「【異常気象】」「2Good」
同じ町内なのに天気がバラバラだ。
一体なぜ?
一体なぜ?
15年06月30日 00:08
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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夏休みの宿題を放置して遊びまくり、
絵日記等を最終日に慌てて(適当に)まとめ書きする生徒が多いから。
絵日記等を最終日に慌てて(適当に)まとめ書きする生徒が多いから。
「割に合わない正解率」「2Good」
超難関……というよりは理不尽と言われるウミガメ高校の入学試験の問題。
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【問】
以下の10個の選択肢の中から、我がウミガメ高校校長・海亀カメオの隣の家に住んでいる山田さんの友達の恩師の初恋の人である鈴木さんの特徴に当てはまる選択肢を選びなさい。
無論、当てはまる選択肢は1個だけである。
1. カレーライスが大好物である。
2. 中学生時代は図書委員であった。
3. 飼っている愛犬の名前はポチである。
(~略~)
10.なんだかんだで朝は和食派である。
----------------------------------------------------
上記の問題は、当然ながら受験者全員が誰も知るはずのない鈴木さんに関する問題であった。
普通に考えれば、当てずっぽうでも10個の選択肢なので正解率は1割ほどになるはず。
#b#しかし、なんとこの問題の正解率は5割近くにもなった。#/b#
選択肢はそれぞれ10個とも、鈴木さんを知らない人に聞けばどれも「知るわけねぇだろ!」というであろうレベルであったにも関わらず、一体なぜこんなにも正解率が高かったのだろう?
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【問】
以下の10個の選択肢の中から、我がウミガメ高校校長・海亀カメオの隣の家に住んでいる山田さんの友達の恩師の初恋の人である鈴木さんの特徴に当てはまる選択肢を選びなさい。
無論、当てはまる選択肢は1個だけである。
1. カレーライスが大好物である。
2. 中学生時代は図書委員であった。
3. 飼っている愛犬の名前はポチである。
(~略~)
10.なんだかんだで朝は和食派である。
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上記の問題は、当然ながら受験者全員が誰も知るはずのない鈴木さんに関する問題であった。
普通に考えれば、当てずっぽうでも10個の選択肢なので正解率は1割ほどになるはず。
#b#しかし、なんとこの問題の正解率は5割近くにもなった。#/b#
選択肢はそれぞれ10個とも、鈴木さんを知らない人に聞けばどれも「知るわけねぇだろ!」というであろうレベルであったにも関わらず、一体なぜこんなにも正解率が高かったのだろう?
15年12月22日 19:41
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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この問題の選択肢は以下の十個。
#red#1.カレーライスが大好物である。#/red#
2.中学生時代はずっと図書委員であった。
3. 飼っている愛犬の名前はポチである。
4.実は左利きである。
5.趣味は映画観賞である。
6.部活動はずっと野球部だった。
7.年齢は50歳を超えている。
#red#8.カレーライスは大好物ではない。#/red#
9.特技は英会話である。
10.なんだかんだで朝は和食派である。
選択肢を読めばわかる通り、1と8が真逆のことを言っている。
#b#当てはまる選択肢はたった一つ、そしてこの二つが両方とも正しくないとしたら矛盾が生じるため、必然的にどちらかが必ず正解だということだ。#/b#
受験者たちにとっては実質的に二択の問題であるため、正解率は5割近くにもなったのだ。
選択はそれぞれ(一つ一つを見ると)10個とも、鈴木さんを知らない人に聞けばどれも「知るわけねぇだろ!」というであろうレベルであるが、問題ような状況であればそうはならないのであった。
【簡易解説】
矛盾する二つの選択肢があり、どちらかが必ず正解である状況であったため。
#red#1.カレーライスが大好物である。#/red#
2.中学生時代はずっと図書委員であった。
3. 飼っている愛犬の名前はポチである。
4.実は左利きである。
5.趣味は映画観賞である。
6.部活動はずっと野球部だった。
7.年齢は50歳を超えている。
#red#8.カレーライスは大好物ではない。#/red#
9.特技は英会話である。
10.なんだかんだで朝は和食派である。
選択肢を読めばわかる通り、1と8が真逆のことを言っている。
#b#当てはまる選択肢はたった一つ、そしてこの二つが両方とも正しくないとしたら矛盾が生じるため、必然的にどちらかが必ず正解だということだ。#/b#
受験者たちにとっては実質的に二択の問題であるため、正解率は5割近くにもなったのだ。
選択はそれぞれ(一つ一つを見ると)10個とも、鈴木さんを知らない人に聞けばどれも「知るわけねぇだろ!」というであろうレベルであるが、問題ような状況であればそうはならないのであった。
【簡易解説】
矛盾する二つの選択肢があり、どちらかが必ず正解である状況であったため。
「規則正しいゴミ」「2Good」
佑太の部屋のゴミ箱には、何故だか一定のペースでゴミが増えていく。
まるで何か決まった規則でもあるかのように、365日そのペースが狂う事はなかった。
一体どういう事だろう?
まるで何か決まった規則でもあるかのように、365日そのペースが狂う事はなかった。
一体どういう事だろう?
10年09月27日 20:05
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]
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佑太は3年前、事故で他界してしまった。
生前から綺麗に整頓されていた彼の部屋には今でも私物がそのままの状態で置かれている。
朝にはカーテンを開けて太陽の光をいっぱいに浴びる部屋―だがそこに佑太は居ない。
佑太の部屋だけ時間が止まってしまうのは悲しくて、姉の美佳はある事を思いついた。
佑太が一日たりとも欠かさずめくっていた日めくりカレンダーを、毎朝自分がめくるのだ。
破った紙はそのまま祐太の部屋のゴミ箱に捨てる。そう、彼がいつもそうしていたように…。
毎日1枚ずつめくられていくカレンダー
そしてゴミ箱には毎日1枚分のゴミが増えていく
きっとこれからも、ずっと。
生前から綺麗に整頓されていた彼の部屋には今でも私物がそのままの状態で置かれている。
朝にはカーテンを開けて太陽の光をいっぱいに浴びる部屋―だがそこに佑太は居ない。
佑太の部屋だけ時間が止まってしまうのは悲しくて、姉の美佳はある事を思いついた。
佑太が一日たりとも欠かさずめくっていた日めくりカレンダーを、毎朝自分がめくるのだ。
破った紙はそのまま祐太の部屋のゴミ箱に捨てる。そう、彼がいつもそうしていたように…。
毎日1枚ずつめくられていくカレンダー
そしてゴミ箱には毎日1枚分のゴミが増えていく
きっとこれからも、ずっと。
「デビルチルドレン」「2Good」
「そこで遊んでると危ないぞー!」
駐車場で遊ぶ子供達に声をかける男。
次の瞬間、男は死んだ。
状況を説明してください。
駐車場で遊ぶ子供達に声をかける男。
次の瞬間、男は死んだ。
状況を説明してください。
15年02月17日 23:48
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
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男はマンションのベランダから飛び降り自殺をしようとしていたが
駐車場の、まさに飛び落ちるであろう位置で子供たちが遊んでいるのを発見。
「そこで遊んでいると(俺にぶつかるから)危ないぞー!」
と一声かけて子供たちが移動したのを確認すると、男は安心して飛び降りたのだった。
駐車場の、まさに飛び落ちるであろう位置で子供たちが遊んでいるのを発見。
「そこで遊んでいると(俺にぶつかるから)危ないぞー!」
と一声かけて子供たちが移動したのを確認すると、男は安心して飛び降りたのだった。
「私の私の娘ー、左利っきー」「2Good」
愛する娘を誘拐された田中は思い出した。
「そうだ、娘は左利きだった!」
そう言って田中は安堵した。
一方誘拐犯のアジトでは、田中の娘は自分が左利きであることを隠している。
娘が左利きであることを隠しているのは一体どういう理由からだろうか?
「そうだ、娘は左利きだった!」
そう言って田中は安堵した。
一方誘拐犯のアジトでは、田中の娘は自分が左利きであることを隠している。
娘が左利きであることを隠しているのは一体どういう理由からだろうか?
14年04月13日 22:26
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
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大会社の社長である田中。
その田中が誘拐された。
田中は誘拐される際に目にした誘拐犯のメンバーの一人を見て自分の愛する娘のことを思い出した。
(あの背格好、あの所作…もしかして私の娘じゃないのか…)
顔は覆面をしていてわからないが、なんとなく雰囲気が娘に似ていた。
(娘が裏切った…)
そう思ってショックを受けていた田中は、疑惑の誘拐犯が何か行動をする際、右手を使っているのを見て、
「そうだ、娘は左利きだった! あいつは私の娘じゃない!」
そう言って田中は安堵した。
しかし田中の推測は悪い方に当たっていた。
誘拐犯のメンバーである娘は田中に自分のことを悟られないようにする為、右利きを装っていたのだ。
「ゴメンね、パパ。大好き、お金」
※問題文一行目は
愛する娘を #red#誘拐された田中は#/red# 思い出した
という意味ですね。
その田中が誘拐された。
田中は誘拐される際に目にした誘拐犯のメンバーの一人を見て自分の愛する娘のことを思い出した。
(あの背格好、あの所作…もしかして私の娘じゃないのか…)
顔は覆面をしていてわからないが、なんとなく雰囲気が娘に似ていた。
(娘が裏切った…)
そう思ってショックを受けていた田中は、疑惑の誘拐犯が何か行動をする際、右手を使っているのを見て、
「そうだ、娘は左利きだった! あいつは私の娘じゃない!」
そう言って田中は安堵した。
しかし田中の推測は悪い方に当たっていた。
誘拐犯のメンバーである娘は田中に自分のことを悟られないようにする為、右利きを装っていたのだ。
「ゴメンね、パパ。大好き、お金」
※問題文一行目は
愛する娘を #red#誘拐された田中は#/red# 思い出した
という意味ですね。