動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

呪われてる?「1ブックマーク」

法によれば敵地で手にいれた物資は三倍の価値があると言われる

#big5#君#/big5#は敵陣を襲って戦利品を奪った事により主にとても喜ばれた

皆が君を褒め称える中、その戦利品は粉々に打ち砕かれた

何故?

【参加テーマ・『君(=正解者)』を褒め称えて下さい(解説に反映します)】

15年06月15日 12:33
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る

の種族ドワーフテンドウから沢山の戦利品を手に入れた諒

ドワーフテンドウは錬鉄に通じた種族で彼らから奪った戦利品はそれは見事な武器だった

ドワーフテンドウはとても力が強く武器はとても人間が扱える重さではなかった。寧ろよくこんなものを振り回す者に勝てたというべきか

牛削り『そのトサカすごくかっこいいね! 』
TTR「さすがです!そんなあなたに良い壺があるのですが、買いませんでチュか?(代理)」
エリム『さすがです!お見事と言う他にありません!』
芳香「おめでとうございます、貴方は我々の誇りです」
tosh『やっぱり君がナンバーワン!』
菜連『ただただ、すばらしい!』
kiraku『マジパネェす!』

皆が諒を褒め称える

持ち帰った武器だが確かに素晴らしいが誰にも扱えない為 勿体無いが打ち砕いて沢山の武器を作る素材にされたのだった
包帯と無傷の腕「1ブックマーク」
女が二人で歩いている。
一人の女が包帯を右腕に巻いていた。
腕の包帯が落ちる。
僕は包帯を拾い彼女に渡した。
包帯を巻かれていた彼女の腕には傷一つなかった。
いぶかしげな顔をしていると、もう一人の女が包帯を巻き直しながらこちらをにらんできた。
僕は何も聞けなかった。
彼女はなぜ無傷の腕に包帯を巻いていたのだろうか。
15年06月15日 19:04
【ウミガメのスープ】 []



解説を見る
ここは精神病院である。
無傷の右腕に包帯を巻いている女は最近目が見えなくなり、リストカットをやめられないでいた。利き手の右腕で切った左腕にはリストカットの後が痛々しく残っている。手に負えなくなった彼女の両親は彼女を精神病院に入れることにした。病室には刃物類は一つもない。リストカットができなくなった彼女はストレスをうまく解消できずに暴れてしまい、拘束具をつけるしかないかという話し合いがされていた。その話を聞いた彼女の担当の看護士はそのことを阻止するために彼女にある提案をする。貴方が不安なとき私があなたの腕を切ってあげるというのだ。彼女はそれを受け入れた。しかし、看護士は彼女の腕を本当に切るわけにはいかない、悩んだ末に彼女をだますことにした。刃をつぶした真新しいメスと36℃のお湯を大きめのスポイトに入れたもの、包帯をもって彼女の部屋を訪れる。彼女の腕にメスを強く当て、スポイトのお湯を血の代わりにたらし、包帯を巻く。僕が二人を見かけたのはその直後だった。
だから彼女の腕には傷がなかったのだ。
親友のカメオがなにか悩んでいると気付いたラテオは、カメオの相談に乗ることにした。
最初は言いにくそうにしていたカメオだったが、ラテオの真剣な眼差しに、ようやく悩みを打ち明けることにした。
「これを読んでくれ」
そう言って、カメオは1通の差出人の名前のない手紙を差し出した。
受け取ったラテオが封筒を傾けると、中から1発の銃弾が出てきた。
慌ててラテオが手紙を広げると、そこにはこう書かれていた。
『貴様のような男と娘の交際を認めるわけにはいかん。すぐに娘と別れろ。でないと貴様を殺してやる』
これは危険な状況だ。ラテオは察した。
カメオは別れたくないと言ったが、このままではカメオに危害が加えられるのは間違いない。
ラテオは説得を続けた。
「カメオ、よく考えろ。このままでは下手をすればお前は殺されてしまう。
 お前が死んで、彼女は喜ぶか?さらに言えば、彼女の父親は殺人犯になってしまう。
 彼女はお前を失った上に、殺人犯の娘と、一生言われ続けてしまうんだぞ?」
そこまで言われて、カメオも彼女と別れることを決意した。
「ラテオ、ありがとう。ついでと言ってはなんだけど、もう一つ相談に乗ってくれないか?」
カメオの相談に乗ったラテオは、思わずカメオを殴り飛ばした。
なにがあった?

※この問題はトマト屋さん作「わかれたいけど・・・」
http://sui-hei.net/mondai/show/16623
をリサイクルさせて頂きました、許可ありがとうございます。
15年06月16日 23:07
【ウミガメのスープ】 [エリム]

トマト屋さんの問題をリサイクルさせていただきました




解説を見る
カメオはもっともらしく頷いた。
「考えてみれば、このお父さんの言うことは本当に当然だよな!
 父親としては娘を既婚者と付き合わせるわけにはいかないよ、だから早く独身に戻らなくては!
 ラテオ、妻と一刻も早く別れる方法を考えてくれないか?!」
大事にならないうちにカメオと恋人を別れさせたら奥さんにも平和が戻る。そう考えていたラテオの思いは裏切られた。
「別れるって・・・奥さんとの方かよ!!」
今までの相談は何だったのか、とラテオはカメオを殴り飛ばした。
火曜日も夜更かし「1ブックマーク」
ある定食屋ではゆで卵1個では10円、ただし2個では100円と言う
一体何故?
15年06月16日 23:15
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



解説を見る
昔この定食屋では何を頼んでもゆで卵が付いてきたのだが、
採算が取れなくなってきたので
定食をお値段据え置きにして1品、ゆで卵を抜いた。
そしてゆで卵は定食のセットメニューと言う事にして値上げ分である+10円を加算と言う事で安くなっています。
やったね、カメオ!「1ブックマーク」
待ちに待った、大学の合格発表の日。
カメオは同じ大学を受験したクラスメイトのカメコと結果発表を心待ちにしていた。
カメオは決してこの大学に入れるほど頭がいいわけではなかったが、高校二年生の春に一念発起し、ここの大学に入ることを夢見て来たのだ。

「ああ、受かってるかな……」
「カメオ君だって、二年生の頃から毎日放課後に勉強してたじゃない。きっと大丈夫だよっ」
不安がるカメオに、カメコは微笑んで励ます。
そして、結果発表──。

結果、カメオは見事合格していたのだが、受からない方が良かったかもしれないと思った。

一体なぜだろうか。

15年06月15日 23:15
【ウミガメのスープ】 [ノックスR]



解説を見る
待ちに待った、大学の合格発表の日。
カメオは同じ大学を受験したクラスメイトのカメコと結果発表を心待ちにしていた。
カメオは決してこの大学に入れるほど頭がいいわけではなかったが、高校二年生の春に一念発起し、ここの大学に入ることを夢見て来たのだ。

「ああ、受かってるかな……」
「カメオ君だって、二年生の頃から毎日放課後に勉強してたじゃない。きっと大丈夫だよっ」
不安がるカメオに、カメコは微笑んで励ます。
ああ、ありがたい……
カメオはそう思った。それと同時に、何か違和感を感じ、そして悪寒が走った。


あれ……? 俺は引っ越しで高校三年生の時に転校してカメコがいる高校に通うようになったのに

#red#どうして高校二年生の時の俺のことを、カメコが知っているのだ? #/red#

俺が教えた? いやいや、そんなこと誰にも話した覚えがない。そもそもカメコが俺と同じ大学を受けたのを知ったのだって、受験終わった後だし。

「あ、みてほら。結果が張り出されたよ!」
「え? あ、うん……」

そこにはカメオの番号があった。そして、カメコの番号も……

「やったね、カメオ君。こ れ で ま た 一 緒 だ ね !」

彼女の微笑みを見て、カメオは「あれ? これ受からなかった方が良かったんじゃね?」と思ったのでした

簡易解説
ストーカー、怖いね(´・_・`)