動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのGood

500円弁当の謎「2Good」
コンビニでお弁当を買ったカメオ。
彼は車の中でそれをビニール袋から取り出して、じっと見つめると、製造元を訴えようと思った。
#b#見た目やニオイに異常があったわけではない#/b#らしい。
どうしてだろう?
15年02月13日 20:46
【ウミガメのスープ】 [離学部生]



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#b#無添加・保存料未使用#/b#と書かれた弁当を買い、暑い夏の車内にそれを放置したカメオ。
それなりに長時間放置したのにも関わらず、弁当には#red#カビが生えておらず、異臭もしなかった#/red#。
保存料を使用していないと謳っている弁当が、真夏の車内で放置して腐敗しない訳がない、と考えたカメオは食品表示の偽装で製造元を訴えようと考えたのだ。

ママは成績優秀な生徒だったが
だんだんと成績が落ちてきてママ(母親)に怒られてしまった。

ママ(母親)「( A )するからマママちゃんの成績が落ちるのよ!( B )しなさい」

マママは反省し、( A )をやめ、ママ(母親)の言う通り( B )し始めたのだが成績は落ち続けた。
それでもマママは自分の成績が落ちた原因はママ(母親)の言う通りだったと納得した。


#b#A,Bに入る言葉を考え、マママがどうして納得できたかを推理してください。#/b#

AとBには逆に意味の行為が入ります。
A:遊ぶ・ゲームする・テレビを見る は入りません
B:勉強する は入りません 
16年01月23日 22:04
【ウミガメのスープ】 [アアア]



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マ「(#b#成績の悪い友達とお付き合いする#/b#)から成績が落ちるのよ!(#b#成績の良いお友達とお付き合い#/b#)しなさい」

それを聞いたマママは、(成績の悪い友達と付き合う)のをやめ、
成績優秀な友人たちと付き合うようになった。

ところが、マママの成績は悪化を続け、成績優秀な友達たちの成績までも悪化した。
#b#成績の悪くなった自分と付き合うことで、成績優秀な友人の成績が落ちた#/b#ので、
マママはママ(母親)の言う通りだなぁと納得したのだ。

確かに成績の悪い友達(自分)と付き合うようになった成績優秀な友人の成績が悪くなったな・・・w
死を呼ぶアンケート「2Good」
「アンケートにご協力いただきありがとうございました!」
女のアンケートに協力した男は、泣きながら死んでしまった。

一体何故だろう?
12年11月01日 01:13
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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友人に裏切られ全財産を失い、荒れた暮らしで体を壊し不治の病に冒され、 ひとり寂しく死の床についている男がいた。
突然、目の前に美しい妖精が現れてこう言った。
「どんな願い事でも構いませんので、あなたがかなえたい事を3つ言ってください」
男は即答した。
「友情と財産と健康が欲しい!」
そして、感激し泣きながら男は続けて言った。
「本当にありがとう! もう何と言ってよいのか...」
妖精は答えた。
「いいえ、どういたしまして」
そしてさらに続けてこう言う。
「こちらこそ、アンケートに御協力いただきありがとうございました!」

※数秒後男は泣きながらショック死しました。
横恋慕「2Good」

わぬ恋と思いながらも春に告白し、玉砕した亀也。
自慢の恋人が居るから、それが理由だった。
その恋人というのは成績優秀、頭脳明晰、
スポーツ万能、容姿端麗、センス抜群
と言われる海太だった。

しかしそれを聞いた亀也は諦めるどころか、
前にも増して希望を得た。

一体何故?
16年01月10日 23:39
【ウミガメのスープ】 [春雨]



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也は男だった。
惚れた春もまた男だった。

叶わぬ恋で良い、
気持ちを伝え、
諦めよう。




そう思っていた。
案の定、断られた。


しかし、男だから、振られたわけじゃなかった。

「僕には、海太が居るから」

海太がどんなにイケメンだろうと、
どんなにスーパーマンだろうと構わない。

可能性がどんなに低かろうと、ゼロではないのだから。
わからない「2Good」
俺は彼女の行動の理由がわからず悩んでいた。
友達に相談すると、「それは嫉妬させるためだ」と言われた。
でも、それが違うことは確実なんだ。

どういうことだろう?
14年06月06日 21:18
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

材料不明スープ




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人の心なんてわかるはずない。
 気まぐれで複雑で何の規則もない。自分の心さえあやふやでうまく表現できないときがあるくらいなのに、どうやって人の心を見分けろって言うんだ。

 立入禁止の学校の屋上で、友達と二人、俺はコンクリートに座り込んでいた。やたらと腹が立って、苛立ち紛れに足元の小石を蹴飛ばした。友達は転がる石を目で追いつつも、俺のイライラの理由を聞きたがっているようで、そわそわしている。
 俺も誰かにこのイライラを聞いてもらいたかったから、吐き出すように言った。

「嬉しそうに笑ってても内心は怒ってるとか、反則だろ? 嫉妬させるためにわざと他の男と仲良くするとかさ、見抜けるわけないっての」

「……あれ? お前、そういうこと悩んでるわけ?」

「そりゃ悩むだろ」

 溜息をつく俺に、友達は意外そうに目を丸くする。

「他の男と毎日一緒に帰る彼女の心境、とか、本当にわからないよ……」

「うわ、えげつないな。お前ってそんな苦労してたのか」

「ほんと、俺はどうしたらいいんだ?」

「まあ、女心は確かに難しい。しかしだ」

 こんなとき普段なら率先して俺のことを馬鹿にする友達が、今日は何故か優しくしてくれる。慰めるように俺の肩を軽く叩いた。

「落ち込むなよ。だってそれこそ、嫉妬させるためなんじゃないか? 頑張れよ」

「ああ、俺もそう思ったんだけどさ」

 だってもうそれしかないと思ったのに、違ったんだ。

「それは選択肢になかっただろ?」

「は?」

「それで俺、結局二番にしちゃったんだけど、お前は?」

「……ちょっと待て」

 突然友達が眉をひそめて真剣な顔をする。それから、納得したように膝を打った。

「それ、今日の国語のテストの話?」

「他に何があるんだよ」

 END

#b#俺が彼女の行動の理由を相談した友人は、俺が恋愛で悩んでいると思って「(俺を)嫉妬させるためだ」と言ってくれた。俺は国語のテストの問題に悩んでいただけで、嫉妬は選択肢になかったので、それが彼女の行動の理由ではないことは確実だった。#/b#