「戦争」「1ブックマーク」
この世界ではラテ国とシン国が両立しています。
強いラテ国は世界征服の野望を持ち、兵力を増強してシン国に戦を挑もうとしています。
しかし、それを聞いた弱いシン国はかえって嬉しいのです。
一体なぜ?
強いラテ国は世界征服の野望を持ち、兵力を増強してシン国に戦を挑もうとしています。
しかし、それを聞いた弱いシン国はかえって嬉しいのです。
一体なぜ?
16年06月12日 16:53
【ウミガメのスープ】 [はやて]
【ウミガメのスープ】 [はやて]
解説を見る
ラテ国は一年一度精鋭を選抜して、未知の領域シン国に派遣するのです。
シン国に行った兵士は、未だ1人も戻って来ることはありませんが、死体も一つ戻って来ません。
なので、ラテ国の国王がこんな結論に至ったのです。
『シン国に行く「#b#青い扉#/b#」は一方通行の扉』と
というわけで、ラテ国は侵攻を繰り返していました。
一方、寸鉄も持たぬシン国の国民は楽しんでその死体を保存して食料にしました。
ダイジェスト: 龍宮を占領しにいった兵士たちは溺れ死になって餌となった。
追記: 毎年ラテ国が攻めてくる日(6/12日)が去年シン国の収穫祭に定められました。
シン国に行った兵士は、未だ1人も戻って来ることはありませんが、死体も一つ戻って来ません。
なので、ラテ国の国王がこんな結論に至ったのです。
『シン国に行く「#b#青い扉#/b#」は一方通行の扉』と
というわけで、ラテ国は侵攻を繰り返していました。
一方、寸鉄も持たぬシン国の国民は楽しんでその死体を保存して食料にしました。
ダイジェスト: 龍宮を占領しにいった兵士たちは溺れ死になって餌となった。
追記: 毎年ラテ国が攻めてくる日(6/12日)が去年シン国の収穫祭に定められました。
「おおきなかぶ」「1ブックマーク」
ある日,おじいさんはおおきなかぶを見かけました.
そこでおじいさんはかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがかぶは抜けません.
次の日おじいさんは孫娘を呼んできて,
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがどうでしょう.
かぶは昨日よりもさらに抜けそうにありません.
さらに次の日,おじいさんと孫娘は犬,ネコ,ねずみを呼んできて
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
だめです.
もう全然抜けそうにありません.
そこでおじいさんはとあるものを買ってきて,
今度は一人でおおきなかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
するとどうでしょう!
かぶはいとも簡単に抜くことができました.
・・・はてさて.
おばあさんはどうしたんでしょう?
そこでおじいさんはかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがかぶは抜けません.
次の日おじいさんは孫娘を呼んできて,
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ!」
ところがどうでしょう.
かぶは昨日よりもさらに抜けそうにありません.
さらに次の日,おじいさんと孫娘は犬,ネコ,ねずみを呼んできて
いっしょにかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
だめです.
もう全然抜けそうにありません.
そこでおじいさんはとあるものを買ってきて,
今度は一人でおおきなかぶを抜こうとしました.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
するとどうでしょう!
かぶはいとも簡単に抜くことができました.
・・・はてさて.
おばあさんはどうしたんでしょう?
16年06月04日 22:37
【ウミガメのスープ】 [QQS]
【ウミガメのスープ】 [QQS]
解説を見る
若い頃に買った自転車に,今でも大事に乗っているおじいさん.
ですがやはりかなりの年代物,あちこちにガタが来て,
ついでにおじいさんの体にもガタが来て,もうスピードもほとんど出ません.
そんなおじいさんを尻目に,おばあさんは最近買ったH○NDAのカブで
街まで買い物に行くことにしました.
#red#小柄なおばあさんにはカブはやや大きい#/red#ようですが,
体力が衰えてきたおばあさんにはとても重要な生活の足です.
しかしそれを見かけたおじいさん,なぜか負けん気に火がついて,
おばあさんへの対抗心が芽生えました.
「ばあさんに負けていられるか!」
オンボロ自転車でカブを追いかけます.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
ペダルを漕ぐ脚に力がこもります・・・が,寄る年波には勝てません.
相手はバイク,追い抜くどころかどんどん離されてしまいます.
「むむ,ダメじゃあ・・・」
さて次の日も,おばあさんはカブを乗り回します.
「じいさんや,私に追いつけるかい?」
何故かおばあさんもノリノリです.
するとおじいさん,孫娘を自転車の後ろに乗せました.
「孫娘の応援があれば気合が入る!根性,ド根性じゃ!」
「おじいちゃん,がんばって~!」
「おうよ!うんとこしょ,どっこいしょー!!!」
可愛い孫娘の応援を受けてパワーが漲りますが,やはり現実はそう甘くはありません.
孫娘の体重の分だけペダルが重くなっただけのようです.
「むむむ,これでもダメじゃあ・・・」
さらに次の日,おじいさんはペットの犬,ネコ,ねずみを自転車の前カゴに入れて,
可愛い動物達に癒やされながらおばあさんに対抗します.
事此処に至って,おじいさんは正常な判断が出来なくなっているようです.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
もうおばあさんの乗るカブを追い抜くどころの話ではありません.
そこでおじいさん,長年貯めてきた年金をはたいて,
なんとスポーツカーを買ってしまいました.
「ばあさん,今度はコイツで勝負じゃ!」
「いやいやじいさん,それはさすがに卑怯じゃよ」
~めでたしめでたし~
ですがやはりかなりの年代物,あちこちにガタが来て,
ついでにおじいさんの体にもガタが来て,もうスピードもほとんど出ません.
そんなおじいさんを尻目に,おばあさんは最近買ったH○NDAのカブで
街まで買い物に行くことにしました.
#red#小柄なおばあさんにはカブはやや大きい#/red#ようですが,
体力が衰えてきたおばあさんにはとても重要な生活の足です.
しかしそれを見かけたおじいさん,なぜか負けん気に火がついて,
おばあさんへの対抗心が芽生えました.
「ばあさんに負けていられるか!」
オンボロ自転車でカブを追いかけます.
「うんとこしょ,どっこいしょ」
ペダルを漕ぐ脚に力がこもります・・・が,寄る年波には勝てません.
相手はバイク,追い抜くどころかどんどん離されてしまいます.
「むむ,ダメじゃあ・・・」
さて次の日も,おばあさんはカブを乗り回します.
「じいさんや,私に追いつけるかい?」
何故かおばあさんもノリノリです.
するとおじいさん,孫娘を自転車の後ろに乗せました.
「孫娘の応援があれば気合が入る!根性,ド根性じゃ!」
「おじいちゃん,がんばって~!」
「おうよ!うんとこしょ,どっこいしょー!!!」
可愛い孫娘の応援を受けてパワーが漲りますが,やはり現実はそう甘くはありません.
孫娘の体重の分だけペダルが重くなっただけのようです.
「むむむ,これでもダメじゃあ・・・」
さらに次の日,おじいさんはペットの犬,ネコ,ねずみを自転車の前カゴに入れて,
可愛い動物達に癒やされながらおばあさんに対抗します.
事此処に至って,おじいさんは正常な判断が出来なくなっているようです.
「うんとこしょ,どっこいしょ.うんとこしょ,どっこいしょ!」
もうおばあさんの乗るカブを追い抜くどころの話ではありません.
そこでおじいさん,長年貯めてきた年金をはたいて,
なんとスポーツカーを買ってしまいました.
「ばあさん,今度はコイツで勝負じゃ!」
「いやいやじいさん,それはさすがに卑怯じゃよ」
~めでたしめでたし~
「男と男の男祭り」「1ブックマーク」
男は死んだ。
なぜだろう、男は激怒した。
男と男と男は男の話を聞いて、死んだ男の死んだ理由が、男と男の喧嘩によるものだと明らかにした。
男は激怒し、男は謝り、他の男はそれらをなだめた。
男はこれからは他の男に相談してから、男達と男の話をすることにした。
男に一体何があったのだろう?
なぜだろう、男は激怒した。
男と男と男は男の話を聞いて、死んだ男の死んだ理由が、男と男の喧嘩によるものだと明らかにした。
男は激怒し、男は謝り、他の男はそれらをなだめた。
男はこれからは他の男に相談してから、男達と男の話をすることにした。
男に一体何があったのだろう?
16年05月29日 11:21
【ウミガメのスープ】 [風木守人]
【ウミガメのスープ】 [風木守人]

男だらけの男祭り開催中∩(・◇・∩) ワッショイ!
解説を見る
以下、問題文の「男」を別の言葉で読み替え、補足を加えたものである。
「男は死んだ。何故だろう」
とあるラテシンユーザーは(あまりに酷い問題文に)激怒した。
他のラテシンユーザー達は出題者の話を聞いて、死んだ男の死んだ理由が、男と他の男の喧嘩によるものだと明らかにした。
(ありがちかつ、整合性の取れない殺害理由に、)とあるラテシンユーザーは激怒し、出題者は謝り、他のラテシンユーザーはそれらをなだめた。
出題者はこれからはスープパートナーに相談してから、問題を出題することにした。
「男は死んだ。何故だろう」
とあるラテシンユーザーは(あまりに酷い問題文に)激怒した。
他のラテシンユーザー達は出題者の話を聞いて、死んだ男の死んだ理由が、男と他の男の喧嘩によるものだと明らかにした。
(ありがちかつ、整合性の取れない殺害理由に、)とあるラテシンユーザーは激怒し、出題者は謝り、他のラテシンユーザーはそれらをなだめた。
出題者はこれからはスープパートナーに相談してから、問題を出題することにした。
「千客万来」「1ブックマーク」
「あの…どんな謎でも解いていただけるというのは、こちらでしょうか。
実は最近、私の夫の元に、沢山のお客様がいらっしゃるのです。
ずっと静かに暮らしていたのに、急にお客様が増えて夫も戸惑っているみたい。
どうして急にお客様が増えたのか、突き止めてはいただけないでしょうか?」
※この問題はあくまでも「ウミガメ問題」です。
質問には「天の声(出題者)」が答えますが、上記の「女性」に質問をすることも可能です。
(その場合は「彼女を示す呼称」への質問と明記してください。記載がない場合は自動的に「天の声」が答えます)
ただし「ウミガメ問題」ですので「彼女」も「はい・いいえ」で答えます。
また「彼女」の知らないことを「彼女」が答えることはありません。
実は最近、私の夫の元に、沢山のお客様がいらっしゃるのです。
ずっと静かに暮らしていたのに、急にお客様が増えて夫も戸惑っているみたい。
どうして急にお客様が増えたのか、突き止めてはいただけないでしょうか?」
※この問題はあくまでも「ウミガメ問題」です。
質問には「天の声(出題者)」が答えますが、上記の「女性」に質問をすることも可能です。
(その場合は「彼女を示す呼称」への質問と明記してください。記載がない場合は自動的に「天の声」が答えます)
ただし「ウミガメ問題」ですので「彼女」も「はい・いいえ」で答えます。
また「彼女」の知らないことを「彼女」が答えることはありません。
16年04月03日 13:45
【ウミガメのスープ】 [妙伎]
【ウミガメのスープ】 [妙伎]

実は出題日付に意味がありました
解説を見る
まあ、そうでしたの…!
では去年に来てくださったあの方々が、その「たいがどらま」というもので夫の評判を上げてくださったのですね!
何と嬉しいこと、ありがたいこと…!
もちろんこれだけで長年の夫の評判がすべて変わるわけではありませんけれど、ほんの少しでも夫がお優しくて気高く、哀しい御方だったと伝わってくれれば、夫の心も癒されることでしょう。
早速夫に伝えます、皆様も本当にありがとうございました!
……四郎様!四郎勝頼様、分かりました!(ふっと姿が消える)
FA条件
去年来て、夫と長く話していた客は役者と脚本家。
彼女の夫は今年に入って放映されたドラマで、脚本家が描いた過去にない切り口と、演じた役者のビジュアルの美しさ、演技の素晴らしさで、高評価を得た。
そのためテレビを見た視聴者の声やそこからの口コミで夫のファンも増え、結果として墓参の客も増えた。
では去年に来てくださったあの方々が、その「たいがどらま」というもので夫の評判を上げてくださったのですね!
何と嬉しいこと、ありがたいこと…!
もちろんこれだけで長年の夫の評判がすべて変わるわけではありませんけれど、ほんの少しでも夫がお優しくて気高く、哀しい御方だったと伝わってくれれば、夫の心も癒されることでしょう。
早速夫に伝えます、皆様も本当にありがとうございました!
……四郎様!四郎勝頼様、分かりました!(ふっと姿が消える)
FA条件
去年来て、夫と長く話していた客は役者と脚本家。
彼女の夫は今年に入って放映されたドラマで、脚本家が描いた過去にない切り口と、演じた役者のビジュアルの美しさ、演技の素晴らしさで、高評価を得た。
そのためテレビを見た視聴者の声やそこからの口コミで夫のファンも増え、結果として墓参の客も増えた。
「死んだ男」「1ブックマーク」
ある男は死んでしまった
死因は転落死である
だが、周りには高い建物は一切ない大草原だった
なぜ彼は死んでしまったんだろうか
死因は転落死である
だが、周りには高い建物は一切ない大草原だった
なぜ彼は死んでしまったんだろうか
16年03月28日 23:09
【ウミガメのスープ】 [ソラ色]
【ウミガメのスープ】 [ソラ色]

要知識問題
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その男はイカロスと呼ばれていた
イカロスは蝋でつけた羽で空を飛んでいた
一つだけ忠告されていた事があった
太陽にはあまり近づいてはいけない
近づきすぎると蝋がとけて羽がバラバラになって落ちてしまうと
しかし、あまりにも夢中になりすぎて気づいた時には太陽は目の前にあった
そして、イカロスの翼を焼き
彼は大地に落ちて逝った
イカロスは蝋でつけた羽で空を飛んでいた
一つだけ忠告されていた事があった
太陽にはあまり近づいてはいけない
近づきすぎると蝋がとけて羽がバラバラになって落ちてしまうと
しかし、あまりにも夢中になりすぎて気づいた時には太陽は目の前にあった
そして、イカロスの翼を焼き
彼は大地に落ちて逝った