「【青髭倶楽部の謎】」「2ブックマーク」
ウィリー・ジョーンズは、あくる日こんな広告を見付けた
『【青髭倶楽部】 会員を求む。
入会条件――【誰が見ても驚くような青髭の持ち主】
活動内容――【週に一度行われる、倶楽部主催のポーカー大会のディーラーを務めること(給付金500ラテポンド(およそ5万円相当)以外にも、結果次第で報奨あり)】
面談場所――――』
ウィリーはこの広告を見て、青髭倶楽部に入会することを希望し、見事、倶楽部への仲間入りを果たした
一月後、ウィリーがその日指定された場所に向かうと一通の貼り紙が
『【青髭倶楽部】は解散しました』
さて、青髭倶楽部は何故解散してしまったのだろうか?
※敬愛する、アーサー・コナン・ドイル氏。並びにシャーロック・ホームズに敬意を込めて……
『【青髭倶楽部】 会員を求む。
入会条件――【誰が見ても驚くような青髭の持ち主】
活動内容――【週に一度行われる、倶楽部主催のポーカー大会のディーラーを務めること(給付金500ラテポンド(およそ5万円相当)以外にも、結果次第で報奨あり)】
面談場所――――』
ウィリーはこの広告を見て、青髭倶楽部に入会することを希望し、見事、倶楽部への仲間入りを果たした
一月後、ウィリーがその日指定された場所に向かうと一通の貼り紙が
『【青髭倶楽部】は解散しました』
さて、青髭倶楽部は何故解散してしまったのだろうか?
※敬愛する、アーサー・コナン・ドイル氏。並びにシャーロック・ホームズに敬意を込めて……
16年01月06日 23:48
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]

アーサー・コナン・ドイルに敬意を込めて
解説を見る
【解散を知った翌日】
「……はい?なんでしょう」
「あー、失礼。スコッドラントヤードのレストーレドという者だ。あんた、ウィリー・ジョーンズさんで間違いないかな?」
「あー、そうですが……何か?」
「あんたに逮捕状が出ている、ちょっと署までご同行願えるかね?」
「ちょ、ちょっと待って下さい。逮捕状?!いったいぜんたいなんだってそんなことに!」
「あんたは【青髭倶楽部】という倶楽部に入会して、そこでディーラーをやっていた。違いないな?」
「ええ、ですが青髭倶楽部は……」
「そして、あんたは#red#昨日の賭場では、チップを換金し直さず、全ての賭け金を持ち逃げした#/red#そうだろう?」
「待って下さい!私は昨日はディーラーをやっていないし、そもそも『青髭倶楽部は解散しました』って貼り紙を見て肩を落として帰ったんですよ?」
「しかし、ここに【署名】もある。これはあんたの名前だろ?」
そう言ってレストーレドが見せた書類には確かにウィリーの名前が書かれていた
「それに、参加者によれば、間違いなく『いつもの#red#【青い髭をたくわえた男】#/red#だった』そうだがね。」
「待って下さい……これは何かの間違いだ……」
――――――――――――――――――――――――――
【青髭倶楽部】の真の目的は
先ず 『青い髭をたくわえている』という特徴的な男……ウィリーを利用し、3度程ポーカーのディーラーをさせて【参加者に印象付ける】(この時に、参加署名を行わせ、後の証拠品に使う)
そして、4度目には『顔立ちのよく似た別の男が青い髭を付け』
ウィリーに【成り代わりディーラーを務め、金を持ち逃げしたのだ】
後に残るは【濡れ衣を着せられたウィリーばかりである】
「……はい?なんでしょう」
「あー、失礼。スコッドラントヤードのレストーレドという者だ。あんた、ウィリー・ジョーンズさんで間違いないかな?」
「あー、そうですが……何か?」
「あんたに逮捕状が出ている、ちょっと署までご同行願えるかね?」
「ちょ、ちょっと待って下さい。逮捕状?!いったいぜんたいなんだってそんなことに!」
「あんたは【青髭倶楽部】という倶楽部に入会して、そこでディーラーをやっていた。違いないな?」
「ええ、ですが青髭倶楽部は……」
「そして、あんたは#red#昨日の賭場では、チップを換金し直さず、全ての賭け金を持ち逃げした#/red#そうだろう?」
「待って下さい!私は昨日はディーラーをやっていないし、そもそも『青髭倶楽部は解散しました』って貼り紙を見て肩を落として帰ったんですよ?」
「しかし、ここに【署名】もある。これはあんたの名前だろ?」
そう言ってレストーレドが見せた書類には確かにウィリーの名前が書かれていた
「それに、参加者によれば、間違いなく『いつもの#red#【青い髭をたくわえた男】#/red#だった』そうだがね。」
「待って下さい……これは何かの間違いだ……」
――――――――――――――――――――――――――
【青髭倶楽部】の真の目的は
先ず 『青い髭をたくわえている』という特徴的な男……ウィリーを利用し、3度程ポーカーのディーラーをさせて【参加者に印象付ける】(この時に、参加署名を行わせ、後の証拠品に使う)
そして、4度目には『顔立ちのよく似た別の男が青い髭を付け』
ウィリーに【成り代わりディーラーを務め、金を持ち逃げしたのだ】
後に残るは【濡れ衣を着せられたウィリーばかりである】
「天の川 泳いで渡ろう 幾光年」「2ブックマーク」
全
裸で泳いでいる(ノ⌒∇)ノを見て馬鹿にしていた(O□O)
しかしその後 後悔することになる
後悔した理由は?
【参加テーマ・泳げますか?】
裸で泳いでいる(ノ⌒∇)ノを見て馬鹿にしていた(O□O)
しかしその後 後悔することになる
後悔した理由は?
【参加テーマ・泳げますか?】
16年07月07日 22:54
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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綺
麗な泉を見つけた二人は泳ぐことにした
水着を持ってない(ノ⌒∇)ノは全裸となり泉に飛び込んだ
へへん!私は下に水着を着てるもんね!(O□O)は服を脱ぐと水着姿となり共に泳いだ
あれ?私たち着替えを持ってきてないよね?私、帰りノーブラノーパンになっちゃう………
(O□O)はその事に気付いてしまった
麗な泉を見つけた二人は泳ぐことにした
水着を持ってない(ノ⌒∇)ノは全裸となり泉に飛び込んだ
へへん!私は下に水着を着てるもんね!(O□O)は服を脱ぐと水着姿となり共に泳いだ
あれ?私たち着替えを持ってきてないよね?私、帰りノーブラノーパンになっちゃう………
(O□O)はその事に気付いてしまった
「カメオと妹」「2ブックマーク」
いじめられっこのカメオには妹がいます。
お母さんは妹のご飯を用意してくれません。なのでカメオは毎日妹のご飯を準備します。お母さんは体の弱い妹を暑いところや日差しの強いところに連れ出します。
なぜお母さんはそのような行動をとるのでしょうか?
お母さんは妹のご飯を用意してくれません。なのでカメオは毎日妹のご飯を準備します。お母さんは体の弱い妹を暑いところや日差しの強いところに連れ出します。
なぜお母さんはそのような行動をとるのでしょうか?
16年03月07日 18:55
【ウミガメのスープ】 [秋月澪]
【ウミガメのスープ】 [秋月澪]
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カメオには妹がいました。
ですがその妹は死んでしまいました。大好きだった妹を亡くしたカメオは心を病んでしまい葬式の帰りに見つけたトカゲを妹だと思い込み、捕まえて話しかけたりしていました。またトカゲをつれて歩いたりもしたのでクラスメイトにはいじめられました。
なのでカメオ君を心配したお母さんはトカゲを殺そうとしたのです。
ですがその妹は死んでしまいました。大好きだった妹を亡くしたカメオは心を病んでしまい葬式の帰りに見つけたトカゲを妹だと思い込み、捕まえて話しかけたりしていました。またトカゲをつれて歩いたりもしたのでクラスメイトにはいじめられました。
なのでカメオ君を心配したお母さんはトカゲを殺そうとしたのです。
「お見舞いは丁寧に」「2ブックマーク」
タカオは入院している妻のケイコに
お見舞いにいった。
妻は激怒した。
一体なぜ?
お見舞いにいった。
妻は激怒した。
一体なぜ?
16年03月15日 21:25
【ウミガメのスープ】 [マスタング]
【ウミガメのスープ】 [マスタング]
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ケイコは「熱がある」と言いました。
そしたらタカオは顔にタオルを全体に覆いました。
ケイコ「あなたもう出て行って!!!」
そしたらタカオは顔にタオルを全体に覆いました。
ケイコ「あなたもう出て行って!!!」
「真夜中の来訪者」「2ブックマーク」
彼とは面識はないが、私とよくウマが合うようだった。
彼と関わるうち、私は自分のすべてを覗き見られている感覚に陥った。
真実に気づいたとき、私は今まで培ってきたすべてのものを手放した。
状況を補完してください。
彼と関わるうち、私は自分のすべてを覗き見られている感覚に陥った。
真実に気づいたとき、私は今まで培ってきたすべてのものを手放した。
状況を補完してください。
13年06月15日 00:48
【ウミガメのスープ】 [靴下猫]
【ウミガメのスープ】 [靴下猫]
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ここはウミガメのスープ出題サイト『ラテシン』
女はこのサイトで問題を出題したり、質問したり、回答したり、雑談したりと愉快なラテシンライフをenjoyしていた。
そんなある日、ラテシンに新たなメンバーが加わった。
語り口からして、どうやら男性のようだ。
彼は女の出題している問題に参加すると、いきなり良質を連発し、正解を叩き出した。
自信があった問題だけにショックを隠せない女だが、このようなことはラテシンでは珍しくない。
また天才的な人が現れた\(^ヮ^)/
と、女は思っていた。
問題はここからだ。
彼は女の出す問題にしか参加しなかった。そして毎回良質を連発して正解するか、瞬殺するかのどちらかだった。
ここまでくると、女もおかしいと思い始めた。
思えば、彼が他のメンバーと絡んでいるところは見たことがないし、彼が現れるのは決まって夜中の3時だ。不可思議な点ばかりである。
そしてある朝、いつものように朝のラテシンチェックをしていると、ある問題が起こった。
女「私の問題…。未解決なのに、回答出来ない…?」
女は原因をくまなく探った。そして1つの答えに辿り着く。
女「このアカウント、私のじゃない…。」
女は彼のアカウントでログインしていた。
いつも自動でログインしていたので気づかなかったのだ。
ラテシン脳をフル活用し、女が導き出した答えはーーー
女「私、二重人格なんだぁ……。」
女は彼のアカウントと自らのアカウントを削除した。このまま続けていても同じことが繰り返されるだけだと思ったのだ。
女は誓う。
いつか症状を治して、ラテシンに復帰してやる、と。
女はこのサイトで問題を出題したり、質問したり、回答したり、雑談したりと愉快なラテシンライフをenjoyしていた。
そんなある日、ラテシンに新たなメンバーが加わった。
語り口からして、どうやら男性のようだ。
彼は女の出題している問題に参加すると、いきなり良質を連発し、正解を叩き出した。
自信があった問題だけにショックを隠せない女だが、このようなことはラテシンでは珍しくない。
また天才的な人が現れた\(^ヮ^)/
と、女は思っていた。
問題はここからだ。
彼は女の出す問題にしか参加しなかった。そして毎回良質を連発して正解するか、瞬殺するかのどちらかだった。
ここまでくると、女もおかしいと思い始めた。
思えば、彼が他のメンバーと絡んでいるところは見たことがないし、彼が現れるのは決まって夜中の3時だ。不可思議な点ばかりである。
そしてある朝、いつものように朝のラテシンチェックをしていると、ある問題が起こった。
女「私の問題…。未解決なのに、回答出来ない…?」
女は原因をくまなく探った。そして1つの答えに辿り着く。
女「このアカウント、私のじゃない…。」
女は彼のアカウントでログインしていた。
いつも自動でログインしていたので気づかなかったのだ。
ラテシン脳をフル活用し、女が導き出した答えはーーー
女「私、二重人格なんだぁ……。」
女は彼のアカウントと自らのアカウントを削除した。このまま続けていても同じことが繰り返されるだけだと思ったのだ。
女は誓う。
いつか症状を治して、ラテシンに復帰してやる、と。