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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

語られぬ愛「4ブックマーク」
ある所ある時代あるいはあったかもしれない
あるおはなし。

男に宿していた恋心。
勇気を出して思い人に告白。

しばらくして男は死亡した。


どうぞこの謎を解いてください。
13年03月01日 18:33
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

初投稿です。




解説を見る
僕は召使。病弱な姫様の使用人さ。
姫さまは不治の病、余命僅かな哀れな人さ。
けれどもそんな彼女に恋をした。
身分違いの恋だけど彼女は『うれしい』って言ってくれた。

「ずっと一緒にいてほしい。」
たった一度の彼女のわがまま。
僕は手を握って頷いた。

彼女は涙を一筋流して微笑んだ。
そしてそのまま息を引き取った。

『どんな事があっても君と一緒にいる』
これが僕が死んだ理由です。 

親切な魔法使いさんとシンデレラ「4ブックマーク」
シンデレラは願っていました。

舞踏会に行きたいと

王子様とダンスを踊りたいと


はいは~い(゚д゚)ノシ

そのとき親切な魔法使いさんが現れて

かぼちゃの馬車と純白のドレスとガラスの靴をくれました。


あとは物語通りに話しが進むとシンデレラはとても悲しみました。

一体なぜ?
15年12月31日 16:04
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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舞踏会へ行った家を狙った物色していた親切な魔法使いさんは


シンデレラに見つかってしまいました。


 (;゚д゚)待つのです!私は魔法使いなのです!あなたの願いを叶える為にきました。


ふ~どうやら信じ込んだのです。


仕方が無い・・・・戦利品の一部を提供するのです。


えっ~~と


これが『南瓜屋さん家の馬車』これが『ジュン・パクさんのドレス』足に合う靴は・・・・『ガーラスさんのお靴』。これをあげるので私のことは黙っていてくださいなのです。





ヾ(゚д゚) バイバーイ







数日後、落としていたガラスの靴から #red#足が付き#/red#


警察に連行されました。




灰かぶりどころか濡れ衣じゃないの



【三題噺 第16回】武勇伝「4ブックマーク」
とある小さなことが気になる習慣の賢者が自分の自伝を書き書きしてました。

ふと未来にもベストセラー化しているのか気になったので

未来へ行くとベストセラー化していましたが悲しみました。

一体なぜ?


~問題文の末尾につけよう~
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※この問題は「賢者」「しゅうかん」「カキ」
のお題をもとに作られた三題噺の問題です。

~無茶振り三題噺とは?~

「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャット『三題噺』をご覧ください。
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過去問一覧:http://chat.kanichat.com/chat?roomid=SandaiBanashi
14年11月03日 21:51
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
親切の魔法使いさんは未来の自分の著書(シンデレラ・ヘンデルとグレーテル・人魚姫・眠れる森の美女・山姥物語・東洋の魔女の秘密等等…)を見てひどく

大変ひどく驚きました。ΣΣ(゚д゚lll)!



何なのですかこれは?!Σ(゚д゚)


内容が子供向けに変わっていて #b#原型が残っていませんではありませんか? #/b#


(゚Д゚;≡;゚д゚)あれ?あれ?カニバリ要素は?規制?なにそれ美味しいの?どうして?
同じ穴のむじな「4ブックマーク」
私にはある物を穴に入れる趣味がある。

その日は運が悪く、たった一つのある物を穴に入れたばっかりに、
今まで穴に入れたものが全てなくなってしまった。

いったい私になにが起こった?
14年03月17日 11:14
【ウミガメのスープ】 [junta]

初投稿です お手柔らかにお願いします




解説を見る
私には2つの趣味がある。1つは貯金。毎日、貯金箱にお金を入れては、次第に重くなる貯金箱を見ながらニヤニヤするのが日課。

もう1つの趣味はゴルフ。最初は付き合いで始めたがいつの間にかハマってしまった。

その日はいつものメンバーといつものゴルフ場に出掛けたが、いつもとは違うことが起こってしまった。

私の打った球がホールインワンしてしまったのだ。

ゴルフでは、ホールインワンを達成した場合、「喜びや幸運を皆と分かち合う」という名目で祝賀会や記念コンペ大会を行う慣習が定着しており、

ほかにも記念品やご祝儀を他のプレーヤーやキャディに贈与したり、ゴルフ場に記念植樹したりとなにかと多額の支出が発生する。

ホールインワン保険というものもあるのだが、まさかビギナーの私がホールインワンするとは思っておらず加入していなかった。


結果として、私は大事に貯めたブタさんの貯金箱を割ることになってしまった。
その年の夏祭りは、人混みが嫌いな夫も一緒に、息子のコウタも連れて親子三人で行くことになった。その時の思い出話。

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その時私は、
「コウタの後をゆっくりついて行ってね。」
と夫に言ったのを覚えている。
無口な夫は、
「うん。」
とだけ答えると、突然私の乗っている車椅子を前後にきびきびと動かし始めた。

少し驚いたが、私は夫の愛を感じた。

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どういうことだろう?
17年09月30日 23:00
【ウミガメのスープ】 [SoMR]

SpAZ




解説を見る
私は盆踊りが大好きである。
毎年夏祭りでの盆踊りが楽しみであった。

少し前から生活に車椅子が必要になってしまったので、今年の夏祭りでは、やぐらを一周する輪に入り、夫に車椅子をゆっくり進めてもらいながら、せめて上半身だけは踊りたいと思っていた。
夫は元々人混みが苦手な人で、祭りに一緒に来たことなど殆どなかったのだが、
盆踊りがしたいという私の願いを快く聞き入れてくれ、息子のコウタと親子三人で祭りに行くことになった。

夫に、前に立つコウタにゆっくりついていってね、と言うと、うん、とだけ返ってきた。
私は、やっぱりこういう所は得意じゃないんだろうな、悪かったな、と思っていると曲が始まった。

すると、夫は曲に合わせて軽快に車椅子を前へ後ろへ。
何事かと一瞬驚いたが、紛れもない、これは盆踊りのステップである。

ちょちょんがちょん、後ろ、後ろ、前、前…

夫は私が盆踊りを楽しみにしていた事を知っていたので、密かに盆踊りのステップを予習していたのであった。

私は上半分担当、夫はステップ担当、二人合わせて一つの盆踊りを踊る。
私は夫の愛情の溢れる車椅子さばきに嬉しい気持ちでいっぱいになりながら、今までで一番幸せで、一番楽しい盆踊りを踊っていた。



要約:
盆踊りのやぐらを一周する輪の中で、私は、夫に流れに合わせてゆっくり車椅子を押す事だけしてもらい、上半身だけ盆踊りを踊るつもりであった。
実は、夫は密かに盆踊りのステップを予習してきており、曲が始まると車椅子を動かして盆踊りのステップを踏んでくれたのだった。
私は、夫のその気持ちに感動して、嬉しくなっている。