動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

白米嫌い「5ブックマーク」
夕飯の時間、カメオはカメタにご飯をよそってあげた。
お椀には白くてキラキラした美味しそうなご飯が入っている。
それを見たカメタはカメオに文句を言った。
一体何故?
15年03月25日 19:07
【ウミガメのスープ】 [kiraku]



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アウトドア派のカメオとカメタはキャンプを楽しんでいた。今日の夕飯は缶詰めと飯ごうで炊いた白米である。

カメオ「しかし、飯ごうで炊いたご飯ってホント旨いよな。」

カメタ「そうそう、特にお焦げがな。旨いんだよなぁ。」

カメオ「そうそう… ほら、よそってやったぞ。」

カメタ「ありがとう。」

カメタがご飯を食べようとした時、あることに気がついた。

「お焦げがない…!」

カメタ「カメオ、これお焦げ無いぞ。」

カメオ「あん?知るか、んなもん。味は一緒だろ。」

カメタ「いやいや、お焦げこそ醍醐味ってさっき話してた…ん?」

そういうカメオのお椀にはお焦げがたっぷり…。

カメタ「お前、お焦げ、独り占めして…」

カメオ「…まぁ、ケチケチすんなって。な?」

カメタ「…こせ…」

「そのお焦げを寄越せぇぇぇ!」

…二人はそのまま大喧嘩したという。
その時ご飯を全てぶちまけたという。
乙女心は秋の空「5ブックマーク」
周囲に人がいないかよく確認した後、木の根元にしゃがみ込む女。

このあと、女はお気に入りの靴を履いてきたことを後悔することになる。

一体どういうこと?
15年11月12日 21:41
【ウミガメのスープ】 [tosh]

問題文でのミスリードを意識して作りました




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女は年端もいかない少女

木に引っかかってしまった風船を取ろうとしている。

少女の背丈では風船に届かないため近くの大人に頼もうと周囲を探すが誰もいない。

仕方が無いので少女は大きくしゃがみ込み、ジャンプして風船の紐に手を伸ばす。

しかし、少女が履いているお気に入りのかかとが高い靴のせいでどうしても高さが足りない。

少女はもっと動きやすい靴にすればよかったと後悔した。
3月22日
それは彼…いや、あるひと組の夫婦にとって大切な日。そう、結婚記念日だ。

そんな節目の日に彼は妻へ手紙を書いた。

とても感動する、傍目から聞いてて気恥ずかしい、妻への愛がたっぷりこもった手紙を。

さあ、彼はどんな手紙を妻に送ったのだろうか?

※これは牛削りさんとの1on1です。他の方の質問はご遠慮ください。

#b#なお、この問題は長文チェックを付けられる為たっぷりと書き込めます。#/b#
15年03月25日 20:13
【新・形式】 [まぴばゆ]

皆さま、牛削りさんへお祝いの言葉を!




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手紙を受け取った後、妻は真っ赤になって俯きながら、それでも嬉しそうに「…ありがとう。私も愛してる。」そう彼に伝えた。

3月22日。それはある一組の男女が夫婦になった日。
二人はお互いの愛を確かめ合い、幸せそうに笑いあった。

改めて、牛削りさん結婚記念日おめでとう!
【ラテクエ49リサイクル】答えは42「5ブックマーク」
教師である男はテストを作る際、自分でも解けないような難しい問題を必ず一問出すようにしている。
いったい何故だろうか?

*この問題は、ラテクエ49問題決定戦のなささんの問題文をリサイクルしました。
15年02月18日 22:38
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

なささんの問題スープ




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全ての問いに答えがあるわけではないと、気付いたのはいつ頃だったか。
次から次へと知識を求めても、不思議なことに、知れば知るほどわからないことが増えるのだ。

愛とは何か。
なぜ自由が欲しいのか。
どうすれば平和になるのか。
そもそも我々は何のために、生きているのか。


そんな、自分でも解けない難しい問題を、教師はテストに必ず一問混ぜ込み、生徒に投げかける。
教師自身も答えがわからないのだから、正しいとか間違っているとかいう判断はしない。ただ、生徒が自分の意見を論理立てて書けていれば丸にしてしまうのだ。
試験範囲や時事問題に関連するようなものにしているが、この不思議な問題を、生徒達の方は楽しんでいるようだった。

教師は思う。彼らもいつか、知るだろう。
世の中には正解のない問いの方がはるかに多いということを。そしてそれでも、答えを求められることがあるということを。

それに対して、教師が言えることは、これだけだ。

考えろ。考えることを、諦めるな。

END

#b#教師は、生徒に「考える」機会を与えるため、「正解がない問題」をテストに出した。正誤ではなく、きちんと自分の意見を答えられるかどうかで採点していた。#/b#
疾走少女アゲイン「5ブックマーク」
今日の1位は乙女座のあなた!
憧れのあの人と急接近!? 恋の進展の予感あり!
ラッキーアイテムは「ホイッスル」です!


朝の情報番組で自分の星座の運勢が1位だったことを知り喜ぶゆりり。

しかしそのせいで学校に遅刻してしまうことになった。

もし占いの結果が2位だったとしたら、遅刻しなくてすんだという。

一体どういうことだろうか?
13年11月06日 22:00
【ウミガメのスープ】 [水上]



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ち#big5#、遅刻だッ!!!#/big5#

いつもの起きる時間をとっくに過ぎた時計を見て、
ゆりりはベッドから跳ね起きた。

急いで身支度を整える。

その時、いつもなら家を出ている時間なので、普段見ることのできない
朝の情報番組の占いコーナーが、ふと目に止まった。

ゆりりは乙女。占い大好き。一分一秒を争う時なのにゆりりはテレビから目が離せなくなってしまった。

1位の発表はすでに終わってしまっていた。
今は2位から5位を発表している。
この中に自分の星座である乙女座が入っていればLUCKY。

しかし残念ながら乙女座は入っていなかった。

6位から8位の発表。USUAL。この中にもない。

9位から11位。BAD。ない。

もしかして…12位…?

・・・

「今日の最下位は天秤座のあなた!
おっちょこちょいが爆発!爆風で人死にが出るかも!?
でも大丈夫! そんなあなたのツキを回復させるラッキーメニューは"酢"です!」

酢!? 酢て!? 酢が入っているものを食べればいいの!? それとも酢を直接飲むの!?

っていうか乙女座、最下位じゃなかったー!
…ということは乙女座が1位だってことね!ひゃほーい!

…いやいやいやいや!そんな場合じゃない!遅刻遅刻!!!

ゆりりはトーストを口に咥え慌てて外に飛び出した。

学校が目の前に迫る!しかし無情にも目の前の校門が閉まっていく!

占いを最後まで見ずにあと10秒早く家を出れば間に合っていただろう。
結局ゆりりは遅刻してしまった。

「お、珍しい。ゆりりは今日は遅刻かぁ。あともうちょっとでセーフだったのに…惜しかったな」

そうやってゆりりの頭を撫でて慰めてくれたのは、偶然にも遅刻者の監督をしていた
ゆりりが密かに想いを寄せる若いイケメン体育教師。

体育教師の胸で揺れるホイッスルを見ながら、ゆりりは「ラッキー…」と呟いた。