動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

天童魔子さんと助手の殺人録「4ブックマーク」
伝説の名探偵にして殺人プランナー(たぶんプロファイナーだと思う)を自称する天童魔子さんと

助手の君は依頼人に会うため指定された民宿のロビーに来ていた。

天童魔子「う~ん。遅いのですね~ちょっと助手くん。

部屋を訪ねてきてきださい。私は受付から合鍵を借りてくるのです。」

確かに嫌な予感はしていた。

天童魔子さんと仕事に出かけて事件に出くわさなかった試しがなかったためだ。

だから君は呼び鈴を鳴らしドアノブを回しても中から人の気配がしないことのほうがむしろ恐怖に感じた。

まもなくして天童さんが鍵を持ってきてくれてドアを開けてみると

案の定#red#そこには死体があった。#/red#



そしてすぐに駆けつけた警部によって私たちは別室に集められている。

でもこの程度の事件、魔子さんなら・・・


「ほべッ」(゚д゚)ゞ

魔子さんは自分に時計型麻酔機を刺すと

『皆さん。私がこの事件を解決してみせるのです。』っと君の声色を寝言で言い出し始めた。

どうやら君が解き明かすしかないようなのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現場検証
カメオ:自室で死亡しているところを発見。

絞殺されている。

凶器は現場に残されているビニール紐。

死後硬直が見られないことから死亡まもない

さらに天童さんがずっと民宿の出入口を見張っていた。

カメオはうつぶせに倒れていた。


天童さんの証言によりスタッフの全員の所在は判明していたことから容疑者からは外されている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
14年11月19日 20:31
【亀夫君問題】 [天童 魔子]



解説を見る
犯人はあなたなのです


#big5#警部!!#/big5#



あなたは駆けつけるのが早すぎたのです。

まるで私が鍵を開けたので凶器も回収しないで
思わず窓から飛び出しそのまま駆けつけたみたいではありませんか。


警部「そ・・・それはカメオがこちらで内密に調査していた犯罪者だったからだ。」


天童魔子「15年前の銀行強盗ですね。」


警部「そうだ。この近辺に隠した金をあいつは掘り返すつもりだったんだろう。

たしか他にも仲間がいたはずだから多分仲間割れでもして殺したんだろう。

疑うなら証拠を見せてみろ。」



へ(゚д゚)へ 「証拠はないのですよ?」


警部「ほれ、見たことか・・・





天童魔子「#red#だってあなたが消してしまったのですから#/red#




#b#ドアノブに指紋が付いていなかったのです。#/b#




私が部屋を開ける直前に助手が素手で触っているのにですよ?





#big5#その後はすぐに駆けつけた警部によって私たちは集められています。#/big5#


つまり#big5#警部以外には不可能なのですよ。#/big5#(゚д゚)っ


銀行強盗の仲間とは警部自身だった。


助手「そっか・・・証拠隠滅する前に僕らが現れてしまったから慌てた訳ですね。」


天童魔子「あの時にはまだカメオの携帯か手帳に銀行強盗のことや警部のことがあったので急いで戻ってきたのでしょう。」


助手「しかし警部が認めなかったらどうするつもりだったのですか?」

天童魔子「その時は仲間に『協力』を仰ぐのですよ。」


鑑識官 バッ(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ
(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ
(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ(°д°)ゞ




天童魔子「毎回ただで捕まっているわけではないのですよ?」
【かみなり いらない?】「4ブックマーク」
カメオ『ねぇ、なんで、
びりちゅうのしっぽ、
いらないのかなぁ?
さんかくもいらないのかなぁ?』

14年10月28日 00:46
【亀夫君問題】 [のりっこ。]



解説を見る
ママ『カメオが変な事訊いたみたいで、
どうもすみませんでした…^^;

ビリチュウって言うのは、
最近子供達に人気の電気ネズミのキャラクターみたいで…
その尻尾の形が雷をイメージしたギザギザだから、
私がゴミ箱に捨てていた物をそれと思い込んだみたいですね^^;

あ、私が捨てていたのはお察しの通り、
もうすぐハロウィンなので
“ジャック・オー・ランタン”を作る為にくりぬいたカボチャの一部だったんです。

確かに口の部分はギザギザにしたからカミナリの形に似ているし、
両目と鼻は三角に抜いたので、
カメオにとっては ??? だったんでしょうね^^;

ご迷惑をお掛けしました。m(__)m』



海に行こうね「4ブックマーク」
なあ、あんた。そう、こっち見てる、そこのあんた。
ちょっと相談に乗ってくんね?

実はさ、俺付き合ってる彼女がいるんだけど、
その子と「夏になったら海に行こうね♪」って約束してたんだ。
だから昨日、彼女の家まで誘いに行ったんだよ。
ところが彼女、俺の顔見るなり「帰って!!」って大声で言うんだぜ。
理由を聞いても「あなたが自分で気づいて」だとさ。

べつに別れたわけでも、喧嘩したわけでもないのにさ。
だからさ、あんたちょっと俺の何がいけないのか一緒に考えてよ。


※質問はYESNOで答えられるものでなくても大丈夫ですが、彼以外の人と話をする事は出来ません。
※彼は演出上タメ口です。そんな彼に皆様から敬語を頂くのも心苦しいので、
 参加者の皆様も、よろしければタメ口でお話下さい。(勿論強制ではありません^^)
11年10月20日 13:01
【亀夫君問題】 [rena]

今回はスープパートナーにあらすとるさんが協力して下さいました!さっくり亀夫君です。




解説を見る
「スズ・・・」
俺はスズにもう一度会いに行った。
「コータ君!?」
スズのこの顔。これは怒ってたんじゃなくて、怖かったんだな。そらそうだ。幽霊だぜ。

「スズ。驚かせてごめんな。俺、全部思い出したから。
俺、死んじゃってたんだな。事故で。
二人で海に行く為にバイクの免許とって、調子乗って運転してたら事故っちまったんだな。
はは・・・かっこわりー・・・・・」

スズは今にも泣きそうだ。きっと俺が死んでから、たくさん泣いたんだろうな。

「あー、約束守れなくてごめんな。俺もう行くわ。」

ついにスズは泣き出してしまった。こいつの泣き顔はやっぱり辛い。

「コータ君、ごめんね!あたしが海に行こうなんて言ったから!
バイク乗るの止めなかったから!あたしが・・・・・」

その後は謝るのと泣き声がごっちゃになって良く聞こえなくなった。
こいつはずっと自分を責めてたんだな。お前のせいじゃないのに。

「俺がちょーしこいたのが悪いの。お前のせいじゃねえよ。
だからもう泣くな。な?そろそろ俺も時間だ。行かないと。
ナスで出来た牛がこっち向かってくるわw
・・・・・・・・・・じゃーな、スズ。幸せになれ。」

「コータ君・・・・・!」

あんたも協力してくれてありがとな。お、あんたにもお迎えのナスが来たみたいだぜ。

そして今度こそ、俺は戻った。自分のいるべき場所へ。






※補足:ナスで出来た牛って何?という方へ。
お盆の時期(8月13日~8月16日)は、ご先祖様の霊が家に帰ってくると言われています。
そこで送り迎えをするためにキュウリで作った馬と、ナスで作った牛を飾ります。
お迎えは馬で早く行き、お見送りは牛でゆっくりと、という意味が込められています。
コータはお盆でこっちに帰って来ていたので、幽霊となってスズの元に現れたのですね。
地域や環境によってご存じない方もいらっしゃるかと、補足させていただきました。
ながら運転ダメ・ゼッタイ!「4ブックマーク」
ある男が車を運転しながらタバコを吸い始めた。

運転はまさに安全運転と言うべきものだったが、それを見た私は残念がった。

一体なぜ?
14年01月22日 18:05
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]

なんなんだこのクソ問題は!




解説を見る
それは友人の車でドライブという名の小旅行に出かけた時の出来事。

時は旅行シーズン真っ盛り。
例に漏れず私達も高速道路で渋滞に巻き込まれてしまった。
そんな時、友人がこう言い出したのである。

「腹が痛い」

と。

この発言は5分後には「やばい」、10分後には「漏れそう」にだんだんと変化していった。

ようやく車が動き出すと、友人はアクセルを全開、前の車に追いつかんばかりに飛ばした。
友人の顔は赤を通り越して青ざめていた。まるで信号である。

「もう少しだ!頑張れ!」(お前がここで漏らしたら、旅行が台無しになるだろうが!)

と私も必死に応援した。

ところがである。
次のサービスエリアまであと1kmぐらいの所で突然

「あっ」

と声を漏らしたかと思うと、それまで法定速度を超えていたのを②減速しつつ、
急に①窓を開け、震える手でタバコを吸い始めた。

・・・残念ながら、間に合わなかったようだ・・・。(何漏らしてんだよ・・・こいつ・・・。)

さっきまでトイレを求めてヒイコラ言ってた奴がタバコなんて吸うわけがない。
明らかに妙なタイミングでのタバコは、窓を開けて臭いを逃がすためだろう。

そう。
こいつが漏らしたのは声だけでは無かったのだ。


サービスエリアに着いた私達は終始無言だった。
それ以来、私は気まずくて彼を遊びに誘えなくなってしまったとさ。
遅刻したのは誰?「4ブックマーク」
レンくんは遅刻常習犯である
そんな彼も今日はクラちゃんと初デートだから気合入りまくりです

30分も前に待ち合わせ場所に着きました

でも彼女が来ないまま約束の時間になりました
それでも彼は待ち続けます

そしてさらに20分経過
突然彼の携帯が鳴りだしました
レンくんが慌てて出るとクラちゃんからでした

レンくんが話し出した矢先
クラちゃんはもう知らない!と怒って電話を切ってしまいました

どうゆうことだろう
16年02月03日 23:17
【ウミガメのスープ】 [オイラー]



解説を見る
レン君が待ち合わせ場所に到着した15分後
クラちゃんも到着しました

ただ待ち合わせ場所は柱の下で
2人は背中合わせで壁に寄りかかってたのです
あるあるですね(実際は知りませんが)

そして約束の時間になりました

レン(あいつ遅刻してやんのwww)
クラ(もう、あれほど言ったのに・・まぁ少しだけ待ってやるか)

さらに十分後

レン(まだかなぁ・・・遅い・・な・・ぁ)
クラ(イライライライライライライラ)


さらにさらに十分後

レン(Zzzzzzzzzz)
クラ(イライライラ・・・もう無理!!)

しびれ切らしたクラちゃんは電話を掛けました

レン(あぁ携帯が・・鳴ってる!)

「もしもし」


「出るの遅い!!いったい何してるの!?」


「え、ご、ごめん寝てた」


「な、もうレンくんなんて知らない!!」


「あちょっと!!」

ツーツー
慌てて立ち上がるレン(涙目)
そのよこ柱影から現れるクラちゃん

「「えっ」」

お互いがお互いを見て驚く

「レン、なんでここにいるの!?」


「お、お前を待ってたに決まってんだろ??」


「・・だって寝てたって」


「あぁなんか待ってたら眠くなっちゃった、人を待つのってすげぇ暇なんだな(笑)」


「そうだったんだ、まぁ遅刻常習犯にはわからないことだよね(笑)」


「そうだね、アハハハ」


「「アハハハハハハハハハハハハ」」