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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

【怒りのSF1on1】ロボk...人権侵害?「5ブックマーク」
その世界では機械工業が異常な程に発達し
人間の仕事のほぼ全てが機械化出来るようになって
機械と人間の境が殆ど存在しない。

そんな世界に産み出された「ロボタ」は
その世界では人権も戸籍も持つ「人間」として扱われてきた。
彼には仕事もあるし、妻もいる。
そして友達も大勢いて幸せだった。

だがとある仕事での大失敗で大怪我を負ったロボタは皆から...妻からすらも
人間ではないものとして扱われることになってしまった。


一体何故?


この問題はtoshさんに初出題の問題をスナイプされ、
更にそれに対するリベンジ1on1を10回の質問でクリアされてしまった松神の恨m...
じゃなくて感謝を込めた1on1です(º言º )

参加、質問はtoshさん限定でお願いします。
観戦などはご自由にどうぞ
問題に関する相談はコチラでお願いします↓
「問題を観戦する部屋」…ルームキー:観戦
http://sui-hei.net/secret/show/%E8%A6%B3%E6%88%A6

また、雑談、チャット欄での解答を受け付けます。
解答する際は「出題者にのみ表示」をクリックして解答してください
正解者は雑談欄でアナウンスします。

皆でtoshさんにプレッシャーを与えるのです!
15年12月18日 21:00
【ウミガメのスープ】 [松神]



解説を見る
その世界では機械工学が異常な程に発達していた
その技術力は
人間の身体のほぼ全てを機械化出来てしまい
あまつさえほぼ人間に近いロボットも生み出すほどだ
ロボタはそんな世界に生まれた一人の人間だった。
「ロボタ」とは彼のあだ名だ。ロボットオタクが由来らしい。

そう、彼は町の機械工場で働く一介の機械オタク
妻にも友人にも恵まれ、幸せな日々を過ごしているような平凡な男だった。
だが、そんなある日、彼に悲劇が起こる
工場で使用していた機械にガス漏れがあったようで
それに何かの火が引火したらしく、
彼はその引火が原因の爆発に巻き込まれてしまった
ただ、彼の身体の殆どは酷く損傷し回復は見込めなかったが
幸運なことに彼の脳には傷一つ無かった。

発達した技術力は時に魔術に見間違う。

ロボタの身体は見事にほぼ全てが機械に変わり、
見た目はそのままだが、中身がほぼ機械の「サイボーグ」になったのだ
脳だけはそのままだが。


ほぼ機械化をしたのは良いが、彼は元々は人間
そんな彼はロボットとしてはなるべく避けねばならないような事を
平気でしてしまうので周りも冷や汗ものだ

「おい、またロボタ充電し忘れてるぞ!!」
「奥さん!ロボタが...ロボタが菓子折りを食べて...まだ消化管も付けてないのに...」
「お前は風呂に入るなあああああああ!!!」
「お前、また定期メンテナンス行き忘れただろ...」

といった具合でみんな大変なようで。
便利ではあるけど、「機械」だときっちり認識して
そう扱うようにしないと
いつ事故が起きるか分からない。
そんなドタバタ生活を過ごす「ロボタ」と賑やかな仲間達でしたとさ。
【知らぬが仏】「5ブックマーク」
娘と散歩中の父は、少し離れた前方にしゃがんでいる女がいたので
『たまにはこっちの道を歩いてみようか』と角を曲がった。

前方の女は知人でもなく、通行の妨げになっている訳でもなかったのだが、
父は一体なぜ散歩コースを変えたのだろう?

15年05月18日 19:25
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
受験勉強でカンヅメ気味の娘を気遣い、
たまには気分転換に散歩でもどうだ?と娘を誘った父。

前方に見かけた女は何やら困り顔で地面に目をやり、
探し物でもしているかの様な素振りだった。
真相はわからないが、このまま直進して気の優しい娘が声を掛け、

万が一、何かを【落とした】等というワードが出ないとも限らない………

そう考えた父は散歩コースを変更した。



きれいなバラにはトゲがある?「5ブックマーク」
男は突然、美女に声をかけられ、
「一緒に写真撮ってください!」
と言われた。男はとても嬉しかったがOKとは言わなかった。

何故か?

[初出題です。添削と改変を、えねこー☆さんにしていただきました。質問の返答に不備があったらごめんなさい。]
15年06月08日 21:33
【ウミガメのスープ】 [るべえる]

タイミスシリーズ




解説を見る
男はマスコットキャラクターの着ぐるみを着て、お客さんに夢を与える仕事をしている。男自身を見ても誰も注目しないだろう。男は仕事が終わるといつも少し寂しくなるのであった。晴れやかに見える仕事でも裏には厳しい現実があるのだ。

(出題者の妄想です、あまり深刻に考えないでください。)

白米嫌い「5ブックマーク」
夕飯の時間、カメオはカメタにご飯をよそってあげた。
お椀には白くてキラキラした美味しそうなご飯が入っている。
それを見たカメタはカメオに文句を言った。
一体何故?
15年03月25日 19:07
【ウミガメのスープ】 [kiraku]



解説を見る
アウトドア派のカメオとカメタはキャンプを楽しんでいた。今日の夕飯は缶詰めと飯ごうで炊いた白米である。

カメオ「しかし、飯ごうで炊いたご飯ってホント旨いよな。」

カメタ「そうそう、特にお焦げがな。旨いんだよなぁ。」

カメオ「そうそう… ほら、よそってやったぞ。」

カメタ「ありがとう。」

カメタがご飯を食べようとした時、あることに気がついた。

「お焦げがない…!」

カメタ「カメオ、これお焦げ無いぞ。」

カメオ「あん?知るか、んなもん。味は一緒だろ。」

カメタ「いやいや、お焦げこそ醍醐味ってさっき話してた…ん?」

そういうカメオのお椀にはお焦げがたっぷり…。

カメタ「お前、お焦げ、独り占めして…」

カメオ「…まぁ、ケチケチすんなって。な?」

カメタ「…こせ…」

「そのお焦げを寄越せぇぇぇ!」

…二人はそのまま大喧嘩したという。
その時ご飯を全てぶちまけたという。
乙女心は秋の空「5ブックマーク」
周囲に人がいないかよく確認した後、木の根元にしゃがみ込む女。

このあと、女はお気に入りの靴を履いてきたことを後悔することになる。

一体どういうこと?
15年11月12日 21:41
【ウミガメのスープ】 [tosh]

問題文でのミスリードを意識して作りました




解説を見る
女は年端もいかない少女

木に引っかかってしまった風船を取ろうとしている。

少女の背丈では風船に届かないため近くの大人に頼もうと周囲を探すが誰もいない。

仕方が無いので少女は大きくしゃがみ込み、ジャンプして風船の紐に手を伸ばす。

しかし、少女が履いているお気に入りのかかとが高い靴のせいでどうしても高さが足りない。

少女はもっと動きやすい靴にすればよかったと後悔した。