「連鎖密室!!」「1Good」
密室密室。6つの密室。
一つの密室に一人づつ、6人が密室に囚われている。
仮に6人をゾーマ、シドー、ハーゴン、オルゴデミーラ、
バラモス、デスピサロっとしよう。
一つの密室には憎しみが満ちていて、
一つの密室には輪が満ちていて
一つの密室には人々が満ちていて、
一つの密室には自分自身が満ちていて
一つの密室には網目が満ちていて
一つの密室には愛が満ちている
6人は同時刻に死亡した
どうかこの謎を解いてください。
一つの密室に一人づつ、6人が密室に囚われている。
仮に6人をゾーマ、シドー、ハーゴン、オルゴデミーラ、
バラモス、デスピサロっとしよう。
一つの密室には憎しみが満ちていて、
一つの密室には輪が満ちていて
一つの密室には人々が満ちていて、
一つの密室には自分自身が満ちていて
一つの密室には網目が満ちていて
一つの密室には愛が満ちている
6人は同時刻に死亡した
どうかこの謎を解いてください。
13年03月12日 17:55
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

密室当てですw
解説を見る
ゾーマは『トラック』の運転手
シドーは『車』の運転手
ハーゴンは『マンション』の住民
オルゴデミーラは『自動販売機』のアルミ缶
バラモスは『飼育ケージ』の中のペット
デスピサロは『身籠た母のお腹の中』の赤ん坊。
ゾーマはシドーを殺すためにトラックで突っ込んだ。
トラックはそのままマンションに激突し大爆発を起こした。
ゾーマは事故死
シドーは即死
ハーゴンは瓦礫に押し潰されて圧死
オルゴデミーラは爆死
バラモスは黒煙を吸い込んで窒息死
デスピサロは生まれる間もなく死んだ。
ってテラシンどうよ?>天童魔子(`・ω・´)
魔王「(゚Д゚)
・・・密室密室。1つの密室。
1つの密室に天童魔子さんが一人。
一つの密室には魔王の憎しみが満ちている。
天童魔子さんは『棺桶』の中
魔王の逆鱗に触れた魔子さんは死んでしまいました。
死因は撲殺・殴殺・刺殺・斬殺・銃殺・悩殺・暗殺・毒殺・
圧殺・絞殺・秒殺・瞬殺・抹殺・縊殺・扼殺・射殺・焼殺・屠殺・・・・・
天童魔子「すみませんでしたっ!!!(´;ω;`)
シドーは『車』の運転手
ハーゴンは『マンション』の住民
オルゴデミーラは『自動販売機』のアルミ缶
バラモスは『飼育ケージ』の中のペット
デスピサロは『身籠た母のお腹の中』の赤ん坊。
ゾーマはシドーを殺すためにトラックで突っ込んだ。
トラックはそのままマンションに激突し大爆発を起こした。
ゾーマは事故死
シドーは即死
ハーゴンは瓦礫に押し潰されて圧死
オルゴデミーラは爆死
バラモスは黒煙を吸い込んで窒息死
デスピサロは生まれる間もなく死んだ。
ってテラシンどうよ?>天童魔子(`・ω・´)
魔王「(゚Д゚)
・・・密室密室。1つの密室。
1つの密室に天童魔子さんが一人。
一つの密室には魔王の憎しみが満ちている。
天童魔子さんは『棺桶』の中
魔王の逆鱗に触れた魔子さんは死んでしまいました。
死因は撲殺・殴殺・刺殺・斬殺・銃殺・悩殺・暗殺・毒殺・
圧殺・絞殺・秒殺・瞬殺・抹殺・縊殺・扼殺・射殺・焼殺・屠殺・・・・・
天童魔子「すみませんでしたっ!!!(´;ω;`)
「悪夢再来」「1Good」
悪
夢のような出来事がまたおきてしまった
前回の時は仲間がいた。その為何とか助かったのだ
今回は誰もいない。電話等もいない。
しかし彼は助かった
何故?
【参加テーマ・悪夢体験を語って下さい】
夢のような出来事がまたおきてしまった
前回の時は仲間がいた。その為何とか助かったのだ
今回は誰もいない。電話等もいない。
しかし彼は助かった
何故?
【参加テーマ・悪夢体験を語って下さい】
13年03月20日 20:32
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
落
石に足を挟まれた男
彼は一年前にも全く同じ事故を経験していた
その時は周囲に仲間がいたので命だけは助かった。しかし今回は誰もいない
しかし・・・
彼の足は一年前の事故により切断され今は義足だった
男は義足を外すとその場を後にしたのだった
石に足を挟まれた男
彼は一年前にも全く同じ事故を経験していた
その時は周囲に仲間がいたので命だけは助かった。しかし今回は誰もいない
しかし・・・
彼の足は一年前の事故により切断され今は義足だった
男は義足を外すとその場を後にしたのだった
「罵倒される喜び」「1Good」
男が住んでいる小さな村『海亀村』
彼が村を歩いていると村人たちは皆口々に彼を罵倒する
だが男はそれを喜び、罵倒されることを誇りにすら感じていた
状況を補足してください
彼が村を歩いていると村人たちは皆口々に彼を罵倒する
だが男はそれを喜び、罵倒されることを誇りにすら感じていた
状況を補足してください
13年03月21日 22:21
【ウミガメのスープ】 [真央]
【ウミガメのスープ】 [真央]

ちょっとHOTなスープ
解説を見る
この村には困った宗教があった
『ウミガメ教』
この小さな村で古くから神様として祀られているウミガメ様の宗教だ
この宗教の困った教えに村人たちは長いあいだ苦しめられていた
・刃物や針で人や自ら傷つけてはいけない
・家族以外の血を自分たちの家に入れることはいけない
・食べ物以外のモノを口にしてはいけない
などといった教えだ
この村では手術も輸血も、経口薬ですら使用してはいけないのだ
この教えを破れば神様の下へ行くことができないとされている
多くの村人が病にかかれば治療されずに苦しみながら亡くなった
そんなある日この村に引っ越してきたのが件の男であった
男は土地や物価が安いのを理由に村に小さな診療所を建てた
病にかかった人がいればすぐに駆け付け治療をした
最初は戸惑い宗教上の理由から治療を断ろうとした家族もいたが
医者は村人たちにこう宣言した
「苦しんでいる人は皆私の患者だ、嫌がっても勝手に治療させてもらう
だが心配はいらない、私は異教徒の医者だから神様に罰せられるのは
私一人で済むだろう、あなたたちはただ治療する私を罵倒すればいい」
医者は生涯ずっとその村で村人たちの医者で有り続けた
村人たちはというと表立って感謝の言葉を口にできないので毎日罵倒し続けた
だがその罵倒の言葉は、全て村人たちからの感謝の言葉の裏返しであった
『ウミガメ教』
この小さな村で古くから神様として祀られているウミガメ様の宗教だ
この宗教の困った教えに村人たちは長いあいだ苦しめられていた
・刃物や針で人や自ら傷つけてはいけない
・家族以外の血を自分たちの家に入れることはいけない
・食べ物以外のモノを口にしてはいけない
などといった教えだ
この村では手術も輸血も、経口薬ですら使用してはいけないのだ
この教えを破れば神様の下へ行くことができないとされている
多くの村人が病にかかれば治療されずに苦しみながら亡くなった
そんなある日この村に引っ越してきたのが件の男であった
男は土地や物価が安いのを理由に村に小さな診療所を建てた
病にかかった人がいればすぐに駆け付け治療をした
最初は戸惑い宗教上の理由から治療を断ろうとした家族もいたが
医者は村人たちにこう宣言した
「苦しんでいる人は皆私の患者だ、嫌がっても勝手に治療させてもらう
だが心配はいらない、私は異教徒の医者だから神様に罰せられるのは
私一人で済むだろう、あなたたちはただ治療する私を罵倒すればいい」
医者は生涯ずっとその村で村人たちの医者で有り続けた
村人たちはというと表立って感謝の言葉を口にできないので毎日罵倒し続けた
だがその罵倒の言葉は、全て村人たちからの感謝の言葉の裏返しであった
「【創作落語】プレゼント」「1Good」
世の中にはちょうどいい大きさ、ってのがありますな。
昔は大きいことはいいことだ、なんて言ったもんですが、カメラも電話も音楽機器もどんどんどんどん小さくなって、最近はちょうどよい大きさに収まった、って感じがします。
さて、ここにいるのは脳みそが少々小さい男。自分の女にプレゼントをあげよう、って思い立って、その前にって女に聞いたところまではよかったんだけど、女からはつれない返事。男は、おいらってそんなに小さいの、ってびっくりしてる。
さて、男は女に何を聞いて、女は何て答えたんだろうねぇ?
# 今回の解説文は、落語風に仕上げました。
## yanさんにSPをしていただきました。この場で謝意を示します。
昔は大きいことはいいことだ、なんて言ったもんですが、カメラも電話も音楽機器もどんどんどんどん小さくなって、最近はちょうどよい大きさに収まった、って感じがします。
さて、ここにいるのは脳みそが少々小さい男。自分の女にプレゼントをあげよう、って思い立って、その前にって女に聞いたところまではよかったんだけど、女からはつれない返事。男は、おいらってそんなに小さいの、ってびっくりしてる。
さて、男は女に何を聞いて、女は何て答えたんだろうねぇ?
# 今回の解説文は、落語風に仕上げました。
## yanさんにSPをしていただきました。この場で謝意を示します。
13年03月23日 18:57
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]

SPはyanさんにしていただきました
解説を見る
「御隠居、御隠居、ちょっと教えてくんなまし」
「おう、どうした、熊さん、そんなにかしこまって」
「いやね、実はおいら、女がいるんですがね」
「ほほぅ、こいつぁ初耳だ。隅に置けないねぇ」
「へぇ?隅に置けないってぇどういう意味ですかい!おいらにはオセロができないとでもいうんですかい!」
「確かにお前さんは頭が悪いからオセロは向いてないよ。でも俺が言ってるのはそういうことではないよ。いいから気にせず話を続けなさいよ」
「へぇ。実はおいらには好きあってる女がいるんですよ。肌が白く雪のようでね、おいらは完全に溶けちまったんでさあ」
「へー、雪じゃないお前さんの方が溶けたのかい。おかしな事を言うねぇ。それでどうしたい」
「へい。実はそいつ、・・・明美って言うんですが、今度誕生日でして、プレゼント送ろうと思ってましてね。そこで御隠居に相談しようと、こういう訳でさあ」
「ほほー。プレゼントの相談を俺にするたぁ、お前さんも目が高いね」
「へぇ?目が高いってぇ、幾らです?」
「うるさいね。ちょっと褒めたらこれだよ。そんなことよりプレゼントは何にするか決めたのかい?」
「へぇ。明美に聞いたら“誕生石はルビーなの”なんて言いまして」
「ほぉーこじゃれた事を言うねぇ。本当にお前さんの女なのかい?」
「へぇ。まったく御隠居、肌が白くて雪のようで」
「それはさっき聞いたよ」
「すいません、覚えたばかりで言いたいもんで」
「まったく、しょうがないやつだねぇ。それで相談たぁ、なんだい。もう買うもの決まってるんじゃないかい」
「いや、それが“誕生石はルビーなの”って一体どんな意味なんですかい?御隠居なら知ってると思って」
「呆れたよ。そんなんも知らんのかい。いいかい。月には誕生石ってぇのがあるんだよ」
「へぇ、それで誕生石ってぇのはどれ程頑丈ですかい?」
「頑丈石じゃなくて誕生石だよ、馬鹿だね。いいかい。誕生石はユダヤ教の祭司の胸板の十二の宝石によるとも新約聖書ヨハネ黙示録の「新しきエルサレムの東西南北十二の門の十二の石垣の基礎石」によるとも言われててね・・・。おい、寝るんじゃないよ」
「へぇ?終わりましたか」
「終わってんのはお前さんのおつむだよ。要するに誕生石ってぇのはね、1月はガーネット、2月はアメシスト、3月はアクアマリン・ブラッドストーン・・・ってな具合に月ごとに宝石が決まってるってことだよ」
「なるほど。じゃぁ、“誕生石はルビーなの”てぇのは・・・」
「お前さんの女は7月生まれでその誕生石がルビーってことだよ。ルビーの指輪でも買ってやるんだな」
「なあるほど、さすが御隠居だ!じゃぁ、そいつを買えばいいんですね」
「そうだ、やっと分かったかい。しかし、注意しなくちゃいけないよ」
「何をですかい」
「指輪には号ってぇのがあるんだよ」
「なるほど、確かに指輪に業は付き物だ」
「お前さん、時々怖いこと言うね。業じゃなくて、号だよ。号ってのは指輪の大きさのことでだ。薬指だったらふつうは8号から10号くらいだな。6号なんていったらかなり細い指で、小さいサイズだな。指輪を買いに行く前にお前さんの女に何号か聞いとくんだな」
「へい!ありがとうございます!よくわかんねぇけど、とりあえず聞いてきますわ!」
―翌日。明美と会った熊さん、さっそくたずねる。
「いえっへっへ、いや、ほら、アレだ。ちょっと聞きたいんだけどね。おいらに何号か教えちゃくんないかい?」
「は? お前さんなら、あたしの2号だけどね」
「へっ? おいらが2号なのかい。おいらってずいぶん小さいんだな。まぁ、1号よりは大きいから、まだましだ」
「おう、どうした、熊さん、そんなにかしこまって」
「いやね、実はおいら、女がいるんですがね」
「ほほぅ、こいつぁ初耳だ。隅に置けないねぇ」
「へぇ?隅に置けないってぇどういう意味ですかい!おいらにはオセロができないとでもいうんですかい!」
「確かにお前さんは頭が悪いからオセロは向いてないよ。でも俺が言ってるのはそういうことではないよ。いいから気にせず話を続けなさいよ」
「へぇ。実はおいらには好きあってる女がいるんですよ。肌が白く雪のようでね、おいらは完全に溶けちまったんでさあ」
「へー、雪じゃないお前さんの方が溶けたのかい。おかしな事を言うねぇ。それでどうしたい」
「へい。実はそいつ、・・・明美って言うんですが、今度誕生日でして、プレゼント送ろうと思ってましてね。そこで御隠居に相談しようと、こういう訳でさあ」
「ほほー。プレゼントの相談を俺にするたぁ、お前さんも目が高いね」
「へぇ?目が高いってぇ、幾らです?」
「うるさいね。ちょっと褒めたらこれだよ。そんなことよりプレゼントは何にするか決めたのかい?」
「へぇ。明美に聞いたら“誕生石はルビーなの”なんて言いまして」
「ほぉーこじゃれた事を言うねぇ。本当にお前さんの女なのかい?」
「へぇ。まったく御隠居、肌が白くて雪のようで」
「それはさっき聞いたよ」
「すいません、覚えたばかりで言いたいもんで」
「まったく、しょうがないやつだねぇ。それで相談たぁ、なんだい。もう買うもの決まってるんじゃないかい」
「いや、それが“誕生石はルビーなの”って一体どんな意味なんですかい?御隠居なら知ってると思って」
「呆れたよ。そんなんも知らんのかい。いいかい。月には誕生石ってぇのがあるんだよ」
「へぇ、それで誕生石ってぇのはどれ程頑丈ですかい?」
「頑丈石じゃなくて誕生石だよ、馬鹿だね。いいかい。誕生石はユダヤ教の祭司の胸板の十二の宝石によるとも新約聖書ヨハネ黙示録の「新しきエルサレムの東西南北十二の門の十二の石垣の基礎石」によるとも言われててね・・・。おい、寝るんじゃないよ」
「へぇ?終わりましたか」
「終わってんのはお前さんのおつむだよ。要するに誕生石ってぇのはね、1月はガーネット、2月はアメシスト、3月はアクアマリン・ブラッドストーン・・・ってな具合に月ごとに宝石が決まってるってことだよ」
「なるほど。じゃぁ、“誕生石はルビーなの”てぇのは・・・」
「お前さんの女は7月生まれでその誕生石がルビーってことだよ。ルビーの指輪でも買ってやるんだな」
「なあるほど、さすが御隠居だ!じゃぁ、そいつを買えばいいんですね」
「そうだ、やっと分かったかい。しかし、注意しなくちゃいけないよ」
「何をですかい」
「指輪には号ってぇのがあるんだよ」
「なるほど、確かに指輪に業は付き物だ」
「お前さん、時々怖いこと言うね。業じゃなくて、号だよ。号ってのは指輪の大きさのことでだ。薬指だったらふつうは8号から10号くらいだな。6号なんていったらかなり細い指で、小さいサイズだな。指輪を買いに行く前にお前さんの女に何号か聞いとくんだな」
「へい!ありがとうございます!よくわかんねぇけど、とりあえず聞いてきますわ!」
―翌日。明美と会った熊さん、さっそくたずねる。
「いえっへっへ、いや、ほら、アレだ。ちょっと聞きたいんだけどね。おいらに何号か教えちゃくんないかい?」
「は? お前さんなら、あたしの2号だけどね」
「へっ? おいらが2号なのかい。おいらってずいぶん小さいんだな。まぁ、1号よりは大きいから、まだましだ」
「【勝手にコラボ祭】店主のオススメ」「1Good」
私
は友人の勧めでこのレストランに来た。
なんでも窓際から見える海の景色は格別らしいが、確かに素晴らしい。
雲一つない空と水平線を眺めながら待っていると、テーブルに料理がはこばれる。
「ウミガメのスープです」
メニューに「店主のオススメ」と書かれた品はどうやらウミガメのスープだったようだ。
今日はこのレストランに来て正解だ。素晴らしい景色を楽しみながら料理に舌鼓を打つとしよう。
しかし料理をひとくち口にすると・・・違和感を覚える。
私の知ってる味と違う。疑問に思い、店主を呼んだ。
「はい、なんでしょう?」
店主はニコニコしていて人柄の良さがその笑顔からよく分かる。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
そして店主は私の顔を見
…問題文はここで途切れています。
この方はなぜ店主に殺されてしまったのでしょうか?
【ウセグイさんとのコラボ問題】
【問題文:ウセグイさん。解説:Taka】
【挿絵:ウセグイさん】
は友人の勧めでこのレストランに来た。
なんでも窓際から見える海の景色は格別らしいが、確かに素晴らしい。
雲一つない空と水平線を眺めながら待っていると、テーブルに料理がはこばれる。
「ウミガメのスープです」
メニューに「店主のオススメ」と書かれた品はどうやらウミガメのスープだったようだ。
今日はこのレストランに来て正解だ。素晴らしい景色を楽しみながら料理に舌鼓を打つとしよう。
しかし料理をひとくち口にすると・・・違和感を覚える。
私の知ってる味と違う。疑問に思い、店主を呼んだ。
「はい、なんでしょう?」
店主はニコニコしていて人柄の良さがその笑顔からよく分かる。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
そして店主は私の顔を見
…問題文はここで途切れています。
この方はなぜ店主に殺されてしまったのでしょうか?
【ウセグイさんとのコラボ問題】
【問題文:ウセグイさん。解説:Taka】
【挿絵:ウセグイさん】
13年04月02日 22:13
【ウミガメのスープ】 [Taka]
【ウミガメのスープ】 [Taka]
解説を見る
私
は「水平思考パズル」たるサイトを立ち上げようと思っている。全てはもう出来ている。あとはきっかけとなる問題作り。多くのユーザーを呼べるような至高のスープを用意する為、水平思考パズルの題材となった「ウミガメのスープ」が飲めると友人に勧められたレストランに一度足を運ぶことにした。
このレストランは本当に「ウミガメのスープ」の元ネタにそっくりな場所だ。絶壁の上に立っていて景色も最高だ。とりあえず、「ウミガメのスープ」の前に「店主のオススメ」でも頼もうかな?
私は「店主のオススメ」を待つ間、パソコンを広げ、問題文になりそうな表現をまとめていく。少し問題文が出来た。よし!この続きは料理の後にしよう。そう決め、外を眺めていると料理が運ばれて来た。
「店主のオススメ、ウミガメのスープです。」
まさか!オススメがウミガメのスープだったとは!ふむふむ、いいネタになるかもな。
さて味は・・・うん?そんなに美味しくないな。初めて飲んだけど想像と違う。本歌ではもっと美味しいはずなのに・・こうなったら!
「すいません、これは本当にウミガメのスープですか?」(これ一度聞いてみたかったんだよなぁー。)
「はい・・・ウミガメのスープで間違いございません。」(まさか・・)
店主は私の顔を見ながら問いかけた。
「水平思考、ご存知なんですか?」
私と店主は【水平思考】の話で盛り上がる。とても楽しいひと時だった。私はパソコンに問題文を打ち込みながら、自分で水平思考のサイトを作って、後は問題を作るだけだと店主に話した。ニコニコしながら店主は
「私も同じことを考えていました。参考までに見せていただけますか?」
店主は私の書きかけの問題文を私の後ろから覗き込む。
【そして店主は私の顔を見
ここまで書いた時だった。ニコニコしていた店主がすごい形相で包丁を振り上げているのがパソコンの画面に映った。
「私がやりたいこと最初にしてんじゃねーよ。あんたのサイトいただきます。毎度ありがとうございました。」
後に店主は上杉と名乗り、サイトを立ち上げる。
は「水平思考パズル」たるサイトを立ち上げようと思っている。全てはもう出来ている。あとはきっかけとなる問題作り。多くのユーザーを呼べるような至高のスープを用意する為、水平思考パズルの題材となった「ウミガメのスープ」が飲めると友人に勧められたレストランに一度足を運ぶことにした。
このレストランは本当に「ウミガメのスープ」の元ネタにそっくりな場所だ。絶壁の上に立っていて景色も最高だ。とりあえず、「ウミガメのスープ」の前に「店主のオススメ」でも頼もうかな?
私は「店主のオススメ」を待つ間、パソコンを広げ、問題文になりそうな表現をまとめていく。少し問題文が出来た。よし!この続きは料理の後にしよう。そう決め、外を眺めていると料理が運ばれて来た。
「店主のオススメ、ウミガメのスープです。」
まさか!オススメがウミガメのスープだったとは!ふむふむ、いいネタになるかもな。
さて味は・・・うん?そんなに美味しくないな。初めて飲んだけど想像と違う。本歌ではもっと美味しいはずなのに・・こうなったら!
「すいません、これは本当にウミガメのスープですか?」(これ一度聞いてみたかったんだよなぁー。)
「はい・・・ウミガメのスープで間違いございません。」(まさか・・)
店主は私の顔を見ながら問いかけた。
「水平思考、ご存知なんですか?」
私と店主は【水平思考】の話で盛り上がる。とても楽しいひと時だった。私はパソコンに問題文を打ち込みながら、自分で水平思考のサイトを作って、後は問題を作るだけだと店主に話した。ニコニコしながら店主は
「私も同じことを考えていました。参考までに見せていただけますか?」
店主は私の書きかけの問題文を私の後ろから覗き込む。
【そして店主は私の顔を見
ここまで書いた時だった。ニコニコしていた店主がすごい形相で包丁を振り上げているのがパソコンの画面に映った。
「私がやりたいこと最初にしてんじゃねーよ。あんたのサイトいただきます。毎度ありがとうございました。」
後に店主は上杉と名乗り、サイトを立ち上げる。