「【君達は問題】大きな樫の木の下で」「2ブックマーク」
君#big5#達は#/big5#樫の木屋敷につとめる使用人である。
ある日、主人のカメオが行方不明になった。
事件が起こったのは主人の部屋で、小さな窓が開いている以外はほぼ密室だった。
突然の事態に慌てふためいた#b#君達#/b#だったが、互いに知恵を出し合って調査を進め、
とうとう犯人の特定とカメオの奪還に成功した。
しかし喜んだのもつかの間、#b#君達#/b#は#red#その日の内に全員解雇#/red#されてしまった。
#b#君達#/b#の中に運動神経が良い者がひとりでもいればこうはならなかったという。
一体何故?
【参加テーマ・真相に気づいた瞬間の一言(解説に反映します)】
【参加ルール・この問題は『君達は問題』です。正解者には次の『君達は問題』を出題する義務が発生します】
ある日、主人のカメオが行方不明になった。
事件が起こったのは主人の部屋で、小さな窓が開いている以外はほぼ密室だった。
突然の事態に慌てふためいた#b#君達#/b#だったが、互いに知恵を出し合って調査を進め、
とうとう犯人の特定とカメオの奪還に成功した。
しかし喜んだのもつかの間、#b#君達#/b#は#red#その日の内に全員解雇#/red#されてしまった。
#b#君達#/b#の中に運動神経が良い者がひとりでもいればこうはならなかったという。
一体何故?
【参加テーマ・真相に気づいた瞬間の一言(解説に反映します)】
【参加ルール・この問題は『君達は問題』です。正解者には次の『君達は問題』を出題する義務が発生します】
16年05月15日 18:42
【ウミガメのスープ】 [苔色]
【ウミガメのスープ】 [苔色]
解説を見る
君#big5#達#/big5#の働く「樫の木屋敷」は、庭に立つ立派な樫の木からその名がついた。
なんでも、主人のひいお爺さんが生まれた日に植えられたものだという。
ある日、主人(御年65の未亡人)が大事にしていた#red#カメオブローチ#/red#が行方不明になった。
当然まず使用人である#b#君達#/b#に疑いがかかった。
しかし誰にも不審な点はない。
証言を合わせると、#b#君達#/b#全員がグルでない限り、犯行が可能な人物は一人もいない。
#b#君達#/b#は互いに知恵を出し合って調査と推理を進め――
ゆりか「な…そんな馬鹿な!」
QQS「僕がちゃんとしていればこんな事には・・・」
希少種佐藤「こんなことって……」
ウォーターメロン「ご主人様の目は、節穴でございますか?」
KUZUHARA「ふ、そう! 私が真犯人だったのさ……」
だめめ「想定の範囲内です」
ゴトーレーベル「んぅふぅん」
――(意味不明な推理も混じっていたが)とうとう樫の木に巣を作っているカラスが犯人であると突き止めた。
しかし#b#君達#/b#の中には、地上20mの巣までブローチを取りに行ける者は一人もいなかった。
そこで、#b#君達#/b#は力を合わせ一晩かかって樫の木を切り倒した。
カメオブローチはカラスの巣から無事に取り返された。
朝起きて、樫の木が切り株になっているのを見た主人は、
#b#君達#/b#全員にクビを言い渡しましたとさ。
【一行解説】
#red#カメオブローチが鳥に盗まれたので、取り返すために巣があった大事な木を切り倒したから#/red#
なんでも、主人のひいお爺さんが生まれた日に植えられたものだという。
ある日、主人(御年65の未亡人)が大事にしていた#red#カメオブローチ#/red#が行方不明になった。
当然まず使用人である#b#君達#/b#に疑いがかかった。
しかし誰にも不審な点はない。
証言を合わせると、#b#君達#/b#全員がグルでない限り、犯行が可能な人物は一人もいない。
#b#君達#/b#は互いに知恵を出し合って調査と推理を進め――
ゆりか「な…そんな馬鹿な!」
QQS「僕がちゃんとしていればこんな事には・・・」
希少種佐藤「こんなことって……」
ウォーターメロン「ご主人様の目は、節穴でございますか?」
KUZUHARA「ふ、そう! 私が真犯人だったのさ……」
だめめ「想定の範囲内です」
ゴトーレーベル「んぅふぅん」
――(意味不明な推理も混じっていたが)とうとう樫の木に巣を作っているカラスが犯人であると突き止めた。
しかし#b#君達#/b#の中には、地上20mの巣までブローチを取りに行ける者は一人もいなかった。
そこで、#b#君達#/b#は力を合わせ一晩かかって樫の木を切り倒した。
カメオブローチはカラスの巣から無事に取り返された。
朝起きて、樫の木が切り株になっているのを見た主人は、
#b#君達#/b#全員にクビを言い渡しましたとさ。
【一行解説】
#red#カメオブローチが鳥に盗まれたので、取り返すために巣があった大事な木を切り倒したから#/red#
「呼び捨て歓迎」「2ブックマーク」
田
中がカメコを突然呼び捨てにした。
それまで今まで一度も話したことがないのに、大層喜んだ。
いったいなぜだろう?
中がカメコを突然呼び捨てにした。
それまで今まで一度も話したことがないのに、大層喜んだ。
いったいなぜだろう?
16年05月08日 18:18
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
そ
れまでカメコは、親しみを込めて「オカメちゃん」、蔑称として「納豆」などと呼ばれていた。
しかし、クラスメイトに呼ばれても、よそよそしく適当な返事をしてその場を離れてしまう。
しかし、ある日田中がなれなれしく名前を呼び捨てにしてきた。
「カメコ、お前修学旅行で一緒に回んない?」
カメコは喜んだ。
「私、ずっとあだ名で呼ばれてたから、名前を呼ばれたかったんだ。ありがとう。喜んで!」
れまでカメコは、親しみを込めて「オカメちゃん」、蔑称として「納豆」などと呼ばれていた。
しかし、クラスメイトに呼ばれても、よそよそしく適当な返事をしてその場を離れてしまう。
しかし、ある日田中がなれなれしく名前を呼び捨てにしてきた。
「カメコ、お前修学旅行で一緒に回んない?」
カメコは喜んだ。
「私、ずっとあだ名で呼ばれてたから、名前を呼ばれたかったんだ。ありがとう。喜んで!」
「一日散歩、三日で六腑」「2ブックマーク」
怖がり屋のカメコが
昨日帰り道に不審者を目撃したので
カメオは万歩計を母に買ってもらった。
一体なぜ?
昨日帰り道に不審者を目撃したので
カメオは万歩計を母に買ってもらった。
一体なぜ?
16年05月06日 20:11
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
昨日、カメコは夜の校舎を歩く人体模型を目撃してしまった。
カメコはあれは間違くなく人体模型だったと言うので
そんなことは非現実的だとカメオは人体模型が出歩かないことを証明すべく
人体模型に万歩計を付けたのでした。
翌朝、万歩計のカウントは変わっておらず
カメオはそれ見たことか言いました。(´・ω・`)ショボーン
その夜
万歩計を持って帰るのを忘れたカメオの家に
人体模型さんが万歩計を届けてくれました。
幽霊だから足は無かったのです。
カメコはあれは間違くなく人体模型だったと言うので
そんなことは非現実的だとカメオは人体模型が出歩かないことを証明すべく
人体模型に万歩計を付けたのでした。
翌朝、万歩計のカウントは変わっておらず
カメオはそれ見たことか言いました。(´・ω・`)ショボーン
その夜
万歩計を持って帰るのを忘れたカメオの家に
人体模型さんが万歩計を届けてくれました。
幽霊だから足は無かったのです。
「死ぬほど美味い」「2ブックマーク」
問
ご飯がホカホカだったので、カメオは死を覚悟した。どういうこと?
ご飯がホカホカだったので、カメオは死を覚悟した。どういうこと?
16年03月27日 22:08
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]
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解
カメオは妻に飽きていた。何もかもが変わらない日常。そろそろ新しい女性と結婚したい。
その感情が妻にも伝わっていたのか、妻は料理をしなくなった。カメオは怒りを覚えたが、良い機会だと思い、ずっと料理を続けてきた。
そして――計画が、始まる。
妻の茶碗に、遅効性の毒を仕込む。特別なルートで調べたもので、死因が特定されにくい毒だ。
居間まで持って行き、トイレに行く。緊張のせいだろうか。
――しかし、そこで誤算が生まれた。
妻がレンジでご飯を温めたのだ。
レンジはものをまんべんなく温めるために、ものを回転させる。
致死率50%のロシアン・ルーレット。
手を付けなかったら、疑われるに違いない。そして――もしかすると、用心深い妻のことだから、毒入りの食事を証拠として提出されるかもしれない。そうしたら、どのみちおしまいだった。
カメオは震える箸で、最後の晩餐になるかもしれない、ローストビーフを掴んだ。
その横で、凍てつく視線が、カメオを捉えていることにも気づかずに。
カメオは妻に飽きていた。何もかもが変わらない日常。そろそろ新しい女性と結婚したい。
その感情が妻にも伝わっていたのか、妻は料理をしなくなった。カメオは怒りを覚えたが、良い機会だと思い、ずっと料理を続けてきた。
そして――計画が、始まる。
妻の茶碗に、遅効性の毒を仕込む。特別なルートで調べたもので、死因が特定されにくい毒だ。
居間まで持って行き、トイレに行く。緊張のせいだろうか。
――しかし、そこで誤算が生まれた。
妻がレンジでご飯を温めたのだ。
レンジはものをまんべんなく温めるために、ものを回転させる。
致死率50%のロシアン・ルーレット。
手を付けなかったら、疑われるに違いない。そして――もしかすると、用心深い妻のことだから、毒入りの食事を証拠として提出されるかもしれない。そうしたら、どのみちおしまいだった。
カメオは震える箸で、最後の晩餐になるかもしれない、ローストビーフを掴んだ。
その横で、凍てつく視線が、カメオを捉えていることにも気づかずに。
「名探偵魔子さんの事件簿。泥棒の奇行」「2ブックマーク」
君たちは名探偵天童魔子さんの助手である。
昨晩カメオ宅に泥棒が入られた。
泥棒の手口や残して行った金品から
#b#彼らが町中を騒がしている金品だけを盗む凄腕の泥棒組だと判明した。#/b#
しかし何故か泥棒たちは盗みを中断し
他の家を荒らす行為はしなかったのに
#red#カメオ宅をめちゃくちゃに荒していったのである#/red#
後日泥棒たちを捕まえたのだが何故か口を割らないのだ。
どうか推理してもらえないだろうか?
昨晩カメオ宅に泥棒が入られた。
泥棒の手口や残して行った金品から
#b#彼らが町中を騒がしている金品だけを盗む凄腕の泥棒組だと判明した。#/b#
しかし何故か泥棒たちは盗みを中断し
他の家を荒らす行為はしなかったのに
#red#カメオ宅をめちゃくちゃに荒していったのである#/red#
後日泥棒たちを捕まえたのだが何故か口を割らないのだ。
どうか推理してもらえないだろうか?
15年08月23日 00:01
【亀夫君問題】 [天童 魔子]
【亀夫君問題】 [天童 魔子]

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この街に泥棒による被害が増えて来たので町の自警団が夜の見回りを始めたのだ。
しかし非力な市民は#red#音楽を奏でることににより#/red#
防犯対策をしていたのである。
その晩、カメオ宅にまで聞こえた微かな音楽に
泥棒たちはカメオ宅の楽器が演奏されていると勘違いし
取り乱して音楽を止めようとしたが当然誰もいなく
音楽は止まなかった。
そのため泥棒たちは #b#幽霊が出たのだと#/b#すっかりビビってしまっていたのだ
しかし非力な市民は#red#音楽を奏でることににより#/red#
防犯対策をしていたのである。
その晩、カメオ宅にまで聞こえた微かな音楽に
泥棒たちはカメオ宅の楽器が演奏されていると勘違いし
取り乱して音楽を止めようとしたが当然誰もいなく
音楽は止まなかった。
そのため泥棒たちは #b#幽霊が出たのだと#/b#すっかりビビってしまっていたのだ