきたアパートは家賃は安いが、その分、壁も薄い。

最初に自宅のテレビが勝手に付いたのを見たときは驚いた。
もしかしたら「いる」のではないと、大家さんに尋ねてみた。
しかし大家さんはすぐこう答えた

「ああ、それは隣の田中さんだな。彼のところのリモコンは赤外線式ではなく、電波式なので、壁をすり抜けしまうんだ」

大家さんによると、どうやら彼の前の住人も同じことで困っていたそうだ。
家賃が安い分、文句は言えないし、そんなに困ることでもないと彼は思った。


隣人の田中さんと知り合って数ヶ月が経ったある日、彼はまたテレビがついたことに気づいた。

「あ、そういえば昨日借りた醤油返さなくては」

そう思いながら、彼はリモコンでテレビを切り、醤油を持って隣に向かった。



「家に居ないときに付いてしまったらどうするの?」
「出かけるときは電源コードを抜くよ」

20150427
エンサイクロペディア「4ブックマーク」
カメオは百科事典の「な」で始まるページを開いた。
このページだけはやたらシワが寄っていて、使いこまれているのが良く判る。
その理由を聞くと、いつも勉強で行き詰った時にそのページを開くのだと言うのだが、
一体どういう事だろう?
15年03月31日 06:58
【ウミガメのスープ】 [セルス]

朝のあっさりスープ・・・あっさりすぎましたw




解説を見る
カメオは勉強中、#b#睡魔に襲われて勉強が捗らなくなったら迷わず昼寝する#/b#ことにしている。
勉強机に向かって眠るのだが、そのままでは高さがちょっと低く、寝づらい。
そこで#red#枕代わりに百科事典を使っている#/red#のである。

とはいえ、百科事典は#b#そのままだとブ厚すぎ#/b#て高さが高くなりすぎ、寝づらい。
#b#「な」で始まるページはちょうど百科事典の半分くらい#/b#で、
#red#高さ的に丁度いい#/red#ので、いつもこのページを開いて顔の下に敷いているのである。

眠っている間に顔とページが擦れたり、ヨダレが垂れたりするため、
そのページだけはやたらシワが寄ってしまっている。。。

カメオに言わせれば、昼寝をすると頭がスッキリして、勉強がかえって捗るのだとか。
そんなカメオも4月からはT大生だと言うのだから、
お昼寝の効果は意外と侮れないのかもしれない。( ˘ω˘ ) スヤァ
立たされた洒落た薔薇
祟られたサタン
バレたら行った修羅場
打たれ粘られ丹波織られた為
束でバラバラと薔薇売られ
カテイヲナクシテオンナハワラッタ

イッタイナゼワラッタノダロウ?

14年11月21日 23:30
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
問題文頭の5行をひらがな表記し、

“仮定”
(『た』『ら』『れ』『ば』)
を無くしてみよう。



たたされたしゃれたばら
たたられたさたん
ばれたらいったしゅらば
うたれねばられたんばおられたため
たばでばらばらとばらうられ



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



  さ  しゃ
     さ ん
    いっ しゅ
う  ね    ん お    め
  で    と  う



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



ラテシンの皆

『さしゃさん、
 1周年おめでとう!!!!!!!!!!^^』



喜びのあまり、
さしゃこは笑った。



そりゃもう、鼻水垂らしながら泣いて喜んだ。
(´・ω・`)



しゃしゃしゃん、
1周年おめでとうございます♪♪♪^^



【いつ?】「4ブックマーク」
おふくに

。。。。。。。。。。

14年11月13日 00:41
【20の扉】 [のりっこ。]



解説を見る
お に は外

ふ く は内



2月3日、【節分】である。



【ウミガメのスープ】「4ブックマーク」
ウミガメのスープ問題で有名になったカメオ。
NOと答え続けたカメコはやがてYESと答え、
カメオは初めてカメコの家で靴を脱いだ。

一体どういう事だろう?

14年06月23日 21:50
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
とある海の見えるレストラン。

提供したウミガメのスープで食中毒問題を起こし、
それを注文したカメタという少年は意識不明の重体となり、
数日後に他界した。

レストランの経営者であるカメオは泣きながら各TV局のカメラの前で土下座し謝罪した。

各メディアやマスコミから食品衛生管理の問題点等を徹底して追求され、
食事も喉を通らず、睡眠もろくにとれず、
やつれた表情で深い罪の意識に苛まれ続けるカメオ。

若くして還らぬ人となってしまったカメタは、
シングルマザーであるカメコとふたりで暮らしていた。
カメコにとって、わんぱくで明るい、それでいて優しく母想いのカメタは、
本当に、本当に、大切な、唯一の宝だった。

カメオはカメタの通夜でも、葬式でも、
泣きじゃくる母カメコに門前払いを食らった。
鬼、人殺しと罵られ、
どうしてあなたなんかがウチに来れるのですか、
帰ってください、帰って………
帰れ!!!!!と物を投げられ………

少し離れた場所から、強く手を合わせて、
止めどなく溢れ流れ続ける塩辛い涙を噛み締めながら、
目を閉じ、深々と頭を下げる事しか、
カメオには出来なかった。

その後も、連日、連日、連日、
カメオはカメコの家を訪れた。

どうか………どうか………
息子のカメタさんに………
線香を…上げさせてください………
お願い致します………
どうか……………



カメコの対応は同じだった。

大切な、愛する息子を失った私の気持ちが
あたなみたいな人間にわかるものですか

迷惑です

迷惑なんです



カメオは苦しみの中で、

それでも、もっと、もっと、
もっと、もっともっと、
とてつもなく辛いのはカメコさんなんだと
唇を噛み締めた。

どうして良いのかわからない…

苦悩の日々が続いた。



それでも、

私は………

カメタさんに、
線香を上げたいのです。



カメオは諦めなかった。

迷惑でも、鬼でも、人殺しでも、
それでも………





数年後も、カメオはカメコの元を訪れ続けていた。



そんなある日。



カメコ『カメオさん。



私は、カメタを奪ったあなたを、決して許しません。
それは絶対に、絶対に私の心が許しません。

迷惑なんです。
それは変わりません。

カメタが、あなたに線香を上げられて、
天国で一体どの様な気持ちになるでしょう…

少なくとも、笑って喜ぶ筈はありません。

………だけど、あなたの数年間は、
きちんと見させていただきました。



本当に、息子への想いを込めて、

カメタに………



カメタに手を合わせてください。』



これまで、カメオを家に上げて線香を上げさせる事に対し、
NOの一点張りだったカメコは、
その日、初めてカメオを家に上げ、
笑顔でピースしている2次元のカメタが居る仏間に通した。



カメオは痩せこけてシワくちゃになった顔面いっぱいを濡らし、
深々と頭を下げ、
天国のカメタに向けて手を合わせた。