動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

晴読雨耕「2ブックマーク」
今日はあんまり寒いので、
ぽんは読書を諦めた。

いったいなぜ?
15年09月09日 17:06
【ウミガメのスープ】 [ぽんぽこぺん]



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手がかじかんで、点字が読めないからです。
シャイニーング!「2ブックマーク」
仕事から帰ってきたカメコはなぜか部屋の電気をすぐにつけなかった。
いったいなぜ?
15年08月22日 23:31
【ウミガメのスープ】 [灰音]



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アパートにひとり暮らししているカメコ。
カメコがアパートに入ってすぐにカメコの部屋の電気がつくと、カメコの住んでいる部屋が特定されてしまう可能性があるので、カメコは習慣的に電気をしばらくしてからつけるようにしていたのだ。
天よ! 我に夕飯のお告げを!「2ブックマーク」
夜ご飯に何を食べるか決めようとするとき、カメコはいつも食べ物を高くかかげる。
なんで?
15年08月20日 03:31
【ウミガメのスープ】 [芳香]



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スーパーのお総菜コーナー。

料理に苦手な食べ物やアレルギーの食べ物がないか確認するため、カメコはいつもお総菜のパックを高く掲げて、パック裏の材料表示を見るのだった。

(´・ω・`)逆さまにすると汁漏れしそうだからね。
汁流せなくて残念だ「2ブックマーク」
洗面台の前に、「ここにラーメンの汁等を流さないでください」と書かれた貼り紙が貼ってある。
これを見たカメオは、「残念だ」と思った。

別にラーメンの汁が流せずに困っているわけではないのだが、一体何を残念だと思ったのだろう?
15年07月29日 01:58
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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デパートの#red#フードコート#/red#での話。
カメオは大のラーメン好きで、外に出る際は、ラーメン屋があればそこに食事に行くほどだった。
フードコートでもそれは例外ではない。しかし、#red#周囲を見渡してもラーメンを売っている店は見当たらない#/red#。
にもかかわず、「ここにラーメンの汁等を流さないでください」という貼り紙貼ってある。ということは、#red#以前このフードコートには、ラーメンを売っている店があった#/red#と推測される。

カメオは「残念だなぁ、前はラーメン屋があったんだろうけど、今はもうないや」と思ったのだった。



もっとも、この貼り紙は、今はマコマコバーガーが販売している「肉麺バーガー」のつけ汁を流す人が続出したために貼られたものらしいが。

#b#要約:フードコートにて、ラーメンを売っている店が見当たらないのにこのような貼り紙があるということは、「以前はラーメンを売っていた店があったが今は無くなってしまったのだろう」と考え、ラーメンが食べたいと思っていたカメオは残念だと思った#/b#
失った青「2ブックマーク」
割れてしまった青いグラス。
悲しいけれど、どんなに大切なものでも、失ったものは元には戻らない。

そう思った女は、青の光を諦めた。

状況を説明して下さい。
15年07月22日 14:15
【ウミガメのスープ】 [桜小春]

SPアザゼルさんです。有難うございます




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『別れてくれ』
あの夜、彼から届いた最後の言葉は、未だに目に焼き付いて離れない。

青が好きな彼と喧嘩した。

喧嘩のきっかけは、本当に些細なことだった。ただ私が、意地を張って謝れなかった。

彼の着信を告げるたびに青く光っていた私の携帯は、光を失った。

どうせまた電話をしてきて、冗談だと笑ってくれる。そう思っていた。

しかしどれだけ待っても、携帯は青く光らない。やがて月日が過ぎても、私は青い光を待っていた。

...わかっていても、それでもやめられなかった。

そんなある日の夜。

喉が渇いた私はキッチンへ向かった。
いつもの癖で、ポケットに携帯を入れたまま。

グラスを手に取り、冷蔵庫をあける。

その刹那、グラスが手から滑り落ちた。
パリンッと音が響く。
足元を見ると、ガラスが散乱していた。

慌ててガラスを集める。

割れた破片を見て、きづいた。
この割れた青いグラスは、彼が私の誕生日にプレゼントしてくれたものだったと。


「自分の好きな色をプレゼントに選ぶとか...ほんと...」

そんな不器用な彼が、大好きだった。

...でも、#red#失ってしまったものはもう二度と元には戻らない。#/red#そんなこと、わかっていた。

携帯を手に取ると、私は自らメールを送った。
不思議と涙は流れなかった。

『わかった。今までありがとう』

その日、私は青の光を諦めた。