「【雨降りの路地にて】」「5ブックマーク」
幼い娘をおんぶしながら散歩をしていた母親は突然娘に嫌われた。
一体なぜ急に嫌われたのか解らないまま歩いているとポツポツと小雨が降りだしたので
少し歩調を速めて帰宅を急いだのだが、
娘が『雨が降ってきた!』と言った事により、
母親は自分が急に嫌われた理由が解った。
一体なぜ母親は “ 娘の発言をキッカケに理由が解った ” のだろう?
一体なぜ急に嫌われたのか解らないまま歩いているとポツポツと小雨が降りだしたので
少し歩調を速めて帰宅を急いだのだが、
娘が『雨が降ってきた!』と言った事により、
母親は自分が急に嫌われた理由が解った。
一体なぜ母親は “ 娘の発言をキッカケに理由が解った ” のだろう?
15年06月25日 00:19
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
問題文の3行目から4行目にかけて、
つまり【雨が降り始めて】から、【娘が『雨が降ってきた!』と発言する】までの間に、
【数分の時間が経過している】ものとして、再度問題文を読み返して状況を考えてみてください。
『……………ママなんてだいっきらい!……………』
母親におんぶされている娘が、
“ 体が少しずつ濡れ始めているにもかかわらず ”
【雨が降り始めてから数分後に初めて “ 雨が降っている事に気付く ” 】
この様な事が自分の背中で起こったら、
もしもあなたが母親だったら、“ 察知しませんか? ”
娘がそれまで【眠っていた】のだという事を。
そうなると “ 娘が急に自分を嫌った ” 不思議な現象も、
娘の【寝言】だったのだと気付ける筈です。
急な通り雨に濡れながらも、無事に帰宅した母と娘。
母親はバスタオルで娘の体を拭きながら、訊いた。
『ママのこと、本当に嫌いなの?^^』
『えっ? なんでそんなこときくのぉ?
そんなわけないじゃん! ママ、だぁいすきだもんっ!!!^^』
つまり【雨が降り始めて】から、【娘が『雨が降ってきた!』と発言する】までの間に、
【数分の時間が経過している】ものとして、再度問題文を読み返して状況を考えてみてください。
『……………ママなんてだいっきらい!……………』
母親におんぶされている娘が、
“ 体が少しずつ濡れ始めているにもかかわらず ”
【雨が降り始めてから数分後に初めて “ 雨が降っている事に気付く ” 】
この様な事が自分の背中で起こったら、
もしもあなたが母親だったら、“ 察知しませんか? ”
娘がそれまで【眠っていた】のだという事を。
そうなると “ 娘が急に自分を嫌った ” 不思議な現象も、
娘の【寝言】だったのだと気付ける筈です。
急な通り雨に濡れながらも、無事に帰宅した母と娘。
母親はバスタオルで娘の体を拭きながら、訊いた。
『ママのこと、本当に嫌いなの?^^』
『えっ? なんでそんなこときくのぉ?
そんなわけないじゃん! ママ、だぁいすきだもんっ!!!^^』
「激甘恋愛スイート」「5ブックマーク」
ヴァレンタインの一ヵ月後
カメコは高校の3年生の先輩のカメオから告白をされました。
喜ぶカメコは校舎の桜の木下でカメオを待っていました。
告白されたのに一体何故?
カメコは高校の3年生の先輩のカメオから告白をされました。
喜ぶカメコは校舎の桜の木下でカメオを待っていました。
告白されたのに一体何故?
14年09月22日 21:02
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
とてもとても小さな田舎村。
カメオとカメコは本当の兄妹の様な仲良しでした。
カメコもカメオもお互いを想い合っているのに中々口に出すことはせず甘い思いを仄かに身に宿すだけでした。
ところがカメオが18の時に戦争が始まりカメオは徴兵されることとなりました。
両親が死んだ日以来に大泣きしたカメコをそっとカメオは優しく抱きしめました。
「必ず生きて戻ってくる。・・・戻ってきたら式を挙げよう。もうカメコを独りぼっちにはさせないから・・・ 」
不器用なカメオの精一杯の言葉でした。
そして死亡フラグを立てていったカメオは戦地へ赴き
カメコはカメオと約束した村を一望できる大きな桜の木下でカメオの帰りを待ちました。
春が来て夏が過ぎて秋を乗り越え冬を耐えてもカメオは帰ってきませんでした。
桜の木が何度か花を咲かせ葉を散らし枯れて朽ち果ててもカメオは帰ってきませんでした。
それでもカメコはずっとカメオの言葉を信じ待ち続けました。
メコ・・・カメコ~
誰かが呼んでいる!!カメコは振り返りました。
「おーい、かめこ~そんなところにいたのですか~」(゚д゚)ノ゛
・・・・魔子さんでした。
「ははは、また~カメオのことを考えていたのですね~大丈夫なのです、すぐに帰ってくるのですよ。」
魔子さん・・・ありがとね・・・
しかしついに戦争が終わってもカメオが帰ってくることはありませんでした。
それでもカメコはずっと待ち続けました。
もしかしたらカメオが死んでしまったのではないか?っと頭をよぎるときもいくつかありましたが
「oh~カメオがそう簡単に死ぬわけ無いのですw」っと魔子さんはいつも励ましてくれました。
そして戦争に行った村の男達がようやく村に帰ってきてもそこにカメオの姿はありませんでした。
しかし村の一人が帰ってくる途中カメオらしき人物を見かけたことを聞いて少し、いえとてもとても安心しました。
「たぶんカメオは恥ずかしいのですよ。
帰ってきたら式を挙げようだなんて言ってしまった手前
それを思い出して今頃悶絶しているのですよww
それにカメオのことなのです、
きっと帰ってきたらすぐに式を挙げるために
色々と準備をしているのではないのですかな?」
カメオが生きている!!それだけでこんなに嬉しい・・・
・・・だけど・・・
だから・・・早く会いたい・・・
それからしばらくしてもカメオは帰ってきませんでした。
そんなあるとき村を出て都会に行ったカメミちゃんが村に帰郷してきました。
カメコ久しぶり~
カメミちゃんも久しぶり~
そして町での生活なんかをたくさん教えてもらいました。
そしてその中で カメオを見たというのでした。
もう何年も顔を見てなかったけど町ですれ違って思わずビックリしちゃったよ。
あれはやっぱりカメオだったね~
しかし以外だよね~
久しぶりに出会ったのがあんな街中だったこともそうなんだけど
#big5#あいつ、結婚していたんだね~奥さんと子供と手を繋いで仲良く歩いてからさ~#/big5#
#red#えっ#/red#?!
なにそれ・・・?
なにそれ?なにそれ#b#なにそれ#/b#なにそれなにそれなにそれ
#red#なにそれ なにそれ なにそれ #/red#
#b#そんなのってないよ・・・#/b#
カメコは今は亡き桜の木の根元で涙を流しました。
思えばカメオが村を去った日以来に流す涙でした。
ずっとずっとずっとずと溜め込んできたものでした。
結局、カメオにとってカメコとの約束は何だったのでしょうか?
カメオにとってカメコとは何だったのでしょうか?
カメオはカメコとの約束なんて忘れて新しい町で新しい人生を歩み
新しい女性と出会い恋をし愛し合い家庭を持ち子供ができ幸せに過ごしているのでしょうか?
たった一度の約束を忘れるくらい
今の生活は満ち足りているものなのでしょうか?
もうカメオは戻ってこないのでしょうか ?
oh~(;゚д゚)カメコ・・・
#b#うるさい!話しかけないで!!#/b#
oh!Σ(゚д゚)で、でもまだ・・・
#b#うるさい!うるさい!うるさい!#/b#
#red#結局カメオは帰ってこなかった!もう慰めの言葉なんて要らない、一人にさせて・・・#/red#
o、oh・・・(´°д°`)
私の名前は天童魔子。
カメコの友人なのです。
あぁ友人と言うのはいささか語弊がありますね、
私は人ではないので
#red#私はカメコが生み出した幻想なので#/red#
カメオが帰ってこない寂しさを癒すために私は生まれました。
カメオがいつの日にか帰ってくる勇気を与えるために私はいるのでした。
だけど・・・もうカメコにはカメオを待つ事ができないのです。
私はカメコがいなくても存在し得ない存在なのです。
そんなカメコに拒絶されたら・・・私は、私の存在は・・・
「あれ?天童魔子さん??」
oh?(゚д\)誰なのです?私を呼ぶのは?
(´・ω・`) 「わぁ本当に天童魔子さんだ。」
・・・?(゚д゚)どなた様ですか?
(´・ω・`) 「僕は・・・そうだ。僕は『カメオ』。僕はカメオなんだ。」
oh!!!Σ(゚д゚)貴方がカメオなのですか?
どうしてカメコの元へ帰らないのですか!(゚Д゚#)
(´・ω・`) 「はは、ごめんごめん。
僕は今まで#b#記憶損失#/b#だったんだ。
戦争で爆発に巻き込まれてね、
一命は取り留めたんだけど記憶がなくてね、
親切な人に厄介になっているうちに
そこの娘さんと結婚しちゃってね・・・。」
oh~(゚д゚;)本当に忘れていたのですか・・・
oh?(゚д゚)どうしてカメオには私が見えるのですか?
(´・ω・`)「ん?だって天童魔子さんは僕とカメコで考えたキャラクターだからね。
僕にも天童さんは見えるよ。
そしておかげでカメコのことも思い出せたよ・・・ありがとう。」
カメコは涙を一筋流し微笑みました。
(´・ω・`)「さて、天童さん、
僕をカメコのところまで連れて行ってくれないか?
カメコのことだ、僕をずっと待っているんだろ?」
oh~そ、そうなのですが良いのですか?
カメオには家族がいるのでしょう?(゚д゚;)
(´・ω・`)「はは、僕はもうじき死ぬんだよ。
身体は老衰しきってもうベッドからは起き上がれない。
十分に生きた人生だったよ。」
(´・ω・`)「ねぇ天童さん。あの村はね、
戦争中に焼け野原になってなくなったんだよ。
僕は上空からそれを見て敵戦闘機に飛び込んだわけさ。
本当は死んでカメコと一緒に逝くつもりだった。
だけど生き残ってしまった。記憶をなくしてね。
そして天童魔子さん。寿命が尽きかけている僕に君が現れた。
僕はもう死ぬんだろう。今の人生に後悔はない。
だけど・・・やっぱりカメコのことは心配だ。
僕との約束を死んでも忘れずに今もまだ彷徨っているならなおさらね・・・
ずいぶん遅くなってしまったけれど約束を果た死に逝くよ。」
カメオとカメコは本当の兄妹の様な仲良しでした。
カメコもカメオもお互いを想い合っているのに中々口に出すことはせず甘い思いを仄かに身に宿すだけでした。
ところがカメオが18の時に戦争が始まりカメオは徴兵されることとなりました。
両親が死んだ日以来に大泣きしたカメコをそっとカメオは優しく抱きしめました。
「必ず生きて戻ってくる。・・・戻ってきたら式を挙げよう。もうカメコを独りぼっちにはさせないから・・・ 」
不器用なカメオの精一杯の言葉でした。
そして死亡フラグを立てていったカメオは戦地へ赴き
カメコはカメオと約束した村を一望できる大きな桜の木下でカメオの帰りを待ちました。
春が来て夏が過ぎて秋を乗り越え冬を耐えてもカメオは帰ってきませんでした。
桜の木が何度か花を咲かせ葉を散らし枯れて朽ち果ててもカメオは帰ってきませんでした。
それでもカメコはずっとカメオの言葉を信じ待ち続けました。
メコ・・・カメコ~
誰かが呼んでいる!!カメコは振り返りました。
「おーい、かめこ~そんなところにいたのですか~」(゚д゚)ノ゛
・・・・魔子さんでした。
「ははは、また~カメオのことを考えていたのですね~大丈夫なのです、すぐに帰ってくるのですよ。」
魔子さん・・・ありがとね・・・
しかしついに戦争が終わってもカメオが帰ってくることはありませんでした。
それでもカメコはずっと待ち続けました。
もしかしたらカメオが死んでしまったのではないか?っと頭をよぎるときもいくつかありましたが
「oh~カメオがそう簡単に死ぬわけ無いのですw」っと魔子さんはいつも励ましてくれました。
そして戦争に行った村の男達がようやく村に帰ってきてもそこにカメオの姿はありませんでした。
しかし村の一人が帰ってくる途中カメオらしき人物を見かけたことを聞いて少し、いえとてもとても安心しました。
「たぶんカメオは恥ずかしいのですよ。
帰ってきたら式を挙げようだなんて言ってしまった手前
それを思い出して今頃悶絶しているのですよww
それにカメオのことなのです、
きっと帰ってきたらすぐに式を挙げるために
色々と準備をしているのではないのですかな?」
カメオが生きている!!それだけでこんなに嬉しい・・・
・・・だけど・・・
だから・・・早く会いたい・・・
それからしばらくしてもカメオは帰ってきませんでした。
そんなあるとき村を出て都会に行ったカメミちゃんが村に帰郷してきました。
カメコ久しぶり~
カメミちゃんも久しぶり~
そして町での生活なんかをたくさん教えてもらいました。
そしてその中で カメオを見たというのでした。
もう何年も顔を見てなかったけど町ですれ違って思わずビックリしちゃったよ。
あれはやっぱりカメオだったね~
しかし以外だよね~
久しぶりに出会ったのがあんな街中だったこともそうなんだけど
#big5#あいつ、結婚していたんだね~奥さんと子供と手を繋いで仲良く歩いてからさ~#/big5#
#red#えっ#/red#?!
なにそれ・・・?
なにそれ?なにそれ#b#なにそれ#/b#なにそれなにそれなにそれ
#red#なにそれ なにそれ なにそれ #/red#
#b#そんなのってないよ・・・#/b#
カメコは今は亡き桜の木の根元で涙を流しました。
思えばカメオが村を去った日以来に流す涙でした。
ずっとずっとずっとずと溜め込んできたものでした。
結局、カメオにとってカメコとの約束は何だったのでしょうか?
カメオにとってカメコとは何だったのでしょうか?
カメオはカメコとの約束なんて忘れて新しい町で新しい人生を歩み
新しい女性と出会い恋をし愛し合い家庭を持ち子供ができ幸せに過ごしているのでしょうか?
たった一度の約束を忘れるくらい
今の生活は満ち足りているものなのでしょうか?
もうカメオは戻ってこないのでしょうか ?
oh~(;゚д゚)カメコ・・・
#b#うるさい!話しかけないで!!#/b#
oh!Σ(゚д゚)で、でもまだ・・・
#b#うるさい!うるさい!うるさい!#/b#
#red#結局カメオは帰ってこなかった!もう慰めの言葉なんて要らない、一人にさせて・・・#/red#
o、oh・・・(´°д°`)
私の名前は天童魔子。
カメコの友人なのです。
あぁ友人と言うのはいささか語弊がありますね、
私は人ではないので
#red#私はカメコが生み出した幻想なので#/red#
カメオが帰ってこない寂しさを癒すために私は生まれました。
カメオがいつの日にか帰ってくる勇気を与えるために私はいるのでした。
だけど・・・もうカメコにはカメオを待つ事ができないのです。
私はカメコがいなくても存在し得ない存在なのです。
そんなカメコに拒絶されたら・・・私は、私の存在は・・・
「あれ?天童魔子さん??」
oh?(゚д\)誰なのです?私を呼ぶのは?
(´・ω・`) 「わぁ本当に天童魔子さんだ。」
・・・?(゚д゚)どなた様ですか?
(´・ω・`) 「僕は・・・そうだ。僕は『カメオ』。僕はカメオなんだ。」
oh!!!Σ(゚д゚)貴方がカメオなのですか?
どうしてカメコの元へ帰らないのですか!(゚Д゚#)
(´・ω・`) 「はは、ごめんごめん。
僕は今まで#b#記憶損失#/b#だったんだ。
戦争で爆発に巻き込まれてね、
一命は取り留めたんだけど記憶がなくてね、
親切な人に厄介になっているうちに
そこの娘さんと結婚しちゃってね・・・。」
oh~(゚д゚;)本当に忘れていたのですか・・・
oh?(゚д゚)どうしてカメオには私が見えるのですか?
(´・ω・`)「ん?だって天童魔子さんは僕とカメコで考えたキャラクターだからね。
僕にも天童さんは見えるよ。
そしておかげでカメコのことも思い出せたよ・・・ありがとう。」
カメコは涙を一筋流し微笑みました。
(´・ω・`)「さて、天童さん、
僕をカメコのところまで連れて行ってくれないか?
カメコのことだ、僕をずっと待っているんだろ?」
oh~そ、そうなのですが良いのですか?
カメオには家族がいるのでしょう?(゚д゚;)
(´・ω・`)「はは、僕はもうじき死ぬんだよ。
身体は老衰しきってもうベッドからは起き上がれない。
十分に生きた人生だったよ。」
(´・ω・`)「ねぇ天童さん。あの村はね、
戦争中に焼け野原になってなくなったんだよ。
僕は上空からそれを見て敵戦闘機に飛び込んだわけさ。
本当は死んでカメコと一緒に逝くつもりだった。
だけど生き残ってしまった。記憶をなくしてね。
そして天童魔子さん。寿命が尽きかけている僕に君が現れた。
僕はもう死ぬんだろう。今の人生に後悔はない。
だけど・・・やっぱりカメコのことは心配だ。
僕との約束を死んでも忘れずに今もまだ彷徨っているならなおさらね・・・
ずいぶん遅くなってしまったけれど約束を果た死に逝くよ。」
「ハタ迷惑なんてものじゃない」「5ブックマーク」
皆様はじめまして、私は玩具(おもちゃ)屋を営んでいる高野と言います。
いきなりで申し訳ありませんが、ラテシンの皆様にご相談に乗ってほしいのです。
私には親友である安岡という男がおりまして、その安岡の家へちょくちょく飲みに行く仲なのです。
安岡には一人娘の桃子ちゃんという子がいるのですが、私は安岡の家へ行く時には決まってその桃子ちゃんに玩具をお土産に持って行っているのです。
やはり玩具を貰って喜ぶ子供の顔を見るのはいいものですし、玩具屋としても誇らしいものですしね。
しかし……実はその桃子ちゃんがもう私の玩具はいらないし、私にも会いたくないといっているらしいのです。
私は何か機嫌を損ねることをしてしまったのではと思ったのですが、安岡も桃子ちゃんは私の事を好いているようだし、貰った玩具も気にいって大事にしているとのことです。
安岡は物事をはっきりと言うタイプですし、私を気づかって嘘をついているとは思えません。
そこで、ラテシンの皆様にはどうして桃子ちゃんは私を避けるようになったのか一緒に考えてほしいのです。
いきなりで申し訳ありませんが、ラテシンの皆様にご相談に乗ってほしいのです。
私には親友である安岡という男がおりまして、その安岡の家へちょくちょく飲みに行く仲なのです。
安岡には一人娘の桃子ちゃんという子がいるのですが、私は安岡の家へ行く時には決まってその桃子ちゃんに玩具をお土産に持って行っているのです。
やはり玩具を貰って喜ぶ子供の顔を見るのはいいものですし、玩具屋としても誇らしいものですしね。
しかし……実はその桃子ちゃんがもう私の玩具はいらないし、私にも会いたくないといっているらしいのです。
私は何か機嫌を損ねることをしてしまったのではと思ったのですが、安岡も桃子ちゃんは私の事を好いているようだし、貰った玩具も気にいって大事にしているとのことです。
安岡は物事をはっきりと言うタイプですし、私を気づかって嘘をついているとは思えません。
そこで、ラテシンの皆様にはどうして桃子ちゃんは私を避けるようになったのか一緒に考えてほしいのです。
15年06月19日 21:31
【亀夫君問題】 [甘木]
【亀夫君問題】 [甘木]
解説を見る
真相は以下の通りである。
高野は若くして玩具屋を経営する苦労から若ハゲが進行している。
桃子は会うたびにハゲあがっていく高野のことが気になっていた。
ある時、桃子は絵本の「鶴の恩返し」を読んで思った。
もしかしたら、高野おじさんの正体は鳥で、鳥の羽=人間の姿でいう髪の毛で玩具を作ってくれているのでは?
思えば、貰った玩具はぬいぐるみや着せ替え人形の服装などそれっぽいものばかり。いや、実際は作れるはずはないが、鶴の羽で機織りをした絵本を見れば不可能とは思えないと桃子は考えた。
その考えに至ったのには、更に二つの理由があった。
いつも高野は帰る時にお父さんに「どうも、失礼しました。」と言っている。
……失礼をかけた?ということは、鶴のように『恩』がお父さんにあるはずだ、と。
また、高野(こうの)というまだ幼い桃子にとって聞きなれない名前。
同じく絵本で「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」という話を知っていたため、コウノトリという鳥がいることは知っていた。
それらのことから桃子が予想したのは以下のようなシナリオである。
コウノトリは安岡家に赤ちゃん(桃子自身)を運んできた。しかし、長旅の疲れか途中で怪我をしたかで非常に弱っていた。そこをお父さんが介抱した。
それで恩を感じたコウノトリは恩返しをしたいが、そのままコウノトリの姿出来たらまた赤ちゃんを運んできたかもしれないと勘違いさせて気を遣わせてしまうかもしれない。
そのため、コウノトリは人間の姿となって、鶴の恩返しと同じように自分の体の羽から玩具を作ってプレゼントをしに来てくれているのではないか?
絵本ではおじいさんにバレて帰ってしまったが、その危険がないように我が家に来る前に家で玩具を予め作ってきているのでは?
そして何より、頭がハゲているのは鳥の時の羽の減り具合が人間に化けている時にそう反映されるからでは?
「こうの」という名前も、人間としての名前がなんとなく思いつかなかったから本来の姿であるコウノトリから取ったのでは?
桃子はそう結論づけた。
きっとお父さんも高野さんがコウノトリだとわかっていないだろう。
桃子だけが気付いている!……でも、このままだといつかうっかり喋ってしまうかもしれない。
そうなると、高野さんはもう家に来ることがなくなってしまう。
仲良くしているお父さんに会う事が出来なくなるかもしれない。
オマケに、このまま私が玩具を貰い続けていたら高野さんが完全にハゲてしまう!
そう考えた桃子は、うっかり喋ってしまわないように出来るだけ自分は高野に会わないようにし、高野のハゲを食い止めるために玩具もいらないと言うようになったのだ。
高野「そうだったのか……桃子ちゃん、本当になんて優しい子なんだ……(感涙)。」
安岡「思えば、『桃子』という名前も亡くなった妻が昔話好きで『桃太郎みたいな立派な子に育ってほしい』という理由で付けたんだっけなぁ……。」
高野は若くして玩具屋を経営する苦労から若ハゲが進行している。
桃子は会うたびにハゲあがっていく高野のことが気になっていた。
ある時、桃子は絵本の「鶴の恩返し」を読んで思った。
もしかしたら、高野おじさんの正体は鳥で、鳥の羽=人間の姿でいう髪の毛で玩具を作ってくれているのでは?
思えば、貰った玩具はぬいぐるみや着せ替え人形の服装などそれっぽいものばかり。いや、実際は作れるはずはないが、鶴の羽で機織りをした絵本を見れば不可能とは思えないと桃子は考えた。
その考えに至ったのには、更に二つの理由があった。
いつも高野は帰る時にお父さんに「どうも、失礼しました。」と言っている。
……失礼をかけた?ということは、鶴のように『恩』がお父さんにあるはずだ、と。
また、高野(こうの)というまだ幼い桃子にとって聞きなれない名前。
同じく絵本で「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」という話を知っていたため、コウノトリという鳥がいることは知っていた。
それらのことから桃子が予想したのは以下のようなシナリオである。
コウノトリは安岡家に赤ちゃん(桃子自身)を運んできた。しかし、長旅の疲れか途中で怪我をしたかで非常に弱っていた。そこをお父さんが介抱した。
それで恩を感じたコウノトリは恩返しをしたいが、そのままコウノトリの姿出来たらまた赤ちゃんを運んできたかもしれないと勘違いさせて気を遣わせてしまうかもしれない。
そのため、コウノトリは人間の姿となって、鶴の恩返しと同じように自分の体の羽から玩具を作ってプレゼントをしに来てくれているのではないか?
絵本ではおじいさんにバレて帰ってしまったが、その危険がないように我が家に来る前に家で玩具を予め作ってきているのでは?
そして何より、頭がハゲているのは鳥の時の羽の減り具合が人間に化けている時にそう反映されるからでは?
「こうの」という名前も、人間としての名前がなんとなく思いつかなかったから本来の姿であるコウノトリから取ったのでは?
桃子はそう結論づけた。
きっとお父さんも高野さんがコウノトリだとわかっていないだろう。
桃子だけが気付いている!……でも、このままだといつかうっかり喋ってしまうかもしれない。
そうなると、高野さんはもう家に来ることがなくなってしまう。
仲良くしているお父さんに会う事が出来なくなるかもしれない。
オマケに、このまま私が玩具を貰い続けていたら高野さんが完全にハゲてしまう!
そう考えた桃子は、うっかり喋ってしまわないように出来るだけ自分は高野に会わないようにし、高野のハゲを食い止めるために玩具もいらないと言うようになったのだ。
高野「そうだったのか……桃子ちゃん、本当になんて優しい子なんだ……(感涙)。」
安岡「思えば、『桃子』という名前も亡くなった妻が昔話好きで『桃太郎みたいな立派な子に育ってほしい』という理由で付けたんだっけなぁ……。」
「【世界田中奇行】ラララ田中くん、ラララ田中くん、ララララ。」「5ブックマーク」
初めてナサール星人を見て感動している地球人の田中。
覚えてきたナサール語を使ってこんな質問をした。
「ウホッウホウホ、ウヒョン?(あなたと私はなぜ肌の色が違うのですか?)」
田中はなぜこんな事を聞くのだろうか?
覚えてきたナサール語を使ってこんな質問をした。
「ウホッウホウホ、ウヒョン?(あなたと私はなぜ肌の色が違うのですか?)」
田中はなぜこんな事を聞くのだろうか?
15年03月26日 22:16
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
解説を見る
赤ん坊の頃にナサール星人に拾われ、ナサール星人に育てられた田中。
田中は生まれつき目が見えなかった。
そんな田中を我が子のように育てたナサール星人。
田中とナサール星人は本当の親子のように仲良く暮らしていた。
田中が12歳の誕生日を迎えた日。
ナサール星人の医学が田中の盲目を治療できるまでに進歩した。
目の治療が成功して田中は初めてナサール星人の姿を見た。
目が見えるようになったことに感動。
しかし田中は自分の姿と、親だと信じ込んでいるナサール星人を見比べて
皮膚の色が全然違うことに気付き、こう尋ねたのだった。
「ウホッウホウホ、ウヒョン?」
田中は生まれつき目が見えなかった。
そんな田中を我が子のように育てたナサール星人。
田中とナサール星人は本当の親子のように仲良く暮らしていた。
田中が12歳の誕生日を迎えた日。
ナサール星人の医学が田中の盲目を治療できるまでに進歩した。
目の治療が成功して田中は初めてナサール星人の姿を見た。
目が見えるようになったことに感動。
しかし田中は自分の姿と、親だと信じ込んでいるナサール星人を見比べて
皮膚の色が全然違うことに気付き、こう尋ねたのだった。
「ウホッウホウホ、ウヒョン?」
「【LTG】エネゴンクエスト」「5ブックマーク」
ここはラテラル王国。
少し前まで平和な国だったのに、突然現れた魔王コーネリアスにエネ姫をさらわれてしまった。
さあ、勇気ある者たちよ、今こそ立ち上がってエネ姫を取り戻すのだ!
--------------------------------------------------
☆プレイ方法☆
・皆さんは、まず質問欄にて、自分のプレイヤー名(例…えね)(できるだけ短いと嬉しいです)と共に参加表明をして下さい。自分の個性などの設定はできません。
・行動は、質問欄で自分のとりたい行動を宣言することで行います。
【ただし】 行動が成功するには、前提となる条件が必要です。例えば、魔法を使うにはその魔法を習得しなければなりません。お金を持っていないのに武器を買うこともできません。
このように、各プレイヤーの状況に応じて私がOKまたはNGを出します。Okならば、その行動を取れます。
・ゲームの目的は、魔王コーネリアスを倒し、エネ姫を救い出すことです。エネ姫を誰かが救い出すと、ゲームは終了します。
・皆さんはスタート時点では平凡な村人です。様々な行動をとって、自身を強化したり魔王を倒す方法を見つけたりしてください。(クリア方法は一通りではありません。解説は複数用意されています)
・舞台はラテラル王国。「ラテシティ」「迷宮の森」「ウミガメ山」「シンシティ」「スープ草原」「スイヘー村」そして「魔王の城」のエリアからなります。(スタート時点ではラテシティにいます)移動の際は移動を宣言してください。
・魔王の城に入ると、即、魔王との戦いです。城に入って二回以内の行動で倒さないと魔王に吹き飛ばされます。
☆ルール説明☆
・自分の質問の未回答は3つ以内にするようお願いします。(自分の質問が3つ回答されていなければ、新たに質問しないでください)
・誰かが助け出せば終了ですが、誰が一番にできるかを競うものではありません。行動は別々ですが、情報はまとめもで共有されるので、皆さん頑張りましょう
・同じ行動を複数回とる場合は、5回以上間に明けて行動してください
それでは、健闘を祈る。
少し前まで平和な国だったのに、突然現れた魔王コーネリアスにエネ姫をさらわれてしまった。
さあ、勇気ある者たちよ、今こそ立ち上がってエネ姫を取り戻すのだ!
--------------------------------------------------
☆プレイ方法☆
・皆さんは、まず質問欄にて、自分のプレイヤー名(例…えね)(できるだけ短いと嬉しいです)と共に参加表明をして下さい。自分の個性などの設定はできません。
・行動は、質問欄で自分のとりたい行動を宣言することで行います。
【ただし】 行動が成功するには、前提となる条件が必要です。例えば、魔法を使うにはその魔法を習得しなければなりません。お金を持っていないのに武器を買うこともできません。
このように、各プレイヤーの状況に応じて私がOKまたはNGを出します。Okならば、その行動を取れます。
・ゲームの目的は、魔王コーネリアスを倒し、エネ姫を救い出すことです。エネ姫を誰かが救い出すと、ゲームは終了します。
・皆さんはスタート時点では平凡な村人です。様々な行動をとって、自身を強化したり魔王を倒す方法を見つけたりしてください。(クリア方法は一通りではありません。解説は複数用意されています)
・舞台はラテラル王国。「ラテシティ」「迷宮の森」「ウミガメ山」「シンシティ」「スープ草原」「スイヘー村」そして「魔王の城」のエリアからなります。(スタート時点ではラテシティにいます)移動の際は移動を宣言してください。
・魔王の城に入ると、即、魔王との戦いです。城に入って二回以内の行動で倒さないと魔王に吹き飛ばされます。
☆ルール説明☆
・自分の質問の未回答は3つ以内にするようお願いします。(自分の質問が3つ回答されていなければ、新たに質問しないでください)
・誰かが助け出せば終了ですが、誰が一番にできるかを競うものではありません。行動は別々ですが、情報はまとめもで共有されるので、皆さん頑張りましょう
・同じ行動を複数回とる場合は、5回以上間に明けて行動してください
それでは、健闘を祈る。
15年02月08日 22:00
【新・形式】 [えねこー☆]
【新・形式】 [えねこー☆]
ありがとうございました^^
解説を見る
勇者『アップルパァーイ!!』
……「…あっ…あっ!?アップルパイィィィィィィィィィィ!!!!!!!(☆д☆)」
(☆д☆)三うぉぉぉぉぉ!!!
三(☆д☆)ノ三三☆☆アップルパイィィ!
魔王「!?」
こうしてラテラル王国に再び平和が戻った
お見事!!
……まさか姫を覚醒させるとは…
おぬしらの団結力の賜物じゃな!
よくやった!
【Level 2.5】秘伝書を集め、姫を覚醒させる
……「…あっ…あっ!?アップルパイィィィィィィィィィィ!!!!!!!(☆д☆)」
(☆д☆)三うぉぉぉぉぉ!!!
三(☆д☆)ノ三三☆☆アップルパイィィ!
魔王「!?」
こうしてラテラル王国に再び平和が戻った
お見事!!
……まさか姫を覚醒させるとは…
おぬしらの団結力の賜物じゃな!
よくやった!
【Level 2.5】秘伝書を集め、姫を覚醒させる