動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

免許「1ブックマーク」
実は初投稿ですよろしく どきどーき

警察官「君たち、免許は持っているのか?」
旅行者A「えぇ、免許なら持っていますよ」
しかし旅行者たちは罰金を払う羽目になってしまう、なぜ?
10年09月06日 20:34
【ウミガメのスープ】 [駄目DJ]



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つい最近釣りにこり始めた旅行客がヨーロッパ旅行へ舞台はドイツ、湖の見える道路で車がエンジントラブルで立ち往生。
幸い修理業者に連絡を取ることが出来た、安全な路肩に止め修理業者を待つ間、側に見える湖で釣りをしようと思い立つ。
旅行先で釣りを満喫しようと、釣竿にクーラーボックス、長靴と準備は万端、いざ餌をつけてザッピング。
周りには釣り人はおらず、静かな湖面に魚影がちらほら見える、もしかしたら穴場なのかもしれない。
しばらくすると、警察官らしき人が路肩に止まっている不審な車に気づいてしまう。
警察官「おぃ 君たち免許は持っているのか?」旅行客A「えぇ、免許なら持っています」と車の国際運転免許を見せるが、
警察官「違う違う、君たちは「釣りの免許」を持っているのかと聞いているんだ」旅行客A「えぇぇ?!」
ドイツでは釣りをするのに国家試験を受けないといけないようです。ちなみに罰金は5000ユーロ(約54万円)

ぐだぐだになってしまいすみませんTT
梨の目利き「1ブックマーク」
亀雄のクラスで梨をたくさんもらった。
それにみんな喜んだが、この梨は酸っぱい梨と甘い梨の二種類があり、みんな食べるまでその違いが分からなかったが、亀雄だけは食べる前にその違いが分かり、みんなに感謝された。

さて、一体亀雄はどうして一発で見分けることが出来たのだろう?
15年12月12日 18:35
【ウミガメのスープ】 [花鳥]



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亀雄の視覚が色を正常見分けられ、それ以外のクラスメイトには色を正常に見ることが出来なかったから。

梨は色によって熟した度合いがわかり、甘さが分かった。
だから亀雄はその色を識別し甘さを当てたのだ
カゼにご注意「1ブックマーク」
冬になると扇風機をつけるカメオ。

彼の行動を説明してほしい。
15年12月13日 18:28
【ウミガメのスープ】 [あのネズミ]



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カメオは演劇の演出係。


今回は日本昔話をやるのです。


冬は猛吹雪を演出するので扇風機で風を発生させるのです。


ちなみに夏は桜吹雪や落ち葉などを散らす必要が一切ないので逆に扇風機を片付けるのです。
名工の剣「1ブックマーク」
これはとある中世っぽい世界での話。

ある高名な鍛冶屋が持てる技術の粋を使い、丹精こめて作り上げた一振りの剣がありました。
その剣は軽くて丈夫でよく切れる名剣でした。誰もがその剣を褒め称えるのですが、ほとんど誰もその剣を買いません。
買っていく人がまれにいるのですが、しばらく後には鍛冶屋の手元に返してきます。

さて、なぜでしょう?
10年09月02日 21:14
【ウミガメのスープ】 [枯れた植木]



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その鍛冶屋の至高の一振りはつるされた状態でガラスの扉の棚に固定されていました。
その剣は軽くて丈夫で『何でも』切れる剣でした。あまりに切れすぎるので、鞘に収めることすらできません。
その旨を鍛冶屋は説明してから売るため、買おうと思っていた人のほとんどは説明を聞いて諦めるのですが、それでも買ってゆく人がまれにいます。
そんな人は鍛冶屋の説明を話半分に聞いていたり、自分なら扱えると自信満々だったりします。
鍛冶屋は売るときに『説明はしたからクレームは受け付けない。返品するなら6割の金額を返す』と約束してそんな客に剣を買わせます。
案の定扱い切れなかったり、自分で自分を斬ってしまったりして、剣を返してくる人が後を絶ちません。
ひどいときは再起不能の大怪我をして、代理人を立てて返品することすらあります。
持てる技術の粋を集めて作った剣は高額で、鍛冶屋は剣を売って返品された時の4割の差額でウハウハです。
そんなこんなで、たくさんの人が鍛冶屋のところにお金を落としていくのでした……

以上、意外にちゃっかりした鍛冶屋のお話でした。
怠慢な警備員「1ブックマーク」
ある美術館で、#red#泥棒騒ぎ#/red#が起こった。
美術館に保管されていた立派な壷が盗まれたのだ。
警備員達は最初のうちは犯人探しをしていたのだが、
見つかる様子がないと見るや、
#red#さっさと通常業務に戻ってしまった。#/red#

翌日以降に彼等に懲戒処分が下ることもなかったという。

#red#一体、何故?#/red#
11年04月02日 01:00
【ウミガメのスープ】 [帝釈10]



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「いやはやとんだことになったなあ。」
「まさか泥棒が入るとは思いませんでしたね。」
「しかし酔狂な泥棒だなあ。わざわざこいつを盗んでいくなんて・・・」
「この壷って、何なんです?確かに高級そうな壷ですけど・・・何で館長僕たちに何も処分を下さないんだろう?」
「お前、そういえば最近入ったばっかだったな。教えておこうか。」

#red#「この壷な、いわく付きだったんだよ。なんでも、かのエリーザベト・バートリが血を浴びるときにつかっていたとか。」#/red#
「その時の犠牲者達の恨みつらみがこの壷に宿っているのかな、持ち主が次々に不幸に見舞われてたそうだ。」

「へえ、でもそれじゃあ何で館長はそんな壷ここに保管していたんです?気味が悪いじゃないですか。」
「寄贈された美術館から預かっている人から借りて・・・ってな具合に持ち主を曖昧にして呪いを避けていたんだそうだが、やっぱり気持ち悪いだろ?いつか良い機会に縁を切りたかったんだそうだ。#red#一応業務連絡してみたら、”放っとけ”だとよ。#/red#可哀想なのは泥棒さんだなww”持ち主”なんぞになっちまってww」

後輩は薄ら寒いものを感じながらその日の業務を終え家路に就いた。

数日後、美術館からほど近い路上で交通事故があり、被害者の男はどうやら地元の美術屋に何か売り払っていたらしいということが判明したらしいが、後輩は自分には関係ないと思い込むことにした。