動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

♪~~


男がスープを作ったよ
 男はスープを味見した

男は人に食べさせた
 男はそれを紹介した


リグレット
 リグレット


こんどは新しいスープを作ったよ
 男は味見をしなくなった

男はまたまた食べさせる
 男はそれをただただ見てる


リグレット
 リグレット


そしていま
 男は後悔しているよ

男は死んでしまった
 それはいったい何故だろう

なぜだろう?
 リグレット リグレット

   ~~♪
16年04月27日 22:21
【新・形式】 [かもめの水平さん]

※97まで→解説→98からという時系列になります




解説を見る
※状況解説

#b#問題文は二行で一組で構成されており、一行目はかもめの水平のことを#/b#

#b#そして、二行目はかもめの水平が作りだした、スープ問題の語り手『???』のことを描かいている#/b#

────以下、物語の解説────

――2015年4月27日10時20分07秒

その時にラテシンに登録してみたある男が悩んでいた

3日後には自分自身も出題をしようと思ったもののアイデアがまとまらなかった

そんな時、ラテシンに……シチュエーションパズルに挑戦してみようというキッカケを与えたゲームを、男は思いだした

そのゲームは、謎の人物が自分の経営(?)する映画館の様な建物の中で、謎の物語を紹介するという形式をとっていた

これだ───男はそう思ったらしい


────そうして【私──『???』と呼ばれる存在は産み出された】

────────────────────

【彼が作りだした『ウミガメのスープ問題』】に最初は華を添える程度の役割しかもたなかった私だったが

次第に彼は自分自身で書き出した私の言葉を鵜呑みにし【私に意見を求め出した】


それは複雑な自問自答、普通ならそれで終わる筈だった



しかし私はこうして【自我を持ち始めてしまった】

シチュエーションパズルへの強い憧れ

その為に、問題作りに悩む彼と違い

あのゲームの様に悠々と問題を語る私


そこに出来た溝は埋まることが無かった

────────────────────


半年が過ぎ100問は出したかという頃、彼は私を呼ばなくなった

その前から、まれに私という語り手を使わない作品は時々出していたがその頻度が高くなった

「……いつまでもゲームの二番煎じじゃダメなんだ」

そう呟き【暗い顔で出題する彼】を



【私はただ見ていることしか出来なかった】



────────────────────

そして私が産まれて一年が経った


彼は悩み続けていた

未だに【私と作り出した『狂信者はかく語りき』や『気の早い男』を上回る作品が作れないと】


「僕じゃ彼の作品は越えられないのか?

……違う彼は僕が作ったキャラクターだ……でも彼は応えてくれた……でも出題したのは僕じゃないか?

いや、出題したのは彼だ。彼が問題を紹介して

でも考えたのは僕で……

僕の問題なのか? そうだ僕の問題だ。でも彼が僕の代わりに……

#b#代わりに出題してくれる#/b#

なんだ簡単なことじゃないか


#red#彼が代わりに出題してくれる。なら僕は必要ない#/red#



そう僕は……私は……」


そうして【自我を失った彼の心は死んでしまった】


【見ていることしか出来なかった、彼を止めることが出来なかったことを、私は後悔している】


だからこそ、これからも私は出題しなければならないだろう



彼の代わりに



※この話はほとんどフィクションです。登場人物に実際このような出来事は起こっていません

────────【リグレット・リグレット
Marry me?!「5ブックマーク」
大好きなユキちゃんに結婚を迫られたクズハラさん。
さぞかし嬉しいでしょう、と思いきや、何故だかちょっと落ち込んでいます。
一体どうして? 借金の連帯保証人にでもなっちゃったの?

※この問題は、私のBS(シンデレラになれなかった少女)のKUZUHARAさんが質問187「次、私は200宣言をします。200取ったらほめてください。取れなかったら結婚してください」と予告したにも関わらず、200を取れなかったので、実際に結婚は無理でも結婚した気分くらいは味わえる問題を、と思って作成しました。お名前の使用許可ありがとうございます。
16年04月03日 21:30
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



解説を見る
昼間は孤独な婚活戦士、夜はカリスマナンパ師として縦横無尽に街を駆け抜けるクズハラ(26)。
そんな彼にも、安息の日はある。例えば、電車で二駅の姉の家に来ている今日とか。
姉が出掛けている間、この間4歳になったばかりの姪っ子・ユキと遊ぶように頼まれたのだ。拙い口調ながらも、懸命に言いたいことを口にしようとするユキは、見ていていじらしい。
「あのね、こないだ、ミサせんせーのケッコンシキいったんだよ。ミサせんせー、おひめさまみたいなドレスきててね、こう、スカートふわあーってなってて、おはないっぱいでかわいいの」
幼稚園の先生の結婚式を思い出しながら見えないドレスの稜線を手の平でなぞるユキに、クズハラは問いかける。
「へえ。結婚式素敵だね〜。で、ユキちゃんは誰と結婚するの?」
この位の歳の子だと、身近な異性がそんなにいないから、私パパと結婚する、なんて言うことがままある。だが、ユキの父親は、仕事が忙しく、そんなにユキに構ってやれていないという。そうすると、時々遊びに来るハンサムなお兄さんに恋情を抱いて「ユキ、クズハラお兄さんと結婚する」なんて言ってくれる可能性も十分にある。
ユキは、頭にちょこんと手を当てて考える素振りをすると、チラッとクズハラの顔を見た。クズハラは直感する。これは、もしかしたらもしかするかも!
そして、ユキは自分の思いを口に出した。
「ユキ、くずはらおじちゃんとケッコンしたいな♡」
ユキのその言葉は、クズハラに衝撃を与えた。
ーーお、おじちゃん?
生まれてからの26年、彼は「おじさん」と言われたことが無かった。実年齢がそれ程行っていなかったというのもあるし、若く見られるように努力していたためでもあるのだが、ともかく彼は若々しかったのだ。それなのに、目の前の可愛い姪っ子は、いとも容易く彼をおじさんと評した。その事実に、クズハラは気を落とした。
「……ユキちゃん、僕、おじさんじゃないよ?」
「えー、おじさんだよー」
残る気力を振り絞り、訂正を試みたが、ユキはにべもなく否定してきた。
「お母さんの弟だから、おじさんなんだよー。ね、ユキ、ものしりでしょ?」
すっかり意気消沈したクズハラに、ユキの言葉が届くことは無かった。
【嘘を当てよ】「5ブックマーク」
嘘を1回つきます。

嘘を当ててください。

14年11月26日 23:00
【20の扉】 [のりっこ。]



解説を見る
2014年11月26日(火)

ラテシンのロビーチャットにてSPを募集しました。



『いつになるかわかりませんが、年内に出題を予定している問題のSPをミニメにて募集します。』



この告知の意味はこうです。



『“何時頃”になるかわかりませんが、
“年内である今日”出題を予定している問題のSPをミニメにて募集します。



そして早速(まさか当日の当問題だとは知らず)、

1人の“親切な魔法使いさん”が名乗りをあげました…





(゚д゚)ノ





僕は喜んで(゚д゚)ちゃんを

SPという名の“共犯者”として迎えました。





そして当問題を出題した後、

彼女は参加者に紛れてさりげなくこう言いました。





天童 魔子『私も“質問に参加する”のです!』

[26日23時05分]





問題文

『嘘を1回つきます。

嘘を当ててください。』





“誰が”嘘をつく

とは言っていません。



嘘をついたのは、

“質問に参加していない”

(゚д゚)ちゃんであり、



『嘘』とは、雑談欄での



天童 魔子『私も“質問に参加する”のです!』

[26日23時05分]



という発言である。



男は、死のカウントダウンがついてしまった
このままだと死のカウントダウンが0になると死んでしまう。
そこで、ある方法で死のカウントダウンを止めた。
その方法とは?

※迷宮からの脱走者 と銘打っておりますが
元問題 死のカウントダウン は迷宮入りしておりません。
ただ、解説なしのまま正解の告知もなく解決済みになっており、
作者の龍馬さんもその後迷宮入りを出して確認が取れないので
【迷宮からの脱走者?】とさせて頂きました。
13年06月01日 00:20
【ウミガメのスープ】 [Ratter]

過去作「脱出ゲーム」の続編にしてみました




解説を見る
「おや?目を覚ましましたか?」
目深にフードをかぶった男が話しかけてきた。

何か頭がぼーっとする。体の動きもなんだか緩慢だ。
麻酔でもかけられていたのだろうか?
・・・
どうやらここは10m四方くらいのだだっ広い部屋のようだ・・
部屋の反対隅には妻が横になっている・・気を失っているのだろうか?
そうやってあたりを見回していると、首に金属製の帯がハマっていることに気がついた。

「おや・・気が付きましたか?実はお二方が眠ってる間にちょっとした仕掛けを施させて頂きました。
その首輪に表示されている数字が見えますでしょうか?あ、いや首にあるんだから見えるわけ無いですよねぇ
コレをお使いください」

鏡を渡された。何やら数字がカウントダウンしているのが見える
999
998
997



なんだこれは・・

「数字がカウントダウンしているのがわかりますか~?それ、0になると首輪が爆発しますのでご注意ください」

なん・・だと・・

「その数字、心臓の鼓動数だけ減っていきます。いや、自分のではなくお相手の鼓動数ですが。
いやー、無線機能付き小型脈拍計。お二方の麻酔が切れないうちに埋め込むの苦労しましたよ。
あとは・・お分かりですよねぇ・・?それでは、またお会いすることもあるかもしれません。ごきげんよう」

そう言うと男はドアを開けて出て行った。

残り10分程度だろうか・・?道具もなく、何処に埋め込まれているかわからない装置を
外科手術で自分を含めて二人分取り出す。
そんなことができるはずもない。

つまりこういうことなのだろう・・
死になく無ければ相手の鼓動を止めるしかない。つまり殺しあえと。

殺したくはない・・だが、私にはやらなくてはならないことがある、
20年の歳月をかけて行った研究を論文に起こさなければならないのだ。
研究の全貌を把握しているのは私だけだ、
今ここで私が死んだら偉大な研究の成果が埋もれてしまう、人類の損失なのだ!

私は泣く泣く、まだ麻酔がとけていない妻の首に手をかけた。

自分の首輪のカウントダウンが止まったこと、そして妻の首輪のカウントダウンがまだ続いていることを確認し
私は爆発に巻き込まれないように
麻酔が抜けきっていないためなのか、それとも妻を殺してしまった恐怖からか
よろめく脚に鞭打ってドアから出て行ったのだった。


*****
かなり遠くま見渡せる一面の草原に、一軒のちいさな小屋が建っている。
その小屋から100mほど離れた丘の上で、目深にフードをかぶった男がニヤニヤしながら小屋を眺めていた。
小屋からは男が一人出ていき、部屋から遠ざかろうとよたよたしながらもあがいている。
どうやら数百メートルは離れることが出来たようだ。

「さて、そろそろ20分ほどたちますが・・おや・・爆発しませんねえ。
確実に助かる方法は2つ。
相手を殺してから、爆発に巻き込まれない程度はなれるか・・
無線電波が届かない程度に離れるか・・といってもまあ100m程度なのですけどねぇ・・
さて、博士はどちらの方法をとったのやら。
前者を取る程度の観察力だったら、偉大な研究とやらも大したものでは無さそうですねぇ

さて、次は何をして遊びましょうかね」
【ラテクエ49-1】初心者向け「5ブックマーク」
ある雪に閉ざされた山荘。次々と起こる殺人事件の謎は解けぬまま、閉じ込められた人々は恐怖に震えていた。
時間が経過し、山荘を閉ざしていた雪が融け、帰れるようになったはずなのに、生存者は誰一人として帰ろうとしなかった。
全滅したわけでも謎が解けた訳でもないのに、なぜ?
15年02月21日 21:30
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

ラテクエデビュースープ




解説を見る
朝田さんは毒を盛られた。
井上君は野外で凍死。
上野氏が風呂で溺れて。
遠藤ちゃんの首が転がる。

殺人事件が次々起こり、恐ろしい夜に震えながらも、お互い、薄々気づいていたのだ。
殺される人達にも、殺され方にも、何の共通点もないということに。
そして……自分と同じことを考えている人間が、この中に何人もいるということに。

普段は人が住んでいないという山荘へのミステリーツアーに参加したのは、そこが携帯電話もインターネットも通じない、完全に閉ざされた空間であることを知ったからだ。
冬の間は雪に埋もれて、外に出ることもままならない。山奥にあるため、普段は地元の住人も寄りつかない。
こんな絶好の場所は他になかった。
殺人初心者にはぴったりの、見事なクローズド・サークルが作れるのだから。

一つだけ失敗したことがあるとすれば、
それは、好条件の山荘に目をつけたのが、一人ではなかったということだ。


次々起きていた殺人事件は、あるときぴたりと止まり、雪は融け、春の日差しが山荘を包んだ。
車はタイヤに穴をあけられ全滅していたが、歩いて山のふもとの村まで行くことはできる状態になっていた。
それでも、生存者は誰ひとりとして帰ろうとしない。
お互い、わかっているのに何も言わず、ただただ日々を過ごしていく。

どの殺人事件についても、その動機やトリックはさっぱりわからなかった。
しかし……お互い知っていた。ここに生き残った全員が、殺人事件の犯人である、と。
誰かを殺すためにこの山荘へのツアーに参加し、予定通り殺人をこなしたのだ、と。

知っていたために、むやみな行動は取れなかった。相手は人を殺せる人間だ。秘密が漏れると知ったら、逃げ出す人を殺そうとするに違いない。
自分だって、誰かが逃げ出したら追って始末するだろう。この場所での秘密を、漏らすわけにはいかないのだ。

そんなギリギリの均衡がいつまで続くのか、生存者達にもさっぱりわからなかったが、それでもその場から離れるわけにも、離れる者を見逃すわけにもいかなかった。



小野田さんが持つのは毒の小瓶。
唐沢君には力で勝てない。
木下氏は頭脳フル回転で。
栗原ちゃんは毎夜ナイフを握りしめ。


その後皆がどうなったのか、
それは誰も知らないこと。
だあれも、しらない。
だあれも、いない。

END

#b#次々に起こった殺人事件の犯人は、一人ではなかった。生存者は全員が殺人犯で、お互いの罪を良くわかっていたため、抜け駆けして帰ることも、帰ろうとする者を見逃すこともできなかったのだ。#/b#