「犯人は二人」「1ブックマーク」
大英帝国の刑事「カメオ」はある#red#殺#/red#人事件の捜査に行き詰っていた。
「はぁ…… このままじゃ、この#red#殺#/red#人事件は迷宮入りですよ」とカメオが、レストレード警部に愚痴をこぼしていると、
レストレード警部から、
#b#「事件に行き詰っているなら、ベーカー街221Bへ行くと良い#/b#
#b#そこに住んでいる探偵が、お前の事件を解決に導いてくれるよ」#/b#
「なるほど、明日にでもベーカー街221Bへ訪れてみます」
#b#「ああ、それがいい」#/b#
#b#~~翌日~~#/b#
「レストレード警部! 昨日は探偵を紹介してくれて本当にありがとうございます! 」
「あの探偵は凄いです、事件の書類を手渡しただけで、
『#red#犯#/red##b#人は男二人#/b#、そのうち一人は#b#元軍医#/b#で、もう一人は#b#薬物中毒#/b#の疑いが有るね』と
推理したんですから! 凄いですよ」
#b#「凄いだろ、あの探偵は」#/b#
「はい! 警部の言った通り、凄い探偵でした」
後日、カメオはベーカー街221Bへ行った事を#red#後悔#/red#した。
一体何故?
#b#※念のために書きますが、探偵が犯人ません。#/b#
「はぁ…… このままじゃ、この#red#殺#/red#人事件は迷宮入りですよ」とカメオが、レストレード警部に愚痴をこぼしていると、
レストレード警部から、
#b#「事件に行き詰っているなら、ベーカー街221Bへ行くと良い#/b#
#b#そこに住んでいる探偵が、お前の事件を解決に導いてくれるよ」#/b#
「なるほど、明日にでもベーカー街221Bへ訪れてみます」
#b#「ああ、それがいい」#/b#
#b#~~翌日~~#/b#
「レストレード警部! 昨日は探偵を紹介してくれて本当にありがとうございます! 」
「あの探偵は凄いです、事件の書類を手渡しただけで、
『#red#犯#/red##b#人は男二人#/b#、そのうち一人は#b#元軍医#/b#で、もう一人は#b#薬物中毒#/b#の疑いが有るね』と
推理したんですから! 凄いですよ」
#b#「凄いだろ、あの探偵は」#/b#
「はい! 警部の言った通り、凄い探偵でした」
後日、カメオはベーカー街221Bへ行った事を#red#後悔#/red#した。
一体何故?
#b#※念のために書きますが、探偵が犯人ません。#/b#
15年09月29日 20:46
【ウミガメのスープ】 [レストレード警部]
【ウミガメのスープ】 [レストレード警部]
解説を見る
#b#ベーカー街221Bにて、#/b#
「泥棒兄貴、ベーカー街221Bへ盗みに入って本当に大丈夫なんですか? 」
「安心しろ、泥棒弟よ、ここの住人は何でも#b#バスカヴィル家#/b#って所へ出張中らしいから
今#b#ベーカー街221Bには#/b#、盗みに入っている俺ら、泥棒兄弟しかいねえよ」
と泥棒兄弟が笑っていると突然、#red#後ろのドアが開いた。#/red#
「お邪魔します、ああ、あなたが探偵さんですね! 」
「#b#ひぃ、ごめんなsそ、#/b#そうよオイラが泥棒兄……#big5#探偵よ!#/big5#
で、コイツが助手の元軍医よ」
「自分は、カメオと言う刑事なんですが実は、#b#かくかくしかじかで#/b#」
「ほう、#b#まるまるうまうま#/b#だな」
「なるほど! ではその線で捜査を進めていこうと思います」
カメオは嬉しそうにスキップをしながら、#red#ベーカー街221Bから立ち去った。#/red#
後日、新聞にでかでかと「#big5#無能刑事、泥棒を探偵と見間違える#/big5#」と書かれ、
こんな事なら、ベーカー街221Bへ行かなきゃよかったと、カメオは#red#後悔#/red#するのであった。
「泥棒兄貴、ベーカー街221Bへ盗みに入って本当に大丈夫なんですか? 」
「安心しろ、泥棒弟よ、ここの住人は何でも#b#バスカヴィル家#/b#って所へ出張中らしいから
今#b#ベーカー街221Bには#/b#、盗みに入っている俺ら、泥棒兄弟しかいねえよ」
と泥棒兄弟が笑っていると突然、#red#後ろのドアが開いた。#/red#
「お邪魔します、ああ、あなたが探偵さんですね! 」
「#b#ひぃ、ごめんなsそ、#/b#そうよオイラが泥棒兄……#big5#探偵よ!#/big5#
で、コイツが助手の元軍医よ」
「自分は、カメオと言う刑事なんですが実は、#b#かくかくしかじかで#/b#」
「ほう、#b#まるまるうまうま#/b#だな」
「なるほど! ではその線で捜査を進めていこうと思います」
カメオは嬉しそうにスキップをしながら、#red#ベーカー街221Bから立ち去った。#/red#
後日、新聞にでかでかと「#big5#無能刑事、泥棒を探偵と見間違える#/big5#」と書かれ、
こんな事なら、ベーカー街221Bへ行かなきゃよかったと、カメオは#red#後悔#/red#するのであった。
「合図に耳塞いで」「1ブックマーク」
佐藤が死んだ事で佐藤は生き残る為が出来た。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
15年09月28日 12:48
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
【ウミガメのスープ】 [竹雅]
タイトルは「リアル鬼ごっこ(KOTOKO)」より
解説を見る
生き残る方の佐藤(以降佐藤A)はデビュー間もない漫画家。
何とか連載にこぎつけた作品も発売した単行本の売れ行きが芳しくなく、担当には打ち切りも覚悟した方が言いと警告を受けていた。
どうにか作品の注目を集められないかと考えた末に佐藤Aは、作品で圧倒的人気を誇っていたキャラクターである佐藤(以降佐藤B)を殺す展開を描いた。
これが読者の注目を集め話題に、単行本も売れてどうにか打ち切りを避ける事が出来た。
佐藤Bというキャラクターの犠牲によって、佐藤Aはどうにか連載漫画家として生き残る事が出来たのであった。
何とか連載にこぎつけた作品も発売した単行本の売れ行きが芳しくなく、担当には打ち切りも覚悟した方が言いと警告を受けていた。
どうにか作品の注目を集められないかと考えた末に佐藤Aは、作品で圧倒的人気を誇っていたキャラクターである佐藤(以降佐藤B)を殺す展開を描いた。
これが読者の注目を集め話題に、単行本も売れてどうにか打ち切りを避ける事が出来た。
佐藤Bというキャラクターの犠牲によって、佐藤Aはどうにか連載漫画家として生き残る事が出来たのであった。
「はひふほ」「1ブックマーク」
勝った!
と思い顔を上げたカメオは鼻をつまんだ。なぜ?
と思い顔を上げたカメオは鼻をつまんだ。なぜ?
17年10月16日 16:59
【ウミガメのスープ】 [垂直思考2]
【ウミガメのスープ】 [垂直思考2]
解説を見る
毎年恒例(?)潜水時間対決をしていたウミタとカメオ。
ウミタ「フフッ。俺は今日まで一週間息を止め続けたんだ。その成果見せてやるよ!」
カメオ「何を。『ラテ町の肺』と呼ばれたこの俺に勝てる奴なんざいねぇさ。」
〜潜水開始〜
・
・
・
・
・
〜2週間後〜
「ブクブクブクブク…」
カメオ「ふ、ウミタのやつもうくたばっちまったか。俺の勝ちだな。…………うっ!?」
ウミタ「ミが出ちまうところだったぜ…!作戦成功!」
ウミタはオナラをしたのだった。
ウミタ「フフッ。俺は今日まで一週間息を止め続けたんだ。その成果見せてやるよ!」
カメオ「何を。『ラテ町の肺』と呼ばれたこの俺に勝てる奴なんざいねぇさ。」
〜潜水開始〜
・
・
・
・
・
〜2週間後〜
「ブクブクブクブク…」
カメオ「ふ、ウミタのやつもうくたばっちまったか。俺の勝ちだな。…………うっ!?」
ウミタ「ミが出ちまうところだったぜ…!作戦成功!」
ウミタはオナラをしたのだった。
「二人ぐらし」「1ブックマーク」
一
つ屋根の下、朱 王宅(シュ オータク)と兎 呂布(ト リョフ)が暮らしていた
一年後 一人だけ見た目が変化していた
謎を解いて下さい(嘘は一回)
【参加テーマ・二人ぐらしに必要なものは?】
つ屋根の下、朱 王宅(シュ オータク)と兎 呂布(ト リョフ)が暮らしていた
一年後 一人だけ見た目が変化していた
謎を解いて下さい(嘘は一回)
【参加テーマ・二人ぐらしに必要なものは?】
12年03月01日 12:37
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
二
人はスイーパー(殺し屋)である
今、二人は捕まり牢屋にいる
二人共に超一流なので金属、ましてや刃物は一切与えられず それどころか持った者が近づく事もなかった
一年後、朱の髪と髭は伸び放題で別人の顔になっていた
兎は女性なので髭は無く髪は元々長かったので分からなかったのだ
最も兎は捕まった翌日の化粧が落ちた変わり方は凄かったらしいが・・・
人はスイーパー(殺し屋)である
今、二人は捕まり牢屋にいる
二人共に超一流なので金属、ましてや刃物は一切与えられず それどころか持った者が近づく事もなかった
一年後、朱の髪と髭は伸び放題で別人の顔になっていた
兎は女性なので髭は無く髪は元々長かったので分からなかったのだ
最も兎は捕まった翌日の化粧が落ちた変わり方は凄かったらしいが・・・
「何をミタ?」「1ブックマーク」
ある男が私に言った
「それを見た」
私は恐怖に怯えたが、それは一体何なのか?確かめに行った
それの正体を知った私は涙を流した
一体何があったのか?
「それを見た」
私は恐怖に怯えたが、それは一体何なのか?確かめに行った
それの正体を知った私は涙を流した
一体何があったのか?
12年02月15日 20:26
【ウミガメのスープ】 [kai]
【ウミガメのスープ】 [kai]
初出題です、宜しくお願いします
解説を見る
私は学校の先生
ある日、A(ある男)さんが血相を変えて私を呼んだ
「グラウンドで穴を掘っていたら不発弾らしき物を見つけた」との知らせを受けた
不発弾!?私は恐怖に怯えたが、下手に子供がいたずらしたら危ない
私は本当に不発弾か確かめに行った
しかしそれは不発弾ではなかった
20年前、私の同級生達と一緒に埋めたタイムカプセルだったのだ
タイムカプセルを開けると、昔の遊び道具や自分への手紙などが入っていた
みんなで海で遊んだり・・・雪合戦したり・・・あの頃は楽しかったなぁ
ふと思い出に浸ると目から涙が出ていた
ある日、A(ある男)さんが血相を変えて私を呼んだ
「グラウンドで穴を掘っていたら不発弾らしき物を見つけた」との知らせを受けた
不発弾!?私は恐怖に怯えたが、下手に子供がいたずらしたら危ない
私は本当に不発弾か確かめに行った
しかしそれは不発弾ではなかった
20年前、私の同級生達と一緒に埋めたタイムカプセルだったのだ
タイムカプセルを開けると、昔の遊び道具や自分への手紙などが入っていた
みんなで海で遊んだり・・・雪合戦したり・・・あの頃は楽しかったなぁ
ふと思い出に浸ると目から涙が出ていた