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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

きれいなバラにはトゲがある?「5ブックマーク」
男は突然、美女に声をかけられ、
「一緒に写真撮ってください!」
と言われた。男はとても嬉しかったがOKとは言わなかった。

何故か?

[初出題です。添削と改変を、えねこー☆さんにしていただきました。質問の返答に不備があったらごめんなさい。]
15年06月08日 21:33
【ウミガメのスープ】 [るべえる]

タイミスシリーズ




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男はマスコットキャラクターの着ぐるみを着て、お客さんに夢を与える仕事をしている。男自身を見ても誰も注目しないだろう。男は仕事が終わるといつも少し寂しくなるのであった。晴れやかに見える仕事でも裏には厳しい現実があるのだ。

(出題者の妄想です、あまり深刻に考えないでください。)

白米嫌い「5ブックマーク」
夕飯の時間、カメオはカメタにご飯をよそってあげた。
お椀には白くてキラキラした美味しそうなご飯が入っている。
それを見たカメタはカメオに文句を言った。
一体何故?
15年03月25日 19:07
【ウミガメのスープ】 [kiraku]



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アウトドア派のカメオとカメタはキャンプを楽しんでいた。今日の夕飯は缶詰めと飯ごうで炊いた白米である。

カメオ「しかし、飯ごうで炊いたご飯ってホント旨いよな。」

カメタ「そうそう、特にお焦げがな。旨いんだよなぁ。」

カメオ「そうそう… ほら、よそってやったぞ。」

カメタ「ありがとう。」

カメタがご飯を食べようとした時、あることに気がついた。

「お焦げがない…!」

カメタ「カメオ、これお焦げ無いぞ。」

カメオ「あん?知るか、んなもん。味は一緒だろ。」

カメタ「いやいや、お焦げこそ醍醐味ってさっき話してた…ん?」

そういうカメオのお椀にはお焦げがたっぷり…。

カメタ「お前、お焦げ、独り占めして…」

カメオ「…まぁ、ケチケチすんなって。な?」

カメタ「…こせ…」

「そのお焦げを寄越せぇぇぇ!」

…二人はそのまま大喧嘩したという。
その時ご飯を全てぶちまけたという。
乙女心は秋の空「5ブックマーク」
周囲に人がいないかよく確認した後、木の根元にしゃがみ込む女。

このあと、女はお気に入りの靴を履いてきたことを後悔することになる。

一体どういうこと?
15年11月12日 21:41
【ウミガメのスープ】 [tosh]

問題文でのミスリードを意識して作りました




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女は年端もいかない少女

木に引っかかってしまった風船を取ろうとしている。

少女の背丈では風船に届かないため近くの大人に頼もうと周囲を探すが誰もいない。

仕方が無いので少女は大きくしゃがみ込み、ジャンプして風船の紐に手を伸ばす。

しかし、少女が履いているお気に入りのかかとが高い靴のせいでどうしても高さが足りない。

少女はもっと動きやすい靴にすればよかったと後悔した。
3月22日
それは彼…いや、あるひと組の夫婦にとって大切な日。そう、結婚記念日だ。

そんな節目の日に彼は妻へ手紙を書いた。

とても感動する、傍目から聞いてて気恥ずかしい、妻への愛がたっぷりこもった手紙を。

さあ、彼はどんな手紙を妻に送ったのだろうか?

※これは牛削りさんとの1on1です。他の方の質問はご遠慮ください。

#b#なお、この問題は長文チェックを付けられる為たっぷりと書き込めます。#/b#
15年03月25日 20:13
【新・形式】 [まぴばゆ]

皆さま、牛削りさんへお祝いの言葉を!




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手紙を受け取った後、妻は真っ赤になって俯きながら、それでも嬉しそうに「…ありがとう。私も愛してる。」そう彼に伝えた。

3月22日。それはある一組の男女が夫婦になった日。
二人はお互いの愛を確かめ合い、幸せそうに笑いあった。

改めて、牛削りさん結婚記念日おめでとう!
【ラテクエ49リサイクル】答えは42「5ブックマーク」
教師である男はテストを作る際、自分でも解けないような難しい問題を必ず一問出すようにしている。
いったい何故だろうか?

*この問題は、ラテクエ49問題決定戦のなささんの問題文をリサイクルしました。
15年02月18日 22:38
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

なささんの問題スープ




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全ての問いに答えがあるわけではないと、気付いたのはいつ頃だったか。
次から次へと知識を求めても、不思議なことに、知れば知るほどわからないことが増えるのだ。

愛とは何か。
なぜ自由が欲しいのか。
どうすれば平和になるのか。
そもそも我々は何のために、生きているのか。


そんな、自分でも解けない難しい問題を、教師はテストに必ず一問混ぜ込み、生徒に投げかける。
教師自身も答えがわからないのだから、正しいとか間違っているとかいう判断はしない。ただ、生徒が自分の意見を論理立てて書けていれば丸にしてしまうのだ。
試験範囲や時事問題に関連するようなものにしているが、この不思議な問題を、生徒達の方は楽しんでいるようだった。

教師は思う。彼らもいつか、知るだろう。
世の中には正解のない問いの方がはるかに多いということを。そしてそれでも、答えを求められることがあるということを。

それに対して、教師が言えることは、これだけだ。

考えろ。考えることを、諦めるな。

END

#b#教師は、生徒に「考える」機会を与えるため、「正解がない問題」をテストに出した。正誤ではなく、きちんと自分の意見を答えられるかどうかで採点していた。#/b#