動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

逃走劇「1ブックマーク」
ある男から私は逃げていた。
しかし男は私を捕まえた瞬間、いきなり逃げ出したのだ。
これはどのような状況?

初投稿です。よろしくお願いします^^
10年10月03日 16:32
【ウミガメのスープ】 [フルクロウス]



解説を見る
鬼の人は私を追いかけていた。
私の足はさほど速くないのでつかまってしまったのだ。
そう、私たちは鬼ごっこをしていたのだ。めでたしめでたし

まさかこんな早く答えが出てしまうとはwやはり簡単すぎたのかなぁ、出直してきますw
友情のカタチ「1ブックマーク」
ある所に二人の男(A.B)がいた。
この二人は最近出会ったばかりなのだが、気が合い友達となった。

しかしある日、BはAを殺害しなければならなくなった。

殺害当日、Bは結局Aを殺せなかった。
しかし、Aは他の人間によってその日に殺されてしまった。

この状況を詳しく説明せよ。
10年09月25日 20:52
【ウミガメのスープ】 [部屋の隅]



解説を見る
Aは死刑囚、BとCは刑務官だった。
刑務官と死刑囚は交流しやすいため、そのままAとBは仲良くなってしまった。
しかしそんなBにAの死刑執行の知らせが舞い込む。
しかも、その後上司にAの死刑執行人になれと命令が下った。
上司の命令には逆らえない。しかし、なるべくならそれを回避したかった。
その思いも儚くAの死刑執行日が来てしまった。
ボタン室にてBは、せめて当たりのボタンは押したくないと思いつつ、死刑執行のボタンを押した。

Bの押したボタンはダミーだった。
そして、Aは落ちていったのだった。
小さな貧しい村「1ブックマーク」
小さな貧しい村での話。
その村には宿屋、肉屋、花屋、八百屋、雑貨屋があり、皆仲良く暮らしていた。

その村に、ある朝一人の旅人が訪れた。
旅人は宿屋に行き、100ドルを出して「一晩泊めてくれ」と言った。


最近客足が遠のいていた宿屋の夫婦は喜び、「好きな部屋を選べ」と、部屋のある二階に旅人を通した。
そして旅人が階上に上がるやいなや、宿屋のおかみさんは花屋から借りている100ドルを返しに行った。


しばらく後、全部屋を見た旅人が一階に戻ってきた。

「気に入った部屋がなかった。別のところへ行くから金を返せ」

そして宿屋の夫婦から100ドルを受け取り、そのまま村を出て行った。

旅人の後ろ姿を見ながら、宿屋の主人は言った。
「有り難いことだ。誰も損をしなかったんだからな」

100ドルを失ったはずの主人は、なぜそんなことを言ったのだろう?
10年09月24日 02:13
【ウミガメのスープ】 [カワムラ]



解説を見る
旅人が宿屋の2階で部屋を物色している頃。

テーブルに置かれた100ドルを掴み、おかみさんは花屋へと駆け込んだ。
娘の結婚式で使った花代の100ドルを返すためだった。

100ドルを受け取った花屋の娘は肉屋へと走り、肉屋から借りていた100ドルを返した。そして肉屋は八百屋に借りていた100ドルを、八百屋は雑貨屋に借りていた100ドルを返すため、村の中を走りまわった。

最後に100ドルを受け取った雑貨屋は、宿屋に借りていた100ドルを急いで返しに行った。
雑貨屋が宿屋に100ドルを返したちょうどその時、2階から旅人が降りてきたのだった。

利益こそ得られなかったものの、旅人の100ドルのおかげで村全体から借金がなくなったのだった。


元ネタは経済学の有名な小話です。
落ちた男「1ブックマーク」
ある男が、高い塔に登った。
ある男が頂上まで登り、その風景を楽しんでいる時、男は足を滑らせ塔から落ちてしまう。

しかし、その男は軽い打撲を負っただけで、大きな怪我はしなかった。

一体何故だろうか?
10年09月20日 17:28
【ウミガメのスープ】 [部屋の隅]



解説を見る
その塔は、古代に作られた塔だった。
しかし、時が経つにつれ塔の下の地盤が崩れていき、塔は次第に傾き、今は立っているとは言い難い状態になっている。

男は塔を発見し、頂上であった部分に梯子を掛けて登った。
その後は前述のとおりである。
ドクペおいしいです「1ブックマーク」
S君はドクペが大好きです。
そこで、友人のM君がドクペをどーんと1ダース、プレゼントしれあげました。
すると、S君は何と、喜ぶどころか怒ってしまいました。
何故?
10年09月14日 23:40
【ウミガメのスープ】 [竇嬰]



解説を見る
M君は、事前に、S君からお金を借りていました。
S君としては、貸すのはやぶさかではなかったですが、ドクペを1ダースも買う金があったら金返せと、怒ってしまったのです。