動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのGood

秘密結社入社試験「1Good」
皆様、こんばんは。

突然ですが、このラテシン内に存在する秘密結社『ruxyo』の話を聞いたことがありますか?

我がruxyo社は、主に水平思考問題の出題を行う(裏ではゲスいことをやってる)出題者集団で、
『ruxyo』は一人ではなく、我が社全員で使っている出題用の共同IDなのです。

我が社は現在、人材不足に陥っております。
そこで、本日は皆様に『ruxyo』の入社試験を受けてもらおうと思います。

さて、『ruxyo』のラテシン内での活動は『ゲスい問題を出題する』、『罵られて喜ぶ』等自由なのですが、
以下の3点だけ、社員の『決まり事』が存在します。


#b#一つ、ネタ質にはネタで返すこと。#/b#

#b#一つ、あいさつはしっかりすること。#/b#

#b#一つ、【     】してはいけない。#/b#


この【 】の中身を、水平思考を使って答えていただくのが入社試験となります。
われこそは『ruxyo』にふさわしいとお考えの方、奮ってご質問くださいませ。


#b#※文字数などは不定ですので、意味合いが合っていれば正解とします。#/b#
14年06月26日 23:54
【20の扉】 [ruxyo]

ウミガメ風?20の扉




解説を見る
かつて社員の一人であるAが、『自分の体験談』を元ネタにして出題を試みた時に、それは起こりました。

その問題は、友人と遊んでいる時に生まれた問題でした。
詳しくは言えませんが、いわゆる『実話』問題だったのです。

ここまでならよくある話なのですが、不運にもAは『身元バレ』を受けることになります。

・・・実はその友人も、同じくラテシンユーザーの一人だったのです。

今日の出来事とそっくりな問題。本人ならではの既視感を感じて、
Aが『ruxyo』である、と友人にバレてしまうまで、そう時間はかかりませんでした。


我が社はあくまでも『秘密結社』であり、いかなる場合も構成員の身元がバレてはいけません。

『ruxyo』の主な活動は水平思考問題の出題ですが、
副業として、水平思考を用いた犯罪の教唆や女子中学生の尾行など、いろいろゲスいことをしておりますゆえ、
その構成員であるとバレてしまった社員Aは、本人とその周辺、家族に対してA級記憶処理の処分が施されました。

以降、このような事態に備え、我が社の構成員の秘匿性確保のためにこの規則が設けられました。
規則を破ると即、処分されるのでご注意ください。

という訳で答えは、

#b#【元ネタに自分の体験談を使用】や【実際の体験を問題にして出題】、【実話問題を投稿】#/b#

などがあたります。








これでもうわかったろ?

この会社は普通じゃない。入社しようなんて思わないことだ。

この問題を出してしまったことで、きっと私も処理を受けるだろう。

その前に一つだけ言わせてくれ。

おしr

回 皆様には派生小説( デリベーション・ノベル)を作成して頂きます

作り方
出題者である私が書いた話の続きを書いて貰います
例えば三名の方に書いて頂いたとして更にその続きを書いて頂きます。そして更にその続きを・・・
それを六日間続けます
七日目にどれかの話のオチを書いて頂きます
八日目にどのオチが一番良かったかをミニメにて投票して頂きます

それ以外にも色々ルールは御座いますが分からないことは雑談欄にて承ります

【参加ルール
壱、自分の話の続きは書けない(必ず第三者の話を挟む)
弐、書き込む時は冒頭に『⇒8番の続き』の様にそれがどのはなしの続きかを書き込む
参、この問題に参加した人は無条件で自分の名前を話に使われます(自分の名前が撲られようと○○れようと恨みっこ無し)】

では小説の始まりを書きます(これの続きを書く時は『⇒始まりより』と記入して下さい)

#big5#お爺さんが竹取りに来ると金色に光る竹があった#/big5#

では宜しくお願いします
14年06月29日 22:15
【新・形式】 [アザゼル]



解説を見る

様長らくお待たせしました。結果発表です!

完成した物語はこれです!



お爺さんが竹取りに来ると金色に光る竹があった
その隣には、銀色に光る竹があった。お爺さんは驚いたが、どちらも硬すぎておじいさんの古びた斧では歯が立たない!
「こんなクソ斧いるか!」と斧を湖に投げ捨てる。
すると、女神が現れて女神アマレットの頭には斧が刺さっていました。
お爺さんはガクガクブルブル震えました。
女神アマレットは顔を赤くし、「私に傷をつけるとはなんたる無礼者!恥を知りなさい!」と叫んだ。
すると湖から(゚д゚)の顔をした怪物が現れた!
こいつは村に伝わる伝説の人食い妖怪、「くいまこ」ではないか!
くいまこは女神アマレットを食べちゃいけないんだろうなーと薄々感じつつ食べてしまいました。 モグモグモグモグ
女神の力を手に入れたくいまこは、"食神"ソウルイーター・マコリオン という中二臭い名前の神に進化した。
そんな時、どこからともなくマコリオンの元へ飛んでくる物体が・・・。
とーふだ!村の危機を幾度となく救ったといわれる伝説のとーふではないか!
音速で飛んできたとーふはマコリオンの頭に直撃!
そしてマコリオンは・・・・
(#゚д゚)
いてっ!
豆腐?
何なのです!
しかも飛んでくるとかぶきみなのです!
食べたくないのです!
ポイするです!

とまくし立てて、とーふを捨ててしまった!
食べ物を捨てるなんてとんでもない!!!
とーふはマコリオンの口に無理矢理in
でろでろでろでろでろでろでろでろでーろん♪
マコリオンは呪われた。
「(;゚Д゚) く、苦しいのです。オエー」
マコリオン→くいまこは、女神アマレットと純白の斧を吐き出した。
女神アマレットは残念ながらほとんど溶かされ、液体となって出てきた。

が、やはりそこは神。
その液体はまばゆい光に包まれ、元の女神アマレットの姿に...は戻れなかったが、とりあえず謎の生物として復活した。
BB先生llll(。i _ i。)llll「それでもマコは、食神の力を失っていませんでした。
アマレットは失われた肉体の代わりにマコの体を手に入れるため、また、マコはアマレットの味をふたたび味わうために長きに渡る戦いを始めるのでした。
これが後の竹取り物語の起源とされる、【武盗り戦役】です。なにか質問ありますか?」
(゚Д゚)/ 「ハイ!先生!質問です!話の展開が投げっぱなしジャーマンっぽいです!金銀の竹はどうなったんですか?」
llll(。í _ ì。)llll「…では、話を続けましょう。」
llll(。í _ ì。)llll「その時の金の竹はマコが、銀の竹はアマレットがそれぞれ手にしました。そしてそれぞれ、竹を天高く掲げ…」
斧を湖に捨てたお爺さん(。í _ ì。)に矢のように放り投げました。

竹は雨のように大量にお爺さんに降りかかると身柄を拘束しました。

ちょうどこんな感じに→llll(。í _ ì。)llll

金銀と竹は罪人を閉じ込めておくには打って付けな『檻』でした。

なぜなら壊れないからです。

そしてこの竹には女神アマレットの匂いが付いておりました。

つまり呼んでしまうのです。

かつて女神アマレットを狙い円環の理を奪い世界の根源を変革した張本人


"食神"ソウルイーター・マコリオン を呼んでしまうのです。(くいまこ?それは世を忍ぶ仮の姿・・・)



(゚д゚)「それで?その先はどうなるのですか?」

llll(((。í _ ì。)))llll「し、知らない・・・その先なんて・・・」



(゚д゚)「だって『その先を知ってる人なんて』いないから。ですよね?」


llll(°rд°)r   (((。í _ ì。)))ヤメテ~llll


そして跡には金と銀に光る竹だけが残りました。

するとそこへ不思議そうに竹に竹に近づく人影が・・・

⇒問題文へ戻る。




一番沢山の票を獲得したのは天童 魔子さんでした!

皆様 沢山の投稿及び投票ありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!

合言葉はそう!  #big5#オレ達の物語はまだ始まったばかりだぜ!#/big5#
50/3人死亡「1Good」
「私は今までに人を50/3人も殺してしまった…」
どういうこと?
14年07月01日 19:13
【ウミガメのスープ】 [Thinker]

解説は一つ上をご覧ください。




解説を見る
死刑は、複数の人のチームで執行される。
たとえば、日本では#red#3人で#/red#3つのボタンを押す。
50人(非現実的だが)の死刑を執行したとき、
理由不十分の原理より、
自分が殺した確率は#red#1/3#/red#。
よって、自分が殺した人数は#red#50/3人#/red#

※理由不十分の原理とは、
「データがないなら、確率は同じとせよ。」
という数学の原理。
詳しくはベイズ統計の教科書を参照。
真昼の星「1Good」
*
カメオからきたメールには、星の画像が添付されていた。

#b#《空見てみ!天気いいから星が綺麗に見えるよ》#/b#

言われた通りに天をあおいだカメコは、空に浮かぶ星を見て微笑んだ。

現在、カメオのいる国は夜で、カメコのいる日本は昼なのだが、一体どういうことだろう?
14年07月01日 23:13
【ウミガメのスープ】 [みん]

ドライアイ注意!




解説を見る
*
カメコは、外国にいるカメオにメールを送った。

#b#カメコ《今日は、雲ひとつない快晴で気持ちがいいよ!そっちはどう?》#/b#

#b#カメオ《時差が17時間だから、こっちはまだ夜。星が綺麗だよ》#/b#

#b#カメコ《17時間かぁ…そんなに遠いんだね…》#/b#

カメコは、カメオとの距離を実感して溜息をついた。

#b#カメオ《この画像を10秒間見た後、空見てみ!天気いいから星が綺麗に見えるよ》#/b#

画像は、白地に黒い星が描いてあるだけのシンプルなものだ。
意味はわからなかったが、カメコは言われた通りにしてみた。
見上げた青空に星形の残像が浮かび上がる。

#b#カメコ《ほんとだ!綺麗に★が見えたよ!》#/b#

#b#カメオ《こっちの星空もすごい綺麗だけどなー。あーあ、見せられなくて残念だわー》#/b#

#b#カメコ《むー…絶対夏休みに見に行ってやる!》#/b#

とりあえずバイトを頑張らねば!
カメコは夏休みに向けて気合いを入れた。





※スマホを使った、かげおくりっぽい現象です。
かげおくりって何?という方は、こちらをご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=eDoSQU8k5Fw
この学校では花壇の傍に女神を模したと思われるブロンズ像が置いてある。
何時の頃からか、その女神像の前で愛の告白をすれば女神さまの力によって必ず成就するという噂が広まっていたのだ。

そして今、これから僕は幼馴染の女の子にその像の前でプロポーズをする。
小さい頃からここですると決め、もう何年も待った。
今日を逃せばもう何年かは待たないといけなくなるし、その頃にはもう僕たちは何歳になっているか分からない。

だからプロポーズをするには、今日しかないのだ。
何故なのだろうか?
14年07月05日 22:56
【ウミガメのスープ】 [rarearth]

出題二問目です。




解説を見る
僕は、山奥の田舎で育った。
両親たちの世代には100人以上を数えた学校の生徒数も、今では10人と少し。
幼い頃から一緒に過ごした幼馴染の事が好きだった僕は、子供ながらにプロポーズは通っていた学校の女神像の前でしようと決めていた。
僕の両親も、同じように女神の前で結婚を誓ったのだから。

でも、ある時過疎が進むこの村にダムを作るという話が来た。
この村の事が好きだった僕はその事が嫌だったが、多額の補助金と引き換えに学校も、そして女神像も一緒に水の底に沈むことが決まってしまったのだ。

そして何年もの時が経ち、ある夏の日の事あるニュースを見て大人になった僕は驚いた。
長期間雨が降らなかったことが原因で、高台にあった僕たちの過ごした学校が湖の上に現れたのだ。
ニュース映像で女神像もしっかりあることを確認した僕はすぐさま行動を起こした。
コネを使ってダム湖へ降りる許可を何とかもらい、同棲していた彼女を誘い、会社で有給を取って急いで準備をした。


それから数日が経ち、僕と彼女は廃校になった学校の女神さまの前で向かい合う。
無理を言った官僚の友人が許してくれたのはこの日一日だけ。
様々な巡りあわせに感謝をし、そわそわと、落ち着かない様子の幼馴染の彼女に、早く思いを伝えよう。

そして僕は、彼女に愛を告白した。