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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのGood

【国神】「1Good」
王亡き正方の国
民は陽に同じ東の下方より昇りて渦を巻く
四母は端より見守らんと願い
南西の山脈と入れ替わりし一母

崇拝されし国神を紡ぐは

南西の母
北方山脈
北西の母
真北の民
南東の母
北方山脈
北東の母



崇拝されし国神の名を示せ

14年05月02日 18:38
【20の扉】 [のりっこ。]



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王亡き正方の国

 …舞台は【アルファベット】の国。
  【O】を抜いた25のアルファベットを【5×5の正方】に配置する。

民は陽に同じ東の下方より昇りて渦を巻く

 …上を北とし、東の下方から渦巻き状にOを抜いたアルファベットを配置すると以下の通り。

   北

  IHGFE
  JVUTD
西 KWZSC 東
  LXYRB
  MNPQA

   南

四母は端より見守らんと願い
南西の山脈と入れ替わりし一母

 …O以外の四つの【母音】である【A】【I】【U】【E】は
  四隅から国民を見守りたかったので、
  唯一、隅に居ない【U】が南西の山脈【M】と配置を交替した。

   北

  IHGFE
  JVMTD
西 KWZSC 東
  LXYRB
  UNPQA

   南



崇拝されし国神を紡ぐは

南西の母…【U】
北方山脈…【M】
北西の母…【I】
真北の民…【G】
南東の母…【A】
北方山脈…【M】
北東の母…【E】



【U】【M】【I】【G】【A】【M】【E】



崇拝されし国神の名は



【ウミガメ】



である。

当問題は特殊形式【20の扉】です。

“一体どういう事なのか?”
“そもそも何を当てるのか?”

全て皆様の自由な雑談や質問により解明してください。

参加条件はただ1つ。

参加表明時にABCDEから何れか1つを選択する事とします。

それでは皆様、存分にご堪能くださいませ。

14年05月08日 02:37
【20の扉】 [のりっこ。]



解説を見る
5つの鍵【ハハハウス】とは、

A…【鳩】(ハト)
B…【花】(ハナ)
C…【腹】(ハラ)
D…【腕】(ウデ)
E…【砂】(スナ)

の事。

質問への回答は、
各質問者が参加表明時に選択したアルファベットに対応する【鍵】について回答。

そして上記5つの鍵に共通する【解】こそが、



鳩時計
花時計
腹時計
腕時計
砂時計



つまり【時計】である。

つバナナ「1Good」
なさは大事なお金を崖から落としてしまったが、
そのおかげで夕食が豪華になった。

ウホ?(一体なぜだろうか?)
14年05月11日 22:23
【ウミガメのスープ】 [水上]



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ウホウホ(時は紀元前。はじめ人間的ななさは自分よりでかい石のお金を転がして運んでいた。)
ウホウホ(しかし誤って手が滑ってしまい、なさは崖に石のお金を落としてしまった)
ウホウホ(急いで崖の下までおりてみると石のお金が頭に直撃して伸びているマンモスが一匹。)

なさ「ウホー!(オレ、マンモス、スキ!マンモス、ウマイ、!バナナ、スキ!)」

ウホウホ(その晩、食卓にはマンモス肉が並び、豪華な夕食となった)
【オオカミ少年】「1Good」
海亀村で最も大嘘つきだと悪名高いデマオが叫ぶ。

『オオカミだ!!!!!
人喰いオオカミが出たぞーーーーー!!!!!
みんな家の中に避難しろーーーーーっ!!!!!!!!!!』

それを聞いた村人は口を揃えてこう言う。

『またデマオが大嘘ついてやがる…
人喰いオオカミなんて怖いもんか!!!』

村人はみんなデマオを罵る。

だが、外にいた村人達は実際にオオカミの姿を見たり声を聴いたりした訳でもないのに、
次々と家の中に入って鍵をかけた。



一体なぜ、村人全員から大嘘つきと呼ばれ悪名高いデマオが叫んだ事であり実際にオオカミを目撃した訳でもないのに、
みんな『人喰いオオカミなんて怖くない』と言いながらも家の中に入り鍵をかけたのだろう?

14年05月13日 16:33
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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海亀村で“唯一の正直者がデマオ”であり、

“他の村人全員が嘘つき”なのである。

嘘つきである村人みんなは正直者のデマオを“海亀村で最も大嘘つき”だと嘘をつき、
デマオは悪名高くなった。

村人は当然デマオが正直者だと知っているので、
デマオの叫びで人喰いオオカミが本当に出たんだと悟り恐怖し、
『デマオがまた大嘘をついた』
『人喰いオオカミなんて怖くない』
などと嘘をつきながら家の中に避難したのであった。

ありがたいお言葉「1Good」
とても敬虔な聖職者の男がいた。

ある日、行き倒れの乞食を救ったという善行が幸運にも神の目にとまり、
天の神は男に褒美を与えることにした。

しかし、神からの
「わしは神じゃ。
 お主の日頃の善行の褒美として、願いをなんでも一つだけ叶えてやる。
 さあ、願いを言うがよい。」
というありがたい言葉を受け、

男は泣きながら、自分の運命を呪った。

一体何故?
14年05月14日 01:17
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]



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男は、生まれつき耳が聞こえない。

会話は筆談、若しくは手話。
一応喋ることも出来なくは無いが、自分で自分の声が聞こえないので、
傍から聞けばイントネーションはグチャグチャで、それがとても嫌だった。

皆が楽しげに笑う会話にも入れず、目を閉じて音楽に聴き入る事もできず。
ただ、それらを眺めているだけの日々。

しばらくして、男は神仏の力に頼るようになる。
「神様、どうか奇跡の力で、私に聴力を・・・。」
そうして、今の敬虔な聖職者としての男が出来上がったのだった。

そんなある日。一人の行き倒れの乞食を救った日の次の日。
男の家に、神々しい、不思議なオーラを放つ一人の老人が訪ねてきた。

老人は、男に何やら話しかけてきた。
だが、耳の聴こえない男には、何がなんやら分からなかった。

だから、男は老人が話し終わった後に、こう言ってしまったのだ。

「恐れ多いのですが、この万年筆と紙を使って、もう一度お願いします。
 私は耳が聞こえませんので、筆談をお願いしたいのです。」

・・・
願いは聞き届けられ、老人はさっき喋ったのと同じ台詞を紙に書き写すと、
さっさと帰ってしまった。

男の「万年筆と紙を使って、もう一度」という願いは聞き届けられ、手元には

「わしは神じゃ。
 お主の日頃の善行の褒美として、願いをなんでも一つだけ叶えてやる。
 さあ、願いを言うがよい。」

と万年筆で書かれた紙が残されるだけであった。


去ってしまった老人と、紙に書かれたメッセージを受けて初めて、男は理解するのだった。

耳が聴こえない故に、耳を治すチャンスを棒に振ってしまったという事実に・・・。