動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

呼び捨て歓迎「2ブックマーク」

中がカメコを突然呼び捨てにした。

それまで今まで一度も話したことがないのに、大層喜んだ。

いったいなぜだろう?
16年05月08日 18:18
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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れまでカメコは、親しみを込めて「オカメちゃん」、蔑称として「納豆」などと呼ばれていた。

しかし、クラスメイトに呼ばれても、よそよそしく適当な返事をしてその場を離れてしまう。

しかし、ある日田中がなれなれしく名前を呼び捨てにしてきた。

「カメコ、お前修学旅行で一緒に回んない?」

カメコは喜んだ。

「私、ずっとあだ名で呼ばれてたから、名前を呼ばれたかったんだ。ありがとう。喜んで!」
一日散歩、三日で六腑「2ブックマーク」
怖がり屋のカメコが

昨日帰り道に不審者を目撃したので

カメオは万歩計を母に買ってもらった。

一体なぜ?
16年05月06日 20:11
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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昨日、カメコは夜の校舎を歩く人体模型を目撃してしまった。


カメコはあれは間違くなく人体模型だったと言うので


そんなことは非現実的だとカメオは人体模型が出歩かないことを証明すべく


人体模型に万歩計を付けたのでした。


翌朝、万歩計のカウントは変わっておらず


カメオはそれ見たことか言いました。(´・ω・`)ショボーン














その夜









万歩計を持って帰るのを忘れたカメオの家に

人体模型さんが万歩計を届けてくれました。

幽霊だから足は無かったのです。
死ぬほど美味い「2ブックマーク」


 ご飯がホカホカだったので、カメオは死を覚悟した。どういうこと?
16年03月27日 22:08
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]



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 カメオは妻に飽きていた。何もかもが変わらない日常。そろそろ新しい女性と結婚したい。
 その感情が妻にも伝わっていたのか、妻は料理をしなくなった。カメオは怒りを覚えたが、良い機会だと思い、ずっと料理を続けてきた。
 そして――計画が、始まる。
 妻の茶碗に、遅効性の毒を仕込む。特別なルートで調べたもので、死因が特定されにくい毒だ。
 居間まで持って行き、トイレに行く。緊張のせいだろうか。
 ――しかし、そこで誤算が生まれた。
 妻がレンジでご飯を温めたのだ。
 レンジはものをまんべんなく温めるために、ものを回転させる。
 致死率50%のロシアン・ルーレット。
 手を付けなかったら、疑われるに違いない。そして――もしかすると、用心深い妻のことだから、毒入りの食事を証拠として提出されるかもしれない。そうしたら、どのみちおしまいだった。
 カメオは震える箸で、最後の晩餐になるかもしれない、ローストビーフを掴んだ。
 その横で、凍てつく視線が、カメオを捉えていることにも気づかずに。
君たちは名探偵天童魔子さんの助手である。


昨晩カメオ宅に泥棒が入られた。


泥棒の手口や残して行った金品から


#b#彼らが町中を騒がしている金品だけを盗む凄腕の泥棒組だと判明した。#/b#


しかし何故か泥棒たちは盗みを中断し


他の家を荒らす行為はしなかったのに


#red#カメオ宅をめちゃくちゃに荒していったのである#/red#


後日泥棒たちを捕まえたのだが何故か口を割らないのだ。


どうか推理してもらえないだろうか?
15年08月23日 00:01
【亀夫君問題】 [天童 魔子]

あと3問は出せる




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この街に泥棒による被害が増えて来たので町の自警団が夜の見回りを始めたのだ。


しかし非力な市民は#red#音楽を奏でることににより#/red#

防犯対策をしていたのである。




その晩、カメオ宅にまで聞こえた微かな音楽に


泥棒たちはカメオ宅の楽器が演奏されていると勘違いし


取り乱して音楽を止めようとしたが当然誰もいなく


音楽は止まなかった。



そのため泥棒たちは #b#幽霊が出たのだと#/b#すっかりビビってしまっていたのだ

うこそ、BAR LATEthinkへ。

ブラック・ウオッカ 30ml
カルーア 30ml
シナモンスティック 一本
無塩バター ひと欠

ブラック・ウオッカで作った、より黒くて暖かいブラックルシアンに、お客様の手で無塩バターを浮かべて頂き、シナモンスティックで混ぜていただきます。

無塩バターの流れ星がシナモンスティックの尾をつれてブラック・ルシアン…夜空に溶けていく。
お客様はいかな願いをかけられますか?

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さて、当店の常連さんの一人に、近所の神社の宮司さんがいらっしゃいます。
このカクテルをよくご注文なされるのですが、毎回何かをじっくりお祈りしながら、バターが溶けるのをまっているのです。

一度、何かお願い事をしているのかたずねてみたところ、全く予想外の願いをおっしゃっていただきました。

一体どういうことでしょう?
15年01月24日 11:07
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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はこの宮司さん、猫舌なのです。

朝もバターコーヒーを飲むくらいこの手の味は大好きだそうですが、いかんせんアツアツが苦手で、バターが固まらず、程よく温かい感じが好みなんだそうです。

「早く冷めてほしい」

それが宮司さんの毎回のお願いなんだそうです。

ただ、それだけでは神社でのお参りの作法としては利己主義的すぎるということも有り、まずは世界平和を願い、心の中で祝詞をあげ、冷めるのを待っているんだそうです。

ところで、当然ながらホワイト・ルシアンバージョンも考えてあります。
だた、これは夜空のイメージではありません。
名を「泡雪の見る夢」と改めます。
夜の海に浮かぶ真っ白な泡雪(波打ち際の真っ白な泡)の間に、流れ星が映りこみました。
ホット・ブラック・ルシアンの海に浮かぶ生クリームの泡雪。
その隙間に刹那に見え隠れする、バターの流れ星のコントラストが美しいカクテルです。
あわせてお試しくださいませ。