動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

恐怖の笑顔「1ブックマーク」

い声をあげる男

私はこの男の笑顔を初めて見た

いや。笑顔と言うより…初めて見た………

私は自分の死を確信した

何故?

【参加テーマ・最近 何で笑いましたか?】
16年01月02日 17:56
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る

は男に誘拐されている

この男は私の前では必ず仮面をかぶっている

『金が手に入ればお前を解放する。だからお前に素顔を見せる訳にはいかない』

との事だ

今日 男は携帯電話を手に大笑いをしている。どうやら親が身代金を払ったようだ。これで私は解放される………

カラン………

男が大笑いし過ぎたせいで仮面が外れてしまった……

男『見てしまったね?………こうなったら仕方がない………』
君子豹変す「1ブックマーク」

はいつでも笑っていた。どんな辛い目にあった時も

ある日 彼にとても良い事がおきた。すると彼は激怒し手当たり次第に殴り出した

何故?

【参加テーマ・ 起きて欲しい良い事】
15年03月27日 07:00
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



解説を見る

ブラック起業で泣く泣く働く妻(再就職先なんか無いしなぁ)

今日も上司のアザゼルなねネチネチネチネチネチネチいびられる日を送っていた

そう言えば今日は宝くじの当選発表日だな。華は新聞を広げる

当たってる…一等前後賞合わせて三億円………。この会社の生涯給料より遥かに多い金額が………

アザゼル『おい華!仕事中に新聞を読んでるんじゃねぇ!大体お前はネチネチネチネチネチネチネチ』

今は休憩時間だろうが………おれはもう働かなくても良いんだ………今までの恨み………

☆ψ(^・ω(○=(゜ο゜)o
手紙の力「1ブックマーク」
私ラーテンには毎日欠かさず半ば愚痴の混じったような手紙を書く習慣がある。
そして書いた手紙は全て友人の元へ送っている

結果、この手紙が私の命を救った。

なぜ?
15年03月29日 00:07
【ウミガメのスープ】 [ウニガメの]



解説を見る
念には念を、とはよく言ったものだ。
人からよくおまえは地を叩いて歩く人間だと笑われていたが、今笑われるべきはそいつらなのだ。いや、一応ではあるが僧籍を持つものが死者を笑うべきではないか?

とはいえ予想外だった。
とっくの昔に形骸化したと思われていた皇帝の近衛兵たちがあれほど精強なものだったとは…

唐突で強引な中央集権化と帝国諸侯の全特権を廃止すると謳ったあの皇帝がアタマのおかしな狂人ではなく勇猛な英雄だったと誰が予測できただろうか?

「領主率いる傭兵主体の軍が皇帝近衛兵にみるみるすり潰されていく様を見た時には部隊を纏めてすぐさま逃亡してしまったわ。まあ負け戦ほど非合理なものはないし、これは別にいいか、あの領主のことも嫌いだったし。」

「あぁ、送った手紙の内容?最初に言いましたように、なにぶん用心深い性格でして…」

「手紙に『皇帝の意見に賛同する』『現領主は間違っている、帝国は統一されるべきだ』とか遠回しに書いてたんですよ。まさか役に立つとは思ってなかったですが」

「それで、処刑されそうになったときに友人からいそいで部屋に取り寄た手紙を見せたらラテリコ陛下ったら一人でいきなり#big#大笑い#/big#して、『許す、今日から私の下で働け』ですって」

「いくら何でもあっさりしすぎて驚いちゃいました。やはり陛下は変わり者でおられるのかしらね?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
帝都、執務室にて

「ねえ、どうして処刑の取りやめたの?そりゃラーテンの執務能力が優秀だってのはわかるけど、それなら他にもいるし最初は殺す気満々だったじゃない」

「あぁ、それはだな、あいつが『陛下、処刑はしばしお待ちを…私を用いれば重宝しますよ』などと気になることを言うのであいつに連れられて部屋に行ったんだg「あっ()………ふーん、そういうこと…キモッ、童帝キモッ」

「…は?」

「うわーないわー、皇帝ともあろうものが色仕掛けにやられるとかないわー」

「………そう思うならそうなんだろうな お ま え の な か d「あー、はいはいどうでもいいから続けて?」

「お、お前……ゴホンッ、部屋に連れられたわけだが、そこには#red#手紙の束、いや山が積み重ねられてた#/red#んだ」

「で?それだけ?どこまで行ったの?A?B?」

「……その手紙の山なんだが、全て最近執筆されたものらしかった。あれは常人にかける量を大きく超えていたぞ。」

「そしてその中から幾つかとって読んでみたんだが内容がまた素晴らしかった、自分の言いたいことだけ言って有無を言わせぬ内容であるが、決してそれだけではなく相手に逆上させぬ上品さも持ち合わせていた。」

「どうだ?#b#外交官として最高ではないか!#/b#私は有能であれば誰でも用いる、なんでもかんでも処刑するなど非合理的だ。」

「ふーん、やるじゃん童帝。でもさ思ったんだけどこの間まで戦ってた相手とサシで会うってアホだよね、しかもよりによって皇帝が。」

「お前をグツグツのシチューにして煮込んでやろうか……?」



要約
手紙の内容が素晴らしいから処刑を免れて士官を命じられちゃった☆(もしくは皇帝陛下万歳してたら助かった)
戦争「1ブックマーク」
この世界ではラテ国とシン国が両立しています。

強いラテ国は世界征服の野望を持ち、兵力を増強してシン国に戦を挑もうとしています。

しかし、それを聞いた弱いシン国はかえって嬉しいのです。

一体なぜ?
16年06月12日 16:53
【ウミガメのスープ】 [はやて]



解説を見る
ラテ国は一年一度精鋭を選抜して、未知の領域シン国に派遣するのです。

シン国に行った兵士は、未だ1人も戻って来ることはありませんが、死体も一つ戻って来ません。

なので、ラテ国の国王がこんな結論に至ったのです。

『シン国に行く「#b#青い扉#/b#」は一方通行の扉』と

というわけで、ラテ国は侵攻を繰り返していました。

一方、寸鉄も持たぬシン国の国民は楽しんでその死体を保存して食料にしました。

ダイジェスト: 龍宮を占領しにいった兵士たちは溺れ死になって餌となった。

追記: 毎年ラテ国が攻めてくる日(6/12日)が去年シン国の収穫祭に定められました。
おおきなかぶ「1ブックマーク」
ある日,おじいさんはおおきなかぶを見かけました.
そこでおじいさんはかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがかぶは抜けません.

次の日おじいさんは孫娘を呼んできて,
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがどうでしょう.
かぶは昨日よりもさらに抜けそうにありません.

さらに次の日,おじいさんと孫娘は犬,ネコ,ねずみを呼んできて
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
だめです.
もう全然抜けそうにありません.

そこでおじいさんはとあるものを買ってきて,
今度は一人でおおきなかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
するとどうでしょう!
かぶはいとも簡単に抜くことができました.

・・・はてさて.
おばあさんはどうしたんでしょう?
16年06月04日 22:37
【ウミガメのスープ】 [QQS]



解説を見る
若い頃に買った自転車に,今でも大事に乗っているおじいさん.
ですがやはりかなりの年代物,あちこちにガタが来て,
ついでにおじいさんの体にもガタが来て,もうスピードもほとんど出ません.

そんなおじいさんを尻目に,おばあさんは最近買ったH○NDAのカブで
街まで買い物に行くことにしました.
#red#小柄なおばあさんにはカブはやや大きい#/red#ようですが,
体力が衰えてきたおばあさんにはとても重要な生活の足です.

しかしそれを見かけたおじいさん,なぜか負けん気に火がついて,
おばあさんへの対抗心が芽生えました.
「ばあさんに負けていられるか!」
オンボロ自転車でカブを追いかけます.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
ペダルを漕ぐ脚に力がこもります・・・が,寄る年波には勝てません.
相手はバイク,追い抜くどころかどんどん離されてしまいます.
「むむ,ダメじゃあ・・・」

さて次の日も,おばあさんはカブを乗り回します.
「じいさんや,私に追いつけるかい?」
何故かおばあさんもノリノリです.
するとおじいさん,孫娘を自転車の後ろに乗せました.
「孫娘の応援があれば気合が入る!根性,ド根性じゃ!」
「おじいちゃん,がんばって~!」
「おうよ!うんとこしょ,どっこいしょー!!!」
可愛い孫娘の応援を受けてパワーが漲りますが,やはり現実はそう甘くはありません.
孫娘の体重の分だけペダルが重くなっただけのようです.
「むむむ,これでもダメじゃあ・・・」

さらに次の日,おじいさんはペットの犬,ネコ,ねずみを自転車の前カゴに入れて,
可愛い動物達に癒やされながらおばあさんに対抗します.
事此処に至って,おじいさんは正常な判断が出来なくなっているようです.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
もうおばあさんの乗るカブを追い抜くどころの話ではありません.

そこでおじいさん,長年貯めてきた年金をはたいて,
なんとスポーツカーを買ってしまいました.
「ばあさん,今度はコイツで勝負じゃ!」
「いやいやじいさん,それはさすがに卑怯じゃよ」

~めでたしめでたし~