動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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悪魔の抗議「2ブックマーク」

魔アザゼルは神様に抗議した

アザゼル『話が違うやん!許してくれるってゆーたやん!』

神様『そんな事は言ってない』

アザゼル『え!でも・・・アンタ悪魔やぁ・・・』

神様『悪魔はお前だ』

アザゼル『いや、ま、そーやけど・・・』


状況を説明して下さい

【参加テーマ・神様に一言】
13年09月04日 20:04
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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魔アザゼル達のせいでどんどん堕落していく人類

神様は一度人類を滅ぼそうと決めました

それをきいたアザゼルは『今、良い感じなんで滅ぼすのはやめてちょ』と神様に頼んだ(軽いなw)

神様はそれに対し『うむ、人間達の罪は一度水に流そう』と答えた

アザゼルは訴えが聞き入れられたと大喜び


その後、神様はノア一家と一つがいづつの生き物を除く地上の全生物を罪もろとも大水で洗い流しましたとさ
思春期真っ只中の私は、ある日ついに想いが我慢できず、学校のエースである彼に手紙を書いて、ポストに入れた。

だがそれから数日、私は学校をズル休みすることとなった。

一体どうして?


***

【この問題は「ポスト」「えー」「思春期」のお題をもとに作られた三題噺のウミガメです。

~無茶振り三題噺とは?~

「三つのキーワードからウミガメのスープを作ろう」という企画です。
詳しくは、チャット『三題噺』(ルームキー:三題噺)をご覧ください】

13年08月13日 22:19
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]



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私は、小さい頃からお兄ちゃんが大好きだった。

いつも私のことを気にかけてくれる優しいお兄ちゃん。
学校でもみんなの人気者で、学校のエースだ。

そして、ある時気付いてしまった。
私はおにいちゃんがただの家族として好きなんじゃない。
異性として好きなんだってことに。

それに気付いた時から、その思いは日に日に大きくなっていった。


そしてある時、ついに私はあることを決断した。

お兄ちゃんに、告白する……!

だけどいざ告白するとして、どうやって告白しよう……

目の前で堂々と?
……だめだ、恥ずかしすぎて死んでしまう。

メールで?
……冗談と思われるかも。

じゃあ……手紙でだ!

いわゆるラブレターというやつだ。

古いかもしれないが、私の気持ちを最大限に伝えられる手段に感じられた。


早速、私は手紙を書き始めた。


『えーと……こんな形で手紙を書くのは初めてですが、私の気持ちを正直に伝えたいと思います……』


文面を考えて、何回も書き直しして、添削して……

そうして、一晩かけて、手紙を書き上げた。


これでお兄ちゃんが私の想いに答えてくれるのか……
そう想うと不安だ。

直接渡すなんて……私には出来ない!


私はお兄ちゃんの家のあて先を書いて、ポストに入れる。



このときはよかった……まだ良かったんだ……


それから数時間後。

先生「おい、顔が赤いが、具合でも悪いのか?」

私「あ……先生。早退してもいいですか……? 」

先生「あ、ああ……お大事にな」


そうして家に帰って。ソファーに横になって。

「恥ずかしいいいいいい!!!! え!!? 私、なんでこんな早まったマネをしちゃったのよおお! しかも今渡されたって、お兄ちゃん困るだけじゃん! あああ、もう私のバカ!!」


回収しよう……

お兄ちゃんが見つける前に確実に……!


そうして、私は学校をズル休みして、確実に手紙を回収したのだった。



~~~よく分かる解説~~~

ブラコン(´・_・`)
解き明かして下さいませんか?「2ブックマーク」
――気がつくと私達は見事な庭園にいた。
目の前には美しい女と笑みを浮かべた男が立っている。

「ようこそおいで下さいました、ラテシンの皆様。
私はこちらにいる男を罰するつもりです。というのも、この男がある罪を犯したからです。それなのにこの者は喜んでいるのですよ。不気味ではありませんか?
この男にはウミガメの術を掛けておきました。YesとNoで答えられる質問には必ず答えます。どうか皆様方のお力でこの謎を解き明かして下さいませんでしょうか」
「…………」
「この男を罰することには変わりありませんので、仕事の合間にでもよろしくお願い致しますね。ほら、貴方も何か仰いなさい」
「……はぁ。無茶なものだよねぇ、色々と……」

――どうやら、拒否は出来ないようだ。
13年07月21日 15:30
【ウミガメのスープ】 [藤萩]

元ネタあり。ヒントになるかもしれません。




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ハートの女王は変わってしまったよ。元々残酷だったってのに、更に輪をかけて酷くなった。というのも、彼女が「時間」を愛するようになったからだ。

『時間を潰すことは許しません。そのような悪党は首を刎ねてしまいなさい!』

国民に勤勉を説く。娯楽には罰がつけられる。
僕達が楽しんだり休んだりする時間は日に日に短くなっていった。そう、女王自身が僕達の「時間」を潰していることに気が付いていないんだ。だって僕らが働く「時間」は女王に「時間」を捧げる行為であり、女王への愛なんだから。
たくさんの仲間が捕まった。ウミガメモドキなんてスープにされて兵士に振る舞われたんだよ。帽子屋よりいかれてるね!

そんな中、彼女……アリスは立ち上がった。

『ここは不思議の国。みんなで楽しく暮らすべきよ』

女王はアリスの言動に怒り狂った。癇癪持ちの女だ。すぐに彼女を捕まえて斬首刑を決めちゃったよ。
アリスは今震えながら自分の死刑の順番を待っているのさ。ドードー鳥も帽子屋も彼女を助けようとしたけれど駄目だった。何者であろうと女王の監獄の中に許可なく入る事は出来ないからね。
だから僕はあえて女王の前で「時間」を潰した。ぶらぶらと散歩をしたんだ。

ところで、僕はチェシャ猫なんだよ。
僕は身体を自由に消せる。首を刎ねるったって、首から下を消せば刎ねられることもない。女王はこのことを知らないから、僕をアリスのいる監獄に連れていく。君達が女王にバラしさえしなけりゃ、僕はアリスを助け出せるのさ。
全く無茶なもんだよねぇ。女王も僕も。

……ああ、監獄の中まで来た。ここまで来れば大丈夫、すぐにアリスを助け出せる。おや、君たちに槍を突き付けていたトランプ兵もいないじゃないか。ここまで来れないのかな。良かったねぇ。

じゃあねラテシンメンバー。楽しかったよ。


――チェシャ猫は私達に手を振った後、「猫のない笑い」を残して消えた――
ええ!不本意です!「2ブックマーク」

は長い間苦しむ人々をなんとかしたいと思い研究に没頭し、成果をあげた

結果、彼は殺人医師と呼ばれる事になる

彼は誰も殺してないのに

何故?

【参加テーマ・これが苦しいので助けて下さい】
13年07月05日 06:54
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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は中世ヨーロッパ
当時貴族に対しての死刑方法は斬首刑だった
しかしこの刑法は死刑執行人の腕前によって罪人の苦痛がかなり違った
腕の良い執行人は見るも鮮やかな切り口で首をはねるに対し下手な執行人にあたるとなかなか首が斬れず何度も何度も切りつけられた

医者のギヨタンはこの苦痛から罪人を救おうと苦痛を伴わない処刑法を提案した
刃の形や角度を変えたり重さや利便性を追求した結果 苦痛を伴わない処刑器具 断首台が出来上がった(ギヨタンが発明した訳では無い)

後にこの断首台はギヨタンから名前を取り『ギロチン』と呼ばれるようになる(ギヨタンは最後まで反対した)

斬り損じが無くなり楽に死ねるようになった罪人達

しかしギロチンが普及したせいか安易に死刑が実施されることになる(苦痛を与えないギロチンの為、死刑のハードルが下がったのだ)

ギヨタンは一生涯殺人医師と呼ばれ続け彼の一族は姓をかえた・・・

ちなみにこのギロチン。本当に苦痛を与えないかと言うと・・・
あまりにも多い容疑者「2ブックマーク」
あまりにも多い容疑者

殺人事件が起こった。
容疑者は数十名。
彼らはそれぞれ語る。
「結局全部彼(被害者)が悪かったんだよ。……でも後悔してます。」
「ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったんです、ごめんなさい。」
「俺らのせいじゃねーよ、きっとあいつ(?)のせいだ!!」

被害者は慕われていたようだ。
一体何が起こったのだろうか?
10年11月24日 20:23
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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ボブ監督は大リーグで大活躍した凄腕スラッガーであった。
今年日本の球団に監督として契約し、万年最下位であったチームをなんと一年で日本一へと導いたのだ。

実は彼は軍隊経験者であり、ブートキャンプ式トレーニングによって日本人選手達のひ弱な身体をムッキムキのマッチョマンに鍛え上げたのだ。
それゆえ選手達は笛のなる音で、反射的に敬礼をするキリングマシーンへと変貌を遂げていた。

リーグ優勝の時に歓喜の声をあげるのは許されなかった。
何故なら目指すは日本一であり、そこで結果を出さなければ拷問のようなトレーニングが待っているからだ。

そしてクライマックスシリーズ優勝、日本一!!
選手達は嬉しさでいっぱいであった。
それは辛いトレーニングからの一時的に解放されるからでもあるが。
しかし何よりも今まで絶対に届かなかった日本一が、死に物狂いで奪い取ることが出来た達成感に他ならない。

ボブ、ありがとう。本当にありがとう。

選手達はボブを取り囲み、全員で胴上げをした。
筋肉ダルマのボブが、紙風船のようにそら高く宙を舞った。
選手達は成長した。その証である。

ファンは感動した。一年間精一杯応援してよかった。
たくさんの声援を送った。ありがとー。
そしてファンの一人が指笛を吹いた。ピューイ。

「サー、イエッサー!!!」
屈強な男達はファンに向かって一斉に敬礼をした。
みんないい顔をしていた。
宙を舞っているボブも険しい顔ながら嬉しそうだ。

そしてボブは死んだ。