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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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三者四面「1ブックマーク」
レストランで順番を待っていた私は
店員にスィーツをお勧めされたのですが
恐怖しました。

一体なぜ?
16年12月18日 16:21
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
私「oh?」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
私「いえ知りません」
店員「えっ」
私「oh?」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
私「oh?」
店員「えっ」
私「変化するってことなのですか?」
店員「なにがですか?」
私「カードがなのです。」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって、カードが変わりますよ」
私「すごいのです。」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
私「腐ったりしないのですか?」
店員「えっ」
私「oh?」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
私「なにそれ怖い。」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
私「なにそれも怖い」
店員「えっ」
私「oh?」






 お餅怖い (((/д\)))
お餅怖い (((/д\)))











ここらで一杯茶が怖い (/д°\)







おあとがよろしい様で (゚д゚)ゞ










































(´・ω・`)かしこまりました、ドリンクは食後でよろしいのですね?


                 oh~(´゚д゚` )

夜、舗装されていない山道を一台のトラックが走っていた。
街灯もない暗い道。しかしトラックのドライバーはライトをつけようとしなかった。
一体なぜ?


※ラテクエ46決定戦よりkirakuさんの問題文をお借りしました。
14年09月19日 21:49
【ウミガメのスープ】 [ムク]

kirakuさんの問題文です。




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分前後のごく短い期間だけ傘を作るホシガメタケは、知る人ぞ知る幻の珍味だ。
それも有毒のツキヨタケにそっくりの見た目で、見分けられるのは傘を開いた夜、
薄紅の燐光を発している間だけだという。
男はこの貴重なキノコを見落とさない様、勝手知ったる自分の持ち山を無灯火でゆっくりと駆け巡るのだった。
真夏+停電=地獄「1ブックマーク」

電になった為 男は逮捕された

状況を説明して下さい

【参加テーマ・冷房使ってます?】
14年06月07日 16:40
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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電になった竹林家。この停電はしばらく続くらしい

非常に困った!天気が止まると言うことは冷蔵庫がただの箱になると言うわけで・・・

数日後。竹林家から猛烈な腐敗臭が漂い近所から苦情が来た。腐った食べ物を捨てろとせっつかれる毎日

腐ったのか食べ物なら捨てるんですけどね・・・
リア充爆発して下さい「1ブックマーク」
絵美は数日前に亮太に告白され、リア充爆発しろ状態の日々を送っている。
亮太の一方的なアタックに根負けした・・・・・というのがこの2人の馴れ初めではある。
ある日、絵美と亮太はデートのため、いつもの公園で待ち合わせていた。
先に絵美が公園にやって来て、亮太が10分程度遅れてやって来る。
亮太の雰囲気がガラリと変わり、絵美は胸がときめきはじめていた。これが・・・・私の恋の始まり・・・・?
絵美は話しかけようとした瞬間、亮太に叩かれ泣き崩れた。

いったい何故だろうか?
14年06月10日 00:41
【ウミガメのスープ】 [junpocke]



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ここから先、亮太目線で解説をお送りします。

あ、俺の絵美の右のホッペに蚊が!
おのれ!俺より先にチュ~しやがって!

亮太は絵美の右のホッペを叩いた!

亮太は蚊をやっつけた。
絵美は突然のことに驚き、泣き崩れた。

亮太「あ、絵美!ごめん!あ、今度は左のホッペに蚊が!」
別れの喜び「1ブックマーク」
私はいつも彼女のことを大切にしてきた。
ある日、彼女に、私より大切な人ができたと言われてしまった。

私は喜んだ。

なぜだろう?
14年06月06日 19:13
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

お別れスープ




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私はいつも彼女のことを大切にしてきた。
 何があっても、彼女のことが最優先だった。
 
 付き合い始めた頃からずっと、彼女は私に頼りきりだった。
華奢な見た目通り、気弱で寂しがり屋な彼女が頼ってきてくれるのだから、最初はとにかく可愛くて仕方なかった。
 しきりに会いたがり、会えない時間は電話をしたがり、それも叶わないときはメールを何通も送ってよこした。
 悩みごとは全て私に打ち明けて、どうしたらよいか助言を求めてきた。
 私のために料理をつくり、部屋を掃除し、とにかく私に尽くした。
 私以外の男には見向きもせず、とにかく私を褒め称えた。
 私の好みの髪型に変え、私の好みの洋服を着て、私にもっと好かれるためにはどうしたらいいか、日夜研究し、努力していた。
 私がいなければ生きていられないというようなことを幾度も言っていた。
 自分は私のために存在しているとでも言いたげな彼女の言動に、私は優越感すら覚えた。

 ……けれど。

 最初は心地良かったそれらが、鬱陶しく思えてくるのに、さほど長い時間は必要なかった。

 一度疑問を持ってしまうと、彼女の言動はどれも異様に思えた。

 この関係は決して正しいものではない。
 先のことはともかく、今は少し離れるべきではないのか。
 そう考えて、彼女に自分の気持ちをほのめかしてみたこともあった。
 しかし、そうすると彼女は狂ったように泣き、謝り、……更には自殺しようとするのだ。
 まさか、自殺しそうな彼女を放って無理に別れるわけにもいかない。
 彼女の依存体質さえなければ、私は素直に彼女のことを愛する自信があった。彼女が嫌いになったわけではないのだ。
 そして、この状態は、私の責任でもある。その罪悪感からは逃れられなかった。

 そこで、とにかく私は、彼女のことを大切にすることにした。
 何があっても、彼女のことを最優先にしたのだ。
 そうしなければ、彼女はきっと死んでしまう。それは、私が殺したも同然だ。
 とにかく私が彼女を愛し続ければ、彼女はにこやかに私のために生き続けてくれるのだ。

 終わりは突然やってきた。
 彼女は、泣きながら呟いた。
 私より大切な人ができた、と。

 何がきっかけだったのか、どこのどんな男が相手なのか、私にはさっぱりわからない。知りたいとも思わなかった。

 泣きながら別れて欲しいと頼む彼女を見て、私は――口元が緩むのを、抑えられなかった。

END

#b#私の彼女は依存体質。別れようとすると彼女は自殺しかねない状況だったため、彼女を大切にしてきた。本音は別れたがっていたため、彼女の方から別れを告げられたことに喜んだ。#/b#