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「これは実際に使える発想。いわゆる三方よしにするための素晴らしい記念写真の活用法です」

「場面を盛り上げる要素をふんだんに盛り込み、正反対のがっかりという反応。打った当事者ということで謎を深めています。『引退試合の最後の打席、もしここで打てば逆転優勝が決まるという場面。 ランナー満塁のフルカウントでホームラン』の持つ意味がわかる人ほど、この問題の謎に引っかかることでしょう」

「「引退試合」「逆転優勝」「満塁ＨＲ」・・・などなど、野球好きにはたまらない場面設定。盛り上げに盛り上げておいて、打った人物はがっかり・・・ありえない展開に引き込まれます」

「実生活における水平思考です。」

「20の扉をただの物当てにしない工夫はいくつもありますが、この問題はそういった問題の中でも出色のひとつ。雑談欄で（被害者候補として）名前を出していただいていたのに参加できなかったことが心残りでした。」

「それは確かにそちらを選ぶ！納得です。」

「本家取りは二番煎じになることが多いですが、これは新たな可能性を探って、普段あまり焦点にならない料理人を取り上げています。解説も読み応えがあります。」

「いきなり大根を振り上げる女子高校生。奇妙な情景が思い浮かびます。そして解説は…」

「カメオの覚悟が起こすタイムスリップ。参加者の探究心をくすぐります。」

「余分なものが一切なく、クルーが1行に詰め込まれています。」

「未来のラテシンから、時空を超えたSOS！ 未来人かなへびさんが恐れる『非公開1on1』とは？ 作中作『電気ウミガメのスープ』とは？ そしてやっぱり気になる、未来のラテシンについて。すべてが読みたくなる魅力に満ちた逸品です。」

「4つの要素のバランスが良い問題だと思いました」

「こういうパワフルな解説は他に別解があったとしてもその別解は霞んでしまいます」

「ラテシン名物「君達は」問題ながらウミガメではなく・・・しかもただの扉ではありません。むしろ新ジャンルっぽい？　ジャンルが何であれ、見事な重層トリックです」

「幽霊がカギなのですが、果たしてその幽霊とは？　登場人物のさまざまな思惑と非現実なキーワードによって、考えるほどに謎が深まります」

「逆転の発想が日常でも必要なことがある・・・ということがわかる１問」

「ウミガメと言えばウミガメなんですが、新ジャンルでもいいんじゃない？と思うくらいの斬新な発想です。また、これが成立するための解説の突拍子なさもお見事。」

「親不孝、可哀想という言葉の意味、涙が止まらない・・・それらの理由が全てきちんと説明されています。そもそも会ったことのない人物に宛てた言葉を書こうとしたのはなぜなのか・・・全てが見事に噛み合っています。」

「思わず二度見してしまうほど突拍子のないFAに衝撃を受け、解説を見ていかに巧く出来ている問題かということを実感させられました。」

「シチュエーションの補完問題で決してインパクトのあるチャームではないのですが、不思議な印象を受ける問題文です。狐か狸に化かされているような感覚に陥りました。」