「【いい音色だろ?】」「1Good」
風鈴が綺麗に鳴ったので
英夫は「買ったのばかりなのに」と腹を立てた
いったいなぜ?
英夫は「買ったのばかりなのに」と腹を立てた
いったいなぜ?
16年06月26日 15:59
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
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※#b#【新築のマイホームを買った英夫】#/b#
昼間はベランダに風鈴を飾って、夜は部屋の中に吊るしておく(夜に鳴るとうるさいので)
ところが、その夜、風鈴が鳴ったのだ。【空調もつけていない部屋の中で】
・・・・・・#b#すきま風が入ってきている#/b#
#big5#この家買ったのばかりなのに!#/big5#
昼間はベランダに風鈴を飾って、夜は部屋の中に吊るしておく(夜に鳴るとうるさいので)
ところが、その夜、風鈴が鳴ったのだ。【空調もつけていない部屋の中で】
・・・・・・#b#すきま風が入ってきている#/b#
#big5#この家買ったのばかりなのに!#/big5#
「殉教者」「1Good」
男はある宗教を深く信仰していたので、棄教した。一体なぜ?
棄教:宗教をやめること。
棄教:宗教をやめること。
16年06月14日 15:01
【ウミガメのスープ】 [letitia]
【ウミガメのスープ】 [letitia]
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信じるものは救われる。
数多の過ちを犯し、絶望の中にいた男を救ったのは、信仰と一人の女だった。
過去にどんな罪があろうと、信じれば必ず赦され、#b#死後は天国へ行ける。#/b#信仰は男に希望を与えた。
男にとって信仰と同じくらい大切だったのが、一人の女だった。#b#彼女は宗教を持たなかった#/b#が、男を励まし、支え、生きる力を与えた。やがて女は妻になった。
男は幸福に包まれて、穏やかに慎ましく暮らした。
#b#妻はなんの前触れもなく死んだ。#/b#男は嘆き悲しんだ。男にとって心の支えは信仰しかなくなった。
愛する彼女にもう一度会いたい。言えなかった言葉が、伝えられなかった思いがあった。
毎日幸せだったこと、いつも支えてくれたことへの感謝、そして口下手で言葉に出来なかったけれど、何ものにも代えがたく愛していること。
どん底から引き上げてくれた光であり、いつもそばにあった輝くような笑顔が、もう一度見たかった。
しかし男は気づいた。#b#望みは全て叶わない#/b#ことを。
信じるものは救われる。では信じないものは?
男は敬虔な教徒である。#b#教徒以外は天国に行けず、みな等しく地獄へ堕ちる#/b#と、誰よりもよく知っていた。
男は敬虔な教徒であった。#b#自分は死後天国へ行き、そこに愛する女はいない#/b#と、誰よりもよく知っていた。
男は棄教した。最期までその教えを理解し、信じていたからこそ、彼は地獄へ堕ちることを選んだ。愛する女の待つ地獄へと。
#b#【要約】#/b#
#b#男の信仰する宗教では、教徒は死後天国へ行けるが、教徒以外は地獄へ堕ちる。男の愛する妻が無宗教であったため、死後地獄に堕ちたと信じる男は、自らも地獄に堕ちるため棄教した。#/b#
数多の過ちを犯し、絶望の中にいた男を救ったのは、信仰と一人の女だった。
過去にどんな罪があろうと、信じれば必ず赦され、#b#死後は天国へ行ける。#/b#信仰は男に希望を与えた。
男にとって信仰と同じくらい大切だったのが、一人の女だった。#b#彼女は宗教を持たなかった#/b#が、男を励まし、支え、生きる力を与えた。やがて女は妻になった。
男は幸福に包まれて、穏やかに慎ましく暮らした。
#b#妻はなんの前触れもなく死んだ。#/b#男は嘆き悲しんだ。男にとって心の支えは信仰しかなくなった。
愛する彼女にもう一度会いたい。言えなかった言葉が、伝えられなかった思いがあった。
毎日幸せだったこと、いつも支えてくれたことへの感謝、そして口下手で言葉に出来なかったけれど、何ものにも代えがたく愛していること。
どん底から引き上げてくれた光であり、いつもそばにあった輝くような笑顔が、もう一度見たかった。
しかし男は気づいた。#b#望みは全て叶わない#/b#ことを。
信じるものは救われる。では信じないものは?
男は敬虔な教徒である。#b#教徒以外は天国に行けず、みな等しく地獄へ堕ちる#/b#と、誰よりもよく知っていた。
男は敬虔な教徒であった。#b#自分は死後天国へ行き、そこに愛する女はいない#/b#と、誰よりもよく知っていた。
男は棄教した。最期までその教えを理解し、信じていたからこそ、彼は地獄へ堕ちることを選んだ。愛する女の待つ地獄へと。
#b#【要約】#/b#
#b#男の信仰する宗教では、教徒は死後天国へ行けるが、教徒以外は地獄へ堕ちる。男の愛する妻が無宗教であったため、死後地獄に堕ちたと信じる男は、自らも地獄に堕ちるため棄教した。#/b#
「ぼロボろ」「1Good」
カメオはロボットのプラモデルを集めている.
カメダム,カメンゲリオン,マジンガメZ,カメ2-D2,亀人28号・・・
どれも大事なカメオのコレクションだ.
ところがある日,カメオはカメダムだけ壊してしまった.
一体どうしたんだろう?
カメダム,カメンゲリオン,マジンガメZ,カメ2-D2,亀人28号・・・
どれも大事なカメオのコレクションだ.
ところがある日,カメオはカメダムだけ壊してしまった.
一体どうしたんだろう?
16年06月04日 14:38
【ウミガメのスープ】 [QQS]
【ウミガメのスープ】 [QQS]
19は回答ミスで、正しくはYESです。申し訳ございません。
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1体壊した
「玉子とひじき」「1Good」
*
「王子にそっくりの少年を見つけました。
生き別れの兄君に違いありません」
という大臣の報告を聞いて、半信半疑だった王子は、
確かにそっくりだと確認した後に、大臣を殺した。
一体なぜ?
「王子にそっくりの少年を見つけました。
生き別れの兄君に違いありません」
という大臣の報告を聞いて、半信半疑だった王子は、
確かにそっくりだと確認した後に、大臣を殺した。
一体なぜ?
16年05月28日 11:18
【ウミガメのスープ】 [みん]
【ウミガメのスープ】 [みん]
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*
「王子にそっくりの少年を見つけました。
生き別れの兄君に違いありません。
しかし、我々が発見した時にはもうすでに…」
大臣から報告を受け、駆けつけた王子は愕然としていた。
自分の兄かもしれない少年の遺体。
貧しい暮らしだったという彼の服はボロボロ、
髪もボサボサで、肌も黒く汚れていた。
本当に、これが兄なのだろうか?
なんと哀れな…
王子は、直ちに遺体を浄めるよう命じた。
父王が亡くなり、戴冠式も間近という時、
突然、王子の双子の兄の存在が浮上した。
双子は不吉であるという言い伝えに従い、
凶印のある兄が間引きされたのだという。
それが今頃になって、実しやかな噂が飛び交うようになった。
『兄王子を死んだ事にして、こっそり逃した者がいる』と。
その噂を耳にした王子は、大臣に兄を探させていたのだが、
残念ながら、生きている兄に会う事は叶わなかった。
凶印と言われる痣まで一致しているというが、
王子は信じたくはなかった。
別人であって欲しかった。
しかし、身体を浄められ、棺に納められた少年の顔は、
王子と瓜二つの美しい顔立ちをしていた。
ここまで似ているとあっては、もう受け入れるほかない。
王子は棺に跪き、兄の冥福を祈った。
立ち上がり、ゆっくりと大臣を振り返る王子。
王子には一つだけ、引っかかっている事があった。
『王子そっくりの少年』
大臣はそう言わなかったか。
遺体を浄める前の兄は黒く汚れ、ボサボサの髪は目を覆う程伸びており、
その美しい顔は隠れていたのだ。
王子も、自分に似ているかどうかの判断がつかなかった。
「お前…顔がそっくりだと、いつ確認した?」
冷たい声に、大臣は身震いした。
この若い王子に、こんな気迫があっただろうか。
「…臣下から報告を受け、確認の為に一度影から窺ったのでございます。
直ぐさまお迎えに行くはずが、不幸にもこのような…」
「兄は物乞いをしていたと言ったな。普段から肌が汚れていたのだろう?
あのように黒い顔を見て、似ているか判断がつくというのか?」
「そ…それは…」
王子は、純粋に兄に会いたい。ただそれだけだったが、
大臣にとって、もう一人の王子は邪魔な存在だった。
大臣の座を狙う政敵に利用される前に、
いち早く兄王子を見つけ出し、始末した大臣。
自らの凶行を隠す為、死後に発見した事にした。
偽物が現れぬよう、兄王子の死を王子に確認させる事も必要だ。
生前に顔を洗わせて、王子に似ているか確認していたが、
顔だけ綺麗では生前に接触したと疑われる。
王子が早く確認したいと言って聞かないので、
全身を浄める時間もなく、顔を再び汚す事にした。
そこまでは良かったのだ。
慌てていた大臣は、うっかり「そっくり」と口を滑らせてしまった。
そして、大臣が思っている程、王子は愚かではなかった。
全てを白状し、罪を認めた大臣。
その処刑が、王子としての最後の大仕事だった。
戴冠式を迎える王子は、犠牲となった兄に誓い、
誇り高い王となる決意を新たにした。
【要点】
物乞いをしていた兄の遺体は、ボサボサの髪や肌の汚れで顔など分からなかった。
遺体を発見しただけの大臣が、兄の素顔を知っていたのが不自然だったので、
問い詰めると、大臣が邪魔な兄を殺したと判明したから。
「王子にそっくりの少年を見つけました。
生き別れの兄君に違いありません。
しかし、我々が発見した時にはもうすでに…」
大臣から報告を受け、駆けつけた王子は愕然としていた。
自分の兄かもしれない少年の遺体。
貧しい暮らしだったという彼の服はボロボロ、
髪もボサボサで、肌も黒く汚れていた。
本当に、これが兄なのだろうか?
なんと哀れな…
王子は、直ちに遺体を浄めるよう命じた。
父王が亡くなり、戴冠式も間近という時、
突然、王子の双子の兄の存在が浮上した。
双子は不吉であるという言い伝えに従い、
凶印のある兄が間引きされたのだという。
それが今頃になって、実しやかな噂が飛び交うようになった。
『兄王子を死んだ事にして、こっそり逃した者がいる』と。
その噂を耳にした王子は、大臣に兄を探させていたのだが、
残念ながら、生きている兄に会う事は叶わなかった。
凶印と言われる痣まで一致しているというが、
王子は信じたくはなかった。
別人であって欲しかった。
しかし、身体を浄められ、棺に納められた少年の顔は、
王子と瓜二つの美しい顔立ちをしていた。
ここまで似ているとあっては、もう受け入れるほかない。
王子は棺に跪き、兄の冥福を祈った。
立ち上がり、ゆっくりと大臣を振り返る王子。
王子には一つだけ、引っかかっている事があった。
『王子そっくりの少年』
大臣はそう言わなかったか。
遺体を浄める前の兄は黒く汚れ、ボサボサの髪は目を覆う程伸びており、
その美しい顔は隠れていたのだ。
王子も、自分に似ているかどうかの判断がつかなかった。
「お前…顔がそっくりだと、いつ確認した?」
冷たい声に、大臣は身震いした。
この若い王子に、こんな気迫があっただろうか。
「…臣下から報告を受け、確認の為に一度影から窺ったのでございます。
直ぐさまお迎えに行くはずが、不幸にもこのような…」
「兄は物乞いをしていたと言ったな。普段から肌が汚れていたのだろう?
あのように黒い顔を見て、似ているか判断がつくというのか?」
「そ…それは…」
王子は、純粋に兄に会いたい。ただそれだけだったが、
大臣にとって、もう一人の王子は邪魔な存在だった。
大臣の座を狙う政敵に利用される前に、
いち早く兄王子を見つけ出し、始末した大臣。
自らの凶行を隠す為、死後に発見した事にした。
偽物が現れぬよう、兄王子の死を王子に確認させる事も必要だ。
生前に顔を洗わせて、王子に似ているか確認していたが、
顔だけ綺麗では生前に接触したと疑われる。
王子が早く確認したいと言って聞かないので、
全身を浄める時間もなく、顔を再び汚す事にした。
そこまでは良かったのだ。
慌てていた大臣は、うっかり「そっくり」と口を滑らせてしまった。
そして、大臣が思っている程、王子は愚かではなかった。
全てを白状し、罪を認めた大臣。
その処刑が、王子としての最後の大仕事だった。
戴冠式を迎える王子は、犠牲となった兄に誓い、
誇り高い王となる決意を新たにした。
【要点】
物乞いをしていた兄の遺体は、ボサボサの髪や肌の汚れで顔など分からなかった。
遺体を発見しただけの大臣が、兄の素顔を知っていたのが不自然だったので、
問い詰めると、大臣が邪魔な兄を殺したと判明したから。
「その点トッポってスゲェよな!」「1Good」
トッポを使って走行中のトラックを止めたい。
どうやって?
どうやって?
16年05月09日 12:18
【ウミガメのスープ】 [レイブン]
【ウミガメのスープ】 [レイブン]
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カメオは極度の潔癖性であった。
他人が触ったところにはとても触れないような位である。
しかしそれでは日常生活において不便なので、考えに考えた結果がトッポを使うことだった。
交差点の押しボタンや、自販機のボタンなど他人が触れたであろうボタンなどはこれを使って押し、家に帰ったら捨てる。そんなひねくれた使い方をしていた。
一行解説
押しボタン式の交差点のボタンをトッポで押した。
他人が触ったところにはとても触れないような位である。
しかしそれでは日常生活において不便なので、考えに考えた結果がトッポを使うことだった。
交差点の押しボタンや、自販機のボタンなど他人が触れたであろうボタンなどはこれを使って押し、家に帰ったら捨てる。そんなひねくれた使い方をしていた。
一行解説
押しボタン式の交差点のボタンをトッポで押した。