「【ウミガメのスープ KORMD】」「1Good」
『これは“ウミガメのスープ”という問題。
とある海の見えるレストランで、
男は注文したウミガメのスープを一口食べるとそこで食べる事をやめてシェフを呼び、
“すみません、これは本当にウミガメのスープですか?”
と質問した。
するとシェフは、
“はい、こちらはウミガメのスープに間違いございません。”
と答えた。
すると男はシェフに礼を言うと会計を済ませて店を出た。
そして男は帰宅し、自殺した。
一体なぜ?』
『男はそのレストランの客ですか?』
『注文をしている事から、おそらくはYES…かな。』
『男はスープを注文しましたか?』
『YES ウミガメのスープを注文しました。』
『男は過去にも、そのウミガメのスープを食べた事がありますか?』
『YES…? NO…? …いや、わかりません…』
『男はシェフに、ウミガメのスープの材料を訊きましたか?』
『NO 男がシェフに訊いたのは、それが本当にウミガメのスープであるかどうかの確認のみです。』
『男の職業は海に関係しますか?』
『YES…NO…? いや、正直わかりません…』
チグハグで曖昧な回答がとても多かったのだが、
質問者は『なるほど!これは素晴らしい!』と納得した。
こんな事があるのだろうか?
とある海の見えるレストランで、
男は注文したウミガメのスープを一口食べるとそこで食べる事をやめてシェフを呼び、
“すみません、これは本当にウミガメのスープですか?”
と質問した。
するとシェフは、
“はい、こちらはウミガメのスープに間違いございません。”
と答えた。
すると男はシェフに礼を言うと会計を済ませて店を出た。
そして男は帰宅し、自殺した。
一体なぜ?』
『男はそのレストランの客ですか?』
『注文をしている事から、おそらくはYES…かな。』
『男はスープを注文しましたか?』
『YES ウミガメのスープを注文しました。』
『男は過去にも、そのウミガメのスープを食べた事がありますか?』
『YES…? NO…? …いや、わかりません…』
『男はシェフに、ウミガメのスープの材料を訊きましたか?』
『NO 男がシェフに訊いたのは、それが本当にウミガメのスープであるかどうかの確認のみです。』
『男の職業は海に関係しますか?』
『YES…NO…? いや、正直わかりません…』
チグハグで曖昧な回答がとても多かったのだが、
質問者は『なるほど!これは素晴らしい!』と納得した。
こんな事があるのだろうか?
15年02月07日 00:17
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
チグハグで曖昧な回答がとても多かったのだが、
質問者は『なるほど!これは素晴らしい!』と納得した。
こんな事があるのだろうか?
あるのだ。
何故なら、これは
【記憶力問題】
だからだ。
シンディはライナーに、
【ウミガメのスープ 記憶力問題】
を出題した。
皆さんも一緒にやってみて欲しい。
シンディ『これは“ウミガメのスープ”という問題。
とある海の見えるレストランで、
男は注文したウミガメのスープを一口食べるとそこで食べる事をやめてシェフを呼び、
“すみません、これは本当にウミガメのスープですか?”
と質問した。
するとシェフは、
“はい、こちらはウミガメのスープに間違いございません。”
と答えた。
すると男はシェフに礼を言うと会計を済ませて店を出た。
そして男は帰宅し、自殺した。
一体なぜ?』
ウミガメのスープ問題そのものを読み上げたシンディ。
ここから、“ライナーへの記憶力テスト”が始まる。
ほとんどの皆さんが“最初に抱いた先入観”を振り払い、
“記憶力問題”として読み進めてみよう。
当然、
“質問者がシンディ”
“回答者がライナー”
である。
シンディ『男はそのレストランの客ですか?』
ライナー『注文をしている事から、おそらくはYES…かな。』
シンディ『男はスープを注文しましたか?』
ライナー『YES ウミガメのスープを注文しました。』
シンディ『男は過去にも、そのウミガメのスープを食べた事がありますか?』
ライナー『YES…? NO…? …いや、わかりません…』
シンディ『男はシェフに、ウミガメのスープの材料を訊きましたか?』
ライナー『NO 男がシェフに訊いたのは、それが本当にウミガメのスープであるかどうかの確認のみです。』
シンディ『男の職業は海に関係しますか?』
ライナー『YES…NO…? いや、正直わかりません…』
チグハグで曖昧な回答がとても多かったのは当然。
“シンディが冒頭で読み上げたウミガメのスープ問題文の内容に出てきていないものは、
答えられない事こそが本来の正解なのだから。”
シンディ『なるほど!
流石はライナー君。
問題文で触れている内容は的確に返し、
触れていない不透明な内容に関しては当然答えられない。
やはりライナー君の記憶力は素晴らしい!』
ライナー『出題をありがとう、シンディ君。』
質問者は『なるほど!これは素晴らしい!』と納得した。
こんな事があるのだろうか?
あるのだ。
何故なら、これは
【記憶力問題】
だからだ。
シンディはライナーに、
【ウミガメのスープ 記憶力問題】
を出題した。
皆さんも一緒にやってみて欲しい。
シンディ『これは“ウミガメのスープ”という問題。
とある海の見えるレストランで、
男は注文したウミガメのスープを一口食べるとそこで食べる事をやめてシェフを呼び、
“すみません、これは本当にウミガメのスープですか?”
と質問した。
するとシェフは、
“はい、こちらはウミガメのスープに間違いございません。”
と答えた。
すると男はシェフに礼を言うと会計を済ませて店を出た。
そして男は帰宅し、自殺した。
一体なぜ?』
ウミガメのスープ問題そのものを読み上げたシンディ。
ここから、“ライナーへの記憶力テスト”が始まる。
ほとんどの皆さんが“最初に抱いた先入観”を振り払い、
“記憶力問題”として読み進めてみよう。
当然、
“質問者がシンディ”
“回答者がライナー”
である。
シンディ『男はそのレストランの客ですか?』
ライナー『注文をしている事から、おそらくはYES…かな。』
シンディ『男はスープを注文しましたか?』
ライナー『YES ウミガメのスープを注文しました。』
シンディ『男は過去にも、そのウミガメのスープを食べた事がありますか?』
ライナー『YES…? NO…? …いや、わかりません…』
シンディ『男はシェフに、ウミガメのスープの材料を訊きましたか?』
ライナー『NO 男がシェフに訊いたのは、それが本当にウミガメのスープであるかどうかの確認のみです。』
シンディ『男の職業は海に関係しますか?』
ライナー『YES…NO…? いや、正直わかりません…』
チグハグで曖昧な回答がとても多かったのは当然。
“シンディが冒頭で読み上げたウミガメのスープ問題文の内容に出てきていないものは、
答えられない事こそが本来の正解なのだから。”
シンディ『なるほど!
流石はライナー君。
問題文で触れている内容は的確に返し、
触れていない不透明な内容に関しては当然答えられない。
やはりライナー君の記憶力は素晴らしい!』
ライナー『出題をありがとう、シンディ君。』
「エッシャー作」「1Good」
ある不思議な建物は、
一、6階建てである。
二、全ての階に、そこへ行く理由がある人がいる。(立ち入り禁止のフロアや無人のフロアは存在しない)
三、全ての階にエレベーターが設置されており、利用可能。
#b#四、3階からエレベーターに乗った人が上がる可能性はあるが、4階からエレベーターに乗った人は99%以上下がる。#/b#
なぜこんなことが起こるのだろうか?
一、6階建てである。
二、全ての階に、そこへ行く理由がある人がいる。(立ち入り禁止のフロアや無人のフロアは存在しない)
三、全ての階にエレベーターが設置されており、利用可能。
#b#四、3階からエレベーターに乗った人が上がる可能性はあるが、4階からエレベーターに乗った人は99%以上下がる。#/b#
なぜこんなことが起こるのだろうか?
15年12月21日 21:21
【ウミガメのスープ】 [letitia]
【ウミガメのスープ】 [letitia]
ちょっと実験作です。
解説を見る
4階から上が#b#駐車場になっている大型ショッピングモール#/b#。
駐車場から駐車場へとエレベーターに乗って移動する人はほとんどいない。
駐車場から駐車場へとエレベーターに乗って移動する人はほとんどいない。
「クラスメイトの献身」「1Good」
かもめ第三高校の同じクラスで勉強している勝男と若芽。
勝男は鞄の中身は常に空っぽ。机の中に勉強道具を全て置き勉している不真面目くん。
若芽は逆に机は使わず、授業の度に鞄から勉強道具を取り出し、キチンと家に持ち帰る真面目ちゃん。
ある日の一コマ目の授業は国語。勝男はアクビをしながら教科書とノートを広げる。
二コマ目で飽きた勝男はそのまま居眠りをした。
それを見た若芽は勝男に後で見せてあげるために、続きをノートに書いた。
その後も同じようなことが続き、勝男の居眠りの回数は減っていったが、そのせいで寝不足になってしまった。
そしてその寝不足を解消する為に勝男は夜の学校に忍び込んだ。
一体何故だろう?
【問題文のチェック:ディダムズさん】【挿絵:???】
勝男は鞄の中身は常に空っぽ。机の中に勉強道具を全て置き勉している不真面目くん。
若芽は逆に机は使わず、授業の度に鞄から勉強道具を取り出し、キチンと家に持ち帰る真面目ちゃん。
ある日の一コマ目の授業は国語。勝男はアクビをしながら教科書とノートを広げる。
二コマ目で飽きた勝男はそのまま居眠りをした。
それを見た若芽は勝男に後で見せてあげるために、続きをノートに書いた。
その後も同じようなことが続き、勝男の居眠りの回数は減っていったが、そのせいで寝不足になってしまった。
そしてその寝不足を解消する為に勝男は夜の学校に忍び込んだ。
一体何故だろう?
【問題文のチェック:ディダムズさん】【挿絵:???】
13年05月06日 21:31
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
90問目です。初めて挿絵をいれてみました。
解説を見る
かもめ第三高校に通う勝男は不真面目な男子生徒。
その日も一番最初の国語の授業も適当に聞き流し、ノートにペラペラ漫画を作成しようと隅っこの方に絵を描いていたが、たった2コマ目で飽きて、そのまま居眠りをした。
放課後まで眠り続けた彼は、大きなアクビを一つした後、机の中身はほったらかし。空っぽのカバンで家路についた。
その夜…
若芽はかもめ第三高校の夜間学校に通っている。
彼女と同じ席の高校生は置き勉をしているので机の中はパンパン。
いつもと同じように鞄から直接勉強道具を取り出した。
ふとその机からはみ出しているノートが気になり、中身を盗み見た。
ほとんど白紙だったが、隅っこの方に棒人間が描かれている。
しかも2ページだけ。多分パラパラ漫画を作成しようとしていて途中で飽きてしまったのだろう。
ふとイタズラ心が湧いて、彼女は適当にそのパラパラ漫画の続きを書き込み、ついでにノートの上にできていたヨダレのシミを赤ペンで丸く囲み、
「居眠りはダメだぞ」
と書き込んで、ノートを机の中にしまった。
翌日…
いつも通り机から教科書とノートを取り出し、一応開いてから居眠りをしようと思った勝男は昨日描いたパラパラ漫画に続きができていることに気づいた。
そして「居眠りはダメだぞ」のコメント。
彼はこの高校は夜、定時制の学校として使用されていることを知っていたので、犯人は夜の同席さんの仕業だろうと推測し、可愛らしい筆跡から女の人であることを判断した。
そして付け足されたパラパラ漫画にさらに続きを描いて反応を見てみることにした。
その夜…
若芽は昨日のノートのラクガキにどんな反応が返ってくるか凄く気になっていた。
自分の席に座ると早速件のノートを引っ張り出す。
するとパラパラ漫画に続きが付け足されていた。
最初は恋人に出会って手を繋いで歩き出すというストーリーだったものが、いきなりドラゴンが現れ、二人を引き離し、主人公がドラゴンに立ち向かうアクションに変わっていた。
彼女はそれを見て思わずニヤニヤしてしまい、クラスメイトに変な目で見られてしまった。
彼女は咳払いを一つした後、顔を引き締め、そしてまたノートにパラパラ漫画の続きを描き込んだ。
こうして二人の奇妙な文通(?)がスタートしたのだった。
この影響で勝男は授業中、パラパラ漫画制作に励み、居眠りすることが減っていった。
(彼女は一体どんな顔をしているんだろ?カトパン似?まさかの女の子っぽい字を書くオッサンだったりして…)
三冊目のノートが残り数ページになった時、彼女のことが気になって気になって夜も眠れなくなっていた。
その日、勝男は決心した。
「今、会いに行きます!」
決行は夜の7時。勝男ははやる気持ちを抑え、夜の学校に忍び込んだ。
若芽はいつも通り、授業が始まる30分前に登校し、パラパラ漫画を書いている。
物語の中の男女は長い旅を経て、二人で協力して、ドラゴンは遂に倒された。
そして三冊目の最後のページ。
最後の最後にパラパラ漫画の中の女は初めてセリフを喋った。
「今度の日曜日に会いませんか?」
その日も一番最初の国語の授業も適当に聞き流し、ノートにペラペラ漫画を作成しようと隅っこの方に絵を描いていたが、たった2コマ目で飽きて、そのまま居眠りをした。
放課後まで眠り続けた彼は、大きなアクビを一つした後、机の中身はほったらかし。空っぽのカバンで家路についた。
その夜…
若芽はかもめ第三高校の夜間学校に通っている。
彼女と同じ席の高校生は置き勉をしているので机の中はパンパン。
いつもと同じように鞄から直接勉強道具を取り出した。
ふとその机からはみ出しているノートが気になり、中身を盗み見た。
ほとんど白紙だったが、隅っこの方に棒人間が描かれている。
しかも2ページだけ。多分パラパラ漫画を作成しようとしていて途中で飽きてしまったのだろう。
ふとイタズラ心が湧いて、彼女は適当にそのパラパラ漫画の続きを書き込み、ついでにノートの上にできていたヨダレのシミを赤ペンで丸く囲み、
「居眠りはダメだぞ」
と書き込んで、ノートを机の中にしまった。
翌日…
いつも通り机から教科書とノートを取り出し、一応開いてから居眠りをしようと思った勝男は昨日描いたパラパラ漫画に続きができていることに気づいた。
そして「居眠りはダメだぞ」のコメント。
彼はこの高校は夜、定時制の学校として使用されていることを知っていたので、犯人は夜の同席さんの仕業だろうと推測し、可愛らしい筆跡から女の人であることを判断した。
そして付け足されたパラパラ漫画にさらに続きを描いて反応を見てみることにした。
その夜…
若芽は昨日のノートのラクガキにどんな反応が返ってくるか凄く気になっていた。
自分の席に座ると早速件のノートを引っ張り出す。
するとパラパラ漫画に続きが付け足されていた。
最初は恋人に出会って手を繋いで歩き出すというストーリーだったものが、いきなりドラゴンが現れ、二人を引き離し、主人公がドラゴンに立ち向かうアクションに変わっていた。
彼女はそれを見て思わずニヤニヤしてしまい、クラスメイトに変な目で見られてしまった。
彼女は咳払いを一つした後、顔を引き締め、そしてまたノートにパラパラ漫画の続きを描き込んだ。
こうして二人の奇妙な文通(?)がスタートしたのだった。
この影響で勝男は授業中、パラパラ漫画制作に励み、居眠りすることが減っていった。
(彼女は一体どんな顔をしているんだろ?カトパン似?まさかの女の子っぽい字を書くオッサンだったりして…)
三冊目のノートが残り数ページになった時、彼女のことが気になって気になって夜も眠れなくなっていた。
その日、勝男は決心した。
「今、会いに行きます!」
決行は夜の7時。勝男ははやる気持ちを抑え、夜の学校に忍び込んだ。
若芽はいつも通り、授業が始まる30分前に登校し、パラパラ漫画を書いている。
物語の中の男女は長い旅を経て、二人で協力して、ドラゴンは遂に倒された。
そして三冊目の最後のページ。
最後の最後にパラパラ漫画の中の女は初めてセリフを喋った。
「今度の日曜日に会いませんか?」
「可愛いむすめ」「1Good」
カメコの趣味はサッカーに釣りに昆虫採集などアウトドアばかりだったので
父はカメコにもう少し女の子らしいことをしてほしいと思っていたら
ある日カメコはお洒落に目覚めて可愛らしい服を好むようになった。
しかし父は悲しみカメコにやめるように言った。
一体なぜ?
父はカメコにもう少し女の子らしいことをしてほしいと思っていたら
ある日カメコはお洒落に目覚めて可愛らしい服を好むようになった。
しかし父は悲しみカメコにやめるように言った。
一体なぜ?
15年07月10日 21:07
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
カメコの趣味は
好きになった男性と#red#同じ趣味#/red#を持とうとしているからなのです。
好きになった男性と#red#同じ趣味#/red#を持とうとしているからなのです。
「タバコ・タイ焼き・共同募金」「1Good」
とある場所に、タバコ屋とタイ焼き屋が軒を連ねていた。
また、店の前では、定期的にとある福祉団体が募金を行っていた。
これらの店が面している道路の車通り・人通りが2割ほど増えたところ、
店の売上や募金額が落ちてしまったという。
いったいどういうことか。
また、店の前では、定期的にとある福祉団体が募金を行っていた。
これらの店が面している道路の車通り・人通りが2割ほど増えたところ、
店の売上や募金額が落ちてしまったという。
いったいどういうことか。
15年08月02日 20:50
【ウミガメのスープ】 [ゴトーレーベル]
【ウミガメのスープ】 [ゴトーレーベル]
5問目は初めての正統派ウミガメ?
解説を見る
交通量が増えたのは、#b#問題の店のすぐ横にある「開かずの踏切」が撤去されたからである。#/b#
撤去前は、踏切で10分15分と待たされている間、いやおうなく店や募金の前で立ち止まらされていた。
その結果、
#b#タバコ屋→「あ、そういえばそろそろ切れるんだったな」#/b#
#b#タイ焼き屋→「いい匂いさせてんな。お土産に買ってくか」#/b#
#b#募金→「横でそんなにお願いされてちゃ無視できないよ!」#/b#
と、それぞれの理由で売れたり募金されたりすることが相当数あったのだ。
踏切がなくなり、横をすいすいと歩けるようになると、
気付かれもせず、気にもされないことが多くなり、売上が落ちたのである。
撤去前は、踏切で10分15分と待たされている間、いやおうなく店や募金の前で立ち止まらされていた。
その結果、
#b#タバコ屋→「あ、そういえばそろそろ切れるんだったな」#/b#
#b#タイ焼き屋→「いい匂いさせてんな。お土産に買ってくか」#/b#
#b#募金→「横でそんなにお願いされてちゃ無視できないよ!」#/b#
と、それぞれの理由で売れたり募金されたりすることが相当数あったのだ。
踏切がなくなり、横をすいすいと歩けるようになると、
気付かれもせず、気にもされないことが多くなり、売上が落ちたのである。