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「問題文と解説の、それぞれに美しさと謎と答えがあって、一度じっくり読んでいただきたいです。お手本のような「ストーリータイプ」の問題です。」

「問題と解説の距離感が痛快！それでいて、納得感は抜群です」

「問題文だけだと奇妙な状況に見えますが、解説は単純明快。視点を切り替えることでシンプルな解決策を導く、まさに水平思考と言える問題でしょう。」

「これが納得できない人は掃除してない人と言っても過言ではない。それほどに強烈な納得感が、たった二行の問題文から生み出されています。人にウミガメのスープを教える際にも最適なのでは？ 問題もさることながら、タイトルも解説を読んでから見るとまた違って見えるものです。」

「いろんな言葉遊びが入った、探偵系のカメオのなかでも楽しい謎解きに仕上がっていると思いました。お見事！」

「問題文で深まる謎と、一気に納得できる解説。問題文だけ見るとおかしく見えるけれども、実際にそんなことがあったら絶対に買う。本当に少しだけ情報を隠すだけでこんな素晴らしい問題ができるんだと思わせられる一問です。」

「牛削りさんのコメントで言及されていますが、日常にはこんな『非日常』が溢れているのかと思わせられる問題です。この問題を見てから、日常生活が少し楽しくなりました。」

「私がラテシンをやってみたいと思うきっかけとなった名作です。「死ぬ」ということは明確な理由が必要ですが、解答に辿り着いたとき強烈な納得感に声をあげました。友達にウミガメのスープを紹介するときは最初にこの問題を出しています。」

「原作が霞むほどに素晴らしい納得感を持つ問題です。従来の考え方にとらわれない重要性をこの問題から学ぶことができます。」

「バーで勘定を済ませて帰ろうとしたが、新しい酒を出された。なぜマスターは客を帰してくれないのだろう？　使い古されたトリックかもしれませんが、非常に慎重に、かつ誠実に、その重要な情報が隠されていました。何かありそうな雰囲気を醸し出す文章も素敵です。」

「それは払う。」

「どういう時に脱ぎたくなるか、こういう場合もあるなと納得させられました。」

「条件が整えば勝者は変わる、絶対や常識が通用しない、まさに水平思考。納得の「アナザー・北風と太陽」です。」

「「北風と太陽」の、実にしっくりくるアナザーストーリーです。星新一の「未来いそっぷ」にも「北風と太陽」の現代版が載っていますが、当作品はそれよりも洗練された印象があります。シンプルな元ネタをシンプルなままにアレンジするのは至難の技。素晴らしいです。」

「尻！ しかも男性の理想的な尻！ だけど見たのはおばあちゃん。しかも途方に暮れてるし。尻という強烈な単語に、それを見たおばあちゃんというアンバランスな文章に興味津々。なんで？ どうして？ となる素敵な問題です」

「問題の描写が全て予想外の解説と合致する感覚がたまらないです」

「宝を探しに行った男が持ち帰ったのは骸骨？この魅力的な状況、少し物語風にして起承転がある事で『参加して解きたい』と思わせる魅力があります。結にあたる解説も十分納得のある理由が添えられていて、【シチュエーションパズル】としては良問題ではないでしょうか」

「これ程『喜んで身代金を支払った』がしっくり来る状況はそうないでしょう。お見事です」

「喜んで1000万円を支払う、普通ならない状況ですが納得のできる解説でした。」

「今夜のディナーは何かしら。問題文、解説文の口調がとても好きです。でも分けてもらわなくていいです」