「スーサイドインダーク」「2ブックマーク」
男の目が覚めると暗闇だったうえに眠る前の記憶が無い。
とりあえず男の部屋だったようなので手探りで電気を付けようとするが付かない。
それでも何とかTVのリモコンの場所を思い出しスイッチを入れた時、
何故部屋が暗いのか、何故記憶が無かったのか、
眠る前何していたかを思い出し自殺した。
なぜ?
とりあえず男の部屋だったようなので手探りで電気を付けようとするが付かない。
それでも何とかTVのリモコンの場所を思い出しスイッチを入れた時、
何故部屋が暗いのか、何故記憶が無かったのか、
眠る前何していたかを思い出し自殺した。
なぜ?
16年01月24日 00:52
【ウミガメのスープ】 [緑黄色野菜]
【ウミガメのスープ】 [緑黄色野菜]
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男は生涯をスポーツに打ち込んだスポーツマンだったが
ある時視力を失ってしまった。
絶望した男は自殺を試みるも失敗し記憶を失い目覚める。
TVのスイッチを付けた時、今昼であることが分かり、
電気が付かないのでなく目が見えないことを思い出し、
再び絶望して自殺した。
ある時視力を失ってしまった。
絶望した男は自殺を試みるも失敗し記憶を失い目覚める。
TVのスイッチを付けた時、今昼であることが分かり、
電気が付かないのでなく目が見えないことを思い出し、
再び絶望して自殺した。
「森の誘惑」「2ブックマーク」
勇
者マモル、僧侶メグミ、魔法使いモハメドの一行は魔王城を目指していた。
しかしとある森に入るとその森を出ようとせずに、
ひたすらモンスターを狩り続ける一行。
…
未だその森で、長い年月が経ったある日、
ついぞ魔王城に辿りつくことは無かったが、
メグミはマモルの死を#b#改めて#/b#実感した。
「改めて」というのも実は、
マモルは森に入った直後死んでいたのだという。
一体どういう事だろう?
要約
兄にゲームのレベルアップを任された妹。
そのまま兄は帰らぬ人となってしまった。
死を実感できないままレベルアップを続けていたが
セーブデータが消えた時初めて兄の死を実感した。
守は、私、恵の兄でした。
ある日の事、お気に入りのゲームであるラテラルクエストを貸してもらいました。
僧侶には私の名前を付けてもらいました。
ただレベルアップを任されただけでしたが、
それでもゲームをするのは楽しかったです。
兄が帰ってくることはありませんでした。
遺品の整理の中で、そのゲームだけは私が欲しいと頼みました。
レベル上げを任されたのですから。
いつかは兄が帰ってくる、そういう逃避もありました。
しかし古いゲームだったからでしょう。
ある時動かなくなってしまいました。
その時私は、初めて兄の死で泣きました。
葬式でも泣かなかったんですけどね。
ようやく実感できたのでしょう……。
者マモル、僧侶メグミ、魔法使いモハメドの一行は魔王城を目指していた。
しかしとある森に入るとその森を出ようとせずに、
ひたすらモンスターを狩り続ける一行。
…
未だその森で、長い年月が経ったある日、
ついぞ魔王城に辿りつくことは無かったが、
メグミはマモルの死を#b#改めて#/b#実感した。
「改めて」というのも実は、
マモルは森に入った直後死んでいたのだという。
一体どういう事だろう?
16年01月23日 23:59
【ウミガメのスープ】 [春雨]
【ウミガメのスープ】 [春雨]
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要約
兄にゲームのレベルアップを任された妹。
そのまま兄は帰らぬ人となってしまった。
死を実感できないままレベルアップを続けていたが
セーブデータが消えた時初めて兄の死を実感した。
守は、私、恵の兄でした。
ある日の事、お気に入りのゲームであるラテラルクエストを貸してもらいました。
僧侶には私の名前を付けてもらいました。
ただレベルアップを任されただけでしたが、
それでもゲームをするのは楽しかったです。
兄が帰ってくることはありませんでした。
遺品の整理の中で、そのゲームだけは私が欲しいと頼みました。
レベル上げを任されたのですから。
いつかは兄が帰ってくる、そういう逃避もありました。
しかし古いゲームだったからでしょう。
ある時動かなくなってしまいました。
その時私は、初めて兄の死で泣きました。
葬式でも泣かなかったんですけどね。
ようやく実感できたのでしょう……。
「もっとがんばりましょう」「2ブックマーク」
ぺらり 青い空が広がっている
ぺらり 花と背比べ
ぺらり 太陽がさんさんと輝いている
ぺらり ひらひら泳ぐ小さな魚
ぺらり 青い空が広がっている
ぺらり きれいな白い貝殻
それにしても恥ずかしい
私気付かなかったのね
恥ずかしいと思ったのはなぜ?
ぺらり 花と背比べ
ぺらり 太陽がさんさんと輝いている
ぺらり ひらひら泳ぐ小さな魚
ぺらり 青い空が広がっている
ぺらり きれいな白い貝殻
それにしても恥ずかしい
私気付かなかったのね
恥ずかしいと思ったのはなぜ?
16年01月19日 01:12
【ウミガメのスープ】 [みずいろ]
【ウミガメのスープ】 [みずいろ]
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荷物整理をしていた私は小学生の頃に書いた絵日記を見つけた。
懐かしい気持ちでページをめくっている内にあることに気が付く。
1か月以上あった夏休みの出来事を書いたそれは晴れの日しか存在していない。
最終日に慌てて日記を書いたせいで天気のことまで気が回らなかったのだ。
きっと先生は分かっていたんだろうなぁ。
懐かしい気持ちでページをめくっている内にあることに気が付く。
1か月以上あった夏休みの出来事を書いたそれは晴れの日しか存在していない。
最終日に慌てて日記を書いたせいで天気のことまで気が回らなかったのだ。
きっと先生は分かっていたんだろうなぁ。
「S◯APが死んだ日」「2ブックマーク」
5人が壇上に登場した。いつものアイドルの笑顔はない。
まさに無表情といったところだ。
まあ、そりゃそうだろうと思いつつ眺めていると、争いが始まった。
よほど強力な組織のバックアップでもあるのだろう
本来は多勢に無勢となるところなのだろうが、一人の側のほうが優勢にことが進む。
まあ、見ているファンの声というものがある。
このままでは終わらないだろうとは思うが・・
『まるでいじめだ!これじゃ公開処刑のようじゃないか!』
そう思った私は思わず声を上げた。
結果私はファンの人達から白い目で見られることになった。
なぜ?
まさに無表情といったところだ。
まあ、そりゃそうだろうと思いつつ眺めていると、争いが始まった。
よほど強力な組織のバックアップでもあるのだろう
本来は多勢に無勢となるところなのだろうが、一人の側のほうが優勢にことが進む。
まあ、見ているファンの声というものがある。
このままでは終わらないだろうとは思うが・・
『まるでいじめだ!これじゃ公開処刑のようじゃないか!』
そう思った私は思わず声を上げた。
結果私はファンの人達から白い目で見られることになった。
なぜ?
16年01月20日 00:54
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
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某地方の遊園地。
「水平遊園地で君もラテレンジャーと握手だ!」
そんなCMとともに、この田舎の地方にTVで人気のラテレンジャーのヒーローショーがやってきた。
当日、子供を連れて遊園地に行ってみると、流石に人気番組。他にも子供連れがいっぱいである。
しばらく待っていると、司会のおねーさんの呼びかけで、5人の戦隊戦士が壇上に登場した。
すでに変身済みである。
残念ながら、お母さんたちのアイドル、変身前のイケメン俳優の笑顔はない。
変身後のマスクをかぶっている姿はまさに無表情といったところだが、
そりゃそうである、いちいちこんな地方のショーにまで、いつも実際に演じている俳優が来るはずはない。
残念そうにしているお母さんたちを尻目に、怪人との戦いが始まった。
怪「り~けりけりけりけ~~。この小呆方博士に改造してもらった、怪人STAP男は不死身リケよ~」
赤「くっ・・」
どうやら、今日の怪人は悪の組織が全力を持って強化したという設定らしい。
(まあ、戦闘員ぶんのアクター雇う金をケチったのかもしれないが)
戦闘員もいおらず、純粋に1対多だというのに、戦隊を圧倒していく。
まあ、見ているファンの声というものがある。このままではもちろん終わるまい。
そう思っていると、司会のおねーさんがお約束的なことを言い出した
「みんなー、ラテレンジャーがピンチだよ~ 大きなお声で応援してね~~」
皆「「ばんばれーー」」
その声をきっかけに、形勢が逆転した。
ラテイエローの鉄拳がめり込み、ラテピンクのハイキックが炸裂する
ラテブルーの拳銃とともに爆発が起き、ラテグリーンの斧、ラテレッドの剣が怪人STAP男を捉える
終いには5人の合体攻撃で怪人がふっとんだところで
子供の頃のヒーローごっこを思い出した。
いじめられっ子だったからいつも怪人役だったなぁ・・
そんなことを思い出していると、怪人役の俳優と自分がダブって思えてしまったのだろう。
『まるでいじめだ!これじゃ公開処刑のようじゃないか!』
思わず「頑張れ!いじめに負けるな怪人!」そんな声を上げてしまった。
けっか。私はファンの子どもたち(と自分の息子)に白い目で見られることになったのであった。
ちなみに、怪人STAP男は私の応援もむなしく、爆死(という設定)になりましたとさ。
「水平遊園地で君もラテレンジャーと握手だ!」
そんなCMとともに、この田舎の地方にTVで人気のラテレンジャーのヒーローショーがやってきた。
当日、子供を連れて遊園地に行ってみると、流石に人気番組。他にも子供連れがいっぱいである。
しばらく待っていると、司会のおねーさんの呼びかけで、5人の戦隊戦士が壇上に登場した。
すでに変身済みである。
残念ながら、お母さんたちのアイドル、変身前のイケメン俳優の笑顔はない。
変身後のマスクをかぶっている姿はまさに無表情といったところだが、
そりゃそうである、いちいちこんな地方のショーにまで、いつも実際に演じている俳優が来るはずはない。
残念そうにしているお母さんたちを尻目に、怪人との戦いが始まった。
怪「り~けりけりけりけ~~。この小呆方博士に改造してもらった、怪人STAP男は不死身リケよ~」
赤「くっ・・」
どうやら、今日の怪人は悪の組織が全力を持って強化したという設定らしい。
(まあ、戦闘員ぶんのアクター雇う金をケチったのかもしれないが)
戦闘員もいおらず、純粋に1対多だというのに、戦隊を圧倒していく。
まあ、見ているファンの声というものがある。このままではもちろん終わるまい。
そう思っていると、司会のおねーさんがお約束的なことを言い出した
「みんなー、ラテレンジャーがピンチだよ~ 大きなお声で応援してね~~」
皆「「ばんばれーー」」
その声をきっかけに、形勢が逆転した。
ラテイエローの鉄拳がめり込み、ラテピンクのハイキックが炸裂する
ラテブルーの拳銃とともに爆発が起き、ラテグリーンの斧、ラテレッドの剣が怪人STAP男を捉える
終いには5人の合体攻撃で怪人がふっとんだところで
子供の頃のヒーローごっこを思い出した。
いじめられっ子だったからいつも怪人役だったなぁ・・
そんなことを思い出していると、怪人役の俳優と自分がダブって思えてしまったのだろう。
『まるでいじめだ!これじゃ公開処刑のようじゃないか!』
思わず「頑張れ!いじめに負けるな怪人!」そんな声を上げてしまった。
けっか。私はファンの子どもたち(と自分の息子)に白い目で見られることになったのであった。
ちなみに、怪人STAP男は私の応援もむなしく、爆死(という設定)になりましたとさ。
「快眠パラドックス」「2ブックマーク」
#b#ぐっすり眠れるという方法を試した女子高生は、#/b#
#b#ぐっすり眠れたことに悲しんだ。#/b#
眠りたい時間に眠り、起きたい時間に起床した。
快眠してもしなくても、同じような普通の1日を過ごしただろう。
なぜ悲しいのだろうか。
#b#ぐっすり眠れたことに悲しんだ。#/b#
眠りたい時間に眠り、起きたい時間に起床した。
快眠してもしなくても、同じような普通の1日を過ごしただろう。
なぜ悲しいのだろうか。
16年01月14日 23:32
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
【ウミガメのスープ】 [ひゅー]
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とあるネット記事にて…
#big5#『貧乳の人は、うつ伏せでもぐっすり眠れる。』#/big5#
私は大丈夫だよね!
Aカップだけど、大きいほうだから大丈夫だよね!
------------------------------------
チュンチュン… チュンチュン…
おはようございます。
私って、やっぱり貧乳なんですね (´;ω;`)
#big5#『貧乳の人は、うつ伏せでもぐっすり眠れる。』#/big5#
私は大丈夫だよね!
Aカップだけど、大きいほうだから大丈夫だよね!
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チュンチュン… チュンチュン…
おはようございます。
私って、やっぱり貧乳なんですね (´;ω;`)