「手紙の力」「1ブックマーク」
私ラーテンには毎日欠かさず半ば愚痴の混じったような手紙を書く習慣がある。
そして書いた手紙は全て友人の元へ送っている
結果、この手紙が私の命を救った。
なぜ?
そして書いた手紙は全て友人の元へ送っている
結果、この手紙が私の命を救った。
なぜ?
15年03月29日 00:07
【ウミガメのスープ】 [ウニガメの]
【ウミガメのスープ】 [ウニガメの]
解説を見る
念には念を、とはよく言ったものだ。
人からよくおまえは地を叩いて歩く人間だと笑われていたが、今笑われるべきはそいつらなのだ。いや、一応ではあるが僧籍を持つものが死者を笑うべきではないか?
とはいえ予想外だった。
とっくの昔に形骸化したと思われていた皇帝の近衛兵たちがあれほど精強なものだったとは…
唐突で強引な中央集権化と帝国諸侯の全特権を廃止すると謳ったあの皇帝がアタマのおかしな狂人ではなく勇猛な英雄だったと誰が予測できただろうか?
「領主率いる傭兵主体の軍が皇帝近衛兵にみるみるすり潰されていく様を見た時には部隊を纏めてすぐさま逃亡してしまったわ。まあ負け戦ほど非合理なものはないし、これは別にいいか、あの領主のことも嫌いだったし。」
「あぁ、送った手紙の内容?最初に言いましたように、なにぶん用心深い性格でして…」
「手紙に『皇帝の意見に賛同する』『現領主は間違っている、帝国は統一されるべきだ』とか遠回しに書いてたんですよ。まさか役に立つとは思ってなかったですが」
「それで、処刑されそうになったときに友人からいそいで部屋に取り寄た手紙を見せたらラテリコ陛下ったら一人でいきなり#big#大笑い#/big#して、『許す、今日から私の下で働け』ですって」
「いくら何でもあっさりしすぎて驚いちゃいました。やはり陛下は変わり者でおられるのかしらね?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
帝都、執務室にて
「ねえ、どうして処刑の取りやめたの?そりゃラーテンの執務能力が優秀だってのはわかるけど、それなら他にもいるし最初は殺す気満々だったじゃない」
「あぁ、それはだな、あいつが『陛下、処刑はしばしお待ちを…私を用いれば重宝しますよ』などと気になることを言うのであいつに連れられて部屋に行ったんだg「あっ()………ふーん、そういうこと…キモッ、童帝キモッ」
「…は?」
「うわーないわー、皇帝ともあろうものが色仕掛けにやられるとかないわー」
「………そう思うならそうなんだろうな お ま え の な か d「あー、はいはいどうでもいいから続けて?」
「お、お前……ゴホンッ、部屋に連れられたわけだが、そこには#red#手紙の束、いや山が積み重ねられてた#/red#んだ」
「で?それだけ?どこまで行ったの?A?B?」
「……その手紙の山なんだが、全て最近執筆されたものらしかった。あれは常人にかける量を大きく超えていたぞ。」
「そしてその中から幾つかとって読んでみたんだが内容がまた素晴らしかった、自分の言いたいことだけ言って有無を言わせぬ内容であるが、決してそれだけではなく相手に逆上させぬ上品さも持ち合わせていた。」
「どうだ?#b#外交官として最高ではないか!#/b#私は有能であれば誰でも用いる、なんでもかんでも処刑するなど非合理的だ。」
「ふーん、やるじゃん童帝。でもさ思ったんだけどこの間まで戦ってた相手とサシで会うってアホだよね、しかもよりによって皇帝が。」
「お前をグツグツのシチューにして煮込んでやろうか……?」
要約
手紙の内容が素晴らしいから処刑を免れて士官を命じられちゃった☆(もしくは皇帝陛下万歳してたら助かった)
人からよくおまえは地を叩いて歩く人間だと笑われていたが、今笑われるべきはそいつらなのだ。いや、一応ではあるが僧籍を持つものが死者を笑うべきではないか?
とはいえ予想外だった。
とっくの昔に形骸化したと思われていた皇帝の近衛兵たちがあれほど精強なものだったとは…
唐突で強引な中央集権化と帝国諸侯の全特権を廃止すると謳ったあの皇帝がアタマのおかしな狂人ではなく勇猛な英雄だったと誰が予測できただろうか?
「領主率いる傭兵主体の軍が皇帝近衛兵にみるみるすり潰されていく様を見た時には部隊を纏めてすぐさま逃亡してしまったわ。まあ負け戦ほど非合理なものはないし、これは別にいいか、あの領主のことも嫌いだったし。」
「あぁ、送った手紙の内容?最初に言いましたように、なにぶん用心深い性格でして…」
「手紙に『皇帝の意見に賛同する』『現領主は間違っている、帝国は統一されるべきだ』とか遠回しに書いてたんですよ。まさか役に立つとは思ってなかったですが」
「それで、処刑されそうになったときに友人からいそいで部屋に取り寄た手紙を見せたらラテリコ陛下ったら一人でいきなり#big#大笑い#/big#して、『許す、今日から私の下で働け』ですって」
「いくら何でもあっさりしすぎて驚いちゃいました。やはり陛下は変わり者でおられるのかしらね?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
帝都、執務室にて
「ねえ、どうして処刑の取りやめたの?そりゃラーテンの執務能力が優秀だってのはわかるけど、それなら他にもいるし最初は殺す気満々だったじゃない」
「あぁ、それはだな、あいつが『陛下、処刑はしばしお待ちを…私を用いれば重宝しますよ』などと気になることを言うのであいつに連れられて部屋に行ったんだg「あっ()………ふーん、そういうこと…キモッ、童帝キモッ」
「…は?」
「うわーないわー、皇帝ともあろうものが色仕掛けにやられるとかないわー」
「………そう思うならそうなんだろうな お ま え の な か d「あー、はいはいどうでもいいから続けて?」
「お、お前……ゴホンッ、部屋に連れられたわけだが、そこには#red#手紙の束、いや山が積み重ねられてた#/red#んだ」
「で?それだけ?どこまで行ったの?A?B?」
「……その手紙の山なんだが、全て最近執筆されたものらしかった。あれは常人にかける量を大きく超えていたぞ。」
「そしてその中から幾つかとって読んでみたんだが内容がまた素晴らしかった、自分の言いたいことだけ言って有無を言わせぬ内容であるが、決してそれだけではなく相手に逆上させぬ上品さも持ち合わせていた。」
「どうだ?#b#外交官として最高ではないか!#/b#私は有能であれば誰でも用いる、なんでもかんでも処刑するなど非合理的だ。」
「ふーん、やるじゃん童帝。でもさ思ったんだけどこの間まで戦ってた相手とサシで会うってアホだよね、しかもよりによって皇帝が。」
「お前をグツグツのシチューにして煮込んでやろうか……?」
要約
手紙の内容が素晴らしいから処刑を免れて士官を命じられちゃった☆(もしくは皇帝陛下万歳してたら助かった)
「戦争」「1ブックマーク」
この世界ではラテ国とシン国が両立しています。
強いラテ国は世界征服の野望を持ち、兵力を増強してシン国に戦を挑もうとしています。
しかし、それを聞いた弱いシン国はかえって嬉しいのです。
一体なぜ?
強いラテ国は世界征服の野望を持ち、兵力を増強してシン国に戦を挑もうとしています。
しかし、それを聞いた弱いシン国はかえって嬉しいのです。
一体なぜ?
16年06月12日 16:53
【ウミガメのスープ】 [はやて]
【ウミガメのスープ】 [はやて]
解説を見る
ラテ国は一年一度精鋭を選抜して、未知の領域シン国に派遣するのです。
シン国に行った兵士は、未だ1人も戻って来ることはありませんが、死体も一つ戻って来ません。
なので、ラテ国の国王がこんな結論に至ったのです。
『シン国に行く「#b#青い扉#/b#」は一方通行の扉』と
というわけで、ラテ国は侵攻を繰り返していました。
一方、寸鉄も持たぬシン国の国民は楽しんでその死体を保存して食料にしました。
ダイジェスト: 龍宮を占領しにいった兵士たちは溺れ死になって餌となった。
追記: 毎年ラテ国が攻めてくる日(6/12日)が去年シン国の収穫祭に定められました。
シン国に行った兵士は、未だ1人も戻って来ることはありませんが、死体も一つ戻って来ません。
なので、ラテ国の国王がこんな結論に至ったのです。
『シン国に行く「#b#青い扉#/b#」は一方通行の扉』と
というわけで、ラテ国は侵攻を繰り返していました。
一方、寸鉄も持たぬシン国の国民は楽しんでその死体を保存して食料にしました。
ダイジェスト: 龍宮を占領しにいった兵士たちは溺れ死になって餌となった。
追記: 毎年ラテ国が攻めてくる日(6/12日)が去年シン国の収穫祭に定められました。
「おおきなかぶ」「1ブックマーク」
ある日,おじいさんはおおきなかぶを見かけました.
そこでおじいさんはかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがかぶは抜けません.
次の日おじいさんは孫娘を呼んできて,
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがどうでしょう.
かぶは昨日よりもさらに抜けそうにありません.
さらに次の日,おじいさんと孫娘は犬,ネコ,ねずみを呼んできて
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
だめです.
もう全然抜けそうにありません.
そこでおじいさんはとあるものを買ってきて,
今度は一人でおおきなかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
するとどうでしょう!
かぶはいとも簡単に抜くことができました.
・・・はてさて.
おばあさんはどうしたんでしょう?
そこでおじいさんはかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがかぶは抜けません.
次の日おじいさんは孫娘を呼んできて,
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがどうでしょう.
かぶは昨日よりもさらに抜けそうにありません.
さらに次の日,おじいさんと孫娘は犬,ネコ,ねずみを呼んできて
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
だめです.
もう全然抜けそうにありません.
そこでおじいさんはとあるものを買ってきて,
今度は一人でおおきなかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
するとどうでしょう!
かぶはいとも簡単に抜くことができました.
・・・はてさて.
おばあさんはどうしたんでしょう?
16年06月04日 22:37
【ウミガメのスープ】 [QQS]
【ウミガメのスープ】 [QQS]
解説を見る
若い頃に買った自転車に,今でも大事に乗っているおじいさん.
ですがやはりかなりの年代物,あちこちにガタが来て,
ついでにおじいさんの体にもガタが来て,もうスピードもほとんど出ません.
そんなおじいさんを尻目に,おばあさんは最近買ったH○NDAのカブで
街まで買い物に行くことにしました.
#red#小柄なおばあさんにはカブはやや大きい#/red#ようですが,
体力が衰えてきたおばあさんにはとても重要な生活の足です.
しかしそれを見かけたおじいさん,なぜか負けん気に火がついて,
おばあさんへの対抗心が芽生えました.
「ばあさんに負けていられるか!」
オンボロ自転車でカブを追いかけます.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
ペダルを漕ぐ脚に力がこもります・・・が,寄る年波には勝てません.
相手はバイク,追い抜くどころかどんどん離されてしまいます.
「むむ,ダメじゃあ・・・」
さて次の日も,おばあさんはカブを乗り回します.
「じいさんや,私に追いつけるかい?」
何故かおばあさんもノリノリです.
するとおじいさん,孫娘を自転車の後ろに乗せました.
「孫娘の応援があれば気合が入る!根性,ド根性じゃ!」
「おじいちゃん,がんばって~!」
「おうよ!うんとこしょ,どっこいしょー!!!」
可愛い孫娘の応援を受けてパワーが漲りますが,やはり現実はそう甘くはありません.
孫娘の体重の分だけペダルが重くなっただけのようです.
「むむむ,これでもダメじゃあ・・・」
さらに次の日,おじいさんはペットの犬,ネコ,ねずみを自転車の前カゴに入れて,
可愛い動物達に癒やされながらおばあさんに対抗します.
事此処に至って,おじいさんは正常な判断が出来なくなっているようです.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
もうおばあさんの乗るカブを追い抜くどころの話ではありません.
そこでおじいさん,長年貯めてきた年金をはたいて,
なんとスポーツカーを買ってしまいました.
「ばあさん,今度はコイツで勝負じゃ!」
「いやいやじいさん,それはさすがに卑怯じゃよ」
~めでたしめでたし~
ですがやはりかなりの年代物,あちこちにガタが来て,
ついでにおじいさんの体にもガタが来て,もうスピードもほとんど出ません.
そんなおじいさんを尻目に,おばあさんは最近買ったH○NDAのカブで
街まで買い物に行くことにしました.
#red#小柄なおばあさんにはカブはやや大きい#/red#ようですが,
体力が衰えてきたおばあさんにはとても重要な生活の足です.
しかしそれを見かけたおじいさん,なぜか負けん気に火がついて,
おばあさんへの対抗心が芽生えました.
「ばあさんに負けていられるか!」
オンボロ自転車でカブを追いかけます.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
ペダルを漕ぐ脚に力がこもります・・・が,寄る年波には勝てません.
相手はバイク,追い抜くどころかどんどん離されてしまいます.
「むむ,ダメじゃあ・・・」
さて次の日も,おばあさんはカブを乗り回します.
「じいさんや,私に追いつけるかい?」
何故かおばあさんもノリノリです.
するとおじいさん,孫娘を自転車の後ろに乗せました.
「孫娘の応援があれば気合が入る!根性,ド根性じゃ!」
「おじいちゃん,がんばって~!」
「おうよ!うんとこしょ,どっこいしょー!!!」
可愛い孫娘の応援を受けてパワーが漲りますが,やはり現実はそう甘くはありません.
孫娘の体重の分だけペダルが重くなっただけのようです.
「むむむ,これでもダメじゃあ・・・」
さらに次の日,おじいさんはペットの犬,ネコ,ねずみを自転車の前カゴに入れて,
可愛い動物達に癒やされながらおばあさんに対抗します.
事此処に至って,おじいさんは正常な判断が出来なくなっているようです.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
もうおばあさんの乗るカブを追い抜くどころの話ではありません.
そこでおじいさん,長年貯めてきた年金をはたいて,
なんとスポーツカーを買ってしまいました.
「ばあさん,今度はコイツで勝負じゃ!」
「いやいやじいさん,それはさすがに卑怯じゃよ」
~めでたしめでたし~
「男と男の男祭り」「1ブックマーク」
男は死んだ。
なぜだろう、男は激怒した。
男と男と男は男の話を聞いて、死んだ男の死んだ理由が、男と男の喧嘩によるものだと明らかにした。
男は激怒し、男は謝り、他の男はそれらをなだめた。
男はこれからは他の男に相談してから、男達と男の話をすることにした。
男に一体何があったのだろう?
なぜだろう、男は激怒した。
男と男と男は男の話を聞いて、死んだ男の死んだ理由が、男と男の喧嘩によるものだと明らかにした。
男は激怒し、男は謝り、他の男はそれらをなだめた。
男はこれからは他の男に相談してから、男達と男の話をすることにした。
男に一体何があったのだろう?
16年05月29日 11:21
【ウミガメのスープ】 [風木守人]
【ウミガメのスープ】 [風木守人]

男だらけの男祭り開催中∩(・◇・∩) ワッショイ!
解説を見る
以下、問題文の「男」を別の言葉で読み替え、補足を加えたものである。
「男は死んだ。何故だろう」
とあるラテシンユーザーは(あまりに酷い問題文に)激怒した。
他のラテシンユーザー達は出題者の話を聞いて、死んだ男の死んだ理由が、男と他の男の喧嘩によるものだと明らかにした。
(ありがちかつ、整合性の取れない殺害理由に、)とあるラテシンユーザーは激怒し、出題者は謝り、他のラテシンユーザーはそれらをなだめた。
出題者はこれからはスープパートナーに相談してから、問題を出題することにした。
「男は死んだ。何故だろう」
とあるラテシンユーザーは(あまりに酷い問題文に)激怒した。
他のラテシンユーザー達は出題者の話を聞いて、死んだ男の死んだ理由が、男と他の男の喧嘩によるものだと明らかにした。
(ありがちかつ、整合性の取れない殺害理由に、)とあるラテシンユーザーは激怒し、出題者は謝り、他のラテシンユーザーはそれらをなだめた。
出題者はこれからはスープパートナーに相談してから、問題を出題することにした。
「千客万来」「1ブックマーク」
「あの…どんな謎でも解いていただけるというのは、こちらでしょうか。
実は最近、私の夫の元に、沢山のお客様がいらっしゃるのです。
ずっと静かに暮らしていたのに、急にお客様が増えて夫も戸惑っているみたい。
どうして急にお客様が増えたのか、突き止めてはいただけないでしょうか?」
※この問題はあくまでも「ウミガメ問題」です。
質問には「天の声(出題者)」が答えますが、上記の「女性」に質問をすることも可能です。
(その場合は「彼女を示す呼称」への質問と明記してください。記載がない場合は自動的に「天の声」が答えます)
ただし「ウミガメ問題」ですので「彼女」も「はい・いいえ」で答えます。
また「彼女」の知らないことを「彼女」が答えることはありません。
実は最近、私の夫の元に、沢山のお客様がいらっしゃるのです。
ずっと静かに暮らしていたのに、急にお客様が増えて夫も戸惑っているみたい。
どうして急にお客様が増えたのか、突き止めてはいただけないでしょうか?」
※この問題はあくまでも「ウミガメ問題」です。
質問には「天の声(出題者)」が答えますが、上記の「女性」に質問をすることも可能です。
(その場合は「彼女を示す呼称」への質問と明記してください。記載がない場合は自動的に「天の声」が答えます)
ただし「ウミガメ問題」ですので「彼女」も「はい・いいえ」で答えます。
また「彼女」の知らないことを「彼女」が答えることはありません。
16年04月03日 13:45
【ウミガメのスープ】 [妙伎]
【ウミガメのスープ】 [妙伎]

実は出題日付に意味がありました
解説を見る
まあ、そうでしたの…!
では去年に来てくださったあの方々が、その「たいがどらま」というもので夫の評判を上げてくださったのですね!
何と嬉しいこと、ありがたいこと…!
もちろんこれだけで長年の夫の評判がすべて変わるわけではありませんけれど、ほんの少しでも夫がお優しくて気高く、哀しい御方だったと伝わってくれれば、夫の心も癒されることでしょう。
早速夫に伝えます、皆様も本当にありがとうございました!
……四郎様!四郎勝頼様、分かりました!(ふっと姿が消える)
FA条件
去年来て、夫と長く話していた客は役者と脚本家。
彼女の夫は今年に入って放映されたドラマで、脚本家が描いた過去にない切り口と、演じた役者のビジュアルの美しさ、演技の素晴らしさで、高評価を得た。
そのためテレビを見た視聴者の声やそこからの口コミで夫のファンも増え、結果として墓参の客も増えた。
では去年に来てくださったあの方々が、その「たいがどらま」というもので夫の評判を上げてくださったのですね!
何と嬉しいこと、ありがたいこと…!
もちろんこれだけで長年の夫の評判がすべて変わるわけではありませんけれど、ほんの少しでも夫がお優しくて気高く、哀しい御方だったと伝わってくれれば、夫の心も癒されることでしょう。
早速夫に伝えます、皆様も本当にありがとうございました!
……四郎様!四郎勝頼様、分かりました!(ふっと姿が消える)
FA条件
去年来て、夫と長く話していた客は役者と脚本家。
彼女の夫は今年に入って放映されたドラマで、脚本家が描いた過去にない切り口と、演じた役者のビジュアルの美しさ、演技の素晴らしさで、高評価を得た。
そのためテレビを見た視聴者の声やそこからの口コミで夫のファンも増え、結果として墓参の客も増えた。