「伝統あったキャベツ畑」「2ブックマーク」
とある寂れた村に、猫背で腰の曲がった老人が長年手入れしているキャベツ畑があり、とある男がそこを通りかかりました。
男は老人が一人きりで働いているのを見て「何をしているのですか?」と声をかけようとしました。
すると老人はいきなり叫び声をあげて狂喜乱舞しながら畑から去って行きました。
不思議に思いながら畑を去ろうとした男は、老人に話しかけなかったことを後悔しました。
いったい何故?
この問題は、オリオンさんの【無茶振り三題噺17−1】 伝統あるキャベツ畑(http://lateboard.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6471081)をオマージュさせて頂きました。ありがとうございました^^
男は老人が一人きりで働いているのを見て「何をしているのですか?」と声をかけようとしました。
すると老人はいきなり叫び声をあげて狂喜乱舞しながら畑から去って行きました。
不思議に思いながら畑を去ろうとした男は、老人に話しかけなかったことを後悔しました。
いったい何故?
この問題は、オリオンさんの【無茶振り三題噺17−1】 伝統あるキャベツ畑(http://lateboard.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6471081)をオマージュさせて頂きました。ありがとうございました^^
15年02月09日 22:56
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]
解説を見る
ある老人の記録
この国で戦争が起こって、もうどれくらいになるだろうか。
ある日、畑で仕事をしていると、目の前を通っていたおばあちゃんがふっとんだ。
どうやらいつの間にか地雷が仕掛けてあったらしい。しかも見たところ、あちこちにだ。
いつ地雷を踏むか分からない。そう思うと、俺は怖くなって村の外へ出られなくなった。ここから家までの道のりはなんとかかき分けて確保したが、村の外までとなると、そこまではここからじゃ遠い。無事に逃げられるか不安であったので、とりあえずキャベツ畑の畑を耕して助けが来るのを待つしかない。
そんなある日だった。
キャベツ畑を耕していたが実際もう限界だった。
このまま爆死覚悟でにげるか?
そんなことも考えていた。
すると、不意に人の気配がしてみるとそこには車に乗った一人の兵士が。
自国兵か? 部隊とはぐれたのか? いや、そんなことはもうどうでもいい。今日の朝薄くつもった雪に彼の車の通った跡がくっきりと!
「これで出られるぞお!!!」
そう、狂喜乱舞しながら村から出た。
あー、よかった。思わず飛び出してしまったが、なんとか助かったようだわい。
……ん? そういやあの兵士、ここに地雷があること知っていたのかな?
遠くから、一つの爆発音が聞こえた。
この国で戦争が起こって、もうどれくらいになるだろうか。
ある日、畑で仕事をしていると、目の前を通っていたおばあちゃんがふっとんだ。
どうやらいつの間にか地雷が仕掛けてあったらしい。しかも見たところ、あちこちにだ。
いつ地雷を踏むか分からない。そう思うと、俺は怖くなって村の外へ出られなくなった。ここから家までの道のりはなんとかかき分けて確保したが、村の外までとなると、そこまではここからじゃ遠い。無事に逃げられるか不安であったので、とりあえずキャベツ畑の畑を耕して助けが来るのを待つしかない。
そんなある日だった。
キャベツ畑を耕していたが実際もう限界だった。
このまま爆死覚悟でにげるか?
そんなことも考えていた。
すると、不意に人の気配がしてみるとそこには車に乗った一人の兵士が。
自国兵か? 部隊とはぐれたのか? いや、そんなことはもうどうでもいい。今日の朝薄くつもった雪に彼の車の通った跡がくっきりと!
「これで出られるぞお!!!」
そう、狂喜乱舞しながら村から出た。
あー、よかった。思わず飛び出してしまったが、なんとか助かったようだわい。
……ん? そういやあの兵士、ここに地雷があること知っていたのかな?
遠くから、一つの爆発音が聞こえた。
「【ラテクエ48】しおりを切ります」「2ブックマーク」
読書中、キリのいいところまで読み終えてトイレにたった田中。
スッキリして戻ってくると、本に挟んであったしおりをハサミで切りはじめた。
一体なぜ?キリッ
スッキリして戻ってくると、本に挟んであったしおりをハサミで切りはじめた。
一体なぜ?キリッ
14年11月22日 23:22
【ウミガメのスープ】 [金田一]
【ウミガメのスープ】 [金田一]

誘導の勉強してきます。
解説を見る
田中は前編と後編の2冊に分かれている本の前半を読み終わり、トイレに立った。
それを見たいたずら好きの弟は、2つ本の栞(ひも状のやつ)同士を先端で固く結びつけて元通り本に挟んでおいた。
戻ってきてそれを見た田中は、仕方なく栞の結び目の部分を切り離した。
それを見たいたずら好きの弟は、2つ本の栞(ひも状のやつ)同士を先端で固く結びつけて元通り本に挟んでおいた。
戻ってきてそれを見た田中は、仕方なく栞の結び目の部分を切り離した。
「芸術は(/^^)/⌒●~*」「2ブックマーク」
芸
術に金を惜しまぬアザゼルは超一流の絵描きを招いて絵を描かせていた
当然作品を知り合いに見せてドヤ顔をするのだがアザゼルの芸術を見たものは最初に見たときは凄いと感心するのだが二回目に違う絵を見たときは『何だ偽物かよ』と馬鹿にするのだった
何故?大金出してるのに…
【参加テーマ・好きな芸術は?】
術に金を惜しまぬアザゼルは超一流の絵描きを招いて絵を描かせていた
当然作品を知り合いに見せてドヤ顔をするのだがアザゼルの芸術を見たものは最初に見たときは凄いと感心するのだが二回目に違う絵を見たときは『何だ偽物かよ』と馬鹿にするのだった
何故?大金出してるのに…
【参加テーマ・好きな芸術は?】
14年10月30日 19:41
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
組
長のアザゼルは超一流の画家を呼ぶと自分の背中に刺青風の絵を描かせた(だって彫ると痛いんだもんψ(^TωT^)ξ)
基本的に絵なのでそう長持ちはしないがお洒落感覚でいろんなバージョンを楽しんでいた
ディダムズ(おい天童…)
天童(はいなのです)
ディダムズ(以前と絵柄が違うくないか?)
オリオン(やはりですか!前回は不動明王でしたよね?)
七喜(今回は龍ですね…)
黒井(その前は隣のトト□でしたよ…)
ジック(節操無いのかあの人わ…)
みん(トト□見てみたかったw)
たしかに背中の絵は素晴らしいのだが刺青ではないことは皆にばれていたのだった
長のアザゼルは超一流の画家を呼ぶと自分の背中に刺青風の絵を描かせた(だって彫ると痛いんだもんψ(^TωT^)ξ)
基本的に絵なのでそう長持ちはしないがお洒落感覚でいろんなバージョンを楽しんでいた
ディダムズ(おい天童…)
天童(はいなのです)
ディダムズ(以前と絵柄が違うくないか?)
オリオン(やはりですか!前回は不動明王でしたよね?)
七喜(今回は龍ですね…)
黒井(その前は隣のトト□でしたよ…)
ジック(節操無いのかあの人わ…)
みん(トト□見てみたかったw)
たしかに背中の絵は素晴らしいのだが刺青ではないことは皆にばれていたのだった
「うちのタマを知りませんか?」「2ブックマーク」
カメオが学校から帰ったら
自分が大切に育てていたペットの入れ物が空っぽになっていた。
カメオは大喜びをした。大事なペットだったのに
一体何故?
自分が大切に育てていたペットの入れ物が空っぽになっていた。
カメオは大喜びをした。大事なペットだったのに
一体何故?
14年07月01日 21:53
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]

実は今夜は脱出のお話
解説を見る
カメオの育てていたサナギが羽化して大きな蝶になっていた。
サナギは殻になったのです(空っぽ=もぬけの殻)
サナギは殻になったのです(空っぽ=もぬけの殻)
「違和感」「2ブックマーク」
カメコが家に帰るといつもあったものが移動されていた。
カメコは元通りに直しながらも喜んだ。
一体何故?【参加テーマ:良くなくす物】
カメコは元通りに直しながらも喜んだ。
一体何故?【参加テーマ:良くなくす物】
14年06月19日 20:09
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
いつもは散らかっぱしの魔子ちゃんは部屋を綺麗に片付けてくれていた。
魔子「お片づけしといたの~」(゚д゚)
洗濯物も丸めて取り込まれていた。
カメコ「ありがとね魔子ちゃん」
カメコは洗濯物を畳み直しながら喜びました。
カメコ「あれ?ところでびーさんはどこ?」
魔子「冷蔵庫にしまったの~」
魔子「お片づけしといたの~」(゚д゚)
洗濯物も丸めて取り込まれていた。
カメコ「ありがとね魔子ちゃん」
カメコは洗濯物を畳み直しながら喜びました。
カメコ「あれ?ところでびーさんはどこ?」
魔子「冷蔵庫にしまったの~」