「平常運転なお正月の風景」「3ブックマーク」
新年が明けて早々のバカ騒ぎが嘘のように静寂な茶の間、私は部屋の片づけをしつつ考える。
(うーん・・・・どっちも好きなんだけどなぁ・・・どうしよう。)
わずかな時間で考えをまとめた私はお雑煮をつくることにした。
(けどお母さんに聞かなきゃお雑煮の作り方とかわかんないなぁ、どうしよう。)
結論として私は母にお雑煮の作り方を聞いて一緒に作ったが食べることはしなかった、なぜだろう。
(うーん・・・・どっちも好きなんだけどなぁ・・・どうしよう。)
わずかな時間で考えをまとめた私はお雑煮をつくることにした。
(けどお母さんに聞かなきゃお雑煮の作り方とかわかんないなぁ、どうしよう。)
結論として私は母にお雑煮の作り方を聞いて一緒に作ったが食べることはしなかった、なぜだろう。
16年01月04日 07:26
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]
【ウミガメのスープ】 [ゴルム]
解説を見る
私は祖母と母の三人家族でくらしている。
二人の事が私は大好きだったが困ったことに祖母と母は犬猿の仲でいつも喧嘩していた。
新年があけて早々の今日もバカ騒ぎのような大喧嘩を平常運転のごとく繰り広げていた二人だが
運の悪いことにふとした拍子に母が祖母を突き飛ばし、頭を物にぶつけて死んでしまう。
あまりの出来事にへたり込み放心状態になる母、私も同じく放心していたが普段の喧嘩のあとの習慣で
無意識に部屋を片づけているうちに頭が回ってきた。
母も祖母も両方好きだったが、祖母はもう死んで助からない、ならば母を庇うことに全力をつくそうと私は考えた。
祖母は雑煮に入っていた餅を詰まらせ、それを助けるために体を激しく持ち上げゆすっていたら
誤って物に当たって死んだ、ということにすればいい。
手早くここまでの考えをまとめた私は、放心状態の母を説得し急いで雑煮を作り警察を呼ぶことにしたのだ。
二人の事が私は大好きだったが困ったことに祖母と母は犬猿の仲でいつも喧嘩していた。
新年があけて早々の今日もバカ騒ぎのような大喧嘩を平常運転のごとく繰り広げていた二人だが
運の悪いことにふとした拍子に母が祖母を突き飛ばし、頭を物にぶつけて死んでしまう。
あまりの出来事にへたり込み放心状態になる母、私も同じく放心していたが普段の喧嘩のあとの習慣で
無意識に部屋を片づけているうちに頭が回ってきた。
母も祖母も両方好きだったが、祖母はもう死んで助からない、ならば母を庇うことに全力をつくそうと私は考えた。
祖母は雑煮に入っていた餅を詰まらせ、それを助けるために体を激しく持ち上げゆすっていたら
誤って物に当たって死んだ、ということにすればいい。
手早くここまでの考えをまとめた私は、放心状態の母を説得し急いで雑煮を作り警察を呼ぶことにしたのだ。
「父さんは『い』るよ (´・ω・`) 」「3ブックマーク」
去年、事故でカメオの父は死んでしまいました。
お父さんはいないの?そう尋ねる妹のカメコに
カメオはお酒を持ってこさせました。
一体なぜ?
お父さんはいないの?そう尋ねる妹のカメコに
カメオはお酒を持ってこさせました。
一体なぜ?
16年01月03日 19:13
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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カメオはお酒を父の仏壇に飾りました。
そしてカメコと一緒にしばらく仏壇をじっと見つめていました。
そしておもむろに水分が蒸発した酒瓶を逆さにすると
「ほらな、父さんがお酒を飲んだんだよ。見えなくたってちゃんと僕らを見守ってくれてるんだ。」
カメオはカメコにそう言いました。
そしてカメコと一緒にしばらく仏壇をじっと見つめていました。
そしておもむろに水分が蒸発した酒瓶を逆さにすると
「ほらな、父さんがお酒を飲んだんだよ。見えなくたってちゃんと僕らを見守ってくれてるんだ。」
カメオはカメコにそう言いました。
「親切な魔法使いさん、壺を買う」「3ブックマーク」
壺要りませんか~ご利益ありますよ~(γ・`^)
しかし高額なだけのただの壺なので誰も買ってくれません。
そのとき天童魔子さんが現れてここにある壺、全部くださるかしら?(゚д゚)っ¥
っと壺を全部買い取っていきました。
私が聞くのもアレだけど一体なぜ?(γ・`^)
【参加テーマ:大人買いしたもの】
しかし高額なだけのただの壺なので誰も買ってくれません。
そのとき天童魔子さんが現れてここにある壺、全部くださるかしら?(゚д゚)っ¥
っと壺を全部買い取っていきました。
私が聞くのもアレだけど一体なぜ?(γ・`^)
【参加テーマ:大人買いしたもの】
15年10月06日 19:47
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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壺が一気に売れた。しかも大量に
これは通行人にインパクト大であった。
もしかしたら本当にご利益があるのではないか
そう思った一部の人がまぴばゆさんの元に壺の在庫が無いか訪ねた。
それを見ていた通行人が興味を惹かれ
#b#みんなが欲しがっているすぐに売り切れる壺#/b#に予約が殺到した。
限定品と言うことで壺の値段を10倍に釣り上げても売れた。
ありがとうございます。(γ・^ 三 ^・γ)ありがとうございまちゅ
こうしてこの街で壺を売り終えたまぴばゆさんは次の町へと向かったのです。
あの後すぐに壺を売り返した(゚д゚)さんと一緒に
全部買い占めとかなきゃただの壺だってバレてしまうのですよ(ノ゚∀゚)八(γ・^ )ノ
これは通行人にインパクト大であった。
もしかしたら本当にご利益があるのではないか
そう思った一部の人がまぴばゆさんの元に壺の在庫が無いか訪ねた。
それを見ていた通行人が興味を惹かれ
#b#みんなが欲しがっているすぐに売り切れる壺#/b#に予約が殺到した。
限定品と言うことで壺の値段を10倍に釣り上げても売れた。
ありがとうございます。(γ・^ 三 ^・γ)ありがとうございまちゅ
こうしてこの街で壺を売り終えたまぴばゆさんは次の町へと向かったのです。
あの後すぐに壺を売り返した(゚д゚)さんと一緒に
全部買い占めとかなきゃただの壺だってバレてしまうのですよ(ノ゚∀゚)八(γ・^ )ノ
「ショッピングモール」「3ブックマーク」
男は、最近できたショッピングモールが嫌いだった。しかし、男は用事が無いとき以外は、そのショッピングモールに必ず通っている。何故だろう?
15年09月29日 20:48
【ウミガメのスープ】 [ウサミ]
【ウミガメのスープ】 [ウサミ]
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その男は、ショッピングモールを見たくなかった。
そのショッピングモールは大きいので、町のどこからでも見えた。だから、唯一見えない場所、ショッピングモールの中にはいっていたのである。
そのショッピングモールは大きいので、町のどこからでも見えた。だから、唯一見えない場所、ショッピングモールの中にはいっていたのである。
「【ラテクエ53-2けーしょん】相合傘(汗かきmix)」「3ブックマーク」
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娘からプレゼントをもらったカメオ。
カメオの頭の中には、愛娘と見知らぬ男の相合傘が浮かんでいた。
一体なぜ?
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娘からプレゼントをもらったカメオ。
カメオの頭の中には、愛娘と見知らぬ男の相合傘が浮かんでいた。
一体なぜ?
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15年06月28日 21:04
【ウミガメのスープ】 [みん]
【ウミガメのスープ】 [みん]
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カメオは、娘のカメコに父の日のプレゼントをもらった。
「パパ、いつもありがと〜^^」
「カメコ、ありがとうっ(T▽T)……ん?」
カメコのプレゼントは、色鉛筆で描かれたカメオの似顔絵だった。
前のページの、カメコの落書きの跡が浮き上がってしまい、
描かれたカメオの頭の中には、うっすらと相合傘が見えた。
この間まで「パパと結婚する〜」と言っていたのに、
もう好きな男の子でもできたのか!?いや、まだ早い!!!
と焦りまくるカメオ。
「ね…ねえ、カメコ。ラテオくんって誰かな?」
「王子様なんだよ!かっこいいの(*^▽^*)」
「お、王子??…どこの王子様?」
妻を見ると、カメコのお気に入りのアニメDVDを指さしている。
「【ゆかいなラテシン】に出てくるのよね〜」
「うん!」
「そ、そうかー…アニメのキャラか…」
ほっとしたカメオを見て、妻は苦笑した。
(同級生に好きな男の子がいる事は、秘密にしておいた方が良さそうね)
【要約】
カメオは、父の日に愛娘から似顔絵をプレゼントされた。
絵のカメオの頭の部分には、前のページに落書きした相合傘の跡が浮かんでいた。
※タイトルの曲は、aikoのアルバム「秋 そばにいるよ」の収録曲で、
「相合傘」(「花火」のカップリング曲)のアレンジバージョンです。
「パパ、いつもありがと〜^^」
「カメコ、ありがとうっ(T▽T)……ん?」
カメコのプレゼントは、色鉛筆で描かれたカメオの似顔絵だった。
前のページの、カメコの落書きの跡が浮き上がってしまい、
描かれたカメオの頭の中には、うっすらと相合傘が見えた。
この間まで「パパと結婚する〜」と言っていたのに、
もう好きな男の子でもできたのか!?いや、まだ早い!!!
と焦りまくるカメオ。
「ね…ねえ、カメコ。ラテオくんって誰かな?」
「王子様なんだよ!かっこいいの(*^▽^*)」
「お、王子??…どこの王子様?」
妻を見ると、カメコのお気に入りのアニメDVDを指さしている。
「【ゆかいなラテシン】に出てくるのよね〜」
「うん!」
「そ、そうかー…アニメのキャラか…」
ほっとしたカメオを見て、妻は苦笑した。
(同級生に好きな男の子がいる事は、秘密にしておいた方が良さそうね)
【要約】
カメオは、父の日に愛娘から似顔絵をプレゼントされた。
絵のカメオの頭の部分には、前のページに落書きした相合傘の跡が浮かんでいた。
※タイトルの曲は、aikoのアルバム「秋 そばにいるよ」の収録曲で、
「相合傘」(「花火」のカップリング曲)のアレンジバージョンです。