「魔導師探偵・T「解けない呪い」」「5ブックマーク」
久
しぶりだな。
魔導師探偵のTだ。
突然だが、ここに私の娘、トーコがいる。
ある呪いにかかってしまったのだが、私ではこの呪いを解くことができないことが判明した。
そこでだ。
君たちラテシンの人々に、協力を仰ぎたい。
トーコに質問をして、呪いを解いてほしい。
簡単なことだ。
呪いの正体を言い当てればいい。
解答時、必ず「解呪する!正体は~」と質問に書き込んでくれ。
ただし、正体当て以外の「呪いの正体を教えてもらう内容の質問」をすると、トーコが死んでしまうので、絶対にしないように。
それから、私はどんな呪いかを教えてしまうと二度と呪いを解けなくなってしまうので、私から教えることもできない。
それでは、よろしく頼む。
しぶりだな。
魔導師探偵のTだ。
突然だが、ここに私の娘、トーコがいる。
ある呪いにかかってしまったのだが、私ではこの呪いを解くことができないことが判明した。
そこでだ。
君たちラテシンの人々に、協力を仰ぎたい。
トーコに質問をして、呪いを解いてほしい。
簡単なことだ。
呪いの正体を言い当てればいい。
解答時、必ず「解呪する!正体は~」と質問に書き込んでくれ。
ただし、正体当て以外の「呪いの正体を教えてもらう内容の質問」をすると、トーコが死んでしまうので、絶対にしないように。
それから、私はどんな呪いかを教えてしまうと二度と呪いを解けなくなってしまうので、私から教えることもできない。
それでは、よろしく頼む。
14年05月30日 17:23
【亀夫君問題】 [ツォン]
【亀夫君問題】 [ツォン]
解説を見る
呪
いが解けたトーコは語った。
「あのね?さいきん、反抗期っていうのかな?おかーさんにお片づけとか、おてつだいたのまれると、<どうして?>とか、<なんでトーコがやるの?>って、言っちゃうの。
でもね、いってからごめんなさいって思ってるの。
こないだね、学習所のかえりに祠によって、反省してたの。
逆らってごめんなさいって。
そしたらね、神様がほこらからぼわっと出てきて、いったの。
わるいこは、よけいなことをいうからわるい子なんだって。
だから、出来るのか出来ないのか、いいのかわるいのか、たんじゅんにこたえられるしつもんにしか答えられなくしてやるって。」
Tが続ける。
「数日様子を見たが、アカネは落ち込んでしまうし、会話がいまいち成り立たないときもあってな。
さすがに不便で、その神に呪いを解くよう頼みにいったんだが、ちょっと意地悪でな。
トーコが私の娘だと知っていて、私が君達異世界の人間とのやり取りが可能だとわかっていたため、異世界の人間にのろいの正体を当てさせることを解呪条件にしていた。
手間かとは思ったんだが、君達に頼ませてもらった。
心から協力感謝する。」
トーコ「ありがとーございました!」
正解者であるのりっこ。が代表して言った。
「トーコちゃん、家に帰ったらお母さんに謝って、お母さんが正しいことは素直に言うことを聞くんだよ?」
トーコははっきりと答えた。
「はい!わかりました!」
*肯定か否定かで答えられない質問には答えられない呪い。
いが解けたトーコは語った。
「あのね?さいきん、反抗期っていうのかな?おかーさんにお片づけとか、おてつだいたのまれると、<どうして?>とか、<なんでトーコがやるの?>って、言っちゃうの。
でもね、いってからごめんなさいって思ってるの。
こないだね、学習所のかえりに祠によって、反省してたの。
逆らってごめんなさいって。
そしたらね、神様がほこらからぼわっと出てきて、いったの。
わるいこは、よけいなことをいうからわるい子なんだって。
だから、出来るのか出来ないのか、いいのかわるいのか、たんじゅんにこたえられるしつもんにしか答えられなくしてやるって。」
Tが続ける。
「数日様子を見たが、アカネは落ち込んでしまうし、会話がいまいち成り立たないときもあってな。
さすがに不便で、その神に呪いを解くよう頼みにいったんだが、ちょっと意地悪でな。
トーコが私の娘だと知っていて、私が君達異世界の人間とのやり取りが可能だとわかっていたため、異世界の人間にのろいの正体を当てさせることを解呪条件にしていた。
手間かとは思ったんだが、君達に頼ませてもらった。
心から協力感謝する。」
トーコ「ありがとーございました!」
正解者であるのりっこ。が代表して言った。
「トーコちゃん、家に帰ったらお母さんに謝って、お母さんが正しいことは素直に言うことを聞くんだよ?」
トーコははっきりと答えた。
「はい!わかりました!」
*肯定か否定かで答えられない質問には答えられない呪い。
「【あ】」「5ブックマーク」
友達が『あ』と言っただけで、
男は早口言葉が言える様になった。
一体なぜ?
男は早口言葉が言える様になった。
一体なぜ?
14年08月26日 02:07
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
男『………生麦生米生たヒック!!!』
………赤巻き紙青巻き紙黄巻ヒィック!!!!!
ちくしょおおおおお!!!!!!!!!!(´;Д;`)』
友達『…辛そうだな…(´・ω・`)』
男は元々早口言葉が得意だったが、
しゃっくりのせいで言えない………
そこで、男が油断している隙を背後からついた友達。
(・_・` ) (・_・` )…
友達『あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
Σ( ̄□ ̄;)ビクウッ!!!!!!!!!!
男『ビックリしたあああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!(´;Д;`)
……………あ、
なんかしゃっくり止まったっぽい………(´・ω・`)
東京都特許許可局!!!
ぃよっしゃあああああ!!!!!!!!!!^^』
友達『良かったな^^』
………赤巻き紙青巻き紙黄巻ヒィック!!!!!
ちくしょおおおおお!!!!!!!!!!(´;Д;`)』
友達『…辛そうだな…(´・ω・`)』
男は元々早口言葉が得意だったが、
しゃっくりのせいで言えない………
そこで、男が油断している隙を背後からついた友達。
(・_・` ) (・_・` )…
友達『あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
Σ( ̄□ ̄;)ビクウッ!!!!!!!!!!
男『ビックリしたあああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!(´;Д;`)
……………あ、
なんかしゃっくり止まったっぽい………(´・ω・`)
東京都特許許可局!!!
ぃよっしゃあああああ!!!!!!!!!!^^』
友達『良かったな^^』
「【制約の扉】Revenge - 30:50」「5ブックマーク」
前問から引き続き、制約の扉を出題致します。
前問(【制約の扉】50:50)を見ていただければ、全体の流れは掴みやすいかと思います。
…が、前問からのルール変更が多数ありますので、ご注意ください。
---------------------
【ルール】
この問題の参加者には、#red#全員共通の”制約”#/red#を課します。
(例:”形容詞を使ってはならない”、”外来語を使ってはならない”など)
もし制約違反となる質問をしてしまうと、回答欄に【制約違反です】の文字が付き、#red#その質問への回答はされません#/red#。
また、この制約を#red#30回#/red#破った場合、ゲームは無条件で失敗となります。
もちろん、この30回のカウントは全員共有、連帯責任であり、制約の内容も全員同じです。
#b#※前問とは違い、制約は質問欄でのみ有効となります。#/b#
問題は以下の通り。
#big5#「皆さんに課せられている”制約”はいったい何でしょう?」#/big5#
※問題外で適応されるような制約ではありません。
※1質問中に2回以上の制約違反があった場合は、違反カウントは”1回”となります。
前問(【制約の扉】50:50)を見ていただければ、全体の流れは掴みやすいかと思います。
…が、前問からのルール変更が多数ありますので、ご注意ください。
---------------------
【ルール】
この問題の参加者には、#red#全員共通の”制約”#/red#を課します。
(例:”形容詞を使ってはならない”、”外来語を使ってはならない”など)
もし制約違反となる質問をしてしまうと、回答欄に【制約違反です】の文字が付き、#red#その質問への回答はされません#/red#。
また、この制約を#red#30回#/red#破った場合、ゲームは無条件で失敗となります。
もちろん、この30回のカウントは全員共有、連帯責任であり、制約の内容も全員同じです。
#b#※前問とは違い、制約は質問欄でのみ有効となります。#/b#
問題は以下の通り。
#big5#「皆さんに課せられている”制約”はいったい何でしょう?」#/big5#
※問題外で適応されるような制約ではありません。
※1質問中に2回以上の制約違反があった場合は、違反カウントは”1回”となります。
17年03月05日 21:30
【新・形式】 [Villit]
【新・形式】 [Villit]
自分で言うのもなんですが、かなり攻めた出題です。
解説を見る
制#big5#約:YesかNoで答えられる質問をしてはならない。#/big5#
「【ラテクエ23 オウンリサイクル】 「月を見たかった男」」「5ブックマーク」
男は月を見るために頑張った
しかしいくら走っても彼の本当の望みは叶わなかった
どういうことだろう?
【ラテクエ23 選考問題、自分の問題のリサイクルです】
しかしいくら走っても彼の本当の望みは叶わなかった
どういうことだろう?
【ラテクエ23 選考問題、自分の問題のリサイクルです】
12年10月12日 20:55
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]
解説を見る
男は宇宙飛行士だった。
彼は、アストロノーツとしては高齢、しかも日本人でありながら、人類初の月ロケットの
メンバーとしてステイツに選ばれた。大抜擢だが、彼はそれだけの努力をしてきたのだ。
”やっと、ここに来た…!” …そう、彼はどうしても見たかったのだ。
遠い空に浮かぶ月を眺めるのではなく、今、この足元に広がる月の大地を…。
しかし、科学が既に予測していた通り、そこは空気も水もない、死の大地だった。
彼が望んだものは、そこにはなかった。 彼は居ても立ってもいられずに、走り出す。
「Mrサヌキ!どこへ行く!?」 他の乗組員の制止も聞かず、彼はただ走り続けた。
そして、月の裏側に辿り着いた彼が見たものは…
やはり何もない、荒野だった。
ただ、ひときわ大きなクレーターだけが、男の前に広がっていた…
「なぜだ! かぐや、お前に会うためだけに、不死の霊薬で生き永らえたというのに…」
宇宙服のアラームが、酸素と電池の残りが少ないことを告げる。
だが、讃岐造の翁は、もう一歩も動けず、ただ立ち尽くすだけであった…
彼は、アストロノーツとしては高齢、しかも日本人でありながら、人類初の月ロケットの
メンバーとしてステイツに選ばれた。大抜擢だが、彼はそれだけの努力をしてきたのだ。
”やっと、ここに来た…!” …そう、彼はどうしても見たかったのだ。
遠い空に浮かぶ月を眺めるのではなく、今、この足元に広がる月の大地を…。
しかし、科学が既に予測していた通り、そこは空気も水もない、死の大地だった。
彼が望んだものは、そこにはなかった。 彼は居ても立ってもいられずに、走り出す。
「Mrサヌキ!どこへ行く!?」 他の乗組員の制止も聞かず、彼はただ走り続けた。
そして、月の裏側に辿り着いた彼が見たものは…
やはり何もない、荒野だった。
ただ、ひときわ大きなクレーターだけが、男の前に広がっていた…
「なぜだ! かぐや、お前に会うためだけに、不死の霊薬で生き永らえたというのに…」
宇宙服のアラームが、酸素と電池の残りが少ないことを告げる。
だが、讃岐造の翁は、もう一歩も動けず、ただ立ち尽くすだけであった…
「ある王の策略」「5ブックマーク」
ある国の王は、隣国からの要請で城にいる女性を1人、人質に送ることになった。
王はその国に対して反感を抱いていたため、最も醜い女性を送ろうと企んだ。
その結果、城で最も美しい女性が人質に送られることになった。
状況を説明せよ。
王はその国に対して反感を抱いていたため、最も醜い女性を送ろうと企んだ。
その結果、城で最も美しい女性が人質に送られることになった。
状況を説明せよ。
12年08月14日 17:00
【ウミガメのスープ】 [Arcanum]
【ウミガメのスープ】 [Arcanum]
元ネタがあるのですが思い出せません…。ひとつひとつ解いていってください。
解説を見る
ある国の王は、隣国からの要請で城にいる女性を1人、人質に送ることになった。
王はその国に対して反感を抱いていたため、城にいる女性の中で最も醜い女性を人質に送ろうと企んだ。
しかし、城には王も把握できないような数えきれないほど多くの女性がいたため、
王は宮廷画家に「この城にいる全ての女の肖像画を描いて持って来い」と命令を下した。
画家は城にいる全ての女性のもとを訪ね、人質の件は話さずに『王に見せる肖像画を描かせていただきたい』と頼んだ。
それを聞いた女性達は美しく描くようにと画家に大金を支払い、どんなに醜い女性でも美しい肖像画が描きあげられた。
そんな中で、ただ一人、とても醜い肖像画になってしまった女性がいた。
その女性は本当は城で最も美しかったのだが、彼女自身が自分の美貌に絶対的な自信を持っていたために、
画家を買収するような真似はしなかったのである。
しかし、画家はただ一人お金をくれなかったその女性に腹を立て、わざと醜い肖像画に仕上げたのだった。
集められた肖像画を見た王は、その中で最も醜い女性の肖像画を選び、彼女を人質に送ることに決めた。
そして、その当日、初めてその女性と対面した王は愕然とした。
最も醜い女性を選んだはずが、そこには大変美しい女性がいたのだから。
王は慌てて出発を取りやめようとしたが、もはや止めることができず、
女性もなぜこのようなことになったのかと悲しみ、二人は泣く泣く別れることになってしまった。
王はその国に対して反感を抱いていたため、城にいる女性の中で最も醜い女性を人質に送ろうと企んだ。
しかし、城には王も把握できないような数えきれないほど多くの女性がいたため、
王は宮廷画家に「この城にいる全ての女の肖像画を描いて持って来い」と命令を下した。
画家は城にいる全ての女性のもとを訪ね、人質の件は話さずに『王に見せる肖像画を描かせていただきたい』と頼んだ。
それを聞いた女性達は美しく描くようにと画家に大金を支払い、どんなに醜い女性でも美しい肖像画が描きあげられた。
そんな中で、ただ一人、とても醜い肖像画になってしまった女性がいた。
その女性は本当は城で最も美しかったのだが、彼女自身が自分の美貌に絶対的な自信を持っていたために、
画家を買収するような真似はしなかったのである。
しかし、画家はただ一人お金をくれなかったその女性に腹を立て、わざと醜い肖像画に仕上げたのだった。
集められた肖像画を見た王は、その中で最も醜い女性の肖像画を選び、彼女を人質に送ることに決めた。
そして、その当日、初めてその女性と対面した王は愕然とした。
最も醜い女性を選んだはずが、そこには大変美しい女性がいたのだから。
王は慌てて出発を取りやめようとしたが、もはや止めることができず、
女性もなぜこのようなことになったのかと悲しみ、二人は泣く泣く別れることになってしまった。