「少年とこんにゃく」「1Good」
悶々とした教室の中
僕はこんにゃくに感謝した
なぜ?
SpecialThanks SP:アザゼルさん
僕はこんにゃくに感謝した
なぜ?
SpecialThanks SP:アザゼルさん
14年01月28日 13:29
【ウミガメのスープ】 [アマレット]
【ウミガメのスープ】 [アマレット]
SpecialThanks SP:アザゼルさん。 ムクさんスナイプw
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今日は学園祭
僕たちは付き合い始めたばかりの彼女の希望で
お化け屋敷に入ることにした
「お化け屋敷」とオドロオドロしい真っ赤なペンキで
描かれた看板、少し中をのぞくと教室は暗幕で覆われ、
ダンボールで仕切られてまるでいつもの教室とは思えない
「ぜ、ぜんぜん怖くないんだからっ!」
彼女は怯えながらも強気を装っている
・・・可愛いなあ
僕たちは手も繋げないままギクシャクと並んで
お化け屋敷へ入っていく
お化け屋敷の中はグネグネと迷路になり暗く
次はどこから何が出てくるかと思うと慎重になり
なかなか思うように足が進まない
幽霊やお化けが出るたびに「ビクッ」と固まるけど
一向に僕にすがりつく様子がない彼女
・・・はー、もうちょっとなんだけどなぁ
その時、彼女の額にこんにゃくが触れる
「キャー!!!」
彼女が僕に抱きついた
僕はこんにゃくに感謝した
※悶々・・・
怖くて進みたいのに進めない
(+彼女と進展したいが踏み出せない)
僕たちは付き合い始めたばかりの彼女の希望で
お化け屋敷に入ることにした
「お化け屋敷」とオドロオドロしい真っ赤なペンキで
描かれた看板、少し中をのぞくと教室は暗幕で覆われ、
ダンボールで仕切られてまるでいつもの教室とは思えない
「ぜ、ぜんぜん怖くないんだからっ!」
彼女は怯えながらも強気を装っている
・・・可愛いなあ
僕たちは手も繋げないままギクシャクと並んで
お化け屋敷へ入っていく
お化け屋敷の中はグネグネと迷路になり暗く
次はどこから何が出てくるかと思うと慎重になり
なかなか思うように足が進まない
幽霊やお化けが出るたびに「ビクッ」と固まるけど
一向に僕にすがりつく様子がない彼女
・・・はー、もうちょっとなんだけどなぁ
その時、彼女の額にこんにゃくが触れる
「キャー!!!」
彼女が僕に抱きついた
僕はこんにゃくに感謝した
※悶々・・・
怖くて進みたいのに進めない
(+彼女と進展したいが踏み出せない)
「あぱまん」「1Good」
小
学生のたか君は、学校へ行く時、家から指一本で学校へ行くのだが、帰りは走って帰ってくる。
一体どうして?
【ウソ一回つきます。】
たか君は超人と呼ばれる世界で5人しかいない特別な筋肉と運動神経を兼ね揃えたスーパー小学生。
学校へ行く時も、修行がてら指一本で街を破壊しながら進む。帰りは無くなった街を尻目にマッハ5で走って帰るのである。
「この程度では準備運動にもならぬ。なればやはりこの惑星を相手取るしかないのか…?」
SP.ツォンさん
学生のたか君は、学校へ行く時、家から指一本で学校へ行くのだが、帰りは走って帰ってくる。
一体どうして?
【ウソ一回つきます。】
14年02月03日 22:09
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
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たか君は超人と呼ばれる世界で5人しかいない特別な筋肉と運動神経を兼ね揃えたスーパー小学生。
学校へ行く時も、修行がてら指一本で街を破壊しながら進む。帰りは無くなった街を尻目にマッハ5で走って帰るのである。
「この程度では準備運動にもならぬ。なればやはりこの惑星を相手取るしかないのか…?」
SP.ツォンさん
「原動力」「1Good」
王様はある男を亡き者にするため、三人の息子を呼び出した。
「ここに100枚の金貨がある。この国の人々は金で動く。これを使って人を動かし、男の首を持ち帰るより良い策があれば、その者に使命を託す。成功すれば後継者としよう。」
長男は、100枚の金貨で屈強な戦士を雇うと言う。
次男は、その男を賞金首とし、100枚の金貨を賞金にすれば、長男の何倍もの人数が動くと言う。
三男が後継者となった。
三男は一体どんな策を提案したのだろうか。
「ここに100枚の金貨がある。この国の人々は金で動く。これを使って人を動かし、男の首を持ち帰るより良い策があれば、その者に使命を託す。成功すれば後継者としよう。」
長男は、100枚の金貨で屈強な戦士を雇うと言う。
次男は、その男を賞金首とし、100枚の金貨を賞金にすれば、長男の何倍もの人数が動くと言う。
三男が後継者となった。
三男は一体どんな策を提案したのだろうか。
14年02月05日 13:32
【ウミガメのスープ】 [北一心]
【ウミガメのスープ】 [北一心]
久々で不安な一題
解説を見る
王様「我が息子、お前たち三人を呼んだのは他でもない。あの男を亡き者にするため。この国は金で動く者ばかりだからな、ちゃんと資金は用意した。ただし、城の財政も苦しい状況だ。用意できたのはこの金貨100枚のみ。これを使って奴を探し出す知恵を持っているなら、その者に金貨を託そう。そして見事にあの男の首を持ち帰れば、私の後継者とする。」
長男「父上、私にお任せを。私はその金貨100枚で屈強な戦士を100人雇いましょう。100人が協力すれば捕らえられない相手ではありません。」
次男「兄上、この国の戦士たちが果たして金貨1枚で動きますかな。」
三男「・・・」
長男「ならば1人につき5枚で精鋭を20人雇えばいい。」
次男「それが知恵と言えますか。もっと良い方法がある。私ならあの男を賞金首にする。金貨100枚を得るために、おそらく戦士たちに加え、あらゆる者が必死に首を狙うでしょう。少なくとも兄上のやり方の何倍もの人間が動く。」
長男「し・・・しかし、争いが生まれ、効率的とは言えない。あの男は決して一人で捕らえられる相手ではない!協力しなければ・・・」
次男「兄上、私のやり方でも一人で動く者ばかりとは限らないんですよ。協力して賞金を分け合う者もいるでしょうに。それに、競争が生まれて何が悪いんだ。父上、私にお任せを。」
長男「くっ・・・」
三男「・・・」
王様「ふむ。どうやらそれが最良の策のようだな。それではこの金貨100枚はお前に・・・」
三男「父上・・・」
王様「なんだ、お前もなにか策があるのか。」
三男「私なら、その金貨を1枚も使わずに人々を動かすことができるでしょう。」
次男「ははは。笑わせるな。この国の者どもは金で動く者ばかり。この金貨なしには何も始まらんぞ!」
三男「いいえ。私の考える方法であれば可能です。それだけでなく、兄上たちの方法よりも多くの精鋭が集まり、彼らはもっと精力的に動くでしょう・・・」
王様「申してみよ。」
三男「はい。私なら金貨の代わりに、ルールを提供します。」
王様「どういうことだ。」
三男「男の首を持ち帰るというこのレースの参加権を、1人につき金貨1枚で売るのです。集まった金貨が賞金になります。そして成功した者、もしくは成功したチームがその賞金を総取りできる、というルールです。賞金に上限はないし、参加者は全員リスクを負うため、自信のある者が集まり、より精力的に動くでしょう。」
三男はこの方法で見事に男の首を持ち帰ることに成功し、後継者となった。
長男「父上、私にお任せを。私はその金貨100枚で屈強な戦士を100人雇いましょう。100人が協力すれば捕らえられない相手ではありません。」
次男「兄上、この国の戦士たちが果たして金貨1枚で動きますかな。」
三男「・・・」
長男「ならば1人につき5枚で精鋭を20人雇えばいい。」
次男「それが知恵と言えますか。もっと良い方法がある。私ならあの男を賞金首にする。金貨100枚を得るために、おそらく戦士たちに加え、あらゆる者が必死に首を狙うでしょう。少なくとも兄上のやり方の何倍もの人間が動く。」
長男「し・・・しかし、争いが生まれ、効率的とは言えない。あの男は決して一人で捕らえられる相手ではない!協力しなければ・・・」
次男「兄上、私のやり方でも一人で動く者ばかりとは限らないんですよ。協力して賞金を分け合う者もいるでしょうに。それに、競争が生まれて何が悪いんだ。父上、私にお任せを。」
長男「くっ・・・」
三男「・・・」
王様「ふむ。どうやらそれが最良の策のようだな。それではこの金貨100枚はお前に・・・」
三男「父上・・・」
王様「なんだ、お前もなにか策があるのか。」
三男「私なら、その金貨を1枚も使わずに人々を動かすことができるでしょう。」
次男「ははは。笑わせるな。この国の者どもは金で動く者ばかり。この金貨なしには何も始まらんぞ!」
三男「いいえ。私の考える方法であれば可能です。それだけでなく、兄上たちの方法よりも多くの精鋭が集まり、彼らはもっと精力的に動くでしょう・・・」
王様「申してみよ。」
三男「はい。私なら金貨の代わりに、ルールを提供します。」
王様「どういうことだ。」
三男「男の首を持ち帰るというこのレースの参加権を、1人につき金貨1枚で売るのです。集まった金貨が賞金になります。そして成功した者、もしくは成功したチームがその賞金を総取りできる、というルールです。賞金に上限はないし、参加者は全員リスクを負うため、自信のある者が集まり、より精力的に動くでしょう。」
三男はこの方法で見事に男の首を持ち帰ることに成功し、後継者となった。
「『割れた風船』」「1Good」
先生『口や鼻、道具や機械を一切使わずに風船を割れますか?』
クラスはちょっとザワついたが、次々と
『簡単じゃん!』
という声が挙がった。
先生『じゃあやってみてください^^
風船はコレです。
場所も期間も無制限にします。』
先生が指定の風船を取り出すと、
次第にクラスの雰囲気が変わり、
生徒達は途方に暮れていった。
しかし数日後、1人の女子生徒が見事に風船を割り、
拍手喝采を浴びた。
状況を推理してください。
先生が取り出したのは
【空気が入っていない状態の萎(しぼ)んだ風船】。
生徒達は試行錯誤したが、
割るどころか、この条件下では空気を入れる術さえ思いつかず途方に暮れていった。
しかし数日後、1人の女子生徒は先生に進言し、
クラスメイト全員を校庭に呼び出した。
『さ…寒いいいいい!!!!!』
ガクガクブルブル
『きょ、今日氷点下だぞブルブルガタガタ(((;゜Д゜)))』
たまたま北国であったが、
もしも氷点下にならない地域であれば
気温が【氷点下】になる地域へ行けば可能なのである。
女子生徒は予(あらかじ)め校庭に放置していた【ガッチガチに凍りついた風船】を皆の前で地面に叩きつけ、
見事に割ったのであった。
クラスはちょっとザワついたが、次々と
『簡単じゃん!』
という声が挙がった。
先生『じゃあやってみてください^^
風船はコレです。
場所も期間も無制限にします。』
先生が指定の風船を取り出すと、
次第にクラスの雰囲気が変わり、
生徒達は途方に暮れていった。
しかし数日後、1人の女子生徒が見事に風船を割り、
拍手喝采を浴びた。
状況を推理してください。
14年02月06日 13:45
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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先生が取り出したのは
【空気が入っていない状態の萎(しぼ)んだ風船】。
生徒達は試行錯誤したが、
割るどころか、この条件下では空気を入れる術さえ思いつかず途方に暮れていった。
しかし数日後、1人の女子生徒は先生に進言し、
クラスメイト全員を校庭に呼び出した。
『さ…寒いいいいい!!!!!』
ガクガクブルブル
『きょ、今日氷点下だぞブルブルガタガタ(((;゜Д゜)))』
たまたま北国であったが、
もしも氷点下にならない地域であれば
気温が【氷点下】になる地域へ行けば可能なのである。
女子生徒は予(あらかじ)め校庭に放置していた【ガッチガチに凍りついた風船】を皆の前で地面に叩きつけ、
見事に割ったのであった。
「置き去りダメ!絶対!」「1Good」
車に自分の赤ん坊を乗せて買い物に出かけた女。
時間が余ったので女は少しだけ時間を潰そうと、車の中に赤ん坊を置いてパチンコ屋に入った。
しかし入店してすぐにスロットが当たり、女は赤ん坊のことをすっかり忘れて時間が経過。
赤ん坊は車の中で熱中症になってしまっていた。
女は車で夫が医師を勤める病院へと向かった。
一命は取り留めたものの、このまま放っておくと重度な障害が残る可能性がある。
しかし夫は泣きながら治療を拒んだ。
いったい何故だろうか?
時間が余ったので女は少しだけ時間を潰そうと、車の中に赤ん坊を置いてパチンコ屋に入った。
しかし入店してすぐにスロットが当たり、女は赤ん坊のことをすっかり忘れて時間が経過。
赤ん坊は車の中で熱中症になってしまっていた。
女は車で夫が医師を勤める病院へと向かった。
一命は取り留めたものの、このまま放っておくと重度な障害が残る可能性がある。
しかし夫は泣きながら治療を拒んだ。
いったい何故だろうか?
14年02月06日 21:37
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
解説を見る
先生!大変です!お、奥様が!
先ほど電話を取り次いでいた看護師の慌てふためく様子を見て、男は背中に嫌な汗が流れた。
電話は警察からだった。
パチンコ屋の業者が資材搬入の際、誤ってスロット台を落としてしまい、近くを歩いていた妻の頭にぶつかったという。
妻は意識を取り戻したものの、頭部打撃による#red#記憶障害#/red#で自分の身分証明が出来なかったため、
警察は妻の免許証から身元を判断し、この病院に電話を掛けてきたのだった。
妻は現場で応急処置を受けた後、#red#救急車でこの病院に向かって#/red#いるとのこと。
男は警察の説明を聞いているうちにもう一つの懸念事項が頭に浮かんだ。
妻は1歳の息子を連れて外出してるはずだ。
男は妻の車の車種とナンバーを警察に伝え、駐車場を探すよう依頼。
10分の後にかかってきた警察からの電話の内容は信じたくないものだった。
#red#息子は息をしていなかった。#/red#
男がその報告を聞いて受話器が手から滑り落ちた時、救急車のけたたましいサイレンが近づいてきた。
現場での応急処置が良かったのだろう、大事には至らなかったが、妻の記憶障害は残っている。
もし記憶を取り戻せば妻は自分の行動で我が子を死なせてしまったことを枷とし、一生苦しみ続けるだろう。
記憶喪失状態のままの方が彼女は幸せであるはずだ。
妻はリハビリ治療によって記憶を取り戻せる可能性があるが、男はそれを泣きながら拒んだ。
男は昨日の夕食時の妻との会話を思い出している。
「駅前のパチンコ屋の2階にゲームセンターがあるだろう?
あそこのUFOキャッチャーにヒロシの好きなぬいぐるみが景品になってたよ」
パチンコなどしたことのない妻の行動は私の発言のせいだろう。息子の死は私一人が背負えばいいのだ…
先ほど電話を取り次いでいた看護師の慌てふためく様子を見て、男は背中に嫌な汗が流れた。
電話は警察からだった。
パチンコ屋の業者が資材搬入の際、誤ってスロット台を落としてしまい、近くを歩いていた妻の頭にぶつかったという。
妻は意識を取り戻したものの、頭部打撃による#red#記憶障害#/red#で自分の身分証明が出来なかったため、
警察は妻の免許証から身元を判断し、この病院に電話を掛けてきたのだった。
妻は現場で応急処置を受けた後、#red#救急車でこの病院に向かって#/red#いるとのこと。
男は警察の説明を聞いているうちにもう一つの懸念事項が頭に浮かんだ。
妻は1歳の息子を連れて外出してるはずだ。
男は妻の車の車種とナンバーを警察に伝え、駐車場を探すよう依頼。
10分の後にかかってきた警察からの電話の内容は信じたくないものだった。
#red#息子は息をしていなかった。#/red#
男がその報告を聞いて受話器が手から滑り落ちた時、救急車のけたたましいサイレンが近づいてきた。
現場での応急処置が良かったのだろう、大事には至らなかったが、妻の記憶障害は残っている。
もし記憶を取り戻せば妻は自分の行動で我が子を死なせてしまったことを枷とし、一生苦しみ続けるだろう。
記憶喪失状態のままの方が彼女は幸せであるはずだ。
妻はリハビリ治療によって記憶を取り戻せる可能性があるが、男はそれを泣きながら拒んだ。
男は昨日の夕食時の妻との会話を思い出している。
「駅前のパチンコ屋の2階にゲームセンターがあるだろう?
あそこのUFOキャッチャーにヒロシの好きなぬいぐるみが景品になってたよ」
パチンコなどしたことのない妻の行動は私の発言のせいだろう。息子の死は私一人が背負えばいいのだ…