「ラテラル公園の不審者」「2ブックマーク」
昼下がりのラテラル公園では、今日も沢山の子供達が遊んでいる
砂場で築城する子供、壷売りごっこをする子供達、
おままごとをして遊ぶ子供や、遊具でトレーニングする子供……
そんな楽しそうな子供達の隣で、男は何故か滑り台を
号泣しながら滑っていた
どうして?
砂場で築城する子供、壷売りごっこをする子供達、
おままごとをして遊ぶ子供や、遊具でトレーニングする子供……
そんな楽しそうな子供達の隣で、男は何故か滑り台を
号泣しながら滑っていた
どうして?
15年04月17日 23:06
【ウミガメのスープ】 [米野郎]
【ウミガメのスープ】 [米野郎]

要知識…問題かもしれません
解説を見る
14:25頃…
子供達が楽しそうに遊んでいるラテラル公園に#red#隣接#/red#
しているウミガメ空港で一つのトラブルが発生した、
それは飛行機の片翼のエンジンが作動せず、出火していると
言ったものであった
すぐにその異変に乗務員が気がつき、
ウミガメ空港で緊急着陸したため、大事には至らなかったが…
飛行機初体験であった乗客の男は、地上に着いた安堵感と、
トラブル発生時の絶望感が入り交じり、感極まってしまい
非常の脱出用の滑り台を滑りながら、号泣してしまったのでs
子供達が楽しそうに遊んでいるラテラル公園に#red#隣接#/red#
しているウミガメ空港で一つのトラブルが発生した、
それは飛行機の片翼のエンジンが作動せず、出火していると
言ったものであった
すぐにその異変に乗務員が気がつき、
ウミガメ空港で緊急着陸したため、大事には至らなかったが…
飛行機初体験であった乗客の男は、地上に着いた安堵感と、
トラブル発生時の絶望感が入り交じり、感極まってしまい
非常の脱出用の滑り台を滑りながら、号泣してしまったのでs
「家畜以下か…」「2ブックマーク」
#big5#俺#/big5#は生まれてすぐに閉じ込められた。
暗かった…ずっと暗かった。
やっと出れたと思ったら今度は見世物だ。
俺はここから出れないのだろうか…
畜生、噂によれば(カネ)という物さえ払えば出ることが出来るかもしれないらしいが、
生憎そんな物持ってない。
チッ、また俺のこと指差して笑ってやがる。
ムカつくぜ、ホントによお。
誰か俺を助けてくれないか?
状況を説明してください。
暗かった…ずっと暗かった。
やっと出れたと思ったら今度は見世物だ。
俺はここから出れないのだろうか…
畜生、噂によれば(カネ)という物さえ払えば出ることが出来るかもしれないらしいが、
生憎そんな物持ってない。
チッ、また俺のこと指差して笑ってやがる。
ムカつくぜ、ホントによお。
誰か俺を助けてくれないか?
状況を説明してください。
13年09月06日 21:52
【ウミガメのスープ】 [那由唄]
【ウミガメのスープ】 [那由唄]
解説を見る
「あっ、あれ可愛い~!!欲し~!!ね~取って~!!」
女が隣にいる男に向かって目の前のUFOキャッチャーを指差してそう言った。
「よっしゃ!任せとけ!!」
男が硬貨を目の前の機械に入れ、機械を操作する。
「だーかーらー!!指差して笑うなっつうの!!ったく、生まれてすぐダンボールに入れられて、やっと出れたと思ったらこのザマだ。おいっ!!男!!もうちょい右だ!右右!!ちーがーうっ!!何でそこで降ろすんだよ!このヘタクソ!!こんどこそ上手くやれよな!おー、いいね!…よしっ!ジャストッ!!なかなか上手いじゃねえか!……ってオイ!!痛てッ!痛いって!どこ挟んでんだよ!!千切れる!千切れる!だぁー!!落ちたじゃねえか!もっと上手くやれよ!!……おい!待てよッ!どこ行くんだよ!もっかいやれ!もっかい!あー!!誰か俺をここから出してくれー!!」
人間には聞こえない声がUFOキャッチャーの中でこだました。
女が隣にいる男に向かって目の前のUFOキャッチャーを指差してそう言った。
「よっしゃ!任せとけ!!」
男が硬貨を目の前の機械に入れ、機械を操作する。
「だーかーらー!!指差して笑うなっつうの!!ったく、生まれてすぐダンボールに入れられて、やっと出れたと思ったらこのザマだ。おいっ!!男!!もうちょい右だ!右右!!ちーがーうっ!!何でそこで降ろすんだよ!このヘタクソ!!こんどこそ上手くやれよな!おー、いいね!…よしっ!ジャストッ!!なかなか上手いじゃねえか!……ってオイ!!痛てッ!痛いって!どこ挟んでんだよ!!千切れる!千切れる!だぁー!!落ちたじゃねえか!もっと上手くやれよ!!……おい!待てよッ!どこ行くんだよ!もっかいやれ!もっかい!あー!!誰か俺をここから出してくれー!!」
人間には聞こえない声がUFOキャッチャーの中でこだました。
「ウミガメのスープ【水上味】」「2ブックマーク」
とある海の見えるレストランにて。
男は訊ねた。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい。ウミガメのスープで間違いありません」
男はスープを飲み干すと、勘定を済ませ、帰宅したあと病気になった。
一体なぜ?
男は訊ねた。
「これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい。ウミガメのスープで間違いありません」
男はスープを飲み干すと、勘定を済ませ、帰宅したあと病気になった。
一体なぜ?
13年02月21日 23:08
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]

復帰スープ
解説を見る
ウミガメのスープ
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
・・・
水上は買い物を終えた後、小腹が減っていたので、海沿いのファミレスに立ち寄った。
がっつり腹が減っていたわけではなく、身体が冷えていたこともあり、コーンポタージュを頼んだ。
その待ち時間、今日手にしたスマホを取り出し、昨日嫁が言っていた「ラテシン」というサイトを見た。
(YESNOで答えれる質問をしよう、か… うん、面白そうだな。ちょっとやってみるか…)
新規登録を済ませ、さっそく問題に参加した。
(これは本当にウミガメのスープですか?…と)
不慣れなスマホで質問を打ち込んだ。
答えが気になり、何度も更新ボタンを押す。
やがて自分の質問に答えが返ってきた。
(はい。ウミガメのスープで間違いありません)
次の質問をしようかというところで…
「お待たせしました。コーンポタージュでございます。ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」
「ダイジョブです。ありがとう」
スマホが気になりながらも、水上はコーンポタージュを飲み干し、勘定を済ませ、帰宅した。
「ただいまー」
「おかえんなさい。どうスマホ?」
「どうも何もまだよくわかんないよ。…そういえばラテシンっていうのやってみたよ」
「面白いでしょ?」
「うん、正直続きが気になって仕方が無いw ちょっとパソコン立ち上げてくるよ」
その日から水上は嫁をほったらかし、ラテシン中毒者に成り果てるのであった。
その現状は今も変わっていない。多分これからも。
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
・・・
水上は買い物を終えた後、小腹が減っていたので、海沿いのファミレスに立ち寄った。
がっつり腹が減っていたわけではなく、身体が冷えていたこともあり、コーンポタージュを頼んだ。
その待ち時間、今日手にしたスマホを取り出し、昨日嫁が言っていた「ラテシン」というサイトを見た。
(YESNOで答えれる質問をしよう、か… うん、面白そうだな。ちょっとやってみるか…)
新規登録を済ませ、さっそく問題に参加した。
(これは本当にウミガメのスープですか?…と)
不慣れなスマホで質問を打ち込んだ。
答えが気になり、何度も更新ボタンを押す。
やがて自分の質問に答えが返ってきた。
(はい。ウミガメのスープで間違いありません)
次の質問をしようかというところで…
「お待たせしました。コーンポタージュでございます。ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」
「ダイジョブです。ありがとう」
スマホが気になりながらも、水上はコーンポタージュを飲み干し、勘定を済ませ、帰宅した。
「ただいまー」
「おかえんなさい。どうスマホ?」
「どうも何もまだよくわかんないよ。…そういえばラテシンっていうのやってみたよ」
「面白いでしょ?」
「うん、正直続きが気になって仕方が無いw ちょっとパソコン立ち上げてくるよ」
その日から水上は嫁をほったらかし、ラテシン中毒者に成り果てるのであった。
その現状は今も変わっていない。多分これからも。
「【無茶振り三題噺7】二択なら君だけど」「2ブックマーク」
*
「#big5#私と仕事、どっちが#/big5#…!」
髪を振り乱して散らかった床にへたり込みながら、カメリーナはカメッグに叫んだ。
「すまない。僕が間違っていた。だが…一番は彼女に、決まっているんだ」
翌日二人は#b#むく#/b#みきった顔になり、カメッグの考えが変わることもなかったが、やがて二人は結婚して仲睦まじく暮らしたという。
カメリーナとカメッグのやり取りを補完しつつ、二人がなぜ結ばれたか説明してください。
--------------------------------
※この問題は「むく」「cm」「私と仕事、どっちが」
のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャット『三題噺』(ルームキー:三題噺)をご覧ください。
--------------------------------
みんさんの問題
【無茶振り三題噺7】Second place
http://sui-hei.net/mondai/show/9888
の挿絵と、この問題文に不思議な程シンクロを感じたところ、素晴らしい色違いver.を頂戴しました。
みんさん、ありがとうございます!!
「#big5#私と仕事、どっちが#/big5#…!」
髪を振り乱して散らかった床にへたり込みながら、カメリーナはカメッグに叫んだ。
「すまない。僕が間違っていた。だが…一番は彼女に、決まっているんだ」
翌日二人は#b#むく#/b#みきった顔になり、カメッグの考えが変わることもなかったが、やがて二人は結婚して仲睦まじく暮らしたという。
カメリーナとカメッグのやり取りを補完しつつ、二人がなぜ結ばれたか説明してください。
--------------------------------
※この問題は「むく」「cm」「私と仕事、どっちが」
のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、チャット『三題噺』(ルームキー:三題噺)をご覧ください。
--------------------------------
みんさんの問題
【無茶振り三題噺7】Second place
http://sui-hei.net/mondai/show/9888
の挿絵と、この問題文に不思議な程シンクロを感じたところ、素晴らしい色違いver.を頂戴しました。
みんさん、ありがとうございます!!
14年02月20日 23:08
【ウミガメのスープ】 [ムク]
【ウミガメのスープ】 [ムク]
解説を見る
※解説中の会話は全て英語としてお読みください。
出版業が紙ベースだった頃の話。
英語辞典の校正をしていたカメリーナとカメッグは、作業も佳境に入った夜、
まだ綴じていなかったページを床にばらまいてしまった。
厚さ5#b#cm#/b#以上もあるツルツルの紙束を不用意につかんだせいで、真ん中の
[H-er〜J-ob]がすっぽ抜けたのだ。
「なんてこと!まだノンブルが入っていなかったのに!」
「う…スペルを見て順番に並べていくしかないってことか…」
……
「ちょっと、Jのページの下にIが入ってるわよ!? #b#私[I]と仕事[job]、どっちが#/b#前かなんて決まってるでしょ。いい加減な並べ方しないでよ!」
「すまない。僕が間違っていたよ。だが(君も、と指さす) 一番(上)は、彼女に[her](を持ってこないと)、
決まっているんだ。そうだろう?
ほら、君も僕も疲れてるんだから、お互いフォローしあおうよ」
徹夜の共同作業を通して親しくなった二人は、半年後にゴールインした。
出版業が紙ベースだった頃の話。
英語辞典の校正をしていたカメリーナとカメッグは、作業も佳境に入った夜、
まだ綴じていなかったページを床にばらまいてしまった。
厚さ5#b#cm#/b#以上もあるツルツルの紙束を不用意につかんだせいで、真ん中の
[H-er〜J-ob]がすっぽ抜けたのだ。
「なんてこと!まだノンブルが入っていなかったのに!」
「う…スペルを見て順番に並べていくしかないってことか…」
……
「ちょっと、Jのページの下にIが入ってるわよ!? #b#私[I]と仕事[job]、どっちが#/b#前かなんて決まってるでしょ。いい加減な並べ方しないでよ!」
「すまない。僕が間違っていたよ。だが(君も、と指さす) 一番(上)は、彼女に[her](を持ってこないと)、
決まっているんだ。そうだろう?
ほら、君も僕も疲れてるんだから、お互いフォローしあおうよ」
徹夜の共同作業を通して親しくなった二人は、半年後にゴールインした。
「お家に帰ろう」「2ブックマーク」
家へ帰る直前の道路で信号待ちをしていたカメオ。
普段は早く青になってくれと思うのに
その時ばかりは「もう少し赤のままでいてくれ!」と思った。
いったいなぜ?
普段は早く青になってくれと思うのに
その時ばかりは「もう少し赤のままでいてくれ!」と思った。
いったいなぜ?
16年12月05日 23:26
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]
【ウミガメのスープ】 [むたびりす]
解説を見る
いつものように横断歩道で歩行者用のボタンを押し、信号待ちをしていたカメオ。
その時、バイクに乗った暴走族がこちらに近付いて来る音がした。
彼らが律儀に信号で止まるかは分からないが、
そんな状況の前を歩いて家に入る気には到底なれない。
だからさっさとお通り願おうと歩行者信号が赤のままでいるように、
見つからないよう物陰に隠れながら願うカメオだった。
その時、バイクに乗った暴走族がこちらに近付いて来る音がした。
彼らが律儀に信号で止まるかは分からないが、
そんな状況の前を歩いて家に入る気には到底なれない。
だからさっさとお通り願おうと歩行者信号が赤のままでいるように、
見つからないよう物陰に隠れながら願うカメオだった。