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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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ルアーニカカッタタオル「1ブックマーク」

は今まで、体を拭くために乾いたタオルを使ってきた。
だが、親によく濡れたのタオルのほうが良いといわれたので、渋々変える事にした。
結果としては、そのタオルが今や愛用のタオルになっている。どういうことだろう?
15年08月11日 23:10
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]

おそらく初めて納得という言葉が感想に出た私の作品。




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ねえ、あんた」
「何、母さん。テレビに面白いものでもあった?」
「これ見なさいよ」

母が指差したのは、タオルの通信販売。

「このタオル。ほら、こっちのしっかりと水が染み込んでよく濡れてる方ね」
「指差しながら詳細な説明を行わなくてもいいから」
「あんたもこのタオルつかったら?これだけよく水を吸うなら、あんたの髪も速く乾くでしょ?」
「え、買うの?」
「もう注文しちゃったのよ」


数日後


「母さん。このタオルいいね」
「でしょ?」
「そんな自慢げに言われても、母さんが作ったわけじゃないよね?」
「(´・ω・`)」
佇む男「1ブックマーク」
男が廃止されたバス停で佇んでいた、何故?



メニューの見方にて、ノーネームさんより賜った問題です。
15年08月07日 00:19
【ウミガメのスープ】 [SNC]

こんなに伸びるとは…




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男は別れた彼女にもう一度会わないかと誘われた。
だが、もう二度と会わないと心に決めていたし、今更会ってどうするというのだ。

だが、会いに行かないとまたとんでもない目にあうに決まってる。

気が重い中、昔からの待ち合わせ場所のバス停へ向かった。


バス停につくと、もうそこにバス停の標識(?)の姿は無かった。

撤去されていたのだ。

これを見て、しばらく佇み、今までの思い出を甦らせていた。

あの頃は、とても楽しかった…

また戻りたいなあ…

思えば別れた理由など、些細なすれ違いからの喧嘩であった。

もう一度、よりを戻そう。

そう思ったとき、後ろから

「久しぶりね」

という優しい声。

「不思議ね。ここに来ると、何も無かったかのよう。」
「ここのバス停が撤去されたのは、丁度1週間前。何故か凄く悲しくなって…」

彼女もここに来て、同じことを考えたんだろう。

今までの思いなど、消え去っていた。

『あのさ…!』

まったく。考えることなんか同じなんだ。

「また、元の関係に、戻りたいな。」

このあとはご想像にお任せしますw

*要約*

撤去されたバス停をみて、別れた彼女との思い出が胸の奥から込み上げてきて、佇んだ。
Send more money「1ブックマーク」
男はお金が足りなかった。
故に、本来死ぬはずだった者を救った。

どういうことだろう?
15年08月06日 18:50
【ウミガメのスープ】 [@ハニワ]



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男はヤンキーだった。
その日は金が無かったので、近くにいた学友から金を奪い、その金で遊んだ。
一方、金を奪われた学友は、仕方なく徒歩で家に帰った。
すると、家に帰った時に親に酷く喜ばれた。
どういうことか気になって、勧められるままにテレビを見ると…

───…繰り返します、今日午後10時ごろ、海亀市にて電車の横転事故が発生しました。乗客乗員ともに生存は絶望的と見られており…───

…本来学友が乗るはずだった電車が横転していた。
逢瀬の代償「1ブックマーク」
満点の星空の下
守るべき幼子のため
私は手の中の紙を引き裂いた

状況を説明せよ
15年08月05日 18:21
【ウミガメのスープ】 [tosh]



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今日は七夕。ラテラル小学校1年2組の担任の私は、天の川で逢瀬を楽しむ彦星と織姫に子供たちの祈りが届くよう、短冊を作っています。
中途半端な男「1ブックマーク」
男は、ある作業をしていた。

男は作業を半分やり終えると、作業をやめてしまった。


その後、男は死体となって見つかった。

状況を説明して下さい。
12年09月10日 20:30
【ウミガメのスープ】 [☆MOTO☆]

皆様、ありがとうございましたm(__)m




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男はとある村に住んでいる1人暮らしの木こりだった。

そして男はいつも通り山奥で仕事をしていた。

いつも通り木を斧で切っていたその時、

大きな木が男の方向に倒れて来た。

そしてその大きな木は男の両足を押し潰したのだ。

さらに、
山奥で土が柔らかい事もあって、男の足と地面の間に隙間がないのだ。

男は動けなくなってしまった。

山奥なので大声を出しても無駄だということは男もわかっていた。

斧は大木が倒れた衝撃と、男が驚いたのもあって、男の手がとどく所に無い。


有るのは男が内ポケットに入れていた小さなナイフとそこら辺に転がっていた石。

そして男はその道具で両足を自分で切断することを決心した。

かなり時間はかかったが、男は痛みに耐え、片方の足を切断することに成功した。

しかしそれは想像を絶する痛みで、男はもう一度その痛みをかなりの時間受ける精神力も無く、それに両足が無い状態でどうやって村まで帰るのか。


そう思って切断作業を中止し、男は痛みから解放されたい一心でナイフを自分の腹、胸、首など数ヶ所を刺して自殺してしまったのである。