動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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貴様のような馬の骨に「1ブックマーク」
兎美ちゃんはお父さんへ結婚の報告をするために帰省しました。
結婚相手の亀夫君のことも既に伝えていて、結婚に賛成してくれていました。
しかし家に着き、お父さんのネクタイを見た兎美ちゃんは、
「ああ、結婚を許す気なんて全く無いんだ」と覚悟しました。
どうして?
17年10月15日 23:12
【ウミガメのスープ】 [kirakoku]

きらきーちゃん




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亀夫君はかつてストーカー被害を受けていて、その犯人の女は捕まった、が
接触禁止命令を受けても問題を起こすという諦めの悪い女だった
その関係で私と亀夫君は出会ったのだから、多少の感謝は必要かもしれない
刑務所に入れられてからは、大人しくなったって聞いたけど…もう出所したのだろうか

亀夫君はとてもいい人で、お父さんも結婚を賛成してくれている。
「お前を任せる人なんだから、画面越しじゃなく早く会って話したいな」なんて笑って
今度のお盆休みに亀夫君を連れて実家に帰省するって伝えたらとても喜んでいたわ

実家のインターホンを鳴らす。―――しかし応答は無い
不思議に思いつつも家の中へ入ろうとする、「いつでも帰ってこれるように」と合鍵は渡されている
鍵は掛かっていなかった

念のため亀夫君には外で待っていてもらうことにした。何かあったら警察を呼んでほしいとも
泥棒か、強盗か、警戒しながら中へと入る。
リビングの椅子の上、そこに父が「あった」
私と目が合うことはない―――眼球が無いから
私を抱きしめてくれることもない―――腕が無いから
私の呼びかけに応えてくれることはない。………既に死んでいるから

父は喉を大きく切り裂かれ、傷口から舌が垂れ下がり胸元まで届いていた。
「コロンビアン・ネクタイ」、古く、凄惨な処刑方法だ。長く、酷く、息絶えるまで苦しみ続ける。
その傍には、父を殺したであろう存在が凶器から血を滴らせながら立っていた
いい年して悪趣味なフリルだらけの白い服はその殆どが赤黒く染まっていた

「あれ思ってたより来るの早いのね全くあんなに忠告してあげたのに聞き入れないなんてとんだ阿婆擦れ兎だわ手間が増えちゃった亀夫君は完璧なのに女の子を見る目だけないんだからしょうがないわよねでも欠点も愛してこそ愛が」

焦点の合わない瞳で誰にも伝える気の無い言葉を吐き出し続けるストーカー女

(ああ、こいつには私達の結婚を許す気なんて全く無いんだ)

私は覚悟した。こいつを縛るのには法では足りない。
悪意無く害を撒き散らし続ける存在は、直接どうにかしないといけない

#red#こ こ で 殺 さ な い と#/red#
羨ましい死「1ブックマーク」
カメオの父親が交通事故で亡くなった。
ウミオはカメオをうらやましいと思った。

なぜだろう?
17年10月14日 23:30
【ウミガメのスープ】 [たんたんめん]



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カメオは二十歳、ウミオは十歳、二人は年が10離れた兄弟である。
カメオとウミオの父親は、とてもやさしく、家族想いであり、
二人はそんな父親が大好きだった。

しかし、ある日交通事故で父親は帰らぬ人となった。
ウミオは悲しんだ。そして同時にある想いもあった。


ウミオ「カメオ兄さんは羨ましいよ。僕よりも10年も長くお父さんといられたんだもん」
カメオ「そうだな。俺はウミオよりも10年多く、父さんの愛情を受けてきた。とても幸せな人間だ」
ウミオ「・・・」
カメオ「だから、これからは俺がウミオの父親になろう」
ウミオ「えっ?」
カメオ「父さんにはなれないけど、父さんみたいにウミオに愛情は注げる。ウミオに寂しい思いは絶対にさせない。 
    だから・・・。ウミオは母さんを守るんだぞ」
ウミオ「・・・うん。」


兄弟は強く生きる決意をしたのであった。
当たり屋マン「1ブックマーク」
コンビニから帰ろうとしたおばちゃんがいたので、カメオは彼女に向かって思いっきり体当たりをした。
どういうこと?
17年06月15日 23:11
【ウミガメのスープ】 [日比野でんぱ]

終わって早速ウミガメのスープ




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おばちゃんがコンビニから帰ろうと車をバックで発進させる。その背後には小さな子供が。

カメオ「危ない! でも、ここからじゃあの子には届かない!」

そう考えたカメオは、車を止めるために、車に体当たりしたのだった。
 高校時代に同じ部活だった行人に招かれて、彼の住むアパートにやってきたでんぱ。しかし、行人はそこで殺されていた。
 容疑者は同じアパートに住む、有栖、穂信、七海の三人。
 被害者は左手に空のペットボトルを持っていて、背中には銀色のナイフがギラリと光っていた。
 でんぱは現場の様子をちょこっと見ると、二、三容疑者に質問して、犯人を特定した。

 ここで私は、ラテシンに巣食う謎に憑かれた民に挑戦する。でんぱが通った道筋を通って、でんぱよりも早く犯人を指名せよ。

ルール
犯人を当てて、その明確な根拠を示せれば正解とします

質問できるのは容疑者三人、警察の計四人です

でんぱへの質問はタブーです

犯人以外の人物の回答は全て正しいです。裏を返せば犯人は嘘をつきます。

犯人は一人です。共犯はあり得ません

協力推奨。みんなで仲良くプレイしましょう。

リスト聞き不可。無効となります。

でんぱはチャットには現れません

毎度のごとくでんぱのお助け能力があります。
【でんぱのお助け能力】
まだ挑戦者が知らない重要な事があるか判定する、あるなしメーター。
捜査状況をまとめる、まとメーカー。
一度だけ使える、超ヒントが貰える能力、神の啓示。

使い方は「でんぱさん、○○○○!(○は能力名)」です。

さあみなさん、かかってきなさい。
17年06月10日 00:00
【亀夫君問題】 [日比野でんぱ]

ようやく終了。さあ、ボロクソ言ってください!




解説を見る
「まず、私は彼の持っているペットボトルに注目した。そもそも、自宅にはちゃんとお茶もコップもあるのにペットボトル飲料を飲むなんてこと、あるだろうか。
 私はその考えからペットボトルをこの部屋に持ち入れたのは被害者ではない人物。つまり、このペットボトルを持ってきたものが犯人であると」

 でんぱは高らかに笑いながら語った。現場に動揺が走る。

「次に注目するのは、なぜ空のペットボトルを持っていたか、だ。普通ならこう考えるだろう。この家に慣れていないものが持ち込んだため、家主が止む無く捨てにたったのだと。
 だが、よく考えて欲しい。被害者は背中にナイフを刺されて、出入り口に頭を向けた状態で死んでいたのだ。つまり、犯人を部屋の中に招き入れたことになる。事件が起きたのは早朝だ。そんな時間に親しくない人物を入れることはないと言える。ならば、むしろ見知った関係のものが偽装工作のために敢えてペットボトルを持たせた可能性の方が高いだろう」

 彼の言葉に七海はそっと胸を撫で下ろした。

「で、残ったのは同僚の穂信と、親友の有栖だが、ここで見るべきはペットボトルを持つ右手だ。彼は左手首に腕時計を巻いているだろう。これはつまり彼が右利きだったことを示している。しかし、彼がペットボトルを持っているのは右手だ。通常右利きの人間は左手で、ペットボトルを持つだろうに、これでは不自然極まりない。左利きの人間の仕業に見せるためにこの様にしたとも考えられるが、それでは右利きの七海への偽装工作の意味がなくなってしまう。つまり明らかにこの工作は矛盾している!
 このことから左利きの人間のミスだと考えられる。
 つまり犯人は左利き。有栖は右利きだから……」

 そう言ってでんぱは男の方を見て、人差し指を突き立てた。

「犯人は穂信、お前だ!」

 こうして事件は幕を閉じたのだった——。


















——TRUEエンド——
焦りは禁物「1ブックマーク」
部屋に入ると死体があった。

驚いた男は交番に駆け込んだのだが、すぐに後悔した。

なぜか?
17年05月29日 21:12
【ウミガメのスープ】 [はとどけい]



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殺されていたのは妻。

その日妻は風で寝込んでおり、夫が看病していた。
薬や果物を買おうと家を出たわずかな時間に空き巣が入り、顔を見た妻は殺されてしまった。

戸締りをちゃんとしていればこんなことにならなかったかもしれない...

駆け込んだ交番で、男は後悔した。