「詠み人知らず」「1ブックマーク」
カメミは「詩人カメオ」の大ファン。
ある日、カメミはカメオがA村→B村→C村の順に旅を続けると聞いた。
C村に住んでいるカメミは自分の村にカメオが来ることを喜んだ。
しかし、楽しみにしていた当日のこと。
カメミは詩人カメオがA村とC村は行った様子があるにも関わらず、B村に行った様子はないことに気付いた。
そのため、怒ったカメミは書店へと向かった。
一体どういうことだろう?
ある日、カメミはカメオがA村→B村→C村の順に旅を続けると聞いた。
C村に住んでいるカメミは自分の村にカメオが来ることを喜んだ。
しかし、楽しみにしていた当日のこと。
カメミは詩人カメオがA村とC村は行った様子があるにも関わらず、B村に行った様子はないことに気付いた。
そのため、怒ったカメミは書店へと向かった。
一体どういうことだろう?
15年06月01日 00:15
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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カメミは#red#人気小説シリーズである#/red#「詩人カメオ」の大ファン。
ある日、カメミは#red#「詩人カメオ」の主人公である#/red#カメオが#red#新作小説で現実にある村を舞台に、#/red#A村→B村→C村の順に旅を続けると聞いた。
C村に住んでいるカメミは#red#小説の舞台とはいえ#/red#自分の村にカメオが来ることを喜んだ。
しかし、楽しみにしていた#red#新作発売の#/red#当日のこと。
カメミは#red#買ったばかりの新作を読んでいると、#/red#詩人カメオがA村とC村は行った様子があるにも関わらず、B村に行った様子はないことに気付いた。
#red#なんと、B村の旅を書いた分のページが落丁しているのだ!#/red#
そのため、怒ったカメミは#red#その本を買った#/red#書店へと向かった。
#red#カメミ「ちゃんとした本に取り換えてもらわなきゃ!」#/red#
ある日、カメミは#red#「詩人カメオ」の主人公である#/red#カメオが#red#新作小説で現実にある村を舞台に、#/red#A村→B村→C村の順に旅を続けると聞いた。
C村に住んでいるカメミは#red#小説の舞台とはいえ#/red#自分の村にカメオが来ることを喜んだ。
しかし、楽しみにしていた#red#新作発売の#/red#当日のこと。
カメミは#red#買ったばかりの新作を読んでいると、#/red#詩人カメオがA村とC村は行った様子があるにも関わらず、B村に行った様子はないことに気付いた。
#red#なんと、B村の旅を書いた分のページが落丁しているのだ!#/red#
そのため、怒ったカメミは#red#その本を買った#/red#書店へと向かった。
#red#カメミ「ちゃんとした本に取り換えてもらわなきゃ!」#/red#
「【私立ラテシン学園】先生!」「1ブックマーク」
「働かう、働かう。鍬を持って働かう・・・」
国語教師、吉先生が文学作品を読む声だけが教室に響いている。
すると突然、桜小春さんが立ち上がり、一言いった。
次の瞬間、教室は大騒ぎになった。
なにがあった?
(実話を参考にさせていただいてまーす)
国語教師、吉先生が文学作品を読む声だけが教室に響いている。
すると突然、桜小春さんが立ち上がり、一言いった。
次の瞬間、教室は大騒ぎになった。
なにがあった?
(実話を参考にさせていただいてまーす)
15年06月02日 19:51
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]
【ウミガメのスープ】 [トマト屋]
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「働かう、働かう。鍬を持って働かう・・・」
(ㆁᴗㆁ✿) (・・・あ、吉先生、鍬(すき)をクワって読んでる)
読み間違いに気づいた小春さんは立ち上がった。
(ㆁᴗㆁ✿) 「先生、鍬(すき)です!」
当たり前だが、「先生、好きです!」としか聞こえなかった。
うおおおおおおおおおおおおおっ!
教室が大騒ぎになったのは言うまでもない。
(ㆁᴗㆁ✿) (・・・あ、吉先生、鍬(すき)をクワって読んでる)
読み間違いに気づいた小春さんは立ち上がった。
(ㆁᴗㆁ✿) 「先生、鍬(すき)です!」
当たり前だが、「先生、好きです!」としか聞こえなかった。
うおおおおおおおおおおおおおっ!
教室が大騒ぎになったのは言うまでもない。
「【世界田中奇行】田中のドM開眼」「1ブックマーク」
今まさに目の前で自分の一番お気に入りのネクタイを切り刻まれている田中。
田中は鋏を持っているさしゃこにそのネクタイの真ん中あたりを切るように指示した。
いったい何故?
田中は鋏を持っているさしゃこにそのネクタイの真ん中あたりを切るように指示した。
いったい何故?
15年06月06日 23:16
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
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課長 田中耕作。
課長だけど書類をシュレッダーにかけるという地味な作業に没頭していた。
一枚一枚書類をシュレッダーに入れていく田中。
その368枚目のときに事件は起こった。
田中の一番お気に入りのネクタイ(といってもこの一本しか持っていない)が
誤ってシュレッダーに飲み込まれてしまったのだ。
目の前でどんどん切り刻まれていくネクタイ。
慌ててシュレッダーを止めようと電源ボタンを押した時には
ネクタイの1/3ほどが飲み込まれていた。
シュレッダーからネクタイを引き抜こうにも繊維が絡まってなかなか抜けない。
そんな時にOLさしゃこが通りかかった。
さしゃこは仕事中にも関わらず、切り絵で遊んでいたので手に鋏を持っている。
「すまん、さしゃこ君。これを切ってもらえないか」
田中課長はシュレッダーを片手で持ちながら、ネクタイの結び目とシュレッダーに挟まっている
部分の真ん中あたりを指差した。
「課長、了解です」
鋏を振りかざすさしゃこ。
なぜか鋏の着地地点は田中課長の鼻の穴だった。
さしゃこは不器用なのだ!
(あ、でもなんか痛気持ちいい・・・)
田中は気付いていてしまった。ここには自分の探していた何かがあると。
課長だけど書類をシュレッダーにかけるという地味な作業に没頭していた。
一枚一枚書類をシュレッダーに入れていく田中。
その368枚目のときに事件は起こった。
田中の一番お気に入りのネクタイ(といってもこの一本しか持っていない)が
誤ってシュレッダーに飲み込まれてしまったのだ。
目の前でどんどん切り刻まれていくネクタイ。
慌ててシュレッダーを止めようと電源ボタンを押した時には
ネクタイの1/3ほどが飲み込まれていた。
シュレッダーからネクタイを引き抜こうにも繊維が絡まってなかなか抜けない。
そんな時にOLさしゃこが通りかかった。
さしゃこは仕事中にも関わらず、切り絵で遊んでいたので手に鋏を持っている。
「すまん、さしゃこ君。これを切ってもらえないか」
田中課長はシュレッダーを片手で持ちながら、ネクタイの結び目とシュレッダーに挟まっている
部分の真ん中あたりを指差した。
「課長、了解です」
鋏を振りかざすさしゃこ。
なぜか鋏の着地地点は田中課長の鼻の穴だった。
さしゃこは不器用なのだ!
(あ、でもなんか痛気持ちいい・・・)
田中は気付いていてしまった。ここには自分の探していた何かがあると。
「昼下がりのジョージ」「1ブックマーク」
譲治は昼食を食べようと店を探していた。
1軒の店のメニューに惹かれて足を止め、中に入る。
だが、店に空席はあったのに、少し店員と話すとすぐに出て来てしまった。
もう少し行き、別の店で外に出たメニューを確認すると、迷わず入店した。
2軒が出していた料理は同じで、最初の店の方が価格は安かったのに、どうしてだろうか?
1軒の店のメニューに惹かれて足を止め、中に入る。
だが、店に空席はあったのに、少し店員と話すとすぐに出て来てしまった。
もう少し行き、別の店で外に出たメニューを確認すると、迷わず入店した。
2軒が出していた料理は同じで、最初の店の方が価格は安かったのに、どうしてだろうか?
15年06月09日 23:46
【ウミガメのスープ】 [エリム]
【ウミガメのスープ】 [エリム]
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慣れない土地に行くと、飲食店を探すのが一手間である。
出張中の譲治もまた、腹ごしらえの場所を探していた。
(んー、どこかに良い店ないかなぁ・・・お、ここ良さげ)
店の雰囲気は良く、値段もお手頃。だが。
(・・・サラダ&コーヒー付きかぁ・・・)
とりあえず中に入って一応聞いてみるか。
書いてないだけで対応してくれる店も結構多いし・・・。
「すみません、セットのコーヒーって紅茶とか他の飲み物に代えられます?」
「あー、申し訳ありません、セットはコーヒーだけなんですよー。
それ以外は別料金で単品の価格いただきますー」
そう、譲治はコーヒーが苦手なのである。
この店は諦めて、自分のような客も救済してくれる別の店を探そう。
しばらくして、譲治はめでたく同じメニューながら「コーヒーまたは紅茶付き」と書いてある店を見つけたのだった。
出張中の譲治もまた、腹ごしらえの場所を探していた。
(んー、どこかに良い店ないかなぁ・・・お、ここ良さげ)
店の雰囲気は良く、値段もお手頃。だが。
(・・・サラダ&コーヒー付きかぁ・・・)
とりあえず中に入って一応聞いてみるか。
書いてないだけで対応してくれる店も結構多いし・・・。
「すみません、セットのコーヒーって紅茶とか他の飲み物に代えられます?」
「あー、申し訳ありません、セットはコーヒーだけなんですよー。
それ以外は別料金で単品の価格いただきますー」
そう、譲治はコーヒーが苦手なのである。
この店は諦めて、自分のような客も救済してくれる別の店を探そう。
しばらくして、譲治はめでたく同じメニューながら「コーヒーまたは紅茶付き」と書いてある店を見つけたのだった。
「ワーニング・ワーキング」「1ブックマーク」
昨日から取りかかった仕事の内容を彼女に言ったら怒られた。
彼女は僕の仕事には理解がある。
それだけでなく、時には手伝ってくれるのに何でだろう?
彼女は僕の仕事には理解がある。
それだけでなく、時には手伝ってくれるのに何でだろう?
15年06月10日 23:25
【ウミガメのスープ】 [エリム]
【ウミガメのスープ】 [エリム]
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僕は画家。
時にはモデルになってくれる彼女もいて、毎日ハッピーさ♪
「ねぇ、今度の作品は?」
「昨日からラフスケッチに取り掛かったよ」
ばっふん。
いきなり顔面にクッションが飛んできたんだけど。
「私以外の女の人を描かないって約束したのに、よりによってぇ・・・!!」
え?!
ラフ画だよラフ画・・・。
いやいやいや、誤解だってば、次の絵って風景画だし!!
だから裸婦スケッチじゃないって!!
しかし、涙目で睨んでくる彼女もかわいいなぁ・・・。
今度描いてみようかな♪
時にはモデルになってくれる彼女もいて、毎日ハッピーさ♪
「ねぇ、今度の作品は?」
「昨日からラフスケッチに取り掛かったよ」
ばっふん。
いきなり顔面にクッションが飛んできたんだけど。
「私以外の女の人を描かないって約束したのに、よりによってぇ・・・!!」
え?!
ラフ画だよラフ画・・・。
いやいやいや、誤解だってば、次の絵って風景画だし!!
だから裸婦スケッチじゃないって!!
しかし、涙目で睨んでくる彼女もかわいいなぁ・・・。
今度描いてみようかな♪