「もーいくつねーるーとー」「1ブックマーク」
今日は一月一日、元旦である。
この日のために、奮発して1万円のお年玉を用意していたおじいさん。
しかし孫はそのお年玉を見て困惑するのであった。
状況を補足してください
この日のために、奮発して1万円のお年玉を用意していたおじいさん。
しかし孫はそのお年玉を見て困惑するのであった。
状況を補足してください
14年05月26日 23:44
【ウミガメのスープ】 [20面ダイス]
【ウミガメのスープ】 [20面ダイス]
初出題です。よろしくお願いします
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今日はアメリカに住む孫(5)が家に来る数少ない日である。
奮発して1万円用意したおじいさんだが、孫は日本円になじみがなかったようだ・・・・
お金だということがわからず、困惑している孫に、覚えたての英語で説明するおじいさんであった。
奮発して1万円用意したおじいさんだが、孫は日本円になじみがなかったようだ・・・・
お金だということがわからず、困惑している孫に、覚えたての英語で説明するおじいさんであった。
「全力疾走」「1ブックマーク」
タ
カシは全力で走った
走り抜いた後まわりを見回しタカシは号泣した
いったい何故?
カシは全力で走った
走り抜いた後まわりを見回しタカシは号泣した
いったい何故?
14年05月26日 14:53
【ウミガメのスープ】 [まぐねっと]
【ウミガメのスープ】 [まぐねっと]
みなさん家族は大事にしてあげてくださいね
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タカシ君の学校で運動会が行われました
タカシ君の両親は二人とも会社企業の重役で仕事人間で
そのため家族での思い出をなかなかつくることができませんでした
運動会の日も朝から仕事がありました、しかし両親はある約束をタカシ君にしました
「今日は仕事を急いで終わらせてくるから、絶対見に行くよ」
タカシ君も得意の走りで50m走で1位をとると約束しました
様々な競技があり午前も終わって午後の部
50m走が間近になってきました
なかなか両親はあらわれず不安になるタカシ君
いよいよ3年生の50m走の番が来ました
「きっとどこかで見てくれている」そう思い走り出しました
全力で走り抜き見事に1 位タカシ君は保護者席を見回しました、しかしそこに両親の姿はありませんでした...
タカシ君はどうしようもなく悲しくなり号泣しました
タカシ君の両親は二人とも会社企業の重役で仕事人間で
そのため家族での思い出をなかなかつくることができませんでした
運動会の日も朝から仕事がありました、しかし両親はある約束をタカシ君にしました
「今日は仕事を急いで終わらせてくるから、絶対見に行くよ」
タカシ君も得意の走りで50m走で1位をとると約束しました
様々な競技があり午前も終わって午後の部
50m走が間近になってきました
なかなか両親はあらわれず不安になるタカシ君
いよいよ3年生の50m走の番が来ました
「きっとどこかで見てくれている」そう思い走り出しました
全力で走り抜き見事に1 位タカシ君は保護者席を見回しました、しかしそこに両親の姿はありませんでした...
タカシ君はどうしようもなく悲しくなり号泣しました
「大好きな彼」「1ブックマーク」
カメコはカメオのことが大好きだ。
ある日カメコはカメオに自分の思いの丈を綴った手紙を出した。
カメオはあろうことかその手紙の内容を公表し、皆の笑い物にした。
ところがカメコはそれを怒るどころか大いに喜んだ。
どういうことだろうか?
ある日カメコはカメオに自分の思いの丈を綴った手紙を出した。
カメオはあろうことかその手紙の内容を公表し、皆の笑い物にした。
ところがカメコはそれを怒るどころか大いに喜んだ。
どういうことだろうか?
14年02月01日 21:35
【ウミガメのスープ】 [ヤナギ]
【ウミガメのスープ】 [ヤナギ]
十作目だったことに気付いていなかった間抜けはこちらです
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カメコはラジオを聞いていた。
そのラジオの向こうからは、いつまで聞いていても飽きない大好きな彼の言葉が聞こえてくる。
「はいドーモ!DJカメオのお送りするラジオ『Late Thin』
本日のお便りのコーナー!
まずはこれ!
とある海の見えるレストランにお住まいのラジオネーム『もうスープを飲んで自殺はしたくない男』さんからのお便りだ!
ところであんたはレストランに住んでいるのかぁ!?」
え!?とカメコは驚く。
そのラジオネームはカメコのことだったからだ。
以前、カメコはその番組宛てに「お便り」を出していたが、まさか採用されるとは思っていなかった。
「なになに?
『いつもラジオ楽しんで聞いています!カメオさん大好きです。結婚してください』だって!?
おーっと告白されてしまった!ありがとう!でも僕にそっちの趣味は無いぞ!
いや大丈夫!この字は女の子の字だってことは分かってる!
今度一緒に『ウミガメのスープ』でも飲みに行かな、え?ダメ?
ごめんねー怒られちゃうからダメだってさ。
他の良い男を探してくれよ!
さて、それじゃあ次のお便りだ!」
残念ながら告白は断られてしまったが、カメコは自分の出した「お便り」が採用された嬉しさで舞い上がり、そんなことはどうでも良くなっていたのだった。
そのラジオの向こうからは、いつまで聞いていても飽きない大好きな彼の言葉が聞こえてくる。
「はいドーモ!DJカメオのお送りするラジオ『Late Thin』
本日のお便りのコーナー!
まずはこれ!
とある海の見えるレストランにお住まいのラジオネーム『もうスープを飲んで自殺はしたくない男』さんからのお便りだ!
ところであんたはレストランに住んでいるのかぁ!?」
え!?とカメコは驚く。
そのラジオネームはカメコのことだったからだ。
以前、カメコはその番組宛てに「お便り」を出していたが、まさか採用されるとは思っていなかった。
「なになに?
『いつもラジオ楽しんで聞いています!カメオさん大好きです。結婚してください』だって!?
おーっと告白されてしまった!ありがとう!でも僕にそっちの趣味は無いぞ!
いや大丈夫!この字は女の子の字だってことは分かってる!
今度一緒に『ウミガメのスープ』でも飲みに行かな、え?ダメ?
ごめんねー怒られちゃうからダメだってさ。
他の良い男を探してくれよ!
さて、それじゃあ次のお便りだ!」
残念ながら告白は断られてしまったが、カメコは自分の出した「お便り」が採用された嬉しさで舞い上がり、そんなことはどうでも良くなっていたのだった。
「逃げろ!」「1ブックマーク」
パーン!!!
銃声が鳴り響く。
それを聞いて僕は一目散に駆け出した!
後ろを振り返る。
すぐ後ろで奴が追ってくる。
このままじゃマズイ・・・
逃げ切れるか・・・?
僕は死に物狂いで走った。
結果、僕は逃げ切れなかった・・・
幸い軽い怪我で済んだからよかったが・・・
あの時を思い出すと今も胸が痛む。
状況を説明してください。
銃声が鳴り響く。
それを聞いて僕は一目散に駆け出した!
後ろを振り返る。
すぐ後ろで奴が追ってくる。
このままじゃマズイ・・・
逃げ切れるか・・・?
僕は死に物狂いで走った。
結果、僕は逃げ切れなかった・・・
幸い軽い怪我で済んだからよかったが・・・
あの時を思い出すと今も胸が痛む。
状況を説明してください。
14年02月01日 00:49
【ウミガメのスープ】 [隼もどき]
【ウミガメのスープ】 [隼もどき]
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運動会
#big5#パーン!!!#/big5#
威勢のいいスタートの合図と共に僕は駆け出した!
1位を走る僕。
チラリと後ろを振り返るとすぐそこまで2位の奴が迫ってきている。
このままじゃ抜かれる!
僕はスピードを上げた!
・・・が、足がもつれて転んでしまった!
結局僕はビリだった・・・
結構派手に転んだから周りは皆心配してたけど、幸い擦り傷で済んだ。
でもあのレースを思い出すと僕は悔しくて胸が苦しくなる。
次の日・・・
「次は負けないからな!」
あのレースで1位だった奴が僕に言ってきた。
君が勝ったじゃん・・・と思っていると、
「あれで勝ったとは思ってねえよ!お前めっちゃ速かったし!」
・・・面白い奴だな、でも・・・
「望むところだ!」
#big5#パーン!!!#/big5#
威勢のいいスタートの合図と共に僕は駆け出した!
1位を走る僕。
チラリと後ろを振り返るとすぐそこまで2位の奴が迫ってきている。
このままじゃ抜かれる!
僕はスピードを上げた!
・・・が、足がもつれて転んでしまった!
結局僕はビリだった・・・
結構派手に転んだから周りは皆心配してたけど、幸い擦り傷で済んだ。
でもあのレースを思い出すと僕は悔しくて胸が苦しくなる。
次の日・・・
「次は負けないからな!」
あのレースで1位だった奴が僕に言ってきた。
君が勝ったじゃん・・・と思っていると、
「あれで勝ったとは思ってねえよ!お前めっちゃ速かったし!」
・・・面白い奴だな、でも・・・
「望むところだ!」
「ホット・チョコレート・ドリンク」「1ブックマーク」
倒
れたマグカップからこぼれる、ホット・チョコレート・ドリンクを見ながら、大変に喜ぶエイミィ。
「チョコレート好きでしょ?だから、 おもてなししてあげたのよ。」
そう言うとエイミィは、花瓶に活けてあった薔薇を足元に放った。
一体どういうこと?
れたマグカップからこぼれる、ホット・チョコレート・ドリンクを見ながら、大変に喜ぶエイミィ。
「チョコレート好きでしょ?だから、 おもてなししてあげたのよ。」
そう言うとエイミィは、花瓶に活けてあった薔薇を足元に放った。
一体どういうこと?
14年01月31日 22:35
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
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エ
イミィは嫉妬に狂っていた。
親友である同僚のミラに、想い人であるジャックを奪われた。
いや、この表現は正しくない。
エイミィはジャックに対して想いを継げたわけでも、特別な関係だったわけでもない。
ただの片想いだった。
少し仲が良いだけだったのだ。
ミラはそれに気付いていながら、ニッコリ笑ってくれるジャックに妄信的な愛を抱いて、遠くから見ているしか出来なかったのだ。
それが、同性の同僚であるミラが、彼との結婚を突然報告をしてきた。
最も仲が良かっただけに、裏切られたと言う気持ちが大きすぎた。
だからこそエイミィは、ミラを<もてなす>ことにした。
お祝いをしたいといってミラの部屋に訪れ、彼女が好きなチョコレートを、ホットドリンクにして出した。
それは、喉が焼け付くように甘く、確実に死をもたらす。
まるで魔女の毒リンゴだ。
他愛も無い話をした後、ミラはついにカップに口をつける。
「飲ん…だわね?」
「…えっ?グッ!がはっ!?」
カップを落とし、テーブルにぶちまける。
そして激しく咳き込み、痙攣し始めるミラ。
甲高い声でけたたましく笑うミラ。
「飲んだ、飲んだのね!」
「エイ、ミィ…?」
「あなた、チョコレート好きでしょ?だから、最期のおもてなしをしてあげたのよ。」
「…!ど、く?」
「そうそう。あたしの愛するジャックを、奪ったりするからよ。…ジャックにもお仕置きしなくちゃね。じゃあ、おとなしく逝ってよね。」
エイミィは自分がいた痕跡を消すと、部屋に飾ってあった薔薇を一輪手に取り、もう動かないミラの亡骸に向かって放った。
「アンタのはなむけはこれで十分よ。」
晴れやかかつ冷酷な笑顔を浮かべるエイミィ。
恋人が死んだことを知らぬジャックの元へ向かって・・・。
元ネタ:白い雪のプリンセスは(初音ミク/のぼる↑)より
イミィは嫉妬に狂っていた。
親友である同僚のミラに、想い人であるジャックを奪われた。
いや、この表現は正しくない。
エイミィはジャックに対して想いを継げたわけでも、特別な関係だったわけでもない。
ただの片想いだった。
少し仲が良いだけだったのだ。
ミラはそれに気付いていながら、ニッコリ笑ってくれるジャックに妄信的な愛を抱いて、遠くから見ているしか出来なかったのだ。
それが、同性の同僚であるミラが、彼との結婚を突然報告をしてきた。
最も仲が良かっただけに、裏切られたと言う気持ちが大きすぎた。
だからこそエイミィは、ミラを<もてなす>ことにした。
お祝いをしたいといってミラの部屋に訪れ、彼女が好きなチョコレートを、ホットドリンクにして出した。
それは、喉が焼け付くように甘く、確実に死をもたらす。
まるで魔女の毒リンゴだ。
他愛も無い話をした後、ミラはついにカップに口をつける。
「飲ん…だわね?」
「…えっ?グッ!がはっ!?」
カップを落とし、テーブルにぶちまける。
そして激しく咳き込み、痙攣し始めるミラ。
甲高い声でけたたましく笑うミラ。
「飲んだ、飲んだのね!」
「エイ、ミィ…?」
「あなた、チョコレート好きでしょ?だから、最期のおもてなしをしてあげたのよ。」
「…!ど、く?」
「そうそう。あたしの愛するジャックを、奪ったりするからよ。…ジャックにもお仕置きしなくちゃね。じゃあ、おとなしく逝ってよね。」
エイミィは自分がいた痕跡を消すと、部屋に飾ってあった薔薇を一輪手に取り、もう動かないミラの亡骸に向かって放った。
「アンタのはなむけはこれで十分よ。」
晴れやかかつ冷酷な笑顔を浮かべるエイミィ。
恋人が死んだことを知らぬジャックの元へ向かって・・・。
元ネタ:白い雪のプリンセスは(初音ミク/のぼる↑)より