友達の暗号文

どんな遊びをするかで揉めてしまったみたいです。

カメコ「あ！本当だ、直しますね！」ウミオ「姉ちゃん、これ、間違ってるよ」カメコ「うん、今直すからね」ウミオ「ツヨシは、ちっちゃいツ、ちっちゃいヨ、シ、でッョシって書くんだよ」 [良い質問]

いいえ、まだウミオは小さいので、携帯電話の類は持たされていないんです。

ウミオ「わかんないや」

ツヨシくんのことは詳しく知らないのですが、ウミオは小学２年生です。

紙は、折りたたまれてますが、普通のＡ４紙みたいですね。字も、鉛筆で書かれているようです。

うーーん。ハッキリそう読める程度ではありますけど、Ｄが｜）と言う風になって繋がっていなかったり、矢印の棒がやたらと長かったりはしますけど。子供が書いたから、と言うだけではないんですかね？ [良い質問]

７の通り、確かにちょこちょこ表記の変な字はあるんですが、別の文字を間違えている可能性は、私の知る限りでは無いと思います。

ウミオ「僕が、だるまさんがころんだしよう、って言ったら、ツヨシが、「今日は探検ごっこがいい」って、言い張ったんだよ」

どんなアルファベットがあるか等はともかく、英単語やローマ字は読めないと思います。

ウミオ「さあ、知らない。いつも公園で遊ぶだけだし」 [良い質問]

ウミオ「たぶんね」

ウミオ「ふぁみこん？知らなーい」カメコ「家にもＤＳしかありませんよ」

ウミオ「たぶん、僕と同じくらいかな」

ウミオ「どうだろう。目も髪も黒いから、日本人だと思ったんだけど。あ、でも、時々変だな、って思うことはあるからなー」 [良い質問]

それって、何か関係ありますか？炒飯でしたけど……

ウミオ「いや、別に？むしろ、知らないものとか珍しいものを見つけると、家に持って帰ったりしてたよ？」

ウミオ「ちょうどツヨシが立ってた辺りにあったんだ」

ウミオ「前に学校で「海」って漢字を習った時に、ウミオは「海男」って書くんだよって教えたら、ツヨシが教えてくれたんだ。その時に読み方も教えてくれたんだけど……」 [良い質問]

ウミオ「ジョンじゃないよー。ツヨシが読み方を教えてくれたんだ。確か、トゥ！(変顔)ジョ！(変顔)ニャー！(変顔)……いや、違うな。チュェ！(変顔)」カメコ「アハハハハ、ウミオ、もういいから変顔しないで！アハハハ」 [良い質問]

ウミオ「じゃ●りこを持って行った時、見たこと無いって言ってたんだよ。今時、じゃ●りこ見たことない人っている？他にも、僕らが普通に知ってるものを全然知らなかったりするんだ。よう●い体操も知らなかった」 [良い質問]

居ませんよ、ツヨシ君がどうかは知りませんけど、我が家は全員ここ一年、風邪さえ引いたことがないです。

ウミオ「えー、無いよー。変だよー。ごじゃるって、何それー」

ウミオ「うーん。どうだろ。ものすごく運動神経が良かったから、出来るかもね。そう言えば、バイバイした後振り向くと、いつもいないし」 [良い質問]

ウミオ「僕が字の書き方を教えた時に、ツヨシが地面に書いて、書き方と読みを教えてくれたんだよ」 [良い質問]

ウミオ「うん、たぶん……。少なくとも、ッョシは、横書きだったし」

ウミオ「変顔じゃないよー、読み方だよー。ちっちゃいツが、テュォ！(変顔)って感じで、ちっちゃいヨがリュョ！って感じで、シが、ンナアァー！って感じ……上手くできないや。ツヨシも、「君らには無理だから、これからもツヨシって呼んでくれ」って言ってたし(ショボン)」 [良い質問]

ウミオ「うん！「ツ」と「ヨ」の字は小さく書くって言ってたよ」

ちょっと線が長い気はしますけど……

ウミオ「その時に、「ッョシ」って書き方を教えてくれたんだ」 [良い質問]

それが、無いんです。ウミオは学区内の小学校に通っているので、近くに住んでいるなら、同じ学校に行っててもおかしくないんですけど、小学校に絵本の読み聞かせのボランティアに行った時も見かけたことがありません。

ウミオ「あれ？なんか聞こえる？」 [正解]

ウミオ「知らないよ。ツヨシは、それの読み方を教えてくれた訳じゃないもん」

「皆が知ってるものを知らなかったりする時や、ものすごく運動神経が良い時。高い木にジャンプで昇ったりするんだよ」 [良い質問]

ウミオ「だってツヨシがそう言ったから。そう言えば、シをンニュャアーって読むのも変だよね？」 [良い質問]