動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

【問題つくったー】執事と金庫「1ブックマーク」
私の執事が一本の電話に出た後、金庫に閉じ込められた・・・なぜ?

ウミガメのスープの問題つくったー。http://shindanmaker.com/206154で作製した問題です
15年06月09日 01:03
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



解説を見る
私の執事は窃盗団の内通者で、夜中私の家にある金庫室へと誘導し中の金品を一緒になって盗んでいた。
当然、そんな時間に金庫室が開くのはおかしいので警備員から執事に何事かと電話がかかってきた。
それに対し「いつもの旦那様(私)のワガママだよ」ウソをつき警備員に金庫室へ来ないで良いと言った。
そしてあらかた盗み終わった後、執事は窃盗団とは無関係であると装う為に手足を拘束され金庫室に閉じ込められた。
ムラムラするパン「1ブックマーク」
夜中に空腹になった私は、買ってあった食パンをトーストした。
しかし、焼きあがったパンは焼きムラが多かった。

一体何故? トースターの故障?
15年06月09日 02:04
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]

深夜のメシテロスープ




解説を見る
以下、先ほど起こった出来事。

( ・_・)「ちょっと腹減ったし、食パンでも焼いて食べよう」

袋開封。

Σ(;゜Д゜)「なっ、こ、これ#red#カビだらけ#/red#じゃないか!」

(;・_・)「だが食べないのはもったいない。#red#カビの生えているところをむしって焼く#/red#のです!」

こうしてフィーカスは#red#凸凹だらけの食パンをトーストした#/red#のであった。そりゃ焼きムラも出るはずだ。



(|||・_・)「何か変な味がするのですモグモグモグ」

なお、賞味期限は10日前の模様。
疑惑のかたまり「1ブックマーク」
ユリカは、とある塊を血眼になって探していた。
ついに、見事な美しい塊を発見した。
いざ実際に見つけると、ユリカは溜息をつき、「ヘンなのよね・・・あれほど言ったのに」と呟いた。
ユリカの事情とは?
15年05月31日 23:51
【ウミガメのスープ】 [エリム]



解説を見る
漢字の書き取りというものは、間違いやすいポイントが大体決まっている。
止めはね払いは勿論だが、画数が足りなかったり余分だったり、そして部首を間違えたり。

「次の問題は『仏作ってタマシイ入れず』・・・と・・・。
 見落とさないようにしっかり探さなきゃ、多分あるのよね・・・あーあ・・・やっぱり・・・。
 『へん』なのよね、間違えやすいの・・・あれほど言ったのに・・・『つちへん』はカタマリで、タマシイは『云』うだからね、って」

回答欄には、達筆な楷書体の「塊」の字があった。

「見事な字でも誤字は誤字なのよね、勿体ない」

ユリカは×を付けながら改めて溜息をついた。
縁の切れ目「1ブックマーク」
カメコはカメオがいつも身に付けている高価な時計を欲しいっとねだったので

カメオが時計を外してカメコにプレゼントするとカメコはカメオを罵倒しました。

一体なぜ?

15年05月31日 22:03
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
#red#時計を外すとカメオの手首には リストカット した傷痕がたくさんありました。#/red#


#red#どうしてこんなことしたの?#/red#


#red#私には話せない悩みがあったの?#/red#


#red#苦しんでいるなら打ち明けて欲しかった。#/red#


#red#あなたが死んだら・・・・・とても悲しい。#/red#


#red#もうこんなことはやめて!#/red#


#red#あなたを愛している人が、あなたに生きて欲しい人がここにちゃんといるんだから。#/red#






(´・ω・`) 良いんだ…僕はもうこの時計を持っていても意味がないから君にあげるんだ。

























(´・ω・`) それに君の言葉は全部#red#真っ赤な嘘#/red#だから。
15秒間漂流記「1ブックマーク」

年は15秒ほど漂流した。

そのせいで、さらに15秒後、少年は死ぬことになった。

いったいなぜ?

*アザゼルさんからお預かりしたお題【15】【少年】【漂流】より
15年05月30日 14:25
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



解説を見る

級マンションの自室で寝転がっていた少年。

不意に「未来を見たい」とつぶやいた。

刹那、耳鳴り。
<見せてやるよ。未来。>
気まぐれな猫のような、被虐嗜好をくすぐる甘い少女の声が、かすかに聞こえた。

そこから、ほんの15秒程度だろうか、視界が文字通りゆがんだ。
そして空気が蛇のようにまとわり付くような、いやな重たさを感じた。

「う、え、うわああああああああああ!!!」


急激な解放感。

ほっと胸をなでおろした…瞬間に気付いた。

床が、ない。

はるか下に見えるは、瓦礫。

おそらく、この15秒の間に数年、数十年、数百年…本当に長い時間が経過したのだろう。

自分が住んでいたマンションが崩れ去り、さっきまでくつろいでいた16階の高さ(約50m)に放り出されたのだ。

理不尽な死だけがそこにあった。

どうして?

<その問いに答えるなら、ただ君の#red#運が悪かった#/red#だけさ。>

耳鳴りとともにまたあの少女の声。

めまぐるしく変わる風景、ほんの15秒の小旅行。

少年はただの#red#肉塊#/red#に変わった。

*神様のいたずらで、未来に飛ばされた。
場所(高さ含む)そのままに転送されたため、彼がいた建物は存在しておらず、高さ50mから落下した。