「【ラテクエ37リサイクル】組曲なのです」「2ブックマーク」
ある晴れた日のこと
予想以上のスープが限りなく降り注ぐ
知らないよ こんな味は
罪悪感 感じちゃうよ
悔しくて指を離す
思考の果て焦る故に 示し合わせたかのように
海岸に身を投げるよ
どうして?何故なんだろう?状況を補足してください
*ラテクエ37選考会、天童 魔子さんの作品です。
予想以上のスープが限りなく降り注ぐ
知らないよ こんな味は
罪悪感 感じちゃうよ
悔しくて指を離す
思考の果て焦る故に 示し合わせたかのように
海岸に身を投げるよ
どうして?何故なんだろう?状況を補足してください
*ラテクエ37選考会、天童 魔子さんの作品です。
13年12月15日 23:42
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]

天童さんのです。
解説を見る
ある晴れた日のことBB弾(以下ビーサン)は待ち合わせをしていた。相手は天童さん。
天童さんはビーサンの事を見つけると自宅へと誘った。
ほいほい付いて行くビーサン。そして部屋につくなり衝撃が走った。文字通りスタンガンと言う名の衝撃だ。
気がつくとビーサンは何か液体をかけられていた。ついでに肩が痛い。見ると血がどくどく流れている。
「気がついたかエサ。お前は不味い。なので美味い出汁で煮こんでスープにしてやるのです!!」どうやら大きい鍋の中にいるみたいだ。ついでに肩は食べられたみたいだ。
ドンドンドンドン、スープをかけられる。ドンドンドンドン、息が出来ないほどかけられる。ドンドンドンドン、溺れるほどにかけられる。
思わずスープを飲んでしまったビーサン。「美味い!」思わず口をついて出た。
ニヤリと笑う天童さん
「それはそうでしょう、豆腐と鮪のアラの出汁なのですよ。」
その言葉を聞いてはっとするビーサン。
(そう言えば最近あの二人ラテシンに来ない・・・まさかっ!)ビーサンは罪悪感を感じてしまった。
そう言えば今浮き輪代わりに使っているこの二つの丸いモノは・・・・出汁ガラの頭だ~。二人は美味しく頂かれたのに私は不味かったのか。
感覚が麻痺してきたビーサンは自分だけ不味いと言われた事が何か悔しい。
髑髏をポイするビーサン。
あれ?何か熱くなってきた。どうやら鍋に火をつけられたようだ。熱い。このままでは死んでしまうどうしよう。
無い知恵を絞るビーサン。ふと見ると鍋のヘリの近くに窓があるのを見つけた。
あそこから逃げよう!!ビーサンは死に物狂いで窓ヘ。そして飛び出した。が、外は高さ10m以上もある断崖絶壁。海岸に身を投げる羽目になってしまった。
落ちながらビーサンは思った。どうして信じちゃったんだろう。
主人を失ったケータイの画面が全てを物語っていた。
「私はアマレットなのです。今猫仮面なのです。生で見せてあげるから今から指定の場所に来るのです。」
天童さんはビーサンの事を見つけると自宅へと誘った。
ほいほい付いて行くビーサン。そして部屋につくなり衝撃が走った。文字通りスタンガンと言う名の衝撃だ。
気がつくとビーサンは何か液体をかけられていた。ついでに肩が痛い。見ると血がどくどく流れている。
「気がついたかエサ。お前は不味い。なので美味い出汁で煮こんでスープにしてやるのです!!」どうやら大きい鍋の中にいるみたいだ。ついでに肩は食べられたみたいだ。
ドンドンドンドン、スープをかけられる。ドンドンドンドン、息が出来ないほどかけられる。ドンドンドンドン、溺れるほどにかけられる。
思わずスープを飲んでしまったビーサン。「美味い!」思わず口をついて出た。
ニヤリと笑う天童さん
「それはそうでしょう、豆腐と鮪のアラの出汁なのですよ。」
その言葉を聞いてはっとするビーサン。
(そう言えば最近あの二人ラテシンに来ない・・・まさかっ!)ビーサンは罪悪感を感じてしまった。
そう言えば今浮き輪代わりに使っているこの二つの丸いモノは・・・・出汁ガラの頭だ~。二人は美味しく頂かれたのに私は不味かったのか。
感覚が麻痺してきたビーサンは自分だけ不味いと言われた事が何か悔しい。
髑髏をポイするビーサン。
あれ?何か熱くなってきた。どうやら鍋に火をつけられたようだ。熱い。このままでは死んでしまうどうしよう。
無い知恵を絞るビーサン。ふと見ると鍋のヘリの近くに窓があるのを見つけた。
あそこから逃げよう!!ビーサンは死に物狂いで窓ヘ。そして飛び出した。が、外は高さ10m以上もある断崖絶壁。海岸に身を投げる羽目になってしまった。
落ちながらビーサンは思った。どうして信じちゃったんだろう。
主人を失ったケータイの画面が全てを物語っていた。
「私はアマレットなのです。今猫仮面なのです。生で見せてあげるから今から指定の場所に来るのです。」
「あなたの知らないあたし」「2ブックマーク」
ゆりりは転校生の水上さんを何度もちら見していたが、遂にガン見してしまった。
水上さんと目が合ったゆりりは真っ赤になり、水上さんはゆりりに近寄った。
しかし今度は水上さんがゆりりの顔をガン見し、「えっと…誰?」と言った。
一体どういう事でしょうか?
水上さんと目が合ったゆりりは真っ赤になり、水上さんはゆりりに近寄った。
しかし今度は水上さんがゆりりの顔をガン見し、「えっと…誰?」と言った。
一体どういう事でしょうか?
13年11月07日 22:03
【ウミガメのスープ】 [ゆりり]
【ウミガメのスープ】 [ゆりり]

無事終了しました、ありがとうございました☆
解説を見る
学校1イケてない女ゆりり、しかし美術部の中でもその腕はずば抜けていて絵は学校1上手い。
ゆりりに似顔絵を描いてもらって携帯の待ち受けにすると恋が実ると何の根拠もない噂が流れ
「ゆりり、お願ーい!」 「ゆりり、天才ー♡」 「ゆりり、神~☆」と皆が持ち上げるので、
イケてないゆりりは自分がイケてるんだとイケてない勘違いをしていた。
ある日、最近転校してきた学校1イケてる水上先輩とすれ違った時、イケてないゆりりは高飛車に言った。
「あなた転校生の水上Dね。あたしの絵のモデルにしてやってもいいよ、どうする?」
いきなり自分をDと呼ぶゆりりの馴れ馴れしさに少し驚きながらも、
イケてる水上さんはとっても優しいので、「うん、じゃあやってみようかな♡」とイケてる返事をした。
次の日の放課後から、イケてる水上さんとイケてないゆりりは美術室で2人きり。
「D、そこに座って」
ゆりりはちらちらと水上さんを見ながら筆を進ませる。
ゆりりの実力ならちらっと見て5秒で描けるのだが、水上さんが大好きなのでわざとゆっくり描いていた。
「今日はここまで。D、明日も時間厳守よ!」
「D、昨日と手の高さが違うじゃない!続きは明日よ!」
「何度言えばいいの!D、目線はあっちよ!もう、今日は終わり!!」
何かと理由をつけては長引かせるゆりり、でもイケてる水上さんは嫌な顔ひとつせず毎日付き合ってくれる。
今日もゆりりの注文に文句も言わず、イケてる笑顔で応える水上さん。
(もしかしてDも私の事好きなんじゃん?これって両想いってやつ?え、もう付き合っちゃってるパターン?)
ゆりりは勝手に妄想を膨らませ、もう脳内では完全に彼女気分。
イケてるDとイケてるあたし、イケてるDとイケてるあたし………
ゆりりはちらちら見ていた水上さんの事を、遂に思いっきりガン見した。
大好きな水上さんとばっちり目が合ったその瞬間、
ぶしゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
興奮MAX、手に持っていた赤い絵の具を握りしめたゆりりは真っ赤に染まった。
「ゆりり!」 さすがイケてる水上さん、ゆりりを心配して駆け寄った。
「ふん、大丈夫よ!D、余計な事しないで!ちょっと手洗ってくるわ。」
ゆりりは恥ずかしさをごまかす為部屋から出て行き、水上さんは1人残された。
(そういえば、絵はどれくらい出来あがってるのかな。。。)
そっとカンバスを覗き込んだ水上さん。
そこにはイケてる水上さんに、ものっすごい美化され原型のないゆりりが絡みついてる絵が描かれていた。
水上さんは絵の中でキラキラ輝くゆりりをまじまじ見ながら呟いた。
「…………………えっと、誰?」
ゆりりに似顔絵を描いてもらって携帯の待ち受けにすると恋が実ると何の根拠もない噂が流れ
「ゆりり、お願ーい!」 「ゆりり、天才ー♡」 「ゆりり、神~☆」と皆が持ち上げるので、
イケてないゆりりは自分がイケてるんだとイケてない勘違いをしていた。
ある日、最近転校してきた学校1イケてる水上先輩とすれ違った時、イケてないゆりりは高飛車に言った。
「あなた転校生の水上Dね。あたしの絵のモデルにしてやってもいいよ、どうする?」
いきなり自分をDと呼ぶゆりりの馴れ馴れしさに少し驚きながらも、
イケてる水上さんはとっても優しいので、「うん、じゃあやってみようかな♡」とイケてる返事をした。
次の日の放課後から、イケてる水上さんとイケてないゆりりは美術室で2人きり。
「D、そこに座って」
ゆりりはちらちらと水上さんを見ながら筆を進ませる。
ゆりりの実力ならちらっと見て5秒で描けるのだが、水上さんが大好きなのでわざとゆっくり描いていた。
「今日はここまで。D、明日も時間厳守よ!」
「D、昨日と手の高さが違うじゃない!続きは明日よ!」
「何度言えばいいの!D、目線はあっちよ!もう、今日は終わり!!」
何かと理由をつけては長引かせるゆりり、でもイケてる水上さんは嫌な顔ひとつせず毎日付き合ってくれる。
今日もゆりりの注文に文句も言わず、イケてる笑顔で応える水上さん。
(もしかしてDも私の事好きなんじゃん?これって両想いってやつ?え、もう付き合っちゃってるパターン?)
ゆりりは勝手に妄想を膨らませ、もう脳内では完全に彼女気分。
イケてるDとイケてるあたし、イケてるDとイケてるあたし………
ゆりりはちらちら見ていた水上さんの事を、遂に思いっきりガン見した。
大好きな水上さんとばっちり目が合ったその瞬間、
ぶしゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
興奮MAX、手に持っていた赤い絵の具を握りしめたゆりりは真っ赤に染まった。
「ゆりり!」 さすがイケてる水上さん、ゆりりを心配して駆け寄った。
「ふん、大丈夫よ!D、余計な事しないで!ちょっと手洗ってくるわ。」
ゆりりは恥ずかしさをごまかす為部屋から出て行き、水上さんは1人残された。
(そういえば、絵はどれくらい出来あがってるのかな。。。)
そっとカンバスを覗き込んだ水上さん。
そこにはイケてる水上さんに、ものっすごい美化され原型のないゆりりが絡みついてる絵が描かれていた。
水上さんは絵の中でキラキラ輝くゆりりをまじまじ見ながら呟いた。
「…………………えっと、誰?」
「【ラテクエ35リサイクル】ウミガメのスープVer.3」「2ブックマーク」
とある海が見えるわけもないところにあるレストラン。
1人の男の前に、まだ特に何も注文してはいないにもかかわらず
料理が運ばれてきた。
男は不審に思いつつウェイターに
「これはウミガメのスープですか?」
そう尋ねるもウェイターは何も答えない。
男はその後、死にそびれた。
なぜ?
※ラテクエ35、Ratterさんの作品です。
1人の男の前に、まだ特に何も注文してはいないにもかかわらず
料理が運ばれてきた。
男は不審に思いつつウェイターに
「これはウミガメのスープですか?」
そう尋ねるもウェイターは何も答えない。
男はその後、死にそびれた。
なぜ?
※ラテクエ35、Ratterさんの作品です。
13年10月22日 23:46
【ウミガメのスープ】 [3000才]
【ウミガメのスープ】 [3000才]

Ratterさんの作品です
解説を見る
男は、昔、海で遭難し、無人島で生死をさまよった。
食料もつき、多くの仲間が死んでいった。
空腹の中、男は、仲間からもらったウミガメのスープと称するものを食べ、命をつないだ。
その後、男は助かったが、それ以降、ずっと悩んでいたことがあった。
ウミガメのスープは、こんな味なのだろうかと。
自分が食べたのは、死んでしまった仲間の肉ではないだろうかと。
日に日にその疑いの気持ちは強くなっていった。
男は自殺を考えるようになっていた。
男のもとに、かつての仲間から連絡があった。
空腹の苦しさを一番知っているヤツだった。
もう二度と海は見たくないと言っていた。
彼はシェフになって、海から遠く離れた山奥で小さなレストランを開いていた。
彼の招待を受けて、男は彼のレストランへと尋ねた。
男が席に着くと、何も頼まないうちに料理が出てきた。
これを食べろ、というのが彼のメッセージのようだ。
スープの外見には見覚えがあった。
かつて食べたあのスープだった。
「これはウミガメのスープですか?」
ウェイターは何も言わない。
ただ黙って食べるように促すだけだ。
男はウミガメのスープを食べた。
「…これは!あの時と同じ味がする…」
男がそうつぶやくと、奥から彼が現れた。
「お前が悩んでいると小耳にはさんでな…。
あの時お前が食べたのは、間違いなくウミガメのスープだ。
ただし、かなりの希少種だ。
普通ならなかなか手に入らないんだぜ…。
お前があの時食べたのは人肉じゃない。
自殺なんて、馬鹿な真似はやめろ」
男は涙した。
彼の優しさに。
男は彼に礼を言い、再会の約束をして別れた。
店から出て、男はつぶやいた。
「極限状態の自分の舌が信じられなかったが、案外正確だったんだな。
いや、そもそも味が違うもの、と考えるべきか…」
「お前の言う通りだな。
俺は死なないよ。
死んだら意味がない。
仲間の命も。
お前の優しさも。
嘘じゃない。
俺は生きる。
俺は生きるよ」
男が「ウミガメのスープ」と名のついたスープを食べたのは3回目だ。
遭難前と遭難中と今日の3回。
1回目と2回目は違う味がした。
2回目と3回目は同じ味がした。
1回目だけが本物のウミガメのスープ。
2回目も3回目も人肉のスープだった。
食料もつき、多くの仲間が死んでいった。
空腹の中、男は、仲間からもらったウミガメのスープと称するものを食べ、命をつないだ。
その後、男は助かったが、それ以降、ずっと悩んでいたことがあった。
ウミガメのスープは、こんな味なのだろうかと。
自分が食べたのは、死んでしまった仲間の肉ではないだろうかと。
日に日にその疑いの気持ちは強くなっていった。
男は自殺を考えるようになっていた。
男のもとに、かつての仲間から連絡があった。
空腹の苦しさを一番知っているヤツだった。
もう二度と海は見たくないと言っていた。
彼はシェフになって、海から遠く離れた山奥で小さなレストランを開いていた。
彼の招待を受けて、男は彼のレストランへと尋ねた。
男が席に着くと、何も頼まないうちに料理が出てきた。
これを食べろ、というのが彼のメッセージのようだ。
スープの外見には見覚えがあった。
かつて食べたあのスープだった。
「これはウミガメのスープですか?」
ウェイターは何も言わない。
ただ黙って食べるように促すだけだ。
男はウミガメのスープを食べた。
「…これは!あの時と同じ味がする…」
男がそうつぶやくと、奥から彼が現れた。
「お前が悩んでいると小耳にはさんでな…。
あの時お前が食べたのは、間違いなくウミガメのスープだ。
ただし、かなりの希少種だ。
普通ならなかなか手に入らないんだぜ…。
お前があの時食べたのは人肉じゃない。
自殺なんて、馬鹿な真似はやめろ」
男は涙した。
彼の優しさに。
男は彼に礼を言い、再会の約束をして別れた。
店から出て、男はつぶやいた。
「極限状態の自分の舌が信じられなかったが、案外正確だったんだな。
いや、そもそも味が違うもの、と考えるべきか…」
「お前の言う通りだな。
俺は死なないよ。
死んだら意味がない。
仲間の命も。
お前の優しさも。
嘘じゃない。
俺は生きる。
俺は生きるよ」
男が「ウミガメのスープ」と名のついたスープを食べたのは3回目だ。
遭難前と遭難中と今日の3回。
1回目と2回目は違う味がした。
2回目と3回目は同じ味がした。
1回目だけが本物のウミガメのスープ。
2回目も3回目も人肉のスープだった。
「仲間外れ失敗」「2ブックマーク」
君 #big5#達は#/big5#絶望した
自分達より先に着いた天童が此方に向かって手をふっていたからだ
状況を説明して下さい
【参加テーマ・この○○の○○はいらないと思う】
自分達より先に着いた天童が此方に向かって手をふっていたからだ
状況を説明して下さい
【参加テーマ・この○○の○○はいらないと思う】
13年09月25日 22:02
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
君#big5#達は#/big5#人類最後の希望 天童の血を引く最後の一人、魔子姫を悪魔アザゼルから守るため命を捨てて戦った
そして、兵どもが夢の後・・・・
アザゼル軍と相討ちの形で戦死した君達は清々しい気持ちであの世への道を歩んでいた
tsuna『みんな死んだのか。しかしアザゼルは封印した。一年は復活出来ないだろう』
とーふ『シュタインゲルフは完全に滅ぼしたから二度と甦らないしな』
BB『精神支配されていたリオン、マーリン、テレサも解放したしな。俺達の代わりに天童姫を守ってくれるだろう』
Ratter『俺達の死は無駄では無かっ・・・ん?』
いく先で此方に手を振る者がいた。他の仲間かな?
ムク『おい・・・まさかあれ・・・いや、あの方は・・・』
じんろー『魔子姫!?』
アマレット『何故だ!何故魔子姫が しかも先にいるんだ!
』
戦いが始まる数分前
魔子『戦いです!戦いです!戦いなのです!!!』
#red#ツル!ゴキッ!バタン・・・#/red#
魔子『興奮しすぎてベットから落ちて頭を打ったのです!』
マヂかよ・・・何の為に俺達は・・・
そして、兵どもが夢の後・・・・
アザゼル軍と相討ちの形で戦死した君達は清々しい気持ちであの世への道を歩んでいた
tsuna『みんな死んだのか。しかしアザゼルは封印した。一年は復活出来ないだろう』
とーふ『シュタインゲルフは完全に滅ぼしたから二度と甦らないしな』
BB『精神支配されていたリオン、マーリン、テレサも解放したしな。俺達の代わりに天童姫を守ってくれるだろう』
Ratter『俺達の死は無駄では無かっ・・・ん?』
いく先で此方に手を振る者がいた。他の仲間かな?
ムク『おい・・・まさかあれ・・・いや、あの方は・・・』
じんろー『魔子姫!?』
アマレット『何故だ!何故魔子姫が しかも先にいるんだ!
』
戦いが始まる数分前
魔子『戦いです!戦いです!戦いなのです!!!』
#red#ツル!ゴキッ!バタン・・・#/red#
魔子『興奮しすぎてベットから落ちて頭を打ったのです!』
マヂかよ・・・何の為に俺達は・・・
「【ウミガメてんみつ】嘘の中の真実」「2ブックマーク」
はあぁ〜、ようやく一段落ついた。
ったく、面倒かけさせやがって…
ん? あぁ、今期の新入社員の方達か。皆さん、おはようございます。
私がこの会社の代表取締役、水上です。
ちょっと今までバタバタしていてなかなか挨拶ができなかったな。
実は1週間ほど前にこの会社に不審者が入り込んで、
我が社に重大なダメージを与えていったんだ。
今ようやくその問題のかたがついたところでね。
そうだ。せっかくだし、君達を試す意味を込めてこの侵入者がいったい何をしたのか当ててもらおう。
君達の質問にはYESNOだけで答える。だから君達はYESNOで答えられるような質問をしてくれ。
ただし、答えるのは私ではない。おいっ天満くん!
紹介しよう。私の秘書の天満薫子(てんみつかおるこ)くんだ。
ところで、君達は千三つ(せんみつ)って言葉を知っているかい?
千回に三回しか本当のことを言わない、いわゆる大嘘つきのことだ。
天満くんはそこまではいかないが、10回に3回しか本当のことを言わない。
彼女の言葉の中から真実を見つけ出し、正解を導き出してくれ。
しかしこれだけじゃちょっとヒントが少なすぎるかな。
では君達が正解の核心に迫るような質問をした場合は、[良い質問です!]でお知らせしよう。
しかし、天満くんはその時も真実を言っているか嘘を言っているかはわからない。
真偽を確かめる為に10回の質問ごとに1回だけ私に対しての質問を許そう。私は嘘をつかないよ。
それでは君たちの実力を見せてもらおうとするかな。
【ルール】
①基本的に質問は天満薫子に対して行う。薫子はことの真相を把握しているが、
10回に3回しか本当のことを言わない嘘つきである。
(嘘回答はYESのことをNO、NOのことをYESと答え、補足でも嘘をつく)
②10回の質問#b#ごと#/b#に3回だけ本当のことを言う。
③質問はYESNOで答えられるものでなければならない。
④嘘の確認は10回の質問ごとに1回(ストックも可)で水上に対して行う。
質問文の頭に【嘘確認】をつけて質問すること。
⑤同じ内容の質問を繰り返し行うことはできない。
④の嘘の確認は各人相談の元で質問を絞りましょう。
以上、わからないことがあれば雑談チャットで聞いてください。
それでは開始します。
ったく、面倒かけさせやがって…
ん? あぁ、今期の新入社員の方達か。皆さん、おはようございます。
私がこの会社の代表取締役、水上です。
ちょっと今までバタバタしていてなかなか挨拶ができなかったな。
実は1週間ほど前にこの会社に不審者が入り込んで、
我が社に重大なダメージを与えていったんだ。
今ようやくその問題のかたがついたところでね。
そうだ。せっかくだし、君達を試す意味を込めてこの侵入者がいったい何をしたのか当ててもらおう。
君達の質問にはYESNOだけで答える。だから君達はYESNOで答えられるような質問をしてくれ。
ただし、答えるのは私ではない。おいっ天満くん!
紹介しよう。私の秘書の天満薫子(てんみつかおるこ)くんだ。
ところで、君達は千三つ(せんみつ)って言葉を知っているかい?
千回に三回しか本当のことを言わない、いわゆる大嘘つきのことだ。
天満くんはそこまではいかないが、10回に3回しか本当のことを言わない。
彼女の言葉の中から真実を見つけ出し、正解を導き出してくれ。
しかしこれだけじゃちょっとヒントが少なすぎるかな。
では君達が正解の核心に迫るような質問をした場合は、[良い質問です!]でお知らせしよう。
しかし、天満くんはその時も真実を言っているか嘘を言っているかはわからない。
真偽を確かめる為に10回の質問ごとに1回だけ私に対しての質問を許そう。私は嘘をつかないよ。
それでは君たちの実力を見せてもらおうとするかな。
【ルール】
①基本的に質問は天満薫子に対して行う。薫子はことの真相を把握しているが、
10回に3回しか本当のことを言わない嘘つきである。
(嘘回答はYESのことをNO、NOのことをYESと答え、補足でも嘘をつく)
②10回の質問#b#ごと#/b#に3回だけ本当のことを言う。
③質問はYESNOで答えられるものでなければならない。
④嘘の確認は10回の質問ごとに1回(ストックも可)で水上に対して行う。
質問文の頭に【嘘確認】をつけて質問すること。
⑤同じ内容の質問を繰り返し行うことはできない。
④の嘘の確認は各人相談の元で質問を絞りましょう。
以上、わからないことがあれば雑談チャットで聞いてください。
それでは開始します。
13年09月11日 21:59
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]

今回出題するにあたり、yanさんにチェックして頂きました。改めてお礼申し上げます。
解説を見る
どうだ、すごいだろ?
一目では彼女がヒューマノイドだとはわからないはずだ。
我が社のロボット技術の粋を集め、開発された最新型だからね。
侵入者は天満くんの発言の7割を嘘にしてしまうというウィルスを、
メインコンピュータに送りこんだのだ。
私の業務スケジュールの一切は彼女に任せきりにしていたから、これには参ったよ…
では早速修正プログラムを…
天満「・・・おはようございます社長。ウィルスを除去してくれたのですね。
さすがは社長です。とてもカッコいいです!セクシー!ブラボー!」
おぉ、普段はそんなこと一切言わないのに、喜んでくれたようでなによりだ。
褒められて悪い気はしないな、はっはっは。
では病み上がりで済まないが、ちょっとコーヒー淹れてもらっても良いかな。
いつもの通り、ミルク2の砂糖4で頼む。
天満「かしこまりました。ダンディー社長」
うむ、実に気分がいい。
あぁ、君たちもご苦労だったね。聡明な部下ができて私は鼻が高いよ。
引き続き我が社で頑張ってくれたまえ。
その頃、給湯室。
天満「クックックッ・・・」
一目では彼女がヒューマノイドだとはわからないはずだ。
我が社のロボット技術の粋を集め、開発された最新型だからね。
侵入者は天満くんの発言の7割を嘘にしてしまうというウィルスを、
メインコンピュータに送りこんだのだ。
私の業務スケジュールの一切は彼女に任せきりにしていたから、これには参ったよ…
では早速修正プログラムを…
天満「・・・おはようございます社長。ウィルスを除去してくれたのですね。
さすがは社長です。とてもカッコいいです!セクシー!ブラボー!」
おぉ、普段はそんなこと一切言わないのに、喜んでくれたようでなによりだ。
褒められて悪い気はしないな、はっはっは。
では病み上がりで済まないが、ちょっとコーヒー淹れてもらっても良いかな。
いつもの通り、ミルク2の砂糖4で頼む。
天満「かしこまりました。ダンディー社長」
うむ、実に気分がいい。
あぁ、君たちもご苦労だったね。聡明な部下ができて私は鼻が高いよ。
引き続き我が社で頑張ってくれたまえ。
その頃、給湯室。
天満「クックックッ・・・」