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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

不幸になりたがり「3ブックマーク」

は山が好きだ。

特に冬山が好きだ。

私は危険が好きだ。

私は災難でしたね、という言葉が好きだ。

私は、災難にあうことが好きだ。

また、いつか味わいたい、と思うほどに。

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#b#「私」の言葉の真意はどういうことだろう?#/b#


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16年01月12日 19:16
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る

ざと天候の悪い日に冬山へ登り、カモになりそうな登山客を見つける。

そして、わざとその登山客とともに、遭難する。

二人きりになった後でその相手を、#red#文字通り食う#/red#のだ。

綺麗サッパリ完食することで、別の登山客は行方不明扱いになり自分は罪に問われない。

仮に遺品が発見されても、遺体の一部も残っていないのだから、罪の立証の仕様がない。

…もちろんそんな簡単な話ではないが、彼は知ってしまっている。

人肉の味を。

次はつかまるかもしれない。

つかまれば死刑だろう。

それでも、忘れられないのだ。

その罪悪感が快感となり、溺れてしまったのだ。

「こないだはジジイだった。次は子供か、女がいいなぁ…」
神の右手とアダムの左手「3ブックマーク」
まだ寒さの残るある日、亀吉は亀助に尋ねた。

「あー、手を付ける前に訊きたいんだが、
どうしていつも、わざわざ手を汚すような真似をするんだ?」

亀助は少し考えた後答えた。
「飴玉」
「え?」
「飴玉、お前にやるよ」
そう言ってポケットから1つの飴を差し出した。

訳の分からない亀吉だったが、飴を受け取ると、
「ああ、そういう事ね…」
と呟いた。


亀吉は何を疑問に思い、何故納得したのだろうか?
15年03月08日 12:19
【ウミガメのスープ】 [春雨]



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運転席から降りるといつも地面に触れる亀助の事を
常々疑問に思っていた亀吉は尋ねた。

「どうしてわざわざ手を汚すような真似をするんだ?」

亀助は素直に答えても構わなかったが、
ふと悪戯心が芽生えこう答えた。

「飴玉、お前にやるよ」

訝しがりながらも飴を受け取る亀吉。
その時、

バチッ

驚く亀吉だったが、したり顔の亀助を見て、
「ああ、そういう事…。
静電気を地面に逃がしてたのね…。」

口の中に飴玉を放り込み、ころころと舌で転がしながら、
素直に教えてくれればいいのになあと思う亀吉であった。


/* タイトルはあの絵で静電気起こってたら面白いなあという妄想
あまのじゃく「3ブックマーク」
楽しみにしていたドラマ、
好きな俳優の顔のアップが多いので
私はがっかりした。
いったいなぜ?
15年03月07日 12:42
【ウミガメのスープ】 [緋色]



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俳優陣のエプロン姿が話題の料理ドラマ。

開始15分後。
私は気づいてしまった。

泡立て器を使うたび、フライパンを使うたびに
挟まれるイケメンの顔のアップ映像。

そうか、料理シーンは別撮りなのか。

俳優の料理姿を楽しみにしていた私は
非常にがっかりしました。
喫煙マナー?「3ブックマーク」
亀子は煙草を吸おうとしたが、灰皿がないことに気が付き吸うのを止めた。しかし、次の日同じ場所で灰皿がないことに気が付いたが気にせず吸った。

さて、どうしてでしょう?
16年01月09日 14:09
【ウミガメのスープ】 [花鳥]



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答え 履いている靴が違ったから

最初の時、亀子が履いていたのはお気に入りの値段も高いハイヒールだった。そのため足で踏み消すことが出来ないので吸うのをやめた。
しかし、次の日履いていたのはボロボロのスニーカーだったので気にせず踏み消すことが出来たので煙草を吸ったのである。

※煙草のポイ捨てはダメです
【みんな、ありがとう。】「3ブックマーク」
お互い部活中に怪我をし、奇遇にも同じ病室での入院生活となったクラスメイトのAとB。
2人を心配してお見舞いに来てくれたクラスメイトの暖かい想いがハッキリと伝わるのはAなので、
Aは悲しくなった。

一体なぜ?

15年03月01日 21:53
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
病室の棚に2つ並べられたクラスメイトから両者への【寄せ書き】。

Aが貰った寄せ書きは
“1文字1文字がとても大きく書かれているので、
不自由なベッドの上からでも実にハッキリとメッセージが確認出来て読みやすい。”

一方、Bが貰った寄せ書きは
“ビッシリととても沢山の文字で埋め尽くされているので、
不自由なベッドの上からでは非常にメッセージが確認しづらく読みにくい。”



文字数がとても少ないAの寄せ書きと、
文字数がとても多いBの寄せ書き。



Aが悲しくなったのは、言うまでもない。