彼はとうとう彼女の星を見つけたのだが、
彼は誰にもその星の存在を知らせず、秘密にした。
なぜ?
※娘虎さんのです。
※娘虎さんのです。
彼は、その気になれば誰かに星の存在を知らせることができましたか?
Yesです。
彼は、その星の存在を誰にも知られたくないと思っていましたか?
Yesです。
「彼女の星」とは、宇宙に存在する天体ですか?
Yesです。
非現実要素ありますか
Noです。
彼女の星、とは彼女所有の星ということですか?
No かな 少なくとも経済上は
彼女が死ぬ前から「彼女の星」はありましたか?
YesNo 解説では そこらのタイミングは明言していませんかね。 どちらでもいいです。
現代日本で成立しますか?
Yes です。
彼と彼女は人間ですか?
Yesです。
彼以外でも、その星を見ることは出来ますか? [編集済]
Yes まあ、見つけられれば可能かと。 [編集済] [良い質問]
彼女の星は、恒星で成立しますか?
No です。 [良い質問]
彼が「彼女の星」の存在を公に知らせた場合、何か不都合はありますか?
YesNo 彼の思いとしてはまあ よろしくないとは思いますが。
彼女の星は実在しますか?
No まあ 非現実ではないですが フィクションでは有る (ちょっとココらへんの解釈ことばとしてあやしいですが ファンアジーや魔法・SF(現在の科学を超えた設定 等はないですが、 お話としてはフィクションです。
一般的にある星について、見つけた人が命名権を持つので、偶然彼女の名前を冠した星を10年後に見つけましたか?
Noです。 [良い質問]
「彼女の星」は、彼女が勝手にそう決めて、彼に「私の星を見つけて私だと思ってね」と言い残しただけのものなので、彼は「彼女の星」を見つけただけで充分満足し、他の人に話す必要を感じなかったし、むしろ話すのがちょっと恥ずかしかったですか?
Noです
10 彼女の星は惑星ですか?
No 小惑星です。 実際 13に有るような命名がされるのは 現在では彗星・小惑星が主です [良い質問]
公言すると罰せられる可能性がありますか?
Noです。 [良い質問]
彼女の星は、小惑星なら成立しますか?
Yes 小惑星です。 [良い質問]
10年経って彗星が戻ってきましたか?
No ちょっと彗星だと成り立たない理由があるので 小惑星にしています。 でもストーリーの組み立て方を変えれば まあ彗星でも成り立ちます。
月の模様は関係ありますか?
No ないです。
「彼女の星」はすでに一般に認知されているので他に知らせる必要はないし、むしろ彼が彼女の星を探していたという事実を知られるのが恥ずかしかったので、黙っていましたか?
No です。
彼女の星を見るのに、特殊な望遠鏡が必要ですか?
Yes ですがそこまで重要ではないです。
冥王星は関係ありますか?
No です。 まあ準惑星ですし 冥王
「彼女の星」とは、誰か(彼女を含む)が彼女の名前にあやかって命名した星ですか?
Yes 死の迫る彼女が星になりたい といったので 彼は必死こいて小惑星をさがして命名しました。 [良い質問]
ある小惑星について、10年かけて新たな星を彼が見つけたので、彼女の名前を心のうちで名付けたけれど届け出しませんでしたか? [編集済]
Noです。
彗星のしっぽには毒があり地球に近づく際には酸素がなくなることは重要ですか?
No 彗星ではないです。
彼女の名前=星の名前ですか?
Yesです。
「彼女の星」の存在は、彼が言わなかった場合、誰にも知られることがないですか?
NoYesです。 [良い質問]
彼女は星になれましたか?
YesNo 感性によります。解説読んで突っ込んでください。
彼は地球からその星を見つけましたか?
Yesです。
彼は彼女に嘘をつきましたか?
Noです。
彼は小惑星に命名した後、自分が発見した小惑星を再び探したのですか?
Yes アクシデントで軌道から外れ行方不明になった、小惑星 KAMEKOを再発見しました。 [良い質問]
小惑星が地球に衝突しそうなこともわかったので、彼女が悪者にならないように秘密にしましたか?
Yes 正解です。 [正解]
彼は、彼女が死んで10年経ってからやっと小惑星の発見者になることができ、彼女の名前を命名することに成功しましたか?
Noです。
10年たたなくとも理論上可能ですか?
Yes そうですね。
彼は小惑星に彼女の名前を付け、正式に受理されたが、それが彼女の名前であることはナイショにしましたか?
Noです。
とは言え直接宇宙に送り届けることもできない。
だから彼は彼女の名前を星につけることに躍起になっていた。
現在、名前がつけられる可能性がある天体は二つ
一つは彗星、そしてもう一つは小惑星である。
彗星は発見者の名前しかつけられないため・・
かれは未発見の小惑星の発見に心血を注いだのだった。
そして、努力のかいあって、彼は未発見であった小惑星を発見し、
その天体は 小惑星 KAMEKO と名づけらることになった。
そんな彼女が死んで10年。
現在KAMEKOの位置は【不明】となっていた。
どうやらはやぶさ2により発生した 小惑星 リュウグウ の破片と干渉し
軌道を外れたようなのであった。
彼 カメオは、彼女の忘れ形見であるこの星を必死に探した・・
そして彼はとうとう彼女の星を見つけたのだが、
彼は誰にもその星の存在を知らせず、秘密にした。
彼の計算によれば 小惑星 KAMEKOは通常の軌道を外れ・・
地球へ向かっているようなのだ。
あと1年もすれば 小惑星 KAMEKO ではなく 巨大隕石として地球の文明を滅ぼすだろう。
今発表すれば、彼女の名前は 歴史上で初めて 全人類の共通の敵の名前として認識されることになるだろう
それはあまりに不憫であるし・・核ミサイルなどによる軌道修正プロジェクトが発足されてしまうかもしれない。
星になった彼女が地球に帰りたがっているのであれば、それをかなえてやりたい。
そう思ったからであった。
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