「大好きな彼」「1ブックマーク」
カメコはカメオのことが大好きだ。
ある日カメコはカメオに自分の思いの丈を綴った手紙を出した。
カメオはあろうことかその手紙の内容を公表し、皆の笑い物にした。
ところがカメコはそれを怒るどころか大いに喜んだ。
どういうことだろうか?
ある日カメコはカメオに自分の思いの丈を綴った手紙を出した。
カメオはあろうことかその手紙の内容を公表し、皆の笑い物にした。
ところがカメコはそれを怒るどころか大いに喜んだ。
どういうことだろうか?
14年02月01日 21:35
【ウミガメのスープ】 [ヤナギ]
【ウミガメのスープ】 [ヤナギ]
十作目だったことに気付いていなかった間抜けはこちらです
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カメコはラジオを聞いていた。
そのラジオの向こうからは、いつまで聞いていても飽きない大好きな彼の言葉が聞こえてくる。
「はいドーモ!DJカメオのお送りするラジオ『Late Thin』
本日のお便りのコーナー!
まずはこれ!
とある海の見えるレストランにお住まいのラジオネーム『もうスープを飲んで自殺はしたくない男』さんからのお便りだ!
ところであんたはレストランに住んでいるのかぁ!?」
え!?とカメコは驚く。
そのラジオネームはカメコのことだったからだ。
以前、カメコはその番組宛てに「お便り」を出していたが、まさか採用されるとは思っていなかった。
「なになに?
『いつもラジオ楽しんで聞いています!カメオさん大好きです。結婚してください』だって!?
おーっと告白されてしまった!ありがとう!でも僕にそっちの趣味は無いぞ!
いや大丈夫!この字は女の子の字だってことは分かってる!
今度一緒に『ウミガメのスープ』でも飲みに行かな、え?ダメ?
ごめんねー怒られちゃうからダメだってさ。
他の良い男を探してくれよ!
さて、それじゃあ次のお便りだ!」
残念ながら告白は断られてしまったが、カメコは自分の出した「お便り」が採用された嬉しさで舞い上がり、そんなことはどうでも良くなっていたのだった。
そのラジオの向こうからは、いつまで聞いていても飽きない大好きな彼の言葉が聞こえてくる。
「はいドーモ!DJカメオのお送りするラジオ『Late Thin』
本日のお便りのコーナー!
まずはこれ!
とある海の見えるレストランにお住まいのラジオネーム『もうスープを飲んで自殺はしたくない男』さんからのお便りだ!
ところであんたはレストランに住んでいるのかぁ!?」
え!?とカメコは驚く。
そのラジオネームはカメコのことだったからだ。
以前、カメコはその番組宛てに「お便り」を出していたが、まさか採用されるとは思っていなかった。
「なになに?
『いつもラジオ楽しんで聞いています!カメオさん大好きです。結婚してください』だって!?
おーっと告白されてしまった!ありがとう!でも僕にそっちの趣味は無いぞ!
いや大丈夫!この字は女の子の字だってことは分かってる!
今度一緒に『ウミガメのスープ』でも飲みに行かな、え?ダメ?
ごめんねー怒られちゃうからダメだってさ。
他の良い男を探してくれよ!
さて、それじゃあ次のお便りだ!」
残念ながら告白は断られてしまったが、カメコは自分の出した「お便り」が採用された嬉しさで舞い上がり、そんなことはどうでも良くなっていたのだった。
「逃げろ!」「1ブックマーク」
パーン!!!
銃声が鳴り響く。
それを聞いて僕は一目散に駆け出した!
後ろを振り返る。
すぐ後ろで奴が追ってくる。
このままじゃマズイ・・・
逃げ切れるか・・・?
僕は死に物狂いで走った。
結果、僕は逃げ切れなかった・・・
幸い軽い怪我で済んだからよかったが・・・
あの時を思い出すと今も胸が痛む。
状況を説明してください。
銃声が鳴り響く。
それを聞いて僕は一目散に駆け出した!
後ろを振り返る。
すぐ後ろで奴が追ってくる。
このままじゃマズイ・・・
逃げ切れるか・・・?
僕は死に物狂いで走った。
結果、僕は逃げ切れなかった・・・
幸い軽い怪我で済んだからよかったが・・・
あの時を思い出すと今も胸が痛む。
状況を説明してください。
14年02月01日 00:49
【ウミガメのスープ】 [隼もどき]
【ウミガメのスープ】 [隼もどき]
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運動会
#big5#パーン!!!#/big5#
威勢のいいスタートの合図と共に僕は駆け出した!
1位を走る僕。
チラリと後ろを振り返るとすぐそこまで2位の奴が迫ってきている。
このままじゃ抜かれる!
僕はスピードを上げた!
・・・が、足がもつれて転んでしまった!
結局僕はビリだった・・・
結構派手に転んだから周りは皆心配してたけど、幸い擦り傷で済んだ。
でもあのレースを思い出すと僕は悔しくて胸が苦しくなる。
次の日・・・
「次は負けないからな!」
あのレースで1位だった奴が僕に言ってきた。
君が勝ったじゃん・・・と思っていると、
「あれで勝ったとは思ってねえよ!お前めっちゃ速かったし!」
・・・面白い奴だな、でも・・・
「望むところだ!」
#big5#パーン!!!#/big5#
威勢のいいスタートの合図と共に僕は駆け出した!
1位を走る僕。
チラリと後ろを振り返るとすぐそこまで2位の奴が迫ってきている。
このままじゃ抜かれる!
僕はスピードを上げた!
・・・が、足がもつれて転んでしまった!
結局僕はビリだった・・・
結構派手に転んだから周りは皆心配してたけど、幸い擦り傷で済んだ。
でもあのレースを思い出すと僕は悔しくて胸が苦しくなる。
次の日・・・
「次は負けないからな!」
あのレースで1位だった奴が僕に言ってきた。
君が勝ったじゃん・・・と思っていると、
「あれで勝ったとは思ってねえよ!お前めっちゃ速かったし!」
・・・面白い奴だな、でも・・・
「望むところだ!」
「ホット・チョコレート・ドリンク」「1ブックマーク」
倒
れたマグカップからこぼれる、ホット・チョコレート・ドリンクを見ながら、大変に喜ぶエイミィ。
「チョコレート好きでしょ?だから、 おもてなししてあげたのよ。」
そう言うとエイミィは、花瓶に活けてあった薔薇を足元に放った。
一体どういうこと?
れたマグカップからこぼれる、ホット・チョコレート・ドリンクを見ながら、大変に喜ぶエイミィ。
「チョコレート好きでしょ?だから、 おもてなししてあげたのよ。」
そう言うとエイミィは、花瓶に活けてあった薔薇を足元に放った。
一体どういうこと?
14年01月31日 22:35
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
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エ
イミィは嫉妬に狂っていた。
親友である同僚のミラに、想い人であるジャックを奪われた。
いや、この表現は正しくない。
エイミィはジャックに対して想いを継げたわけでも、特別な関係だったわけでもない。
ただの片想いだった。
少し仲が良いだけだったのだ。
ミラはそれに気付いていながら、ニッコリ笑ってくれるジャックに妄信的な愛を抱いて、遠くから見ているしか出来なかったのだ。
それが、同性の同僚であるミラが、彼との結婚を突然報告をしてきた。
最も仲が良かっただけに、裏切られたと言う気持ちが大きすぎた。
だからこそエイミィは、ミラを<もてなす>ことにした。
お祝いをしたいといってミラの部屋に訪れ、彼女が好きなチョコレートを、ホットドリンクにして出した。
それは、喉が焼け付くように甘く、確実に死をもたらす。
まるで魔女の毒リンゴだ。
他愛も無い話をした後、ミラはついにカップに口をつける。
「飲ん…だわね?」
「…えっ?グッ!がはっ!?」
カップを落とし、テーブルにぶちまける。
そして激しく咳き込み、痙攣し始めるミラ。
甲高い声でけたたましく笑うミラ。
「飲んだ、飲んだのね!」
「エイ、ミィ…?」
「あなた、チョコレート好きでしょ?だから、最期のおもてなしをしてあげたのよ。」
「…!ど、く?」
「そうそう。あたしの愛するジャックを、奪ったりするからよ。…ジャックにもお仕置きしなくちゃね。じゃあ、おとなしく逝ってよね。」
エイミィは自分がいた痕跡を消すと、部屋に飾ってあった薔薇を一輪手に取り、もう動かないミラの亡骸に向かって放った。
「アンタのはなむけはこれで十分よ。」
晴れやかかつ冷酷な笑顔を浮かべるエイミィ。
恋人が死んだことを知らぬジャックの元へ向かって・・・。
元ネタ:白い雪のプリンセスは(初音ミク/のぼる↑)より
イミィは嫉妬に狂っていた。
親友である同僚のミラに、想い人であるジャックを奪われた。
いや、この表現は正しくない。
エイミィはジャックに対して想いを継げたわけでも、特別な関係だったわけでもない。
ただの片想いだった。
少し仲が良いだけだったのだ。
ミラはそれに気付いていながら、ニッコリ笑ってくれるジャックに妄信的な愛を抱いて、遠くから見ているしか出来なかったのだ。
それが、同性の同僚であるミラが、彼との結婚を突然報告をしてきた。
最も仲が良かっただけに、裏切られたと言う気持ちが大きすぎた。
だからこそエイミィは、ミラを<もてなす>ことにした。
お祝いをしたいといってミラの部屋に訪れ、彼女が好きなチョコレートを、ホットドリンクにして出した。
それは、喉が焼け付くように甘く、確実に死をもたらす。
まるで魔女の毒リンゴだ。
他愛も無い話をした後、ミラはついにカップに口をつける。
「飲ん…だわね?」
「…えっ?グッ!がはっ!?」
カップを落とし、テーブルにぶちまける。
そして激しく咳き込み、痙攣し始めるミラ。
甲高い声でけたたましく笑うミラ。
「飲んだ、飲んだのね!」
「エイ、ミィ…?」
「あなた、チョコレート好きでしょ?だから、最期のおもてなしをしてあげたのよ。」
「…!ど、く?」
「そうそう。あたしの愛するジャックを、奪ったりするからよ。…ジャックにもお仕置きしなくちゃね。じゃあ、おとなしく逝ってよね。」
エイミィは自分がいた痕跡を消すと、部屋に飾ってあった薔薇を一輪手に取り、もう動かないミラの亡骸に向かって放った。
「アンタのはなむけはこれで十分よ。」
晴れやかかつ冷酷な笑顔を浮かべるエイミィ。
恋人が死んだことを知らぬジャックの元へ向かって・・・。
元ネタ:白い雪のプリンセスは(初音ミク/のぼる↑)より
「束縛を断ち切る刃」「1ブックマーク」
君 #big5#達は#/big5#ピンチだ
このロープを切れば助かるのだが切れないのだ
そこで #big5#君は#/big5#ナイフを取り出し 切った
結果、君以外は絶望の涙を流した
状況を説明して下さい
【参加テーマ・これから解放されたい】
このロープを切れば助かるのだが切れないのだ
そこで #big5#君は#/big5#ナイフを取り出し 切った
結果、君以外は絶望の涙を流した
状況を説明して下さい
【参加テーマ・これから解放されたい】
14年01月30日 20:42
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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沈
みゆく船から救命ボートへ乗り込む #big5#君達#/big5#
みんな乗ったか!?いや、一人乗り遅れてる!誰だ!チクリンさんだ!彼は皆を助けるために我が身をかえりみず船内を走り回っていた君達全員の命の恩人だ!
幽火『チクリンさん早く!』
tsuna『船が沈んじゃうよ!』
雪路『まさか彼の身に何か!』
見に行くとなんとチクリンの身体に崩れた鉄骨が刺さり身動きが取れなくなっていた!
天童 魔子『大変です!早く抜くのです!』
とーふ『重い!素手じゃ無理だ!』
BB弾『だからって何も無いんだやるしかない!』
皆が必至で鉄骨を抜こうとしているとチクリンは目覚め叫ぶ
チクリン『何をしている!早く逃げろ!ボートを繋いでいるロープを切れば勝手に海へ逃げられる!俺に構わず行け!』
しかし彼を置いて逃げられる筈も無い!彼は皆の英雄なのだから
じんろー『チクリンさんを置いて逃げられるものか!』
アマレット『そうよ!生きるも死ぬも一緒よ!』
セルス『絶対に!絶対に助けます!』
感動して涙するチクリン。しかし鉄骨は抜けそうに無い!このままでは自分は兎も角皆が・・・
チクリンは突然 側にいたさしゃの小さな胸を突き飛ばす!
そして驚く君達の前でナイフを抜き自分の頚動脈を切った!
チクリン『これで俺は助からない!俺の事は気にするな!皆 俺の分まで生きるんだ!』
チクリンの叫びを聞いた桜小春はチクリンに駆け寄ろうとする皆を引き摺るようにボートへ連れ込む。もはや一刻の猶予も無い!
チクリンの命を絶ったナイフを皆で持ちロープを切る・・・チクリンさん。絶対に生き延びて見せます。貴方の死は決して無駄には・・・
みゆく船から救命ボートへ乗り込む #big5#君達#/big5#
みんな乗ったか!?いや、一人乗り遅れてる!誰だ!チクリンさんだ!彼は皆を助けるために我が身をかえりみず船内を走り回っていた君達全員の命の恩人だ!
幽火『チクリンさん早く!』
tsuna『船が沈んじゃうよ!』
雪路『まさか彼の身に何か!』
見に行くとなんとチクリンの身体に崩れた鉄骨が刺さり身動きが取れなくなっていた!
天童 魔子『大変です!早く抜くのです!』
とーふ『重い!素手じゃ無理だ!』
BB弾『だからって何も無いんだやるしかない!』
皆が必至で鉄骨を抜こうとしているとチクリンは目覚め叫ぶ
チクリン『何をしている!早く逃げろ!ボートを繋いでいるロープを切れば勝手に海へ逃げられる!俺に構わず行け!』
しかし彼を置いて逃げられる筈も無い!彼は皆の英雄なのだから
じんろー『チクリンさんを置いて逃げられるものか!』
アマレット『そうよ!生きるも死ぬも一緒よ!』
セルス『絶対に!絶対に助けます!』
感動して涙するチクリン。しかし鉄骨は抜けそうに無い!このままでは自分は兎も角皆が・・・
チクリンは突然 側にいたさしゃの小さな胸を突き飛ばす!
そして驚く君達の前でナイフを抜き自分の頚動脈を切った!
チクリン『これで俺は助からない!俺の事は気にするな!皆 俺の分まで生きるんだ!』
チクリンの叫びを聞いた桜小春はチクリンに駆け寄ろうとする皆を引き摺るようにボートへ連れ込む。もはや一刻の猶予も無い!
チクリンの命を絶ったナイフを皆で持ちロープを切る・・・チクリンさん。絶対に生き延びて見せます。貴方の死は決して無駄には・・・
「数学の天才現る!」「1ブックマーク」
数男は数学が得意だ。
クラスメート達からも
「数男は数学の天才!数学の問題で間違えたことがないんだ!」
と言われている。
しかし、数男は一度数学の問題を間違えたことがある。
それをクラスメート達も知っている。
一体どういうこと?
クラスメート達からも
「数男は数学の天才!数学の問題で間違えたことがないんだ!」
と言われている。
しかし、数男は一度数学の問題を間違えたことがある。
それをクラスメート達も知っている。
一体どういうこと?
14年01月31日 16:02
【ウミガメのスープ】 [隼もどき]
【ウミガメのスープ】 [隼もどき]
解説を見る
数男は数学が得意だ。
ある日の数学の時間・・・
先生「じゃあ、昨日課した宿題をやってあるノートを前に出してくれ!」
・
・
・
先生「全員出したな?じゃあ答え合わせがてら・・・数男!前で解いてくれ!」
数男「わかりました!」
先生「でも今回出した42ページの問2って難しかったろ?」
数男「・・・え?」
先生「ん?どうした?」
数男「問2・・・ですか?」
先生「そうだが?」
数男「・・・間違えたーーーーー!問1やってきちゃったーーーーー!」
先生「えぇ!?・・・しょうがない、じゃあ藻部男!」
藻部男「俺っすか!?無理っす!できてないっす!」
数男「・・・いえ、問2もわかるんで大丈夫です」
先生「え?」
・
・
・
数男「できました」
先生「・・・模範解答だな」
(※ちなみに間違えてやってきた問1も模範解答だった)
数男は数学の天才。数学の問題で#red#解答を#red#間違えたことがない。
しかし、一度#red#やってくるべき#red#問題を間違えたことがある。
ある日の数学の時間・・・
先生「じゃあ、昨日課した宿題をやってあるノートを前に出してくれ!」
・
・
・
先生「全員出したな?じゃあ答え合わせがてら・・・数男!前で解いてくれ!」
数男「わかりました!」
先生「でも今回出した42ページの問2って難しかったろ?」
数男「・・・え?」
先生「ん?どうした?」
数男「問2・・・ですか?」
先生「そうだが?」
数男「・・・間違えたーーーーー!問1やってきちゃったーーーーー!」
先生「えぇ!?・・・しょうがない、じゃあ藻部男!」
藻部男「俺っすか!?無理っす!できてないっす!」
数男「・・・いえ、問2もわかるんで大丈夫です」
先生「え?」
・
・
・
数男「できました」
先生「・・・模範解答だな」
(※ちなみに間違えてやってきた問1も模範解答だった)
数男は数学の天才。数学の問題で#red#解答を#red#間違えたことがない。
しかし、一度#red#やってくるべき#red#問題を間違えたことがある。