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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

カメコが明日死んでしまうことをうっかり喋ってしまったので愉快な笑顔を見せました。

状況をまとめてください

16年08月28日 20:01
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメコは自分の死期を悟り嘆いているのを親友の私に聞かれ誤魔化すために愉快な笑顔を見せました。(´^ω^`)冗談なのですよ



・カメコが#b#明日死んでしまうことをうっかり喋ってしまった#/b#ので愉快な笑顔を見せました。






カメコが私に嘘を吐いていることはすぐに分かりましたがそれは私を気遣っての事でした。

だから私もカメコが心配しないよう偽りの笑顔を見せました。(*´∀`)びっくりした~(大丈夫だよ。私が何とかするからね)



・カメコが(私に)#b#明日死んでしまうことをうっかり喋ってしまった#/b#ので(私は)愉快な笑顔を見せました。






しかしカメコの悩みを聞いてしまった私は自分ではどうすることも出来ずクラスのみんなにうっかり喋ってしまいました。


するとみんなが協力してくれると言ったので笑顔になりました。

みんなありがとうなのです!(∩゚∀゚)∩



・#b#カメコが(明日)死んでしまう#/b#ことをうっかり喋ってしまったので愉快な笑顔を見せました。






 任せろ(`・ω・´)明日カメコが死んでしまうだなんてありえない  


(゚д゚)? どうして明日死ぬって知っているのです?


(`°ω。)うひゃひゃひゃ ばれちまったか




・(犯人が)#b#カメコが明日死んでしまう#/b#ことをうっかり喋ってしまったので(犯人は邪悪で)愉快な笑顔を見せました。





おまわりさん、こいつなのです。自白したのです。(゚д゚)っ


(´・ω・`)はめられた・・・(?)



・(犯人が)#b#カメコが明日死んでしまう#/b#ことをうっかり喋ってしまったので(私は)愉快な笑顔を見せました。








もう大丈夫なのですよ。(゚д゚)ゞ


かくして犯人は逮捕されカメコの運命が変わり死ぬ未来を回避したのです。
☆-(ノ゚∀゚)八(゚∀゚ )ノ



カメコが#b#明日死んでしまうことをうっかり喋ってしまったの(がきっかけ)で#/b#(解決できたので)愉快な笑顔を見せました。

(私は)#b#カメコが明日死んでしまうことをうっかり喋ってしまったの(がきっかけ)で#/b#(解決できたので)愉快な笑顔を見せました。
天使と、悪魔と、恋する少女「5ブックマーク」
江戸川乱子は学園でも一二を争う美人だと有名であった――というのも、一つ上の学年に乱子と肩を並べるほどの美貌の主がいたのである――ので、靴箱にラブレターが入っていることも、放課後に男子から告白されることも日常茶飯事であった。
しかし、乱子がそれらを受け入れることはない。
乱子には幼い頃からずっと想いを寄せている男子がいるからだ。

三年になり、乱子は学園で一番の有名人になっていた。
そんなある日、乱子は例の想い人から告白される。
しかし、あろうことか乱子は彼を拒絶してしまった。
その後、ひどく傷ついた彼の言葉を聞いて、乱子は喜ぶのである。

乱子はどうして喜んだのだろう?


※挿絵はただのイメージにすぎません。
12年09月09日 01:36
【ウミガメのスープ】 [ロデリック]

お疲れ様でした




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明智学園には二人の美貌の主がいた。
二年三組の江戸川乱子と、三年七組の夢野久子である。
二人は毎日のように学年問わず男子から交際を申し込まれるのだが、二人とも一度たりとも受け入れることはなかった。
その理由は両者ともすでに好きな男子がいるからというものであったが、奇しくも、二人が慕う人物は同じ男子生徒だったのである。
二人が想いを寄せる二年五組の隼野丈は、乱子の幼馴染で、久子の部活の後輩であった。
事の始まりは久子の卒業式のことである。
久子は丈を呼び出し気持ちを伝えたのだが、丈はそれを断った。
振られるとは微塵も考えていなかった久子が理由を問うと、丈は江戸川乱子のことが好きなのだと告げて去ってった。
「初恋を奪われた! 世界で一番美しいはずの自分を馬鹿にしたあの憎たらしい女に奪われた!」
それは久子の中に恐ろしく真っ黒な感情を生み出した。
「あの女さえいなければ、私に振り向かない男などいないのに、あの女さえいなければ、私は世界一美しいというのに」
その日、彼女は理科室から硫酸の瓶をひとつ盗んで帰った。

乱子が学園で一番醜い女性になったと噂になったのは、春休みがあけた後すぐであった。
学年で一番の美しさになるはずが、学園で一番の醜さになったと、噂は瞬く間に広まり、乱子はあまりに不本意な理由で学園一の有名人となった。
顔中が火傷でただれ、かつての美貌はその片鱗すら残されていなかったのである。
周囲の態度は一変し、乱子へ注がれる感情は憐憫、軽蔑、そして悪意に変わった。
そんな中、ただ一人変わらず乱子に接してくれる男子が隼野丈である。
丈はある日、意を決して、乱子に告白した。
「俺はずっと昔から、お前のことが好きだ! だから、俺と付き合ってくれ!」
突然の告白に、乱子は戸惑い、そして――
「……同情してるの? そうなんでしょ? こんな不細工な女の子、好きになる人なんているわけないじゃん! そういうのやめてよ!」
あろうことか、長年想い続けてきた丈を振ってしまったのである。
丈は怒ったように拳を握りしめ、しかし、すぐにフッと笑うと、筆箱から一本のシャープペンシルを取り出した。
乱子が不思議そうに悲しそうに見つめる中、すこしの躊躇の後、丈はそれで自身の双眸を突き――痛くはなかったと、後になって丈は語る――乱子に喋る隙も与えず、告げた。
「どうだ! これで、もうお前の見た目なんて何も関係ねーだろ! 俺は、お前の、心が好きなんだよ! だから、俺と付き合ってくれ!」
その言葉を聞いて、乱子は泣いた。
「馬鹿じゃないの……」とその場に泣き崩れた乱子の顔には、驚きや呆れを超越した喜びの色が浮かんでいたのであった。
大盛りチャレンジで有名なラーメン屋にて。

15分で食べきれるかな?

田中の目の前には大盛りのラーメン。15分後にセットされたタイマー。

15分きっちりでスープまで飲み干してラーメンを完食した田中は店員に土下座した。

一体なぜ? ちなみに土下座が趣味なわけではない。
16年02月09日 20:30
【ウミガメのスープ】 [水上]



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この博多っ子ラーメン大盛りネギ増しで。

大盛りチャレンジが有名なラーメン屋だが、
タイトル通り田中はチャレンジなどせずに普通のラーメン大盛りを注文した。

「へい!博多っ子いっちょお待ち!」

目の前に置かれたラーメンを目の前にして
(これぐらいなら15分で食べきれるかな?)
と思った田中は携帯のアラームのタイマーを15分後にセットした。

15分きっちりでスープまで飲み干した田中。それと同時に携帯のアラームが鳴る。
田中は着信を装って店の外へと出た。

そう例のバラモス( http://sui-hei.net/mondai/show/11750 )の食い逃げ版である。

金を払わずにバックれようとした田中だったが、
その行為を怪しいと思っていたバイト店員のウサインボルトっていう
わりかし足の速い人に追っかけられ首根っこを掴まれ土下座させられた。

地面が、冷たかった。
頭が痛いというヤスに風邪薬をあげたトシオ。
もしヤスがその風邪薬を飲まなければトシオはヤスをぶん殴っていたという。

結局ヤスはトシオから貰った風邪薬を飲み、トシオはヤスを殴らずに済んだのだが、
ヤスが風邪薬を飲まなかった時、トシオがヤスを殴る理由を説明してください。
16年02月05日 23:10
【ウミガメのスープ】 [水上]



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大事な試合前。

緊張からか頭が痛み、こめかみを揉んでいるヤス。
明日はタイトル戦だ。負ける訳にはいかない。
頭痛えなぁと呟きながらトレーナーの用意したスープを飲み干したヤスは寝床に入った。

しかし、そのスープには風邪薬が混入されていた。
タイトル戦の対戦相手であるトシオがヤスのトレーナーに渡していたものだ。

「この風邪薬を今日の食事に混入させろ。成功したら前金の倍、報酬を払う」

ヤスのトレーナーはトシオの甘言に乗り、ヤスの夕食に風邪薬を混入させた。
翌日のドーピング検査に引っ掛けるために。

結果、ヤスはドーピング検査に引っ掛かりタイトル戦の出場権を無くした。

トシオはピンク色のガムをクッチャクッチャ噛みながら
「あー、あいつをぶん殴れなくて残念だぜえ。クッチャクッチャ」
とほくそ笑んだ。
迷信の合理的解釈「5ブックマーク」
A型は几帳面、
B型は自己中、
AB型はへそ曲がり……

これらは何の根拠もない迷信である。
私の友人トウマもまた、血液型占いを毛嫌いする堅物の一人だ。

しかし私は、

#b#O型は傷つきやすい#/b#

という事実を彼に説明し、納得させることができた。
私はどのような説明をしたのだろうか?
15年03月26日 16:36
【ウミガメのスープ】 [牛削り]



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「血液型占いなど当たるわけがない。差別やいじめにつながる悪しき風習だ」

という友人トウマに対し、私は少しイタズラ心が湧いて、こう言った。

「しかしね、O型は傷つきやすい、というのは間違いのない事実だよ」

トウマは、鬼の首を取ったような顔をした。

「そういう邪推がすべての元凶なのさ。自分の交友関係から得たわずかなサンプルのみを頼りに、それが一般的事項であるかのように断言する、そんな認知バイアスが……」

「まあ待て」

私は友人を遮って、静かに前方を指差した。
そこには白い特設のテントが張られていて、立て看板にこうあった。


#big5#「O型の血が不足しています。ご協力ください」#/big5#


「うぅむ……」

トウマは黙り込んでしまった。






#big5#【要約解説】#/big5#
#b#献血会場でO型の血が特に求められていた。#/b#
#b#必然的に、献血に協力することで注射針に肌を刺される人の割合は、O型が多くなることだろう。#/b#


#big5#【解説の解説】#/big5#
#b#O型は緊急時にどの血液型にも輸血できるため、最も需要が高くなる傾向があるという。#/b#
#b#そのため、献血会場ではO型が不足していることが多い。#/b#


※もちろん、どの血液型の人でも、献血に協力するのは素晴らしい善行であるというのは、これもまた間違いのない事実である。