「ラテシンおもしれー!」「7ブックマーク」
あ #big5#あああっ!#/big5#
またやってしまった!
まさかラテシンがこんなサイトとは知らずに!
俺のバカッ!
状況を説明して下さい
【参加テーマ・ラテシンでの失敗】
またやってしまった!
まさかラテシンがこんなサイトとは知らずに!
俺のバカッ!
状況を説明して下さい
【参加テーマ・ラテシンでの失敗】
13年08月03日 12:17
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
俺
はとあるサイトを見つけた。#b#ラテシン#/b#か・・・
ちょっとからかってやれ。俺はHNを【ああああ】にして会員登録した(どうせすぐやめるし いつもの事w)
問題に参加し・・・面白いな・・・これでどうだ!よっしゃ正解!
次の問題・・・こうか?・・・ではこれか?・・・あーなるほど!
【三日後】
一回出題してみようかな?・・・ざーんえんw・・お?・・・そうそう!正解です!
【一週間後】
さーて休み時間だラテシンしようっと!
【一ヵ月後】
・・・・・・・畜生!なんで俺は『ああああ』なんて名前にしたんだ!
どっぷりラテシンにハマった男は適当に名前を決めたことをとても後悔しましたとさ
はとあるサイトを見つけた。#b#ラテシン#/b#か・・・
ちょっとからかってやれ。俺はHNを【ああああ】にして会員登録した(どうせすぐやめるし いつもの事w)
問題に参加し・・・面白いな・・・これでどうだ!よっしゃ正解!
次の問題・・・こうか?・・・ではこれか?・・・あーなるほど!
【三日後】
一回出題してみようかな?・・・ざーんえんw・・お?・・・そうそう!正解です!
【一週間後】
さーて休み時間だラテシンしようっと!
【一ヵ月後】
・・・・・・・畜生!なんで俺は『ああああ』なんて名前にしたんだ!
どっぷりラテシンにハマった男は適当に名前を決めたことをとても後悔しましたとさ
「父の威厳」「7ブックマーク」
娘の菜々子に問い掛けられて窓の外を見ると、綺麗な橙色の空だったので、
「そうだよ」
と答えてあげた。
すると菜々子は、
「じゃあ、ななはなに?」
と尋ねてきた。
前言の撤回が許されないとしたら、私はどう答えるべきだろう?
「そうだよ」
と答えてあげた。
すると菜々子は、
「じゃあ、ななはなに?」
と尋ねてきた。
前言の撤回が許されないとしたら、私はどう答えるべきだろう?
15年07月02日 23:43
【20の扉】 [牛削り]
【20の扉】 [牛削り]
解説を見る
#red#7月7日#/red#、火曜日。
菜々子は私にこう尋ねた。
#red#「お父さん、夕がたなの?」#/red#
妙なアクセントだなと思いながら外を見ると確かに夕方なので、
「そうだよ」と答えた。
すると菜々子は重ねてこう尋ねてきた。
「じゃあ、七は何?」
これで私は合点がいった。
娘が訊いてきたのは、今が夕方かどうかではなく、#red#漢字の読みの区切り方だったのだ。#/red#
今日、#red#【七夕】の#/red#。
父親として、一度言ったことには責任を持たなければならない。
彼女の言うとおり、#red#「夕(ゆう)」が「タ(た)」ならば、残る「七」の読みは当然「たなば」となる#/red#。
「ななはな、#red#たなば#/red#なんだよ、ナナ」
「そっか、お父さん、なんでも知ってるんだね」
思わず胸を張ってしまう。
「もっかい言って、お父さん」
「なななはな、ばななはばななちょこばな#b#ナボコフッッ!#/b#」
噛んだ。
#big5#【解答】#/big5#
#b#「七夕」の「夕」が「た」なら、「七」は「#/b##red#たなば#/red##b#」である。#/b#
菜々子は私にこう尋ねた。
#red#「お父さん、夕がたなの?」#/red#
妙なアクセントだなと思いながら外を見ると確かに夕方なので、
「そうだよ」と答えた。
すると菜々子は重ねてこう尋ねてきた。
「じゃあ、七は何?」
これで私は合点がいった。
娘が訊いてきたのは、今が夕方かどうかではなく、#red#漢字の読みの区切り方だったのだ。#/red#
今日、#red#【七夕】の#/red#。
父親として、一度言ったことには責任を持たなければならない。
彼女の言うとおり、#red#「夕(ゆう)」が「タ(た)」ならば、残る「七」の読みは当然「たなば」となる#/red#。
「ななはな、#red#たなば#/red#なんだよ、ナナ」
「そっか、お父さん、なんでも知ってるんだね」
思わず胸を張ってしまう。
「もっかい言って、お父さん」
「なななはな、ばななはばななちょこばな#b#ナボコフッッ!#/b#」
噛んだ。
#big5#【解答】#/big5#
#b#「七夕」の「夕」が「た」なら、「七」は「#/b##red#たなば#/red##b#」である。#/b#
「考えるカメオ」「7ブックマーク」
カメオは考える。
なぜ、『1+1=2』なのか、と。
カメオは考える。
『1+1=2』は間違っているのではないだろうか、と。
カメオは考える。
考えた末に、カメオは主張した。
そして・・・
『1+1=2』は間違いであることが認められた。
どのようにして、カメオの主張は認められたのだろう?
【この問題は、ツォンさんにSPをして頂きました。
ご協力賜ったこと、厚く御礼申し上げます。
最後の最後まで、本当にありがとうございます(_ _)ペコリ】
なぜ、『1+1=2』なのか、と。
カメオは考える。
『1+1=2』は間違っているのではないだろうか、と。
カメオは考える。
考えた末に、カメオは主張した。
そして・・・
『1+1=2』は間違いであることが認められた。
どのようにして、カメオの主張は認められたのだろう?
【この問題は、ツォンさんにSPをして頂きました。
ご協力賜ったこと、厚く御礼申し上げます。
最後の最後まで、本当にありがとうございます(_ _)ペコリ】
16年06月30日 21:00
【ウミガメのスープ】 [モノクロマ]
【ウミガメのスープ】 [モノクロマ]
初出題です。よろしくお願い致します(_ _)ペコリ【SP:ツォンさん】
解説を見る
カメオはラテシン小学校に通う小学生。
カメオはある日、算数の授業中に算数ドリルを解く時間中に
『カメタくんはりんごを5つ、カメコちゃんはみかんを3つもっていました。
カメオくんは5つのりんごのうち4つをたべ、
カメコちゃんは3つのみかんのうち2つをたべました。
さいごにのこったくだものは、ふたりあわせていくつ?』
という算数ドリルの問題に対する解答書の答えの解説に
『1+1=2』
とだけしか書かれていないのを見つけて、これはおかしいと考えた。
(上記の問題は、どんなに考えても『1+1=2』に行きつくためには(たとえ脳内で計算したとしても)、引き算をする必要がある。)
どういう計算でそうなったのかこれではわからないということで、カメオは先生やクラスのみんなに主張した。
カメオの主張を聞いた先生も、
(確かに、こんな解答書では生徒が家で宿題や自主学習で答えがわからない時に納得できないな・・・)
と考えた結果、先生が出版社に問い合わせたところ、解答書を作った際に誤って答えを端折ってしまったため、
#red#解答書の答えとしては『間違い』ということを出版社は認めて#/red#、途中の計算もしっかりついた解答書が新たに生徒へと配布されました。
カメオはある日、算数の授業中に算数ドリルを解く時間中に
『カメタくんはりんごを5つ、カメコちゃんはみかんを3つもっていました。
カメオくんは5つのりんごのうち4つをたべ、
カメコちゃんは3つのみかんのうち2つをたべました。
さいごにのこったくだものは、ふたりあわせていくつ?』
という算数ドリルの問題に対する解答書の答えの解説に
『1+1=2』
とだけしか書かれていないのを見つけて、これはおかしいと考えた。
(上記の問題は、どんなに考えても『1+1=2』に行きつくためには(たとえ脳内で計算したとしても)、引き算をする必要がある。)
どういう計算でそうなったのかこれではわからないということで、カメオは先生やクラスのみんなに主張した。
カメオの主張を聞いた先生も、
(確かに、こんな解答書では生徒が家で宿題や自主学習で答えがわからない時に納得できないな・・・)
と考えた結果、先生が出版社に問い合わせたところ、解答書を作った際に誤って答えを端折ってしまったため、
#red#解答書の答えとしては『間違い』ということを出版社は認めて#/red#、途中の計算もしっかりついた解答書が新たに生徒へと配布されました。
「それはアカン」「7ブックマーク」
カメオは自販機から缶ジュースを取り出すと、一気に喉の奥へ流し込んだ。
うん、うまい。
そう言って空になったカンを道端に放り投げると、またダラダラと歩き出した。
____________________________________________
???「〇〇△△カン△△」
カメオは走り出した。
〇〇、△△に当てはまる色は?
うん、うまい。
そう言って空になったカンを道端に放り投げると、またダラダラと歩き出した。
____________________________________________
???「〇〇△△カン△△」
カメオは走り出した。
〇〇、△△に当てはまる色は?
17年09月06日 18:05
【20の扉】 [垂直思考2]
【20の扉】 [垂直思考2]
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A.キン(金)・コン(紺)
〈解説〉登校中、チャイムを聞いて走り出した。
〈解説〉登校中、チャイムを聞いて走り出した。
「悲しい話」「7ブックマーク」
「幸せな話しか書きたくない」と言っていた彼女が、初めて悲しい話を書いたので、私は喜んだ。
なぜ?
なぜ?
15年06月27日 10:46
【ウミガメのスープ】 [芳香]
【ウミガメのスープ】 [芳香]
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雑誌のペンフレンド募集ページで知り合った私と彼女は、もう長いこと文通をしている。
彼女は手紙でいつも楽しく、幸せで、面白い話をしてくれる。私はたまに愚痴ったり、悲しい話も書いてしまうから、彼女の姿勢に憧れながらもどこかさみしさを感じていた。
「あなたって、悲しい話しないね」
あるとき、そう訊ねてみた。彼女の返事はこうだった。
「あたしはあなたへの手紙で、幸せな話しか書きたくないの。あなたがしてくれるのはいいんだけど」
性格かなあ、と思いつつ、それから私はあまり気にしないことにした。理不尽な寂寥を封じ込めて。
そんな彼女が、今回初めて、昔あったつらく悲しいことを書いてくれた。
いつもの軽快な語り口ではなく、とても慎重に紡がれたその手紙を読んで私は当然悲しくなったが、それよりもっと嬉しかった。やっと、私にも悲しさを分けてくれたんだ、と思ったから。
要約 文通相手である彼女に、悲しいことも打ち明けてくれるほど心をゆるされたのだと感じたから。
彼女は手紙でいつも楽しく、幸せで、面白い話をしてくれる。私はたまに愚痴ったり、悲しい話も書いてしまうから、彼女の姿勢に憧れながらもどこかさみしさを感じていた。
「あなたって、悲しい話しないね」
あるとき、そう訊ねてみた。彼女の返事はこうだった。
「あたしはあなたへの手紙で、幸せな話しか書きたくないの。あなたがしてくれるのはいいんだけど」
性格かなあ、と思いつつ、それから私はあまり気にしないことにした。理不尽な寂寥を封じ込めて。
そんな彼女が、今回初めて、昔あったつらく悲しいことを書いてくれた。
いつもの軽快な語り口ではなく、とても慎重に紡がれたその手紙を読んで私は当然悲しくなったが、それよりもっと嬉しかった。やっと、私にも悲しさを分けてくれたんだ、と思ったから。
要約 文通相手である彼女に、悲しいことも打ち明けてくれるほど心をゆるされたのだと感じたから。